こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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整体初体験

この雑記帳を読んでくださってるかたの中に、過去に私の父が振っていた合唱団で歌っていたという女性がいらして、私の最近の不調を心配してクラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)なるものを mixi のメッセでわざわざご紹介下さった(ありがとうございます!)。その方はご自分で何度かセラピーを体験されていて、歌の方面にも劇的な効果があったとのこと。ネットサーフィンして色々調べてみたけれど、どうも理屈はなかなか難しそう。似たものでロルフィングというものもあるようだけど、違いがよく判らない。

とても興味があるので、一度両方やってるヒトのところに行って相談してみよう、と思って調べてみたけど、やっぱり長崎にはこのセラピーを施術している医院は見つからない。関西にならあるけど(もちろん東京にはたくさんあるけど)、スケジュール調整が難しくて随分先になるなあ…。

というわけで、取りあえず以前から試してみようと思っていた整体に行ってみることにした。ながさき自然整体院。うちから浜町にいく途中の築町の通り沿いにあって、「痛くない整体」という宣伝文句がずっとココロに引っかかっていたのだ。具合が悪くなる前に行ったヴォイストレーニングの先生に、「体が曲がっているのも声には悪い影響があるから、整体に行ってみたら?」と勧めて頂いていたし、一石二鳥が狙えるかも? 先生には住吉の整体院を紹介して頂いたのだけど、住吉はちょっと遠いし「痛くない」という謳い文句が魅力的だし (笑)、こちらに行ってみることにしました。せっかくご紹介頂いたのにスミマセン!

本当はもっとずっとずっと以前から、自分の体が歪んでいることには自覚があって、整体に行ってみたいと思っては居たのだけど、グキグキポキポキされるという話をアチコチで耳にするし、それでムチウチになったなんて話も聞くので、怖くて二の足を踏んでいたのダ。グキポキさせません、という謳い文句はまさに救いの手〜♪

で、今日行ってみた。まずは施術前に立位と正座で後ろからと横から写真を撮った。それから 立って・座って・寝てという体勢で腕や首を左右に振ってみると、左右でバランスが違うのがよく判る。そんなコトをいくつか試して、どういう風にまがっているかの検査をして(ちなみにかなり酷い状態で、見るからに無理が掛かっていそうだとのコトでした (^^;;; )、そのあといよいよ施術開始。

施術と言っても、ホントにコレでいいの? という位ゆるやか〜に腕や足をまげたり伸ばしたりするだけで、全く痛くも何ともない。気持ちいいだけ。施術時間はホンの10分くらいだったろうか、終了後に、先ほどと同じ体勢で写真を撮った…これはまだ見せて貰ってないのだけど。で、同じように腕や首を振ってみると、さっき回りにくかった右への首振りがスンナリ行ったのに驚いた。凄いもんだね〜。

終了後は10分か15分くらい仰向けに寝て、この状態を定着させる。ああ気持ちいい。しばらく通ってみようかと思う。鍼と併行してやってはいけないそうなので、しばらく鍼のほうは辞めてみることにした。ストレッチや運動も、整体院に通っている間は控えてください、とのことで。肩が凝っても押さえたり伸ばしたりしちゃダメだそうだ。

ちなみに今日の施術は初めてなので慣らす意味もあって短めにしてあり、これ以降はもう少し長目にやるらしい。

さてどうなりますやら? これでスッキリ治ると良いなあ。

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からだの調整と声との関係、ということでは、アレクサンダー・テクニークとか アンドーヴァー・エジュケーター とか、これまた色々あるそうです。むむ、こちらもよく判らない…取りあえず試してみるのがいいんだろうな。長崎に住んでいながらは難しいかもしれないけど、機会があれば色々試してみたいと思う。
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MRI 第2弾

前回脳の MRI を撮ってから3ヶ月経ったのと、前回は頚部の MRI を撮っていた無かったのとで、今回念のため頭部と頚部の MRI を原爆病院で撮ってみることにした。2カ所同じ日には撮影できないというので、今日はまず頭部、頚部は明日。前回市民病院で撮ってもらったときは、膝の下にクッションを置いてくれたのでラクだったが、今日はそれが無かったのでじっと寝っ転がっているのがなかなかシンドかった。

帰る途中、台風の爪痕をいくつかケイタイで撮影。左は、自動販売機にくっつているプラスチックの板みたいなので出来た薄い看板がパリパリに割れているの図。右は、長崎新聞本社ビル。1Fのウィンドーが割れてしまっている。中には高そうなクラシックカーが置いてあるが、これも傷ついてしまったらしい。お気の毒に…

帰りに乗った路面電車は、床面が低くできている最新鋭の車体のヤツだった。これまで外から見かけて「あれ、乗ってみたいなあ〜」と思っていたのだけど、今日までコレに丁度乗り合わせられなかったのだ。ラッキー♪ 普通は1両編成だが、コレは普通の車体の半分くらいの長さの車体が3つ連なっている作りで、つまりは長さが普通の車両の 1.5倍くらいになっている。シートも真ん中の車両は通常のと同じで山手線みたいに窓に背を向けて向かい合わせにあるだけだけど、両端の車両はバスみたいに窓に対して平行になっているシートがあって何だか新鮮。でも降りる時は一番前に移動しないといけないので、一番後ろに乗ると出口が遠い…

帰宅後、いきなりモノッスゴイ頭痛と異常な眠気に襲われて、何も出来ずに寝てしまった。このまま死ぬんじゃないかと思った…(¨;) よかった、ちゃんと目が覚めて。ノウミソが磁気に弱く出来てたりして? (笑) でも市民病院のときは何とも無かったぞ。明日の頚部撮影は大丈夫かいな〜と心配になった(注:この日記は後から書いています。後日談:翌日起きたら頭痛は治っていて、頚部 MRI 撮影のあとはどーも無かったです)。関西に居る時にこんなになったら困るなあ…

例のクレーンで潰されてしまった工場、プレスにもオープンになったみたいだから写真出してもいいんじゃない? とダンナに言われた。ほ、ホントですか? 載せちゃいますよ…


これでは全容がよく判りませんね…テレビでは上空から撮っていたので、工場が思いっ切り潰されてしまってるのが一目瞭然でした。当事者のみなさま、お見舞い申し上げます。保険金請求も、大変そう〜 (>_<)
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原爆病院〜長崎大学

…に行ってきました。長崎ならではのネーミング。

神経内科で脳の神経に異常がないか専門家に見て頂く、ということだったのだが、検査といっても問診と、木槌みたいなモノで手や足を叩いて反応を見たりするだけで、目新しい検査をしたワケではなかった。結局なにも異常は出ず。

念のために、前回撮らなかった頚部のレントゲンも撮ってみましょうということに。なんだかもうイヤになってきた。「人間とは目眩や頭痛のする生き物なのだ」と思って生活した方が気が楽かも。(^^;;;

帰りに長崎大学に寄って、N-core のメン募チラシを預けてきた。事前に電話したら張って頂けるということだったので♪ 反応あるかなあ。あるといいなあ。
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歯を抜いた

上の親不知をまず1本抜いた。実に簡単に抜けた! メリメリって嫌な音がしたけど、麻酔のお陰で全く痛くも何ともなく、もう終わったの? って感じだった。患部を縫ったりしなかったのに、血が全然出て来ないのが不思議。

抜いた歯は記念に持って帰ってきた。埋まってた部分がやっぱり虫歯になっていた。ここに写真をアップするにはグロテスクすぎるので控えます (笑) 多分痛みは出ないでしょう、と言われたけど、夜になって患部が痛んできた…かなり痛い!…痛いじゃ〜ん! ちょっと我慢してみたけどやっぱり痛いので、歯医者さんで出して貰った痛み止めを飲んだら治まった。ほっ。

下の歯は横に生えてきてるし、根もとの方が太くなってるし、神経に近い所にあるので大変ですよ、と歯医者さんに覚悟を促された。こ、こわひ… {{ (>_<) }}
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鍼灸院へ。

…というわけで、鍼灸院に通い始めました。ネット検索で見つけた胡坐堂(「アグラード」と読みます)というところ。どの医院がいいのかよく判らないので、取りあえず家から歩いていけるココに通うことに。ホームページってやっぱり集客効果あると思うな。

「気が上半身のほうに偏っていて、頭の辺りで停滞している」と、掛かり付けの内科の先生と同じことを言われました。治療は鍼が主で、あとはお灸チョットと軽いマッサージ。あ〜リラックスする〜。メマイは今の所あまり変化がないけど、頭痛とか腰痛がラクになったような気がします。私は冷え性なのですが、治療の後はなんだか足がポカポカします。

ここの先生はナカナカ面白い人で、今日が2回目だったのですが、初診のときに書いた私のメールアドレスから「こんきち道」のアドレスを割り出して (笑) 私のヲタ録を聴いてくれたのでした(ここは読まれてないかな (^^;;; )。「すきすきソング」とか「やつらの足音〜」なんかもご存じで、おまけに Mac ユーザーということもあり、話が弾んでしまいました。受付の女性と一緒にすごく細かいところまで聴いて下さってて、ちょっと恥ずかしかったけど、ここの歌い回しが良かったとか、アレンジが面白いとか、声が癒し系で良いとか、凄くたくさん誉めて頂いてなんだかもうムチャクチャ嬉しかった! これも治療の一環かしら… (笑)

ところでここの鍼灸院、メニューに「痩身治療」というのがあるのが気になります。コッチもやってみようかな… (^^;;; 苓桂朮甘湯を飲み始めてから、ちょっと体重が増えてしまったようで…「副作用」の所に「体重増加」ってのがあるのがカナリ気がかり。
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東洋医学のチカラ

先週から漢方薬を飲み始めました。

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

ここ2ヶ月で体中の殆どを検査して貰って、結局どこにも異常が見つからなかったので(眼科も異常なしでした)、西洋医学に見切りを付けて東洋医学に頼ることにしました。私のような器質的異常のない不定愁訴の場合、西洋医学に依存し続けていると、お医者さんのほうも打つ手がなくてイライラしてきて結局は「気の持ちよう」ということで片付けられてしまったり、安易に精神科に回されたりして余計ストレスが溜まるケースが多いようで…。これまでの西洋医学による諸々の検査は、重大なものではないことを保証してくれたというコトで良しとして、お医者さん巡りはそろそろ終わりにしようと決めました。幸い最初に駆け込んだクリニックの先生は漢方にも詳しいヒトだったので、引き続きココの先生に頼ることに。

で、漢方薬ですが…飲み始めてから5日、目眩が大分軽くなったように感じます。一日中常にフワフワしていたのが、まったく気にならない時間が増えてきました。やったー \(^O^)/ 今日は N-core 練だったのですが、歌っている間は一度も、体が沈み込むような感覚は起こりませんでした。頭痛の頻度もグッと下がって、吐き気もホンの時たま。倦怠感も殆どありません。東洋医学、恐るべし!

むかし、思春期に一度だけ生理不順になったことがあって、その時は針治療に頼ったのですが、一度治療を受けただけで一発で治ってしまいました。なので、今度はハリにも行ってみようかな〜と思ってます。
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婦人科異常ナシ

昨日は婦人科に行って来ました。子宮の細胞診も異常なし、ホルモンもまだ正常でした。…で、午後は例の内科に行ってみたんですが、診療終了時間がいつもより早くて、行ったらもう閉まってました。今日も同じくらいの時間に行ったら、今日も虚しく「終了しました」のフダ。あんまり早い時間に行くと待たされるので終了ギリギリの時間を狙って行っていたのだけど、明日はもうちょっと早い時間に行ってみよう…

先週は耳鼻科で出して貰った薬を4日間飲んだけれど、効く様子が無かったので、土曜日に中止してみました。それが関係あるのかどうか、土曜日はここ最近で調子が最悪だったのだけど、それをピークにちょっと復調しているような気がします。メマイや吐き気は残っているけど、パソコン画面をスクロールしたときに起こるクラクラ (笑) も少しラクになったし、頭痛の頻度も減ったし、酷い倦怠感からは解放されたような感じ。このまま治ってくれるかしら…♪
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またまた耳鼻科と歯医者

午前中歯医者さん。とうとう、親不知を抜く日が決まりました。7/25 にまず1本抜きます…(O_O) 最初は上の歯からで、上のはまっすぐ生えてきてるので簡単に抜けそうです。下の歯のときが怖いよう…(TДT)

で、午後は耳鼻科へ。検査は殆ど何もなく、「前回出して貰った薬が利かない」と言ったら「では薬を変えてみましょう」と、またサッサと進められてしまった。そんだけかい! と思って、原因とか病名とか、なにか検討のつくモノはありますかと食い下がったら、メマイの原因と症状の円グラフを見せられて、「メマイにはこういう種類があって、この間の検査でこれとこれは恐らく否定されて、残ってるのはこれです」と手早く説明されてしまった。紙と鉛筆を出しておくべきだった…「残ってる」という病名を覚えられませんでした _| ̄|○ 要するに脳の血流量が減る病気だそうで。でも血流量は調べることは出来ないので、薬をいくつか試してみてその反応で診断するしかないとのことで。

一生懸命食い下がってこのくらいの情報しか得られませんでした。この病院はもうこれまでにしておこう。処方箋出して貰ったけど、結局薬は受け取りませんでした。

これで診察料が 1230円、処方箋書くだけで 700円、締めて 1930円。負担金は3割なので 580円でした。処方箋ちゃんと断れば良かった。5分もかかってないのに、凄いもんだなあ。はぁ…
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で、今日は歯医者と内科

辛気くさいなあ、もう (笑)

歯医者では只今歯石を取ったり、小さな虫歯の処置をしたりと、口内環境を整え中。それが済んだらいよいよ親不知に取りかかる。嵐の前の静けさ…

それにしても最近の医療機関は電子化が進んでて凄いなあ。ここの歯医者さんは、治療に入る前に歯全体のレントゲンと写真を撮るのだけれど、撮ったものは紙やフィルムにプリントされるのではなくて、全部パソコンの中にデータとして保存される。各診療台にモニターが備え付けてあって、患者に簡単に見せられるようになっているのだ。さすが21世紀。

で、夕方は、またまた最初に駆け込んだクリニックへ。昨日の耳鼻科での診断結果&処方箋と、婦人科でホルモンを検査して貰っている旨を伝えて、今後の方針を相談した。耳鼻科には今度の金曜日に、婦人科には来週の月曜日にまた行くことになっているので、そこでの結果をまた持って来て、それによって今後の作戦会議をしましょう、ということに。

取りあえず意見が聞きたかったのは、耳鼻科で出して貰った薬についてだ。似たようなのが2種類出てるのがちょっと気になるけど、飲んでも問題ないので、特に副作用などが出ないようであれば、出して貰った4日分を飲んでみて改善されるか様子をみたらいいでしょう、と言って貰ったので ちょっと安心した。やっぱりじっくり話すって大事だ〜

耳鼻科と婦人科の診断結果によって、昨日行ったところとは別の耳鼻科の先生(目眩が専門らしい)を紹介して貰うか、又は神経内科に意見を訊きに行くか、という選択肢のよう。ちなみに、脳の血流は簡単に測定できるものではないらしい。ネットを探したらこんなページが見つかった。

http://373news.com/fukushi/mado/mado-050119.htm
http://www.okamoto-hp.or.jp/oka2/XP/xp/ct/ct7.HTM

さらに探訪。昨日耳鼻科で受けた検査はこんなのだった。
http://www.nava21.ne.jp/~okurat/mamy/contents28.html#nyst

また、自律神経失調症というのは、なにやらの数値がこうであればクロ、というわけにはいかないので診断がしにくいとのこと。いろいろ調べても「器質的異常」が見つからない場合に、自律神経失調症と診断されるようだ。
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/memaijiritusinkei.htm

自律神経失調の場合は、漢方薬を飲んだりすることになるかも。

クリニックの先生も結果に多大なる興味(?)を持っているようで、他のお医者さんの意見を知りたがってちょっとワクワクしてるっぽいのが可笑しかった。でもよく話を聞いてくれるいい先生だー。
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今日は婦人科と耳鼻科

週明け。まずは午前中婦人科へ。ネットで検索して女医さんがいる病院を発見。うちから歩いて5分くらいの所だったので、そこに行ってみた。

岡本ウーマンズクリニック

婦人科はこれが初体験。当然ながら待合室にいるのは妙齢のご婦人ばかりで なんか新鮮。この間行った歯医者もだけど、ここも内装がすごく綺麗。最近の病院はこういうのが流行りなのかしら。

10年ほど前 東京に住んでいた頃に、ダンナの会社の配偶者健診で子宮ガン検診をしたが、その時に細胞診がムチャクチャ痛かったのと、少々嫌な思いをしたこともあって、結果「ポリープの疑い」だったにも拘わらず、それからずっと健診をサボっていたのだった。不定愁訴の相談のついでにそっちも診て貰いたかったので、どうあっても女医さんがよかったのだ。

細胞診、今回は痛くも何ともなかったのでビックリした。10年間の躊躇は何だったんだろうか…(^^;;; 10年前と検査器具情勢は変わってないというし、本来なら若い時のほうが痛くないはずらしいので、やっぱりこういうことはお医者さんのウデに大きく左右されるもんなのだわねー。ここの女医さんは話をよく聞いてくれるし、質問にも丁寧に答えてくれるので大変気に入った。ちょっと余分にお金がかかっても、長崎にいるあいだ子宮ガン検診は、会社の指定する病院でなくここで受けることにしよう。

で、問診の結果ではどうも更年期障害は考えにくい、とのことだったが、この際だからなんもかんも調べちゃいたいのです、と告げて、ホルモンの検査もしてもらうことにした。採血で出来るらしい。これで何度目の採血だ…一度の採血でぜーんぶ調べてくれればいいのに、そういうワケには行かないもんなのか。細胞診もホルモン検査も、結果が出るのは1週間後。

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婦人科の女医さんにも「耳鼻科には行きましたか」と訊かれたので、やっぱり耳鼻科が有力か、と思って 午後からは耳鼻科に出向いてみた。

耳鼻科の先生によると、耳から来るめまいは景色がグルグル回るので、フラツキなら耳からでは無いでしょう、とのこと。吐き気は自律神経から来るものです、との言及も。聴力検査をしたり、仰向けになって目や顔を動かしたりの検査の結果、耳から来るものではない、と診断。結果は「脳の血流が減っているのではないかと思う」とのことで、血流量を増やす薬を出して貰った。

ここの耳鼻科の先生は ちゃっちゃか話を進めてしまうタイプで、こちらが咀嚼して質問する隙を与えないような雰囲気がある。あまり待たされないのが便利でいいが、ちゃっちゃか進めてしまうことが待たされない原因なのかしらん。最近私の頭の回転がちょっとニブってるような所もあって、訊きたいことが後から出てきてもどかしかった。

脳の血流量をちゃんと調べるには何科にいけばいいのか、原因は何なのか、薬以外になにか他の方法、例えば生活改善で対応できないことなのか、等々…こちらの回転が鈍いのが悪いのだけど、やっぱりお医者さんは、知識や技術だけではなく、患者の話をじっくり聴いて、ゆっくり話をしてくれる、という資質が大事だな〜と思った。こっちは心細いんだからさー。

最初に駆け込んだ内科の先生はじっくり話をしてくれるので、この結果を持って明日また相談しに行こうかと思う。セカンドオピニオン〜。
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