こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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ノックアウト

朝の便に乗り、昼頃長崎に帰り着く。着いてみると長崎はコラマタ酷い湿気で、途端に気分が悪くなった。家に入った途端にもの凄い頭痛に襲われて、とても目を開けていられずしばらくお昼寝。

夕方目が覚めてもまだ痛い。おまけに湿気で窒息しそうな感じだ。同室にいたダンナは全然平気そう。6時から N-core の練習を入れていたので、必死にアドレナリンを出して浜町へ向かった。

そしていつもの通り、歌い出したら元気が出てきた。でもこれって歌ったからなのか、それともスタジオに冷房が利いていたせいなのか、イマイチ確信が持てない。というのも、歌のほうは音程感が絶不調でスミマセン状態だったので、そんな音楽的に楽しくない状態でも元気が出てくるのが不思議だったのデアル。

これからは、シンドかったら冷房を入れようと心に誓ったのでした。

今週はほんとヘロヘロでした(これを書いてるのは金曜日)。なぜかメールでの相談事が何件も重なってしまって、日々メール打つだけでもう精一杯。ようやく復調してきましたので、一気に雑記帳更新です。すんません。
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歯医者に行った

次の手として歯医者に行ってみました。色々相談してみたけど、虫歯や親不知の圧迫によって目眩が出たという例は知らない、とのことで。もし金属アレルギーならば発疹などが出るはずなのでそのセンも無いらしいです。噛み合わせが悪くて頭痛が出たりすることはあるけれど、それは何か治療などのキッカケで起こるものなので、突然噛み合わせが変わることは考えられないと。なので結局歯のせいでは無さそうです。

だけどまあ、やはり親不知のあたりは虫歯になっているようなので、近々抜くことにしました。大手術になるそうで、怖いよう〜 {{ (>_<) }} でもとても良さそうな病院でした。すごく綺麗でオシャレな雰囲気で、治療台に座る前に小部屋で丁寧にカウンセリングしてくれます。うちからすぐ近くで、治療台の窓からうちのベランダが見えました (笑)

澤本歯科医院

昨日は、先週末の市民病院での検査結果&紹介して貰った先生からのお返事を持って、最初に駆け込んだクリニックにまた相談に行ったのですが、しばらく様子をみて改善されないようなら、次は婦人科に行ってみては、とのコトでした。歯医者さんでは、「耳は調べましたか?」と訊かれたりもしました。

病院でいろいろ検査をしても異常なし、となる場合、自律神経失調症であると診断されることが多いそうです。ソレって原因不明なんだから、対処法が難しいよな〜。何科にいけばいいんだろ? 骨格のゆがみとかも関係あるんだ…整体に行く手もあるなあ。

てなワケで、あと婦人科と耳鼻科と整体あたりに行くことになるかもしれません。今年の医療費、レシートは取っておかなければ。
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MRI 初体験

ウワサの MRI 検査を受けて参りました。

うるさい、狭いと悪評を聞きつけ恐れていた MRI ですが…まず音の問題は、音除けのヘッドフォンをしてくれたせいか全く問題ナシでした。カンカンと杭を打ち込むような音とか、「総員戦闘配置に付け!」というセリフのバックに聞こえてきそうなビービーって音とか、電動ノコみたいなギーって音とか、他にもピーピーガーガーうるさいにはうるさかったけど、不快に感じるほどではなく、ヘッドフォンの効果が大きかったのかもしれません。検査に支障がないのなら、どこの病院でもこのヘッドフォン方式は採用すべきなのでは。

それともうひとつの悪評の元=閉塞感ですが、私の場合はノウミソしか写さなかったので首のあたりまでしか機械の中に入らず、これもまったく問題ありませんでした。胴体まで入ったらまた随分印象が違うかも。

結果が判るまでに1時間くらいあったので、また美術館でボーっとしてきました。せっかくなら一眼レフ持ってくれば良かったな〜(笑) 。上の写真は最近出来た AIG のビルをケイタイで撮影。手前の浮き輪は港沿いに沢山設置されてて、結構お気に入りです♪

…で、結果ですが。ノウミソには異常なし。先週装着したホルター心電図計の結果も、血圧が大分下がる時があるけど、異常と言うほどではないらしい。CT とエコーに写った甲状腺の腫瘤も、今の所悪いものとは思われないとのことで、これまでの全ての検査において異常はみつからないのでした。それはそれで喜ばしいコトではあるが (^。^;) このまま様子を見てはどうですか、とのことで、現在の不調に対抗する手段は「我慢する」しかないという結果に。とほほ。(;´д`)

取りあえずすぐに危険なことは無さそうだということが判ってまあ一安心ではありますが、しかし人間の体ってのは、さすがにフクザツに出来てるもんですね。お医者さんにももう思いつくことが無いというので、来週は親不知の相談をしに歯医者さんに行ってこようかと思います。

私の親不知はもう何年も前から4本とも横向きに生えてきていて、どれも軽い虫歯になっているので抜いた方が良いと言われまして。特に下の歯はやっかいな生え方をしているので切開手術の必要があるってコトで、2年前に大学病院への紹介状を書いて貰ったところで長崎に転勤になったのでした。それからまた放置しといたので、抜かないといけないんですが…歯のバイ菌のせいで筋肉の炎症が起こったり、頭痛や目眩や吐き気、倦怠感が起こったりすることがないのかどうか相談してみようかと。まあどっちにしても抜かないといけないんですが。

これで抜いて治ったら嬉しいけどフクザツな気分だなあ。詰め物が原因ってコトもあるようで。

http://www.ishizuka-dental-office.com/jisseki.html
http://www.ginza-dental.com/amalgam.html

でもその場合血液検査とかでは判らないんだろうか。

http://www.lbv.jp/alergy.htm

↑体内の有害金属の検査サービス、なんてのもあるのねー。

まあそういうわけで、すぐに大変なコトになるってことは無さそうです。早く最終報告したいなあ。あ、アジサイの写真は、帰りに通った新地のあたりに咲いてたものです。ホント、一眼レフ持って出ればよかった (笑)
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市民病院で検査

町医者の先生に紹介して貰って、市民病院で検査。9:30 過ぎに着いて、名前を呼ばれたのは 12:00 前。病院ってのは本当に疲れるところだ。主に待つので疲れる。へろへろ。

ここの病院のアナウンス前後に流れるチャイムは、何故だか BMaj7 。「シ・#レ・#ファ・#ラ」なのだ。最近大分絶対音感が狂ってきてるので、ひょっとして B♭Maj7 かもしれないけど。でもメジャーセブンスなのだ。なんでなのか気になる〜。

待っている間、「イワヨシアキコ」さんが呼ばれて思わず返事をしてしまった。紛らわしい〜。私の名前が呼ばれていたらきっと彼女も反応していただろう (笑)

さて閑話休題。12:00 前にようやく名前が呼ばれて問診開始。取りあえず血液検査とエコー検査をすることになった。結果が出るのに時間がかかるので、12:45 に検査が終わって 2:00 頃にまた受付に来てくださいと言われ、お昼ゴハンを食べることにした。一旦家に帰ろうかとも思ったが、行って帰れば30分はかかるので、コンビニで野菜ジュースとおにぎりとハムロールを買って、市民病院の向かいの県立美術館の外にある、運河(?)に面したベンチに座って食べた。天気がいいので気持ちいい。途中美術館から出てきたオッサンがタバコを吸っていたので、一番遠いベンチに避難。灰皿置いてないのになあ。見るとベンチの横には吸い殻がいくつか捨てられている。ぷりぷり。

2:00 に病院に戻って再び問診。血液検査とエコー検査の結果、白血球の値は正常値に戻っており、甲状腺のデータも異常なし。が、甲状腺には確かに腫瘤のようなものが存在するらしい。こんどはエコーでもちゃんと確認された。甲状腺の腫瘤には特に問題ないものもある(そのほうが多い)とのことで、正確な結果を得るには首に針を刺して組織検査をするのだそうな。数値に異常がないので取りあえず今回はその検査はナシ。

どうにも原因が特定できないので、次の手として「ホルター心電図」なるものを試すことになった。24時間心電図計を装着してデータをとり続けるのだ。すげー。胸部にシールを貼ってそこに電極をつなぎ、それを機械に繋いで肩からぶら下げて丸一日過ごすんである。15分に一度、ウデに巻いた部分が勝手にプーッと膨らんで血圧を計り始める。ぶら下げた機械に数値が表示されるのだが、血圧って結構変動するのね。120〜80 なんて時もあれば、99〜58 なんて時もあったりする。

しかしなんかガスメーターの集計のひとみたいじゃないすか? ああ、お見苦しい写真を公開してスミマセン。デブですね。この機械は明日外しに行かねばなりません。今日はお風呂に入れないらしい。

そして、脳も調べてみましょうということで、来週 MRI 検査を受けることになった。ウワサの恐怖の MRI。閉所と轟音に耐えねばならぬ〜。でも、なんだか今日は調子がいい。さんざん待合室で待たされたり、県立美術館のあたりを歩いたりしたのに、あんまりフラフラしない。だもんで、髪の毛を洗いたいということもあり、丁度サッパリしたかったこともあり、帰りには美容院にも寄ってしまった。おかしな機械をぶら下げてるのがちょっと恥ずかしかったけど。それにちょっと重いんだなーコレ。ずっと立ってると肩が凝る。

帰宅後も時々フラつきや頭痛や動悸や息苦しさはあるものの、バッタリ行くことはなく、この物珍しい機械の写真を撮ったりなんかしてちょっと余裕。このままワケの判らないうちに治っていくのだろうか。治れば嬉しいけど、原因が判らないのは気持ち悪いなあ。来週調子が良くなっていたら MRI 検査は勿体ないかしら、とダンナに相談したら、この際だから受けておけば、と言ってくれた。私も安心したいので、取りあえずどっちにしても受けてみようかと思う。

ところで、こないだの配偶者健診の途中までの結果が来た。コレステロール値がちょっと高かったが、血糖値は全然高くなくて、糖尿病のセンは無さそう。あ〜良かった〜。しかしコレステロール、いかんなあ。ついこないだダンナが健診で同じことを言われたので、それから私も一緒に気を付けて野菜メニューを増やしたりしたし、ここ10日間くらいは食欲も落ちてるから、今計ったらもうちょっと下がってるんじゃないかと思うけどなー。大体先月初めて病院行ってから 2kg 位は体重減ったのよね。病気で痩せるのは考え物だけど、せっかくだからこのままもうちょっと痩せたい (笑)

あああ〜とりとめもない報告でスミマセン。結局まだよくわからないけど、今日は調子がいいです。24日のあまとらライブの衣装決め用にサンプル写真を撮るので、居間に衣装を吊ってるのが免疫力を上げているんだろうか (笑)
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マンモグラフィー

先週の続きで、乳ガン検査でした。初マンモグラフィー体験。

…痛かったです (T-T) この文明の世の中、苦しまずに前身くまなく検査って出来ないものなのだろーか。エコーのほうがええなあ。
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鼻から胃カメラ発見!

いろんなキーワードを入れてググってみた結果、長崎市内で鼻から入れる胃カメラを採用してる医院を発見しました。

緑風会 長崎みどり病院

ダンナがこないだ胃カメラ検査で死ぬ思いをしたので、↑ココを見つけた、と話したら「来年から会社の健診指定医院にココを入れて貰うように会社に交渉してみる!」と意気込んでいました。頑張れダンナ! そして、まずは実験台になってくれ!

ところで、ここを探し当てるのに結構苦労したんですが、鼻から入れる胃カメラは「経鼻内視鏡」というのですね。それが判ったらすぐに見つかりました。で、それが判ったのも勿論検索のお陰でした。ネット万歳。

この病院のHPのホームディレクトリを辿ると、長崎市の病院検索サイトでした。スゴイ。充実してるじゃん! どーもうちの周りにはやたらと病院が多くて、引っ越してきてまず「長崎って病院が多いトコなんだな〜」という印象を持ったのだけど、いざ通おうと思うとどこに行こうか迷うので、こういうサイトが充実していってくれると有り難いな〜。

どこの病院に行っても「被爆者手帳」の提示についての掲示があるのは、長崎ならではだなあと思うのでした。
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配偶者健診でした

ダンナの会社が費用負担してくれる「配偶者健診」ちゅーヤツを受けてきた。去年サボったので2年ぶり。

ここの所の不調を一応伝えはしたが、健診では詳しいことは判らないと思いますよ、とのことで、そりゃまあそうだろう。今回の結果が出たら、それを持って前に駆け込んだ内科医に相談に行こうかと思う。

今日は胃の検査もあった。カメラとバリウムとどっちにするかと訊かれて、「カメラは口から入れるヤツですか」と訊いたらそうだというので、バリウムにした。鼻からの胃カメラを導入してる病院って、長崎市内にあるのかなあ。

バリウムを飲むのは相変わらず気持ち悪くてタマラなかったが、今回は全部飲みきる前にOKが出て助かった。前回までは台の上でアホほどグルグルグルグル回らされていたが、今回はそれも殆どなかった。そう言えば30代の頃バリウム検査を受けた時は「若いから思い切って回って貰いましょう」とか言われたりしたけど、40代に突入したから手加減してくれたのかな。それとも不調を問診票に書いておいたからかな (笑)

帰宅後。うちの母の家系に糖尿病の体質があるので、気になってちょっと調べてみたら…

http://dm-net.co.jp/seminar/

だるい、疲れやすい、集中しない、眠い、ほてる、力がぬける、たちくらみがする、足がむくむ、吐き気がする、息苦しい

なんて症状が書いてあった。今こんな感じなんだよねえ…(^。^;) 仕事しようと思ってパソコンに向かってもすぐ集中力が切れちゃう(←単なるナマケ癖か?)。しかもこういう症状が現れたときは既に相当進行した状態だそうで。うわー糖尿病だったらヤだなー。甲状腺腫瘍も相当ヤだけど。でも糖尿病でも、一時期「嚥下時の喉や胸の痛み」なんてのが起こるんだろうか…あとねー、時々ドキドキ動機がしたりするんすよね…やっぱり更年期のセンもあるのか? 更年期だったら一過性だから一番良いなあ。

前回採血したときの検査では血糖値の値は調べなかったようなので、今回どうなってるかが気になる。結果は1週間後くらい、とのこと。
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経過報告その2

CTスキャン撮ってきました。結果、甲状腺の左葉に 1cm くらいの影が映っておりました。カルテには「甲状腺腫瘤 左葉」と書いてあったと思います。それを受けて再びエコーで確認したのですが、何かボンヤリと境界のハッキリしないモノがあるようにも見えなくはないけれど、明瞭に確認出来ないとのこと…ひょっとして同エコー度の何かがあるのかも、という所見でしたが、結局正体は不明。痛みも熱も収まっているので、しばらく様子を見ましょう、というコトに。

甲状腺以外には肺も心臓も気管支もなにも異常ナシ。先生の話によると、現在先生のところで甲状腺の治療中の患者さんに、私に起こったような症状が初期になかったかと訊いてみたら、最初まったく同様の症状があったと言っていたそうです。嚥下時に喉が痛いとか胸が痛いとか、痛みが移動するとか。なので、どうやらそのセンも再び浮上しちゃった模様。でも、単なる筋肉の細菌感染で、自然治癒しつつある、という可能性もあるとか。むむむむ…昨日はエラいだるくて吐き気もしたりしたのだけど、ソレは関係あるんだろーか。今は何ともないっす。

丁度ダンナの会社から配偶者健診の案内が来ていた所だったので、先生とも相談して、健診を受けることにしました。まだまだ続く、検査の日々。がびーん。

ちなみに、CTスキャン報告。閉所恐怖症のひとには辛い、なんていう話も聞いていたのですが、ドームの奥行きが 50cm くらいしか無いし、顔から大分距離があるし、圧迫感は全然ありませんでした。多分私は閉所恐怖症ではないと思うんですが。MRI のほうが断然大変なんでしょうね。頭ゴッチンもしませんでした (笑)
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経過報告

また内科に行って来ました。血液検査の詳しい結果が出て、甲状腺のセンは否定された模様。リンパ腺でもないらしい。筋肉の炎症の可能性が高いが、肋骨のほうにメインの痛みが移っているので、CTスキャンを勧められた。う〜ん、なんなんだろう…

熱は 37.1℃ で、微熱がまだ続いているのだけど、不思議なことに家で計ると 36.2 〜 36.5℃ の間くらいを行き来している。土曜日は2つの病院で計って 37.3℃ と 37.4℃ だったので、病院の体温計がおかしいワケではないと思うのだけど…試しにダンナに帰宅後うちの体温計で測って貰ったら 36.3℃ で、ダンナの平熱はこのくらいらしいので、うちの体温計も壊れてない様子。どうして病院で計ると熱が高いのだろう? キンチョーするのか?(^。^;) ワタシの平熱は 35.4℃〜35.6℃ くらいだから、36.5℃ でもいつもより高いことは高いんだけど。

それにしても体重がまたちょっとヤバイ。戻さねば〜。
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チャラリ〜鼻からカメラ〜 II

…が、思わぬキッカケでようやく実現した。

早朝(寝ないまま/笑)、突然喉と鎖骨の交差点辺りが痛くなって、その後唾を飲み込んだり上半身を動かしたりすると、右の喉から胸にかけてキューっと痛むようになった。こういう感覚は初めてだったのでブキミ。ひょっとして親不知の虫歯が進行してリンパ腺が腫れてるんだろうか? 一体コレはどの病院に行けばいいんだろう、歯科?耳鼻咽喉科?内科? と迷った挙げ句、取りあえず一番万能そうな内科に行ってみた。

病院の待合室にはかなりの人が待っていた。リハビリの患者さんが多いようだったが、なんのリハビリだろう。9:30 頃に行って、最初に診察を受けられたのは 11:00。疲れた〜。丁寧に問診・触診してくれたあと採血。

血液検査の結果では白血球の値が明らかに異常値を示しているので、どこかに炎症があるのは確かなのだけど、どこだかハッキリしないとのこと。熱は 37.4℃。平熱がいつも5度台なので、ちょっとあるほうかな。色々な可能性を挙げて、気管の炎症の可能性もあるので、まずは近所の耳鼻咽喉科(私がいつも行ってるトコ)に行ってカメラで見て貰ってきて、少しずつ可能性を潰していってはどうでしょう? と勧められた。こうやって連携してるもんなのね〜。

2月に喉の調子が悪くて耳鼻咽喉科に行った時にも鼻カメラを勧められたのだけど、想像するだに恐ろしくて結局お願いしなかったのが、こんなキッカケで仕方なく実現。が、やってみたら全然どうもなかった。鼻にシュッと麻酔をスプレーして、先にカメラの付いた細いチューブにゼリーみたいなものを塗って鼻から挿入。やや感触はあるものの、全く苦しくはない。たまたま昨日ダンナが健診で人生初の胃カメラ(口から)を体験しており、もう苦しくて苦しくてしょうがなかったと聞いていたのでビクビクものだったが…胃カメラも鼻からなら大丈夫だろうか。太さが全然違うだろうけど。

で、気管支には全く異常なし。ついでに声帯も見てくれたがこちらも綺麗なもの。

その結果を携えて再び内科へ。取りあえず気管支の炎症のセンは消えたので、残りの可能性を絞るべく、こんどはエコーで検査。が、押さえると痛がる場所からはハッキリ原因が判らず、頸動脈・リンパ腺・甲状腺・肺・筋肉 どの可能性も否定できない、という結果に(親不知のセンは無いらしい)。レントゲンもとってもらったが判らなかった。

先生によると、採血の結果では白血球の値以外に異常値を示しているものが無く、まだ症状の出始め故これから数値が上がってくる可能性もあるので、しばらく様子を見ましょう、土日の間にもし緊急になにかあったら電話してください、と自宅の電話番号まで渡してくれた。なんてことないただの炎症から結構やっかいな病気まで、色んな可能性があるみたい。

全部終わって帰ったのは、昼の 13:30 頃だった。ひえー、4時間コース。へろへろ。

というわけで、結局なにやら判らないまま、抗生物質と痛み止め兼熱冷ましだけ出して貰って帰宅。飲み込む時喉が痛いので豆腐のきのこあんかけとプリンだけ食べて、取りあえずドーピング。それから数時間寝たら、痛みも和らいでものを飲み込むのもすっかり楽になった。薬ってスゴイ〜。

夕方、内科の先生がわざわざその後の経過を尋ねる電話をくれた。ホントに怖い病気の可能性もあるのねーと逆にちょっとヒヤヒヤしたけど、今の所痛みも治まって大分快適。しかし親切な先生だわー。感謝感謝。

ここんところの頭痛も一応報告したけど、関係あるんかなー。取りあえず月曜日にまた病院行ってきます。

それにしても、こないだ高校の合唱部の同窓会に行った時に、男性陣の会話に病気や病院の話題が頻繁に上がっていたのを聞いて、私達も歳取ったのね〜と思ったが、30代まで殆ど病院に縁の無かった私も、不惑の声を聞いた途端に病院出向くことが急に増えた気がする。そういう歳なのね〜。厄年だもんね〜…って、それは男性だけか。うちの父も丁度厄年の頃に盲腸やったけど…げげげげ! ってことは私、あの時の父ともうほぼ同い年ってコトか! ひょーーショックー。

今日はひさびさの N-core 練の予定だったのに、私のせいでお流れになってしまった。気管支の炎症はないので大丈夫かなーと思ったが、病院から帰宅後試しにちょっと歌ってみたら、歌う筋肉を使うとやっぱり首から胸が痛いので見合わせることに。申し訳ない<メンバー (T-T)
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