こんきちの雑記帳

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黙祷

今日は長崎に原爆が落ちて60年目の日です。市内には 11:02 にサイレンが鳴り渡り、みんなそれにあわせて黙祷をします。聞くところに依ると、長崎の人は毎年この時間に黙祷するのが子供の頃からの習慣になっていて、県外に出ていてもその時は黙祷をする、という人も多いようです。

私は…スミマセン、その時間まだ寝てました (T-T) 夕方6時のニュースでサイレンが鳴ったので、遅ればせながらそれに合わせて黙祷しました。

IN TERRA PAX
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Comments

黙祷、いいですね。
黙祷って、どこからきたものなのでしょうねぇ。

それにしても祈るって素敵です。

ともべは、どこかの宗教の信者ではないのですが、幼稚園から中2まで、毎週日曜に教会へいって、子供礼拝に参加していました。
え?信者じゃないのに?というのは、今思うと確かに不思議なのですが、
両親もどの宗教の信者でもなかったのに、近所に教会が建って、そこに配属された若い牧師さんが一軒一軒家をまわって、教会にきませんか?と勧誘していて、母が私たち姉妹を行かせました。なんでだろうなぁ。不思議ですが。
結局、その愛嬌のある牧師さんが好きで、「よくきたねー」といってほしくて、かかさず参加する子として信頼されたくて、ずっと通い続けたような気がします。

それで、毎日夜寝る前に、今日あったことの反省、今日あったことの感謝を神様に祈るということをしてました。え?それじゃぁ信じてたんじゃないの?って思いますよね。
よくわからずに、ただ素直にできるってスゴイことだなぁと今は思います。神様に心から祈るということを、一日のうちなんどでもしていいのですよ、たくさんしましょうね、というようなことを言われたような記憶です。

いつからしなくなったのかな。祈るって不思議ですよね。
人は祈るということをしたほうがいいなぁと私は思っています。
祈りに答える神がいるかどうかは分かりませんが。

戦争で亡くなった人々の魂が安らかに眠り、
そして同じ悲しみがまたやってきませんように…
2005/08/10 23:05【 ともべ 】
私も どの宗教の信者でも無いですが、もともと日本人って、なんだかワケの判らない「八百万の神々」を崇拝したりするテキトーな民族 (笑) じゃないですか。仏教が入ってきたら神社とお寺の区別がよく判らなくなったりして。神社だって誰が奉られてるかよく知らないままお参りしちゃったりするし。

私、結構そういう所が好きなんですよ。一人の神様を信じ込んじゃったりすると、他のものを信じている人を攻撃したり排斥したりする方向に行っちゃい兼ねませんが、「何だか判らない存在を何となく敬う気持ち」からはそういう感情は生まれませんものね。

イスラム教の寺院に行ってもキリスト教の教会に行っても、何とは無しに敬虔な気持ちになってしまう自分は、単純で平和でいいカモと思います。

世の中本当に平和であって欲しいです。
2005/08/11 05:39【 こんきち 】

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