こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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猪間道明作曲「星空のレジェンド」へのお誘い(平塚)

ちょっと宣伝。

うちの父(大川五郎)が平塚で合唱指揮者をやっておりますが、猪間道明先生に作曲を依頼した七夕の合唱舞台音楽を来年の6月に演奏することになり、現在参加者を公募しています。平塚市民限定ではありませんので、お近くの方、是非ご検討いただけると父が喜びます (^o^)

平塚合唱連盟のサイト

↑こちらのサイトからお申し込みが出来ます。

作詞したのは父だそうで。先日里帰りした時にちょっと楽譜を見せてもらって伴奏を弾いてみましたが、メロディーや進行がムッチャカッコ良くて、弾きながら悶えました(笑)

猪間先生はサニーサイドミュージックから「世界名作劇場」を出された時に私が浄書を担当させて頂いたというご縁がコッソリとあります。恐らく先方は私をご存じないかと思いますが。

猪間先生のブログに作曲の顛末が書いてあって面白かったです。

http://micin-blog.blog.so-net.ne.jp/2014-09-18
http://micin-blog.blog.so-net.ne.jp/2014-10-27

2015/06/30 追記

http://micin-blog.blog.so-net.ne.jp/2014-12-20
http://micin-blog.blog.so-net.ne.jp/2014-12-29
http://micin-blog.blog.so-net.ne.jp/2015-06-27

以下、趣意書のコピーを父から預かりましたので転載致します。

☆───────────────────────☆

 平塚市の七夕祭りは、半世紀以上に亘って全国的な知名度を保って来ましたが、商店街の世代交代もあってか、ここ数年は若干停滞気味の傾向があるやに見られます。私共、平塚合唱連盟としても、この歴史ある平塚七夕祭りの賑わいを守り育てゝ行く一助にと、表記のような新企画をここ数年間検討して来ました。この計画は本年愈々実現に向かって歩き始め、シナリオの作成を完成、これに基づいた作曲依頼についても契約を締結し本年末迄に作曲完了の運びとなりました。

 本企画の内容は、合唱(ピアノ伴奏付)とソロ(ソプラノ・テノール)及び踊り(ヨサコイ・ソーランのようなもの)を組み合わせた舞台構成で、2人のナレーターによって進行する1時間程の舞台音楽として、七夕祭りの時期に合わせて公演する計画です。その後は、平塚七夕祭りの期間に合わせて毎年公演することを目指し、平塚から発信した七夕音楽、として全国的に知られることとなるのを期待しており、この公演を聴くために平塚七夕を訪れる人々の誘致にも貢献出来るよう努めてまいります。

平塚合唱連盟顧問・大川五郎



公演参加へのお誘い

 この計画を推進する合唱団は原則として平塚在住の合唱人を中心に構成するものですが、近隣の合唱愛好者にも声をかけて盛り上げて頂こうと考えています。そこで、下記の通りご案内致しますので、宜しくご協力頂ければ幸甚です。

          記
 
曲  名  猪間道明作曲「星空のレジェンド」
公演日程  平成27年6月27日(土)
公演会場  平塚市中央公民館大ホール
練習日程  平成26年11月〜27年6月・毎週水曜日 18:30〜21:00
練習会場  平塚市民センター3階大会議室
      平塚市勤労会館3階大会議室他
合唱指導  大川五郎
募集期間  募集総数(S20/A20/T10/B10)に達し次第締め切り
募集条件  合唱経験のある方。(練習日の内7割以上出席出来る方)
参加費用  ¥15,000・(チケットノルマ5枚×¥2,000)

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卓上譜面台(自作)

カラオケボックス等テーブルのあるところで練習するときに便利♪ な卓上譜面台を作りました。折りたたむと A4 サイズくらいになります。材料は低発砲塩ビ板と透明アクリル蝶番のみ。脚の部分は市販のタブレットスタンドを使用しています。これも折りたたみ。

(画像クリックで大きな画像とそれぞれの説明が見られます)













低発砲塩ビ板
http://www.acrysunday.co.jp/products/pla_bord/05.html

アクリル接着剤と蝶番
http://www.acrysunday.co.jp/products/article/index.html

タブレットスタンド
http://www.amazon.co.jp/dp/B00C1WE4YS
(amazon で品切れになっていますが、類似品が多くあります)

塩ビ板はPカッターで切って切断面にヤスリをかけました。下で楽譜を支えるバーを90度に固定するための部品は 5mm厚の板を棒状に切って重ねて貼ってあります。棒状の素材がホームセンターに無かったもので… (´・ω・`) ピラニアソーとかも買っておけば楽だったかも。

閉じた時に棒状の部分が重ならないよう交互になるように工夫して、更に蝶番はその棒状の部分の間に来るようにしました。工作そのものはヘタクソなのですが、仕組みを考えるのが楽しかったです。

しかしこの透明アクリル蝶番、接着剤が全体に染みこんでおらずムラになっているのが丸見えでして。蝶番も白があればよかったのですが、透明しかなかったのであります。カラフルなの出してくれないかな。

卓上譜面台はコレを持っているのですが、結構デカくてかさばるのでもっと小さく折り畳める便利なのを探したものの、見つからなかったので作りました。

書見台なんかはたくさん出ていますが、本よりも頻繁に素早くめくる必要がある楽譜という用途ですから、下で支える部分が直角になっているのは必須条件だと思うのですよね。書見台ではそういうのは殆どなくて、卓上譜面台と銘打っているものは金属製の重いモノばっかりです。結構需要があるような気がするので、ヤマハあたりこういうの出してくれませんでしょうか?

低発砲塩ビ板は結構お値段が張りました。段ボールで作ればもっと安くて楽だった(笑)
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松岡由美子の世界を歌う

スタジオアルシス主催の松岡由美子さんのワークショップに参加して来ました! 色々メモしておこうと思います。前回の様子はコチラ


■ まずは「Scaborough Fair」をじっくり。

由美子さんの「Scarborough Fair」は歌アタマのキーは Fm なんですが、ドリアンモードで書いてあるので調号は Cm になっている…つまり D♭の♭が落ちている。そうすると普通の短調では IV コードがマイナーになってしまうのをメジャーに出来るので「私は好き♪」と仰っていました。

モードについてはこちらをご参照。

私はモードについての知識は一応あったのですけど、どのスケールが何モードだったかも覚えてなくて、そしてこれは一体どういうときに使えばいいんだろう? というのが全く判っていませんでした。こうやって実際の曲で楽譜を見ながら説明を受けて体感するとナルホドと思います。知識って、体感して納得しながらじゃないとなかなか身につかないんですよね…

取り敢えず、ドリアンモードは私も好きだなと思いました(笑)

由美子さんは 6/8 拍子がお好きで(実際 6/8 多いですよね!)、利点はリズムに変化をつけやすいこと、とのことでした。確か 4/4 の「タタタタ」という4つの音を 6/8 において同じ音数で「タータタータ」というリズムに置き換えることができる、という説明だったように思いますが、この辺はちょっと確信ナシ。※ 自分的には6つの8分音符を2つずつに分けたり3つずつに分けたりできるのも 6/8 の面白いところだと思います。

※ 6/13 訂正

由美子さんから直々にご指摘頂きました!

《6/8が面白いのは3/4と同じ拍数(八分音符が6つ)ながら片方は付点四分音符が基本の拍、もう一方は四分音符がそれになるというところで、リズムを混ぜることができるという点です》とのことで、私自身が「面白いところ」として上げたのと同じ理由でした。


ここで、ドレミファソラシドという階名を半音上げたり下げたりするときに母音を変えて言い換える方式があることを教わりました。ドリアンモードではミとシが♭になるのですが、ミは「メ」、シ(ti)は「テ」になるので、「ドレメファソラテド」になるのだそうな。

これについては Wikipedia にまとめがありました。

普通のマイナースケールは「ドレメファソレテド」になりますが、日本語だと「re」と「le」が同じになっちゃうのでややこしいですね (^^;

この曲はもとも合唱用に divisi を使って書いていたのを出版を機に5声に書きなおしたものなので、所々妥協点があるそうで(笑)例えば 27ページの 84→85小節目へのテナーの動きなどは、飛びすぎてしまっているなあと思いながら書かれたそうです。息継ぎも1パート1人だとけっこうキツイです。


■ 「Pure Imagination」をさらっと。

本当にさらっとでした(笑)

これは「チャーリーとチョコレート工場」のなかの曲で、「truely wish to」のあとの2拍の休符は子どもたちの「ハッ」という驚きを表現したもの、とのこと。

【追記】これは始まりのコードが IV で、しかもテンション乗せまくりというのがポイントのひとつ。そういえば、「Lovin' You」なんかも IV 始まりですよね。カッコイイです。

それと、D♭というキーが好きだとも仰っていました。確かに、多い多い! (^o^)


■ 「My Old Kentuchy Home」をさらっと。

これも割とさらっと。

これはかなりコテコテに書かれていますが、由美子さんがバークリーで学んでいるときに書かれたアレンジで、この曲がきっかけで Vox One が結成されたそうです!


■ 「Both Sides Now」

こちらもサラっと。

3拍子と4拍子がよく入れ替わるアレンジで、「Both Sides」という言葉からこの「3拍子と4拍子の両面」というアイディアが浮かんだとのことでした。

この曲は、和音は難解ではないのですが、初見で歌うとリズムにちょっと苦労します! でもベルトーンが決まるととても気持ちいいです。

ところで、日本で言うところの「ベルトーン」はバークリー界隈では「Pyramid」というみたいです。しかし、上から降りてきたり、上下しながらパラパラ鳴らす時もピラミッドというのでしょうかね? これは次回訊いてみたいと思います。 上から降りてくるときは「Cascade」というようです。過去に由美子さんの WS に一緒に参加した友人が教えてくれました。私も一緒に聞いていたはずなのに忘れていました (^^; 一方向でなくパラパラと Pyramid & Cascade がごちゃごちゃになった(笑)パターンは特に名前がないようで、由美子さんもご存知ないとのことでした。

ついでに。アウフタクトのことは英語では「ピックアップ(Pick up)」という模様。


■ 「And So It Goes」を少し。

ビリー・ジョエルの名曲…といっても私は原曲は知らなかったんですが(爆)「Both Sides Now」と同じく、由美子さんの合唱アルバム「To Every Thing There Is a Season」に収録されてます。



7〜8人必要な divisi のあるアレンジ。とても素敵! ずっとソロ+バックコーラスの曲。

「Both Sides Now」とコレは楽譜を返却しなければならなかったので、なにかメモったかどうか忘れてしまいました (^^;


■ 発表会

「Pure Imagination」「My Old Kentuchy Home」「Both Sides Now」「And So It Goes」をさらっとみんなで歌った所で自分がなにを歌いたいか決めて、曲ごとに小グループに分かれて練習、そのあと前に出て発表会をしました。

私は「My Old Kentuchy Home」組。この曲はもう音がコテコテで凄くかっこよくて、自分所属のどこかのグループで歌ってみたいなあと思いました。

由美子さんが各グループを回って少しずつ指導してくださって、この時間が楽しかったわ〜〜〜。

発表会はどこも皆様お上手でしたが、特に「And So It Goes」が良かったですねえ。普段アルシスで指導をされている松原ヒロさんのソロが素敵でした。

これで取り敢えずワークショップはおしまい!


☆───────────────────────☆

休憩の後は「東京ジャズコーラス」。こちらはゆくゆくは対外的に歌うグループを結成することを目標に毎月開催予定で、普段は松原ヒロさんが指導されてますが、単発での参加もオッケーだそうです。今回は由美子さんが引き続き指導してくださいました。

まずはイヤートレーニング(Voice Leading)から。これが面白かったんですよ!

最初にドレミファソラシド、を根音にして、スケールノートから4つの音を重ねて和音を作っていきます。(ドレミファソラシド = d r m f s l t d )

根音をスケールノートに沿って1音(2度)ずつ上げていくのを「Cycle 2」、下げていく(つまり7つずつ上げていく)のを「Cycle 7」と言います。



これを、前の音から動かないパートを作るように、また可能な限り動きが少なく滑らかな繋がりになるように転回形に変えていくと、このようになります。



そして4つずつ上げていくのが「Cycle 4」。これはドミナント・モーションになるので美しいです。



これにテンションを足してみると、こうなります。緑の部分が 9th に変えられた部分です。



そしてさらにコレをいじるとこんな感じ。オレンジの部分が新たに変更されました。だんだん悶えてきます(笑)



このレッスンはなにが楽しいって、ボードに書かれた「 d m s t 」「 d r f l 」とかを見ながら4パートで一斉に音を出して動いていく快感。こういうのは、例えばひとりでピアノで鳴らしてみるのとは違う楽しさがあるんですよね! こういうのをみんなで一斉に体感していけるのは本当に楽しいです。

以前やったリズム練習とかもそうなんですが、みんなで受けるワークショップならではの楽しみっていうか、醍醐味だと思います。

この遊びは、スタートの和音を転回形に変えて試してみるとまた新たな感覚が味わえて楽しいとのことです。いいすねコレ!

ちなみに、Cycle 6 は前の音との共通音が多くなりすぎてつまらないんだって〜〜(笑)こちらも訂正(笑)面白くないということではなくて、「Voice-leading をすると動きが減るけど、I-VI-IVとかはよく使われるパターンです!」とのことでした。パッフェルベルのカノンとかもそうですね。


■ 「The Water is Wide」

イヤートレーニングのあとは、前半の WS の続きみたいな感じでした。参加者は、半分くらい入れ替わったのかな…? 少し人数が減りました。

この曲の「由美子さんの好きポイント」は7小節目の 1・2・4 のオープンボイシングだそうです。ベースの E の上で G・D・A と 5度ずつの開きで鳴っています。素敵♪

もうひとつの好きポイントは「There is a ship」の「ship」のところ。3拍目がベースから G♭・D♭・A♭・E♭・B♭ と、見事に 5度の開きで積み上がっています。

あ、それからみなさん、47小節目の「how」は 2・4・5 も4分音符にして「I」を4分音符で言い直すように訂正して、とのことでしたよ!


■ 「Anni Laurie」

これは最近カワイ出版から出版された「アカペラアンサンブル The Water is Wide」のために、曲を指定されて書き下ろしたものだそうです。由美子さんご自身がまだ歌っていないため、曲想も試行錯誤の途中とのことでした。

うう、これは MP3 レコーダの電池切れで、最後まで録音できませんでした。せっかく由美子さん指導による本邦初演だったのにぃ。

途中でちょっと意外な転調があるんですが、「これは自分でもどうしてこういうところで転調しちゃうんだろうと思うんだけど、でもそうなっちゃうの。そうなっちゃってもいいやと思って転調しました」と仰ってて、ツボに入りました。

「Anni Laurie」も凄く歌ってみたくなりましたが、これは合唱団とかで歌ったほうがいいのかな? とも思ったり。


☆───────────────────────☆


以上! 書き漏らしもたくさんありますし、もしかしたら認識が違っているところもあるかもしれませんが、残しておきたかったので書いてみました。


アレンジに関して… 私はベースにルート音を当ててしまうことが多いのですが、転回してベースに中の音を歌わせると変化も付けられるし、ルート音だと音が飛んでしまうところを、なめらかな動きにすることができるので、もうちょっと冒険してみようかと思いました。それと、クローズドで書いてしまうことが多いので、今度はオープンを気にかけて使ってみようかと。
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Eye-Fi 覚書

お買い得になっている Nikon CoolPix P310 を購入したら Eye-Fi に対応していたので、せっかくだから Eye-Fi も買ってみました。設定し終わってなんとなーく使い方が判ったので覚え書き。

Eye-Fi のユーザ登録をして「Eye-Fi View のサーバーにアップロードする」という設定にし、普段自分が使用するネットワークの情報をカードに登録しておけば、カードをカメラから取り出すことなく Wi-Fi 経由でサーバに画像を転送できる。サーバにアップした画像には Mac からでも iPad からでもアクセスしてダウンロードできる。

が、我が家の無線環境はカードに登録ができなかった。恐らくフレッツ光の有線ルータから自前の無線ルータに繋いで AP モードで使っているせいではないかと。引っ越したら auひかりに乗り換えて無線ルータも正式に借りるので大丈夫かな…。E-mobile ポケファイのほうはカードに登録できたので、しばらくはこちらを使う予定。

撮影したものの全てを転送するようにも設定できるが、選択した写真だけをアップロードすることも可能(カメラ側でプロテクトをした画像のみが転送対象になるという仕組み)。無駄な写真まで転送するのはイヤなので、私は選択したもののみを転送するように設定した。

iPad や Mac から直接カードに無線で繋ぐ(ダイレクトモード)こともできるが、こちらは一度設定をしてしまったあとも少しメンドクサイというかややこしい。デバイスはどれか1台しか繋げられないので、一方を繋げたあと他方を使うには切り替え作業が必要になる。といっても「切り替えますか」に「ハイ」と答えるだけだけど。

カメラに入れたままのカードから iPad に直接写真を転送するには、写真撮影後、転送したい画像をプロテクトして、カメラの Eye-Fi モードをオンにし(オンにしたままでもいいのだけど電池を食いそうなので普段は切っておくことにした)、iPad の Wi-Fi 接続先をカードのネットワークに切り替え、Eye-Fi アプリを立ちあげれば転送が始まる。

しかしカメラの Eye-Fi モードをオンにしとき、既にカードに登録してあるネットワークに繋がる状態だと(+サーバにアップする設定にしてあると)、そちらのほうが優先されてサーバにアップロードされ、Eye-Fi カードが登録済みネットワークに繋がっている状態の時は当然ながら iPad からの接続先をカードに設定することはできない(候補に現れない)。そして一旦 iPad かサーバどちらかに転送されてしまった画像はもうそのあとで他方への転送対象にはできない模様。

サーバにアップされた画像は iPad で Eye-Fi View のサイトにアクセスすれば iPad でもダウンロードできるし、逆に iPad のほうに転送された画像も iPad の Eye-Fi アプリで「パソコンへのアップロードを行う」という設定にしておけば、iPad が Wi-Fi に繋がった時にサーバにアップされ、Eye-Fi Center アプリを Mac で起動すればサーバーから Mac へも自動的にダウンロードされるみたいなので、まあ問題はない。

Eye-Fi オンオフの切り替えがカメラのほうでボタン一発でできればもうちょっとラクなんだけどな。転送開始ボタンとかあればかなり便利そう。もしかしたらついているカメラもあるのかもしれないが。

…というわけで、私の使い方は

◯ ダイレクトモードは通常 iPad を使う
◯ 出先では必要な時だけダイレクトモードで iPad に読み込み
◯ 帰宅後 Wi-Fi でカメラからサーバにアップ。
◯ iPad にダイレクト転送したものがあればサーバにアップする
◯ Mac で Eye-Fi Center を起動してサーバから自動ダウンロード

というような感じになりそう。

しかし沢山撮影すると、写真をプロテクト&解除する作業が結構めんどくさそうだ。カメラの側に「すべてプロテクト」「すべて解除」とかいう選択肢もあればいいのだけど、残念ながら無い。もしもしばらく使ってみて「iPad ではあまり使わないな」ということになれば、プロテクトした画像だけでなくすべての画像を転送、という設定に変えたほうがいいかも。その場合はサーバにはアップせず、Mac からダイレクトモードのみで読み込む設定にしておいたほうが手間が省けそうである。

↑この設定もすぐに切り替えられればいいのだけど、設定を変更するにはカードをカードリーダーで Mac にマウントする必要があるので、その都度切り替えるという選択肢はない。Eye-Fi の意味がない。

Eye-Fi を使おうと思った一番の動機は、買ったカメラケースが三脚穴にネジで固定する方式で、カードは底の部分から出し入れするタイプなので、画像を Mac に取り込むのにいちいちネジを外すのが面倒くさかったからなのだけど…しかしもし頻繁に充電が必要なようだと、充電用の端子も底の部分にあるので、結局ネジは外さねばならず元の木阿弥 (^_^;) 電池持ちますように!


ついでに。Eye-Fi にはジオタグ機能もあったのでオンに設定したが、自宅で撮った写真なんかをアップするときのために必要なアプリを見つけたのでこちらもご紹介。

写真に記録されている位置情報を【Macで】一括削除する方法
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トライトーン@大久保 Boozy Muse セットリスト

★1ステ★

1) Moon River
2) Tea for Two
3) 君住む街角(On the Street Where You Live)
4) Change the World
5) Time after Time
6) There's a Kind of Hush
7) 中央フリーウェイ(ユーミン)
8) La Lune Automnale(青木肇・作)
9) Duke Ellington Medley
  A列車で行こう
  In a Mellow Tone
  Sophisticated Ladies
  Caraban
  It Don't Mean a Thing
10) ダウンタウン(山下達郎)

★2ステ★

1) On a Clear Day
2) Girl Talk
3) We're All Alone
4) Once I Walked in th Sun(Ivan Lyns)
5) 東京ブギウギ
6) 銀座カンカン娘
7) Where is the Dove?(青木肇・作)
8) No More Blues
9) マシュケナダの与作(with 青木さんピアノ+VB)
10) アカペラでゆこう
ア) Smile


メモ)

今日は特にジャズジャズしてて黒い曲が多くて、終始ニヤニヤしながら聞いてしまいました。

多胡さん(兄)が「《君住む街角》の途中の部分の内声が楽しいんだぜ〜っ、ちょっと内声だけ歌ってみようぜ〜」って言って、嬉しそうに3人で歌ってくれたのがもーう可笑しかったー。

「We're All Alone」は途中にショパンの「雨だれ」が入ってくるのです。とても素敵です。

マシュケナダの与作の「Your wife is calling you」ところでオサムさんが電話の手振りをしてるのがウケました(笑)

「アカペラでゆこう」は客席も歌える人は一緒に歌うのですが、2nd が多くて笑ってしまいました。やっぱ内声好きのファンが多いんだと思ふ。

大久保 Boozy Muse は会場が小さいので凄く近い・メンバーさんが凄くリラックスしてる・ジャズの曲が多い・青木さんのピアノが聴ける・音響もイイカンジ、と嬉しいポイントが沢山です。オススメです。
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トライトーン@横浜馬車道 King's Bar

トライトーンライブ@馬車道に行って来ました♪

相席のだんちゃんが曲目をツイッターに実況してたので、あとからそれを拾い集めてツイートしましたところ、トライトーン青木さんご本人様からセットリストの補完を頂きましたので、ちゃんとまとめてみました。

ライブタイトル「レトロ・メロディーズ」と銘打っているだけあって、懐かしい曲がずらり。

・東京キッド
・銀座カンカン娘
・君住む街角(On the Street Where You Live)
・若気の至り(Blame It On My Youth)
・Cheek to Cheek
・街の灯り(マチャアキ)
・TLA メドレー
  明日があるさ
  ダイアナ
  ダイナ
  スーダラ節
  可愛いベイビー
  いつでも夢を
  青い山脈
  高校三年生
  北の国から
  恋のダイヤル6700
  明日があるさ
・La Lune Automnale 〜 秋の月(青木さんオリジナル)
・November Leaves 〜 風の中に(多胡淳さんオリジナル)
・マシュケナダの与作(青木さんピアノ弾き語りで)
・アカペラで行こう

〜 アンコール 〜
・月光値千金(Get Out And Get Under The Moon)
・帰り道


青木さんのピアノ弾き語りは、ベースを歌いながらピアノでバッキングを入れるという超絶変態技です。大久保や馬車道で聴けることが多いです♪

TLA というのは男性陣3人のトリオ名で、毎回なんの略かというのが変わります。「トリオ・ロス・アミーゴス」とか「東京・ロス・アンジェルス」とか(笑)今回は「東京・ロス・明日〜ず」だったかと思います。 ←正しくは「東京ローカル明日ーズ」でした。またも青木さんから訂正、恐れ入ります! (^^ゞ
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トライトーン@平塚 情報

8/4 (土)、わがふるさと平塚にトライトーンが歌いに来てくれます♪

http://www.hiratsuka-bunka.or.jp/concert.shtml#36

2012/08/04(土) 13:30開場 / 14:00開演

会 場 : 平塚市中央公民館大ホール
入場料 : 2,500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

販売所 :
 文化事業課(平塚市民センター内)TEL:0463-32-2237
 山野楽器(平塚ラスカ4階)TEL:0463-27-1930
 ヨネザワ楽器(MNビル1階)TEL:0463-23-7097
 くすの木(平塚市中央公民館1階)TEL:0463-34-0456
 湘南リビング新聞社TEL:0466-27-7411
 ラディアン(二宮町)TEL:0463-72-6911

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文化事業課に問い合わせて判ったことを先日ツイッターに書いたんですが、こちらにまとめておきます。

電話での予約受付は平塚市民センター内の文化事業課(0463-32-2237・朝8時半〜夕方5時)のみで、チケットは予約後現地に取りに行くか、+460円支払って「代金引換便」で郵送してもらうかのどちらかとのことです。が、コンサート間近になればチケットの取り置きも可、とのことでしたので、そろそろ取り置きも対応して頂けるんじゃんないかなと思います。レッツお電話!

駅ビルや MN ビル等々にも販売所がありますが、席が指定できるのは平塚市民センター内の文化事業課のみで(※注)、文化事業課では電話予約でも席の指定はできるそうです。

(※)ツイッター情報によると、「くすの木」でも席を指定してチケット購入することが5月の時点では出来たそうです。
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LUPIN the Third -峰不二子という女-

第4回まで「峰不二子という女」を見て、思ったことをつらつらと。文句ばっかりなのでお好きな方はここでUターンしてくださいまし。


わたくし近年のテレスペの「劣化カリ城&2nd路線」に辟易していたので、新解釈のルパンができることに期待していたわけですが…新しければ何でもいいってんじゃないワケで。

ルパンていうシリーズはなにせ作品が多すぎて、ファンの好みも実に多種多様なので、ファン全員に気に入られる作品はもう作れないだろうとは思ってます。今回のシリーズは、個人的に好きか嫌いかで言えば、デザイン的には好きだけどキャラ設定は嫌い。こんなビッチな不二子や下衆な銭形やピエロな五エ門やベラベラ心情を喋りまくる次元は好みではありません。

でもそれでも、話が面白いか、動きがカッコいいかのどちらかであれば、案外そんなに文句もなく見ていたと思うんですよね。それがどっちもダメだからなあ。ルパン・不二子・銭形のデザインなんかは結構好きなんだけど、なんだか紙芝居みたいで「ほぉ〜♪」って動きがないし。

今回不二子は今のところ主役というよりは、なにかに巻き込まれて他人のロマンスやホームドラマの成り行きを見届けて「アタシはこうなの」って言いたいんだな、って感じがします。狂言回しというのか…いや、狂言回しにすらなってないような。

ストーリーもワケわかんなすぎで。毎回キャラの行動原理がサッパリわからんです。何かの伏線かと思うようなシーンも全然回収されてなかったり、かと思うと、喋れば野暮に思えるような自分の気持ちばっかりベラベラ喋ってみたり。なんだかストーリーは取ってつけたような感じで、いくつか言わせたい「カッコヨサゲな」セリフを使ってみたいから、適当に話の流れを作ってみました、って感じがムンムンします。不二子が毎回脈絡なく素っ裸になってドヤ顔してたり(一部で既に「ドヤマッパ」と名付けられてて笑いのタネになってる)、銭形がエロオヤジだったり…そういうのを入れれば「大人向けでしょ?」って思ってる感じがしてイヤ。そういうところに、同人作品っぽい匂いを感じます。

公式サイトのインタビューで山本沙代が「私の好きなように峰不二子を色々な目にあわせられるなんて最高じゃない!!!…」と言ってましたが、まさにこのひとたちの同人作品なんだなと思ってしまいます。

私は原作に関しても好きなのは新冒険の前までで、その後の原作にはあんまり惹かれませんでしたが…もしも原作をそのままアニメにしてもらってもきっと惚れ込めないでしょう。新シリーズなんてストーリーも殆ど無いようなのが多いし (^_^;) 。こんだけ色んな過去作品があると、新しいルパンを作るにあたって何を基準にすべきかってやっぱり原作だとは思うんだけど、あれはそのままアニメにしても面白くないと思うんですよねー(「そのまま」ってどうやるのか想像付きませんが)。原作のキャラもかなりブレてはいると思うし、不二子に至っては新冒険の前までは名前だけ「不二子」で同じ人間じゃないわけだし、ファンの立場では「このキャラは違う」とは言えないんですけどねえ。だから自分とこでこうやってグチグチ文句言うしかないんだけどねえ。

銭形は、アニメのほうはすっかりギャグ担当の人情派無能警部になってしまっていたので、この際ちょっとエグくて目的のためなら多少手段を選ばない的なキャラに戻してもらうのは歓迎だったのですが、あんなゲスなキャラにする必要があったんですかねえ。しかも結局は唐辛子の血糊でやられちゃったりする相変わらずのダメっぷりだし。で、銭形をああいうキャラにしたから、五エ門をギャグ担当にしたんでしょうか。五エ門はテレスペテンプレ踏襲でなんかすっごい浮いて感じました。

次元はなんですかねえ、2nd のキザで感傷的な部分だけを強調したのでしょうか。次元って原作読んでももっとカラっとしたキャラだと思うんですけどね。ルパンとの対比でウェットにしたくなるのかな。またはルパンと出会ってから変わったとかね? ていうか、ルパンという作品には基本的にカラっとしてて欲しいので、まあ個人的にジメジメドロドロした雰囲気は好きじゃないです。

不二子は無駄にマッパを披露しなかったり、自分を安売りしなかったり、不幸な過去を振り返って自分語りをしなかったりすれば、もっとスッキリ楽しめるのにな、と思います。デザインは好きだし。以後不二子の不幸な生い立ちとかが出てきそうで何か嫌な予感がしますが、まあそれならそれでこれはもうパラレルワールドの話として、本編とは関係ないと思っておきます。

いまのところのルパンの扱いにはさほど不満はないんですが(それほど良くもないけど…てかまだあんまり活躍してないけど)、やっぱり軽口のときのクリカンの演技がすごく気になるので、ここはキャストを変えて欲しかったなあと残念です。デザインは好きだし(←しつこい)。キャストに関しては次元にも交代して欲しかった。にしても4話の血糊唐辛子とか馬になって登場!みたいなテレスペノリのギャグは、このシリーズでやられると特に浮くというか唐突というか、ちょっと引いちゃいますね。これまでのところ、笑いのツボが全然刺激されないんだよなー。

オスカーにつきましては…腐っぽい要素を公式作品で使うのは辞めてもらいたいんですが、まあ今後の成り行きを見守りたいと思います。

まあとにかく、キャラを魅力的にしてセリフの掛け合いを楽しめるものにするか、ギャグに徹して笑えるものにするか、カッコ良く動くか、面白いと思えるストーリーにするか、どれかひとつでもお願いしたいところです。全部そろってれば言うことないんだけど。

私はテレビの 1st シリーズでルパンを好きになっちゃったから、原作に近いものを作ってもらっても実は不満なのかもしれないけど…それでももうちっとマトモなものが見たいです。ただ、このシリーズがこれまでカリ城路線(ルパン=正義の味方でヒロインを救う)を強要されていた状態から脱して「何を作ってもいいよ」という前例になってくれるのなら嬉しい限りです。そのためにももちっと頑張って貰いたいんだけど…。

こうやって作品を見て文句を言ってると「じゃあ見るな」とか「ケチ付けるな」とかいう人々もおられるようなんですが、見て文句言うのもファンに許された行為だと思うのでその点はスルーしてください。この作品が好きだというひとを責めているわけではありませんので! ダンナには「負けても負けても応援し続けるタイガースファンみたいだね」と笑われました(笑)
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ボーカルレッスン

某所でお歌のレッスンを受けてきたのでメモっておきます。


レッスン会場が坂の上にあり、会場についたときにはヘロヘロになっていた。喉もへにょへにょ。耳鳴りもかなり大きくてコンディションは良くなかったが、コンディションが良くないときに良い状態を再現するヒントを貰うにはちょうどいい状態だったような気がする(笑)でも1本隣の道からあがるともうちょっと坂が緩いそうなので、次回はそちらから回ろうと思う。

まず私の苦手ポイント、ト音記号五線直下のD〜Bくらいにチェンジポイントがあり、そこをまたぐラインがスムーズに行かない点を相談。口を開きすぎず、一番安定して音が出せる口の中の形を崩さないようにチェンジをまたぐようにすると、息の流れが良くなる。

口が開きすぎることはこれまでも度々気にかけていたこともあったのだけど、低音をスムーズにまたげないときにそこを意識する、ということが結びついたのはとても意義深い。多分チェンジポイントは苦手意識が強くて却って色々余計なことをしているような気がする。

声は無理に押し出すのではなく、声の発散する3方向を意識する。XYZ軸、つまり上下・左右・前後への広がりを意識し、自分の頭蓋骨の廻りに一回り大きなドームがあるようにイメージする。鼻に息を流すのではなく、頭頂部から外へ抜けるように。

2声で書かれた楽譜をいくつか持って行って一緒に歌ってハモって貰いながら、上のパートも下のパートも歌ってみた。そして気になっていたことを質問。下からハモってもらったときに上を歌っている私の歌を聞いて、ラインがおかしくなっていないかどうか。これは問題ないとのこと。そうか良かった!

私はリードよりも内声を歌っている時のほうが自分の音に確信が持てる。上にいると自分の音があっているのかどうか確信が持てなくなることが多く…というか上にいてもリードじゃなくてオブリガートなら大丈夫だなあ…で、「それは内声病ですね」との診断を頂いた(笑)とにかく場数が大事かも、と。

場数は大事、というのは私も判っていて、もうちょっとリードを歌う機会を増やしたいはと思っているのだけど、私はついリード体質のひとと組んじゃうことが多いので、それがなかなか難しいのだよね (^_^;) 

そして、やっぱり「上手な人と一緒に歌う」ということ、それだけでも、カラダで色んな事を感じ取れるので、すごく勉強になった。そして楽しかった。今回はちょっとトークが多くなってしまったのだけど、次回はもうちょっとドンドンたくさん歌ってみたいな。

それと、今度声の調子が良かったら、声の問題ではなくて歌い方の問題のほうのアドバイスを貰って来たいと思う。今回はちょっと声が酷すぎた。喋る声からしてへにょへにょだったものなあ。次回は早めに行って坂を登り切ったジョナサンで休憩してから行こうかな (^_^;)

しかし防音室でマイク無しで歌うのって、体が縮こまりがちになって難しい。耳鳴りも強調される。高地トレーニングみたいで良いことなのだろうか。逆に悪い影響がないように気を付けなければ。
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2011年活動記録

今年の活動を振り返ってみました。


■ 自分が歌った本番。

04/17 アカペラ大集合(あまとら)
04/24 アカペラ公園(若鶏の四十路和え)
05/22 よりアイ(あまとら・A7)
09/11 セプテンバーコンサート(うみねこや)
10/16 アルカフェ・ショートライブ(じゅま)
10/29 阿佐ヶ谷ジャズストリート(うみねこや)
11/03 アルカフェ・アルカペラ(じゅま)
12/11 銀座ライオン(うみねこや)
12/24 Tomorrow ライブ(あまとら)


■ ワークショップ参加記録

01/08 スタジオアルシス・松岡由美子さん WS
01/23 ぺらこや
06/05 ぺらこや
06/26 歌う会アドバンス
07/23 歌う会アドバンス
08/27 スタジオアルシス・アベツネさん Jazz Chorus WS
08/28 スタジオアルシス・アベツネさん Jazz Chorus WS
08/29 A-realize 主催・アベツネさんアレンジ講座
09/04 ぺらこや
11/29 A-realize 主催・キタゴヤマジ WS
12/25 トライトーン WS @ CashBox


■ ライブ鑑賞記録

01/11 宝船 @ 銀座
01/31 ケイコ・リー @ Bluenote 東京
02/05 練馬アカペラコンテスト
02/10 トライトーン @ 目黒ブルースアレイ
02/11 Aleph @ Cafe音倉
02/19 BabyBoo @ 亀戸サンストリート
04/13 トライトーン @ サンミケーレ
06/04 うみねこや & Indigo Blue @ 赤坂 GRAFFITI
06/19 こえつながり @ 表参道GROUND
07/16 SCSサマーライブ @ 烏山区民会館
07/17 合唱団ひぐらし定演 @ 杉並公会堂
08/12 トライトーン @ 目黒ブルースアレイ
09/08 マルガリータ・ベンクトソン @ 丸ノ内コットン・クラブ
09/13 wavoc 主催 アカペラジョイントコンサート @ 大隈講堂
10/23 トライトーン @ 横浜馬車道 King's Bar
11/19 アイランズ @ 東向島プチローズ
11/24 トライトーン @ 大久保 Boozy Muse
12/13 Swingle Singers @ すみだトリフォニーホール
12/17 Vitoi & AIM Singers ジョイント @ 二子玉川オーキッド
12/18 Vitoi & 吉田飯塚 ジョイント @ 阿佐ヶ谷ネクストサンデー
12/25 トライトーン @ CashBox


■ 練習記録

あまとら  = 13回
じゅま   = 12回(東京で結成した女声3声バンド)
うみねこや = 11回(産休ゆとりさんの代打ヘルプでした)
遊ぼう会  = 10回(毎回違うメンツで歌って遊ぶ会合)
若鶏    = 3回(4声企画バンド)
たごさく  = 3回(5声企画バンド)
A7     = 2回
しあたま  = 1回


■ その他

01/10 映画「相棒」鑑賞
01/18 T ぼー(小学校の同級生)とデート
02/11 chezou & eriko さん(Twitter で知り合った)邸にお邪魔
03/11 じゅま練習中に大地震(3月いっぱいの予定すべてキャンセルに)
04/04 北海道の友人Hさんとデート
05/08 高校合唱部歌う同窓会
05/24 会社の同僚と同窓会
07/20 胃カメラ・ポリープ切除
08/11 銀座ルパン展 with Yさん
08/21 ルパ友とオフ会
08/22 ルパ友とルパン展へ
11/11 ルパ友とディナー
11/26 甥っ子が交通事故で入院
12/04 両親の金婚式お祝いディナー …のはずが両親風邪で欠席
    急遽甥っ子の退院祝い


逆に言ったらコレ以外は病院とか両親の引っ越しの手伝いに行くらいで
殆ど外出してないんですが (^^ゞ
でも頑張ってたくさん歌ったと思います。みなさまに感謝。

今年は日本中が大変なことになっているなか、これだけ歌ったり聴いたり
友人に会ったりできたことをシアワセに思います。
そして今年はメマイ発作もありませんでした。嬉しい! (^o^)

来年は、もっともっとたくさん歌えますように。
 
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