グラバー園夜間開園・リベンジ
2005/10/10 (月)
先週末お散歩に行って、電池切れのための撮影できなかった夜のグラバー園。今日はそのリベンジというわけで、電池を2セットばっちり準備して撮影に望んだ。勿論三脚も持参。
今日は初めてマニュアル設定の撮影に挑戦。シャッタースピードを長くして絞りを絞って、数値を変えながら何枚か撮ってみる。そうすると、肉眼で見るよりも遙かに綺麗な画像が現れて、かなりビックリだ。いやはや、カメラって凄いなあ。
夢彩都方面の夜景も、目で見ると「ちょっとショボイよねえ」という感じだったのだが、まあ一応、というくらいのつもりで撮影してみたら、なんとも綺麗な写真になったので驚いた。あんまり気に入ったので、特大サイズでアップしちゃいます。大きすぎて画面に収まらないですね(^-^; スンマセン。
園内にあるというハート形の敷石は、夜にはライトアップされていて気を付けていなくても見つけられる。赤いライトに照らされていて、なかなか可愛らしい。こちらは2つあるうちの、出口付近にある方。
←こちらはグラバー邸。コントラストがキツくて撮れ方はイマイチか。それにしても、三脚を使って長い時間シャッターを開けてるとこんなハッキリした夜景が撮れるのか〜。三脚のセッティングといい、シャッター開けてる時間と言い、メディアに書き込むのを待ってる時間と言い、1枚撮るのにエラく時間がかかるけど、これは面白いわ。今度出島とか水辺の森公園とかの夜景もハンティングに行こう♪
今日は初めてマニュアル設定の撮影に挑戦。シャッタースピードを長くして絞りを絞って、数値を変えながら何枚か撮ってみる。そうすると、肉眼で見るよりも遙かに綺麗な画像が現れて、かなりビックリだ。いやはや、カメラって凄いなあ。
夢彩都方面の夜景も、目で見ると「ちょっとショボイよねえ」という感じだったのだが、まあ一応、というくらいのつもりで撮影してみたら、なんとも綺麗な写真になったので驚いた。あんまり気に入ったので、特大サイズでアップしちゃいます。大きすぎて画面に収まらないですね(^-^; スンマセン。
園内にあるというハート形の敷石は、夜にはライトアップされていて気を付けていなくても見つけられる。赤いライトに照らされていて、なかなか可愛らしい。こちらは2つあるうちの、出口付近にある方。
←こちらはグラバー邸。コントラストがキツくて撮れ方はイマイチか。それにしても、三脚を使って長い時間シャッターを開けてるとこんなハッキリした夜景が撮れるのか〜。三脚のセッティングといい、シャッター開けてる時間と言い、メディアに書き込むのを待ってる時間と言い、1枚撮るのにエラく時間がかかるけど、これは面白いわ。今度出島とか水辺の森公園とかの夜景もハンティングに行こう♪
1枚目の水の流れとかも綺麗です。
2枚目は鈍いクロスが出てしまいましたね。
ちょっと絞込み過ぎたのかも知れません。
レンズによって個体差があるのですが、
特定のF値(F値変動ズームの場合は絞り羽根角度)において、
絞り形状が歪になる場合があります。
絞り込み確認レバーのないカメラでも、
バルブ撮影等で絞り込み形状を確認することができますので、
綺麗な円又は綺麗な多角形にならない絞り値があれば、
そこは避けたほうが良いかもしれません。
http://konkichi.main.jp/blog/img/img160_glover.jpg
フィルター付けてないのにどうしてクロスが出るんだろう、と不思議に思っていたのですよ〜。でもこれはこれでキレイだな♪とか思って気に入ってたんです (笑)。
絞り込み確認レバーはあります! 使ってませんでした (^-^; あれで確認すれば、クロスが出るかどうか判るんですね! シャッタースピードを速くして、絞りをちょっと開けばいいのかな。今度試してみます。バルブ撮影も、まだ使ったこと無いですが出来ます。色々研究が必要ですねえ…アドバイスありがとうございます!
奇数枚の絞り羽根を持つレンズ独特のクロスです。
スペックが分からないと何とも言えないのですが、
レンズによってクロスの出やすい絞り値があり、
通常は最小絞りから1〜2段開いたところです。
最小F22のレンズなら、
F11〜F16で綺麗なクロスを出すことが多いです。
もっともデジタルでの夜景なので、
なかなかそこまでは絞れないのが現実ですけどね。
絞込み確認レバーでクロスを確認することは困難ですが、
レンズを正面から見て絞り羽根の形状を確認できます。
綺麗な多角形か綺麗な円が理想で、
星型も理想的なのですが、
最近のレンズは星型になる場所のないものが多いですね。
最小の絞り値は 22 でした。この写真はシャッタースピード8秒、F13 で撮ってるようです。いやそれにしても、本当に奥が深いですね。ハマるとどこまでも行っちゃいそうな世界です。