こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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楽々パソコン生活(ゴロ寝deスク・ScreenRecycler)

調子が悪いときはパソコンの前に(というか椅子に)長時間座っているのが苦痛なワケですが、そーすると寝っ転がってテレビを眺める以外になにもできないのがナサケナイです(世間の忙しいみなさん、スミマセン (^。^;) )。携帯からも mixi を時々覗いたりはするんですが、日記は携帯からでは巡りにくいので読んでません。コミュとニュースくらいです。

ノートパソコン用のアームが付いてるリクライニングチェアとか、ないかな〜〜? と思って探してみました。

テーブルメイト

↑これが脚に対して90度方向に傾斜が付けられれば、そのままソファーで横になって使えそうなんだけどなあ。


…で、もうちょっと探すと…ありましたありました♪

ゴロ寝deスク・アルミ

おお、小さいの冷却機能付きのもある。これは買いだな…どれにしようかな o(^-^)o 重いほうが安定するかなー。

デスクトップ用もあります。スゴイ!(買わないけど)


悩んだ挙げ句、自分のお尻の大きさを考えて、一番ゴツいやつを注文しました。他の2種類は入荷待ちで、すぐ欲しいというのもありまして♪



今はすっかり使わなくなってしまった iBook を活用します。そのまま使ってもいいんですが、メインマシンの内容をそのまま使えたほうが便利だよなあ、iBook を PowerMac のモニターとして使えないだろうか…と調べてみたところ、こんなものを見つけました。

ScreenRecycler (日本語紹介ページ

本体(PowerMac)に ScreenRecycler をインストールし、クライアント側(iBook)に VNC (Virtual Network Computing) を入れて、それぞれを LAN で繋げば、クライアント側を本体の拡張モニタとしてもミラーリングモニタとしても使える、という有り難いソフトです。クライアントは Win 機でも行けるらしいですよ♪



早速インストール…と思ったんですが、iBook は光学ドライブの故障中で、OS のバージョンは 10.3.9 です。システム要件は 10.4 以降なのでアップデートしないとダメなんですが、DVD が読み込めない…(ToT)

ここで嬉しいのがターゲットモードです。さすが Mac〜♪ iBook をターゲットモードで起動して PowerMac に FireWire で繋ぎ、外付け HDD として認識させて、PowerMac のドライブに DVD を入れたら、ちゃんと Tiger にアップデート出来ました。助かった〜。

PowerMac に ScreenRecycler を入れ、インストール DVD のバージョンが 10.4.6 だったので iBook を 10.4.11 にアップデートしてから VNC をインストールしてみましたら、アッサリと作動しました。もともとルーターを使っており本体は Ethernet で、iBook は AirMac Card で LAN に繋がっているので、両サイドからアプリを立ち上げて本体側からミラーリングの設定をするだけでした。ラクチン〜♪

表示にはややタイムラグがありますが、使えないほどではありません。充分充分。デフォルトの設定のままだとポインタの動きが鈍くてダメなんですが、環境設定で調整したら殆どストレスを感じないくらいになりました。スバラシ。これって新しい規格の無線 LAN だったら全くストレス無く使えそうだなあ。

ミラーリングされた画面はクライアント側のウィンドウの中に表示されるんですが、当然ながらそのウィンドウの中にクライアントのキーボードから文字を打ったりすることは出来ません。

なので、本体に装着する用の Bluetooth アダプタと、Bluetooth のキーボード・マウスを買っちゃうことにしました。これなら普通に iBook をアームの上に置いて使うよりも、お腹の上にキーボードを置いて打てるので腕も楽そう♪



浜ん町のベスト電器でしばし悩んだ末(といってもそこには他に選択肢は無かったんですが)、結局アップルの純正品をフンパツ。「Mighty Mouse」、凄く使いやすいです。常時こちらを使うことに決めました♪

前に USB のワイヤレスマウスを使ったことがあるんですが、ポインタの動きがカクカクしたり電池がすぐ切れちゃったりで、早々に使わなくなっちゃいました。これは電池の持ちもいいし、動きもとてもスムーズです♪

キーボードはコチラ。これも結構いい感じです。キータッチもまずまず。ワイヤレスでワイヤードと同じサイズのもあればいいのにな。そしたらキーボードも完全にこっちに移行するのに。


そしてゴロ寝deスクも無事に到着しました。

いやー、脚が片方ずつ別々に動くので、丁度良い角度にセッティングするのが結構大変でした。使わないときは畳んでおこうかと思ってましたが、これはもうこのまま固定だな (^。^;) 部屋がどんどん狭くなるぅ。一度セッティングできてしまえば、寝て使ってもカウチ状態で使ってもイイカンジです。

購入者レビューを読むと可動部分がかなり壊れやすいみたいなので、気をつけて使わなきゃ。私の使い方だと殆ど荷重をかけないから、大丈夫かなあ。




ゴロ寝deスクはこんな感じで使ってます。ダンナ撮影。顔が思いっきりオバチャンだったので、ちょっとボカシかけました (笑)

うわー、トラックパッドまわりのシートが汚いなあ…そろそろ取り替えたほうがいいかしら (^。^;)

デスクの脚にタオルが結びつけてありますが、これはこちら側のほうが少し低くなってしまうため、高さ調整の目的で付けてます。もうちょっとスマートな方法を検討中。



寝っ転がってお腹の上にキーボードを置いて打つのは結構ホネですね。ほぼブラインドタッチしてるつもりでしたが、時々キーボードを見てるんだな、というコトもよく判りました。ファンクションキーとかデリートキーとか、離れたところにあるキーは見ながら打ってるようで、寝た体勢だと首が疲れます (笑)。キーボードをお腹の上で斜めに固定する方法を考えようかな(←どこまでナマケモノなんだ!)

ゴロ寝deスクの小さいのが再入荷したら、コレを買う手もあるか (^。^;)


写真のようにカウチ状態で使うなら問題はナシ。キーボードを腿に乗せて打っていますが、時々一旦手を離すと、ついうっかり iBook のほうのキーボードで打とうとしてしまって、一人で照れ笑いしてます (^^ゞ

キーボードとマウスは文句なし、使いやすいです。でもワイヤレスキーボードではスリープからの復帰が出来ないようで、本体に USB で繋いだキーボードのところまで行かないとダメみたい。これ何とかならんかいなー。

…と思って調べてみたら、ううん、不覚! Bluetooth を標準装備している Mac であればワイヤレスキーボードからも問題なく復帰できるのですが、標準搭載してない Mac の場合は、「D-Link DBT-120 USB-to-Bluetooth アダプタ revision B2 以降」を使えばできたのですねー。調査不足。

うーんでも、既にこのアダプタはマーケットに出回っておらず、入手不可能のようです。諦めよう。



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5月下旬のサイアクな状態から、体調は少しずつ少しずつ上向いてきていると思います。が、湿気と低気圧にはホトホト参っています (@_@)。クーラーを入れるとそれだけでも吐き気とかクラクラが随分ラクになりますが…パソコンも2台立ち上げてるワケだし、とことんエコロジーに反した生活ですね (..;)

調子がよくなったのでこうやって色々調べたり買いに行ったりセットアップしたりできるようになったワケで、今はちょっと前の状態よりもゴロ寝deスクの必要度合いも落ちてはいますが、それでもやっぱりまだあまり長時間は座っていられないので、カナリ重宝しています♪ 寝っ転がっていようがやっぱりパソコンは見ているだけで疲れるモンだということが判りましたが、椅子に座っているのよりは断然ラクですし、疲れたりグラグラっと来たときはすぐに目を閉じてそのまま休めますので、良いモン買ったと思います。
category:物欲・Mac  コメントを読む・書く (0)

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