こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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大塚康生バトン

池本さんからまわってきた『指定された言葉バトン』。バトンを回す人が言葉を指定して、回された人はそれについて答えるというルールで、バトンを廻してきた池本さんの指定は『大塚康生』。今読んでるインタビュー本を読み終わってから、と思ったけど、あまり先になってもナンなので、思いきって。


‥…━★ PCもしくは本棚に入っている「大塚康生」

  「作画汗まみれ」
  「宮崎駿・大塚康生の世界」
  「大塚康生のおもちゃ箱」
  「リトル・ニモの野望」
  「大塚康生インタビュー」

以上が本棚(入手順)。

あと、これも入れて良いかしら…

  中学生の頃「アニメハウス」で買った設定資料集
   「ルパン三世 表情集」
   「ルパン三世 キャラクター 第一稿」
   「ルパン三世 カリオストロの城 キャラクター表」

PCに入ってるのは…

  2003年8月に東京ビッグサイトで行われたフィギュアの祭典
  「ワンダーフェスティバル」で、実際大塚さんにお会いした時に
  一緒に撮らせて頂いた写真♪

  まさかご本人にお会いしてお話までさせて頂けるとは…!
  感動的な出来事でした。


‥…━★ 今妄想している「大塚康生」

  バトンを回してくれた池本さんが大塚さんにインタビュー。
  それに答えている大塚さんのお姿を、横から拝見したい。
  自分ではマトモに質問できないので…(^^;;;


‥…━★ 最初に出会った「大塚康生」

  恐らくは「ムーミン」なんだろうと思いますが、
  それは幼稚園とかの頃なので、よく覚えていません。
  小2〜小5まではシドニーに居たので日本のアニメは全く見られず、
  帰ってきたら再放送で「ど根性ガエル」をやっていたので、
  恐らくそれが2作目。

  「ど根性ガエル」の再放送が終わった後をついで、旧ルパンの
  再放送が始まりました(小5の時)。そこで一目惚れ。
  大塚さんを知るようになったはルパンを介してですが、
  その頃はまだお名前は意識してませんでした。

  その後、小6の時に新ルパンが始まって、
  なんじゃこりゃ、全然ちゃうやんか! と憤慨し、
  一体何でこんなことになってるんだろう、とか、
  ルパンの後にみた「侍ジャイアンツ」はルパンによく似ているな〜、
  同じ人が描いてるんじゃなかろうか、とか、
  作り手側のことに興味を持ち始めました。

  その頃にエンドロールで作画監督の名前を確認したのか、
  あるいは中学1年生の時に創刊された「アニメージュ」という
  アニメ情報誌で認識したのか、記憶は定かではありません。
  なにしろもう30年も前の話ですからね〜。


‥…━★ 特別な思い入れのある「大塚康生」

  断然ルパンのファーストシリーズです。
  あのままずっと関わっていて頂きたかった…と思います (T-T)


‥…━★ バトンを廻す6人。と、そのお題。(5人でも4人でも・・・)

  う〜ん…置いておきます。
category:バトン  コメントを読む・書く (9)

Comments

大塚康生バトンって、凄い限定的なバトンですね(^^;

あ、そういえば、今朝から「未来少年コナン」の再放送が、何故か
始まりましたヨ。関西限定なのかも知れませんが。

> 2003年8月に東京ビッグサイトで行われたフィギュアの祭典
> 「ワンダーフェスティバル」

え゛、こんきちさん、ワンフェスに行ったんですか? 凄げぇ。
私でさえ、まだ行ったことが無いのに・・・。

私の“そのテ”の友人には、買い求めに行く人やら、出展しに行く
人やら、さらには海洋堂の社員で開催スタッフをやっている人やら
いろいろいて、毎年開催後には、収穫物の話などが日記に公開され
るのですが、私自身はフィギュアに対する属性が無いので、一度も
行ったことが無いんですよ。

大塚さんを意識したのは、やはり前述の「コナン」からですねぇ。
当時、どういうわけか、日本アニメーションのファンクラブに
入っていて、「赤毛のアン」や「コナン」に関する資料やら何やら
特典をいっぱいもらいました。そのファンクラブの会員に配布され
てくる月刊誌に、作画監督をなさっていた大塚さんのお名前をよく
見かけました。

さらに数年後、私が参加した創作マンガ系同人サークル「VTOL」の
会長さんが、大塚さんの大ファン、と云うか、敬愛しておりまして、
その影響を受けて、大塚さんのモノへのこだわりについて知る
ところとなりました。後年、その会長さんはプロのマンガ家として
活躍するところとなり、憧れの大塚さんと対談していました。
※確か、何かのムックにその記事が載っていたと思います。
2006/04/01 11:26【 さわい@A7 】
大塚さんへのインタビュー、僕は多分インタビュアーに向いてないだろうと思うんです。インタビュアーってインタビュイーに対してあまりに思い入れがありすぎると客観的な視線を保つ事が出来ないので、それはちょっと良くないだろうと思うんですよね。個人的には同業者との対談・鼎談を読みたいですね。宮崎さんとか高畑さんとか安彦さんとかアニメ界には論客が仰山おりますしね。
2006/04/01 11:52【 池本 剛 】
★ さわいさん ★

池本さんから来たバトンですからね〜<限定的 これは回す人が相手によって自由にテーマを変えて回すバトンなのです! 関西ではコナンですかー。NHK のアニメって、民放のより時間が長いから、再放送の時次回予告や OP・ED がカットされたりしますよね。今度もそうかな。

ワンフェスは、フィギュア目当てで行ったのではなくて、事前に大塚さん出没情報を得て、お姿を拝見しに行ったのです。そのときは同じ目的のルパンネット仲間も沢山来ていて、凄く楽しかったですよ♪ 大塚さんが出没されたブースには有名な原形師さん(鬼山尚丈さん)がルパンのフィギュアを出品されていたので、ソレは勿論買いましたけどね。でも自分で組み立てて塗らないといけないので、我が家では白〜いまま残ってます。早いとこ組み立てないと。

http://www.konkichi.com/lupin_report/won_fes_0308.htm

さわいさんは日本アニメのファンクラブに入ってたんですか! そんなモノがあったのかー。私はルパンのファンクラブに入ってました。コナンの頃はちょうどアニメージュが創刊された頃で、あの頃作画監督さんの名前なんかも、世間一般(一般でもないか)に割に浸透し始めたのかもしれないですね。

漫画家さんと大塚さんとの対談ですか。どこかで読んでるかなあ。園田健一さん、というかたしら?(←ググってみた)

★ 池本さん ★

一般向けに出版する、となったらそうかもしれませんねー<向いてない マニアックな質問をしてくださるだけでもオッケーです。きっと面白いだろうなあ。

対談を覗いてるのも面白そうですね。池本さん、進行役やってください。
2006/04/02 02:23【 こんきち 】
こちらでははじめて書き込みます。
さわいさん同様、こんんきちさんがワンフェスに行って
行っていたなんて・・・(@@)驚き!
意外とどこかでニアミスをしているのかもしれませんね。
ちなみに、どこかに黒服の頭がつるっとしたちょっと
小太りの漫画家が、なにか売っているのを
見かけたりしませんでしたか?(内輪ネタ・・・
って判るわけないか・・・)
2006/04/02 15:06【 カイザード・ザ・リアル 】
カイザードさん、ようこそいらっしゃいましー \(^O^)/

ワンフェスに行ったのはあの1回きりです。私が「入れ込んでる」と言えるアニメはルパンだけなので、大塚さんの出没情報が無ければ恐らく足を踏み入れない場所だったとは思います。(笑) でもまた大塚さんにお会いできるなら、是非また行きたいと思っております。

イヤ〜ン漫画家ネタ判らないですぅ〜誰誰?
2006/04/03 14:10【 こんきち 】
☆こんきちさん
> 事前に大塚さん出没情報を得て、お姿を拝見しに行ったのです。

なるほど。まぁ、おおよそそんな理由だったんだろうなぁ、とは思ってました。
ただ、ワンフェスに行ったという事実には変わりはないわけで、そのことに驚愕しているワケです。

> 日本アニメのファンクラブに入ってたんですか!

当時買ったアニメ系のムックに載っていた広告で、日本アニメの公式ファンクラブが出来たことを
知って、高校生になったばかりの頃に入会しました。その当時、アニメに対してちょっと頭の堅い
捉え方をしていて、日本アニメが作っている「コナン」や「赤毛のアン」のような、名作を地味に
丁寧に動かすのが“アニメ”として正しいあり方だと考えていた嫌いがあって、それで日本アニメ
のファンクラブっていう選択肢だったんだと思います。本質的には、東映のようなキャラの立った
派手な作品の方が好きだったはずなんですけどね。

> 園田健一さん、という方かしら?

ピンポ〜ン! その通りです! OVAの「ガルフォース」や「バブルガム・クライシス」などの
キャラデザインも手がけていましたし、自らの手になるマンガとしても『ガンスミス・キャッツ』
や『砲神エグザクソン』など、メカと女の子がやたらに出てくるマンガでありながら、そのメカ
ニックに対する知識とこだわりようがハンパじゃないところが作品に直結しているという点で、
大塚イズムの継承者なのだと思います。

☆カイザードの旦那
おお、こっちにも反応しに来ましたね。

> 黒服の頭がつるっとしたちょっと小太りの漫画家

ははは、そんな個人的な話、解りませんって。
私のマイミクさんで、ワンフェスにも出展している人なんですよ。>こんきちさん
2006/04/06 02:04【 さわい@A7 】
大学の頃だったか、1人でコミケにも行ったことありますよ〜。すごい疎外感だったけど (笑) ルパンの同人誌「陽の当たる大通りで」を探しに行きました。あれは未だに探してます。ヤフオクに出てきても万単位になっちゃって落とせません。

私は未だに、アニメはちゃんと丁寧に(地味じゃなくてもいいけど)動かすべきだ(というか動かして欲しい)と思ってます。なので日本アニメは大好きです。ちゃんと動いてない新ルにはハラが立っていました。動いてないのだけが原因じゃないけど。(爆)

そうじゃないアニメも否定はしないですけど、なかなか好きにはならないですね〜。

「赤毛のアン」は回によっては、もの凄くカクカク動いてた印象がありますが、今見たらどう思うかなあ。オープニングの映像は素晴らしかったですよね!

しかしさわいさん、判っては居ましたけど、スゴイひととお知り合いなんですね〜。う〜ん、そっち方面は全然判りません (^^;;; 漫画家さんネタも、判るはずもない! (笑)
2006/04/06 04:10【 こんきち 】
「アン」はあれです。オイルショックだったか何だったか…とにかく何かしらの外圧的な要素があって製作環境がグジュグジュになった時期があったんですよ。どの回だったか…とにかく止め絵止め絵で『凍り付いた光景の中で台詞だけが流暢に流れる』という異様な回がありました。カクカク動いてた印象てのは多分その回の事だろうと思います。
2006/04/06 19:02【 池本 剛 】
なるほど。そんな事情があったのですか。赤毛のアンは第2次オイルショックと丁度カブっているみたいですね。マリラが歩いてるシーンがカクカクだった様子をよく覚えているのですが、どの回だったかは全然覚えてないなあ。でも1回だけですか? しばらくそんな時期があったように思うのですが、よっぽどその回のカクカクな印象が強かったのかなあ。
2006/04/06 20:39【 こんきち 】

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