あまとら練 (29)
2006/12/10 (日)
昨日の今日ですが練習練習。13:30〜21:30 頃までみっちり。今日は急用で TSURUさんが来られなくなったので、4人での練習。
相変わらず迷いの多い私だけど、今日はスタジオのオーナーさんやシミニック氏等、普段褒めてくれる習慣のないひとたち (笑) から 良かったところを褒めて貰えて嬉しかった〜。まさかコッソリ日記読んでたりしないかなあ (^^;)
「良い」と言われたときの状態をいつでも再現できるようになるのがまた大変だけど、でも「あの感じがいいんだ」というのが掴めるというのが大事であると同時に、その良かったときの声を、メンバーが「好きだ」と思ってくれると実感できることが、私にとっては人前に立つときの拠り所としてすごく大事なのだと改めて実感。
それでもやっぱり、「アカペラのリード」は伸び伸びと歌える感じではない。今日上手くいったのは、高め音域のリードをオブリガードのつもりで歌ったときだった。リードだと思わない方が良い結果になる、というコトだ。リードを伸び伸び歌う感覚を身につけるには、やっぱり楽器バンドがいいのかなあ。
まあそういうわけで。やや暗い気持ちを抱えたまま帰長した前回とは打って変わって、今回は明るい気持ちで関西を後にすることが出来たのでした。いや前回もちゃんと楽しかったですけど。
相変わらず迷いの多い私だけど、今日はスタジオのオーナーさんやシミニック氏等、普段褒めてくれる習慣のないひとたち (笑) から 良かったところを褒めて貰えて嬉しかった〜。まさかコッソリ日記読んでたりしないかなあ (^^;)
「良い」と言われたときの状態をいつでも再現できるようになるのがまた大変だけど、でも「あの感じがいいんだ」というのが掴めるというのが大事であると同時に、その良かったときの声を、メンバーが「好きだ」と思ってくれると実感できることが、私にとっては人前に立つときの拠り所としてすごく大事なのだと改めて実感。
それでもやっぱり、「アカペラのリード」は伸び伸びと歌える感じではない。今日上手くいったのは、高め音域のリードをオブリガードのつもりで歌ったときだった。リードだと思わない方が良い結果になる、というコトだ。リードを伸び伸び歌う感覚を身につけるには、やっぱり楽器バンドがいいのかなあ。
まあそういうわけで。やや暗い気持ちを抱えたまま帰長した前回とは打って変わって、今回は明るい気持ちで関西を後にすることが出来たのでした。いや前回もちゃんと楽しかったですけど。
もっとリードがガツンと出て、周りのみんなもそれに合わせるくらいドーンと出ても良いのではないかと思います。
正直あの声量の中でリードを歌うのは難しいと思いますよ。
もうちょっと全体的にボリュームを上げてみると歌いやすいのではないかと…。
ダメモトで試してみてはどうでしょうか。
あ、オブリガードって、僕もオブリガードだと思っていたし、中学校の音楽の先生もオブリガードって言ってました。でも本当はオブリガートらしいです。
ライブの時はホントに色々ありがとうございました!
ヨネちゃんに足を向けて寝られません。へへ〜 m(__)m
声量に関しては…どうなんでしょうね〜、
各自 自分の楽な音域でフルボイスを比べた場合
それほど個人差は無いかもしれませんが、
あまとらの場合は、自分が楽な音域を歌っているメンバーが
実は少ない、というおかしなバンドだったりもしますので (笑)
その辺のアンバランスはあるのかもしれませんね。
実声のボリュームより、マイクの使い方にバラつきがあるような気がして
私はそのことのほうが気になっています。
てんこちゃんの声はもっとマイクに乗るはずだと思うんだけど…
乗りにくい性質の声ってあるんですかね〜?
それと、割に声量は抑える方向のコンセンサスはありますね。
私も大抵の場合かなり意図的に抑えて歌っています。
そういう音のほうが好きなメンバーが多い、という感じなのかも。
私がリードを歌う場合の問題は、
ボリュームのバランスというより音程の感じ方の問題なのですが、
無関係なことではないですね。
私がリードの場合は(特にあまとらで歌う場合は)
ガツンと歌おうと思った方が上手くいかないです。
ガツンと歌うと自分勝手な調性感を発してしまうことも一因かもしれませんし
チェンジのポイントを上手く通過できない、という問題もあるのかも。
それから、私の「ガツン声」をメンバーが好きでないことを
ヒシヒシと感じます (笑)
でもたまにフルボイスで歌って練習してみるのも
なにかの発見があるかもしれませんね〜。
ご意見ありがとうございます (^^)
あ、「オブリガード」は単純ミスです。ご指摘どもです (^^;)
モニターのセッティングを完璧にするとよく分かると思うのですが、
返し過ぎると声が小さくなるのではないかということで抑えました。
見ていると3rdと4thがかなりオフマイクなので、
女声陣がもっと出ればバランスも良くなるのではないかと思ったりします。
ジャスミンも似たような傾向があるのですが、
女声陣の声量を上げるとかなり良い感じになりました。
基本的に高い音はオンマイクにしても殆ど音量が変わりませんので、
マイクをどうこうよりも取り合えず出すのが手っ取り早いと思います。
「ガツン声」まで行かなくても良いのですが、
より響きのある声とでも言うのでしょうか。
この辺りは生身なので難しいですね。
今回録音したものを聴きましたが、私もかなりオフマイクにして抑えて歌ったつもりなのに
まだちょっと邪魔というか、もうちょっとバランス的に抑えた方がいいような感じでした。
なのでやっぱりてんこちゃんのバランスをちょっとだけあげるのがいいのかな、と思います。
今回はベース以外はフラットにしていたという認識だったのですが、違ったのかな?
「声量を上げる」というのはやはりあまとらメンバーの好みと反しているように思います。
響きに重きを置くのが良さそうですね。この辺が着地点かな。