m-pact@多作
2009/08/20 (木)
池袋にて、学生さん主催のストリートイベントが 20〜23の日程で開催中です。
アカペラストリートフェスタ!!
11時に池袋のホテルをチェックアウトして、渋谷に直行。
ロッカーにギュウギュウ押さないと入らない荷物を無理やり詰め込む。
渋谷も随分変わったなあ。工事中だらけでした。
宮益坂のエクセルシオールでブランチ。
店員がお兄さんが低音の良い声で、聞きほれてしまった♪
-------------------
しまった、ノンビリしていたら、多作の前はもう長蛇の列だ!
うわ〜〜、こんな狭いところにこれだけ詰め込むの〜〜?
100人は居るよねえ…数えれば良かった。
開場直前、m-pact のメンバーの一人が列の様子をビデオ撮影しに来たので
周りにつられて、私もちゃっかり手を降っておきました。
「可哀想に、この辺のひとは後ろでギュウ詰め状態だね」なんて言われた。
多作の3件隣くらいのビルでは工事をやっていて、そこまで列が延びていたので
危険で工事が始められず、作業員の人が困って、最後尾にいた私に
「これ、何の列ですか? 何時頃まで並ぶんですか?」と訊いてきました。
ごめんちゃい。
開場するころには 私の後ろにも列が出来ましたが、
それでも 10人くらいしかいませんでした。完全に出遅れた。
にしても並んでるのは学生さんみたいな若い人ばかりで、
私は思いっきり浮いてます。
多分最年長だな…と思っていたら、一人だけ、私より上とおぼしき
女性がいらして、ちょっとホッとしました(笑)
-------------------
私が入り口付近に陣取っていると、後から香港好運の悠さんが入ってきて
久々にご挨拶。多分、Real Group の渋谷ライブ以来くらいかな?
でもって、ハウスジャックスのメンバーさんとおぼしき人が、
私の目の前に立ちました。ひゃ〜〜。なんか凄い空間だわ。
私はPA席の横の壁の所に立てたので、遅くきて却って良かったと思いました。
ものすごい混雑だったので、人の波の渦中に立っていたら
多分体力が持たなかったと思います。
-------------------
m-pact の前に、スウェーデンの Riltons Vanner が
オープニングアクトで3曲歌ってくれました。
日曜日に彼らも多作でライブをします。行くかどうか迷っていたのですが
一声聴いて「もっと聴きたい!」と思ったので、聴いて直ぐ心が決まりました。
実を言うと、ネット上にある音源を聴いたり、動画などを見たりして
「イマイチなのかな?」という印象があったのですが、
やはり生で聴かないと分からないものですね〜。
Riltons は歌い終わると、入り口から会場に入ってきました。
おおおお、私の直ぐ後ろにいる。
House Jacks のひとと Riltons メンバーが私の頭越しに会話してる。
なんだか緊張しちゃったよ (^_^;
-------------------
で、いよいよ m-pact です。
いやもう、なんといっていいか…素晴らしかったです。
幸せだった〜〜〜♪♪
もうお見事としか言いようがない。
ハーモニー、グルーブ、歌心、テクニック、全てお見事。
音使いもコテコテで非常に好み。
こんなに近くで聴けて、ほんとラッキーでした。
残念ながら、顔は殆ど見えなかったんですけどね (^_^;
背伸びして、目から上がなんとか見えるかどうか、って感じ。
Come Together
Change in my Life
This Masquerade
All Blues
アメリカのテレビ番組メドレー
なんかを歌ってくれました。
メモが取れる状況でも無かったし、曲名が思い出せないなあ。
曲名がわかんないのも沢山ありました。m-pact 研究不足です。
TV Show Medley は、アメリカの外でやるのは初めてらしくて
「いくつ知ってるか分からないけど、それはおいといて楽しんでください」
と言って歌い始め、歌ってみたら、曲に反応を示したのが
PA卓に座っていたお仲間だけだったので、歌い終わったあとに
「やっぱりダメでしたか (^_^; 」って言ってました。
でも知らなくても、最初から最後まで楽しんで聴きました。
知ってたらもっと楽しかったろうなあ。
会場の雰囲気はなんだか凄く独特なものがあって、
曲中に Cool! な所があるとすぐに歓声や拍手が湧き起こるし
歌い終わったあとの拍手もかなりすさまじかった。
みんな興奮していて、会場に一体感があって、かなり熱い空気でした。
途中、メンバーさんがステージの上から歌いながらカメラを構え、
会場がみんなでそれに向かって手を振ったりピースしたりして
なんだか楽しかった〜〜。
-------------------
終演後、お店で CD 販売をしていたので、iPod を取り出して
自分がどの CD を既に持っているか確認して、
カウンターの所に置かれていたサンプルと見比べていたら
ステージのほうで販売会をする、ってことでサンプルを持って行かれてしまい
ステージの辺りが大混雑になって、辿り着けなくなってしまいました。
CDを買うとサインが貰えるのですが、対面するのもなんか緊張するので
諦めてそのまま退出することにしました。
こんなんではワークショップに参加しても、積極的に話が出来なかったかもね (^_^;
お店のひとに確認したら、Riltons のライブの予約が口頭で直接できるというので、
その場で日曜日のライブの予約をして帰りました。
-------------------
さて、多作の近くにはサイトウミュージックスタジオというのがあります。
東京に住んでいた頃からアカペラ練習に使わせて貰っていて、
関西に引っ越してからも 定期的に東京に帰って歌っていたので
5年前まではよく通っていた所です。
関西に引っ越してから、楽譜やマイクをその都度持っていくのが大変なので
よく使うからということもあり、一式ごっそり置かせて頂いていました。
長崎に引っ越してからは全く行けなくなってしまったので
送り返してもらわねば、と思っていて、ずっと忘れていました。(^^ゞ
この機会なので、挨拶して、着払いで送ってもらう様にお願いしよう、と
長崎カステラを持って訪ねてみたのですが、
以前お世話になったお兄さんは居なくて、代わりに初老の男性が
受付におられました。お兄さんはいま外してます、とのこと。お父さんかなあ?
以前はお母さんと息子さんでやっておられたのですが。
私が名前を名乗ったら、「ああ、楽譜をお預かりしてるかたですね」と
即答されまして、きっと迷惑だったんだろうなあ、と恐縮した次第。
着払いで送って頂く旨快く承諾頂きました。
重ね重ね、なんて親切なスタジオでしょう。
お兄さんによろしくお伝え下さい、と言ってオイトマしました。
日曜日にまた行ってみようかなあ。
-------------------
多作でのライブのとき、メガネを掛けていると歌い手さんの顔が
まったく見えないので、途中でメガネを外しました。
それで馴れてしまったら、外に出てメガネを掛けるとクラクラしてしまい
やはり広いところでは直ぐには順応できないんだな、と再確認。
渋谷から実家に帰るため、湘南新宿ラインに乗り込んでから
あらためて掛けてみたら、大丈夫でした。難儀やなあ。
アカペラストリートフェスタ!!
11時に池袋のホテルをチェックアウトして、渋谷に直行。
ロッカーにギュウギュウ押さないと入らない荷物を無理やり詰め込む。
渋谷も随分変わったなあ。工事中だらけでした。
宮益坂のエクセルシオールでブランチ。
店員がお兄さんが低音の良い声で、聞きほれてしまった♪
-------------------
しまった、ノンビリしていたら、多作の前はもう長蛇の列だ!
うわ〜〜、こんな狭いところにこれだけ詰め込むの〜〜?
100人は居るよねえ…数えれば良かった。
開場直前、m-pact のメンバーの一人が列の様子をビデオ撮影しに来たので
周りにつられて、私もちゃっかり手を降っておきました。
「可哀想に、この辺のひとは後ろでギュウ詰め状態だね」なんて言われた。
多作の3件隣くらいのビルでは工事をやっていて、そこまで列が延びていたので
危険で工事が始められず、作業員の人が困って、最後尾にいた私に
「これ、何の列ですか? 何時頃まで並ぶんですか?」と訊いてきました。
ごめんちゃい。
開場するころには 私の後ろにも列が出来ましたが、
それでも 10人くらいしかいませんでした。完全に出遅れた。
にしても並んでるのは学生さんみたいな若い人ばかりで、
私は思いっきり浮いてます。
多分最年長だな…と思っていたら、一人だけ、私より上とおぼしき
女性がいらして、ちょっとホッとしました(笑)
-------------------
私が入り口付近に陣取っていると、後から香港好運の悠さんが入ってきて
久々にご挨拶。多分、Real Group の渋谷ライブ以来くらいかな?
でもって、ハウスジャックスのメンバーさんとおぼしき人が、
私の目の前に立ちました。ひゃ〜〜。なんか凄い空間だわ。
私はPA席の横の壁の所に立てたので、遅くきて却って良かったと思いました。
ものすごい混雑だったので、人の波の渦中に立っていたら
多分体力が持たなかったと思います。
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m-pact の前に、スウェーデンの Riltons Vanner が
オープニングアクトで3曲歌ってくれました。
日曜日に彼らも多作でライブをします。行くかどうか迷っていたのですが
一声聴いて「もっと聴きたい!」と思ったので、聴いて直ぐ心が決まりました。
実を言うと、ネット上にある音源を聴いたり、動画などを見たりして
「イマイチなのかな?」という印象があったのですが、
やはり生で聴かないと分からないものですね〜。
Riltons は歌い終わると、入り口から会場に入ってきました。
おおおお、私の直ぐ後ろにいる。
House Jacks のひとと Riltons メンバーが私の頭越しに会話してる。
なんだか緊張しちゃったよ (^_^;
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で、いよいよ m-pact です。
いやもう、なんといっていいか…素晴らしかったです。
幸せだった〜〜〜♪♪
もうお見事としか言いようがない。
ハーモニー、グルーブ、歌心、テクニック、全てお見事。
音使いもコテコテで非常に好み。
こんなに近くで聴けて、ほんとラッキーでした。
残念ながら、顔は殆ど見えなかったんですけどね (^_^;
背伸びして、目から上がなんとか見えるかどうか、って感じ。
Come Together
Change in my Life
This Masquerade
All Blues
アメリカのテレビ番組メドレー
なんかを歌ってくれました。
メモが取れる状況でも無かったし、曲名が思い出せないなあ。
曲名がわかんないのも沢山ありました。m-pact 研究不足です。
TV Show Medley は、アメリカの外でやるのは初めてらしくて
「いくつ知ってるか分からないけど、それはおいといて楽しんでください」
と言って歌い始め、歌ってみたら、曲に反応を示したのが
PA卓に座っていたお仲間だけだったので、歌い終わったあとに
「やっぱりダメでしたか (^_^; 」って言ってました。
でも知らなくても、最初から最後まで楽しんで聴きました。
知ってたらもっと楽しかったろうなあ。
会場の雰囲気はなんだか凄く独特なものがあって、
曲中に Cool! な所があるとすぐに歓声や拍手が湧き起こるし
歌い終わったあとの拍手もかなりすさまじかった。
みんな興奮していて、会場に一体感があって、かなり熱い空気でした。
途中、メンバーさんがステージの上から歌いながらカメラを構え、
会場がみんなでそれに向かって手を振ったりピースしたりして
なんだか楽しかった〜〜。
-------------------
終演後、お店で CD 販売をしていたので、iPod を取り出して
自分がどの CD を既に持っているか確認して、
カウンターの所に置かれていたサンプルと見比べていたら
ステージのほうで販売会をする、ってことでサンプルを持って行かれてしまい
ステージの辺りが大混雑になって、辿り着けなくなってしまいました。
CDを買うとサインが貰えるのですが、対面するのもなんか緊張するので
諦めてそのまま退出することにしました。
こんなんではワークショップに参加しても、積極的に話が出来なかったかもね (^_^;
お店のひとに確認したら、Riltons のライブの予約が口頭で直接できるというので、
その場で日曜日のライブの予約をして帰りました。
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さて、多作の近くにはサイトウミュージックスタジオというのがあります。
東京に住んでいた頃からアカペラ練習に使わせて貰っていて、
関西に引っ越してからも 定期的に東京に帰って歌っていたので
5年前まではよく通っていた所です。
関西に引っ越してから、楽譜やマイクをその都度持っていくのが大変なので
よく使うからということもあり、一式ごっそり置かせて頂いていました。
長崎に引っ越してからは全く行けなくなってしまったので
送り返してもらわねば、と思っていて、ずっと忘れていました。(^^ゞ
この機会なので、挨拶して、着払いで送ってもらう様にお願いしよう、と
長崎カステラを持って訪ねてみたのですが、
以前お世話になったお兄さんは居なくて、代わりに初老の男性が
受付におられました。お兄さんはいま外してます、とのこと。お父さんかなあ?
以前はお母さんと息子さんでやっておられたのですが。
私が名前を名乗ったら、「ああ、楽譜をお預かりしてるかたですね」と
即答されまして、きっと迷惑だったんだろうなあ、と恐縮した次第。
着払いで送って頂く旨快く承諾頂きました。
重ね重ね、なんて親切なスタジオでしょう。
お兄さんによろしくお伝え下さい、と言ってオイトマしました。
日曜日にまた行ってみようかなあ。
-------------------
多作でのライブのとき、メガネを掛けていると歌い手さんの顔が
まったく見えないので、途中でメガネを外しました。
それで馴れてしまったら、外に出てメガネを掛けるとクラクラしてしまい
やはり広いところでは直ぐには順応できないんだな、と再確認。
渋谷から実家に帰るため、湘南新宿ラインに乗り込んでから
あらためて掛けてみたら、大丈夫でした。難儀やなあ。