こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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千と千尋の神隠し

「遊イング」でDVDを借りてきてダンナと見た。やはりちょっと説教臭かったが、画面の中に世界を構築する力はすごいなーと、いつもながら感心してしまう。総じて言えば面白かった。甘ったれに育った現代の小娘が、厳しい環境に置かれて礼儀や前向きな姿勢を覚えていく話 (笑)。しかし変わり方が激しい。

子供の声を子役がアテる、というのはどうなんだろう? なんかちょっと不自然に感じてしまうのだけど。今ひとつ演技が浮いて聞こえてしまう気がする。

宮崎作品を見ていて一番ハナに付くのは、実は女の子の仕草だったりする。ブリッコ過ぎるんだな〜、モト女の子から見ると (笑)。特に走る姿とか。慌てて走ってる時に、手のひらを外に向けて肩の高さに上げて走るなんてあり得ない! キモチワルイ! 慌ててなくてもこんな走り方はあんまり見ないけど。
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