こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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コッソリ貼ってみる

mixi を回っていてたまたま見つけたサイト。

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

日本にとっての第2次大戦や、韓国という国に関する諸々のこと。これを全部鵜呑みにしていいものかどうか判らないけど、読んどいても損はないかなと思う。私はどっちかっていうと自分の国の過去についてやや罪悪感に似たものを持っていたけど、これって意図的に植え付けられたもの?

過去の歴史に関しては、どこを当たれば信頼できる記録・知識を得られるのだろうか…ネットで調べたって、誰かの主観が入ってるかもしれないしなあ。
category:  コメントを読む・書く (2)

Comments

難しい問題ですね。あ、いや…今、難しいと言ってるのは日韓問題が、じゃなくて、何が正しいか?についてなんですが。結局は『何が正しい(信頼できる)事なのかなんてのは判りはしない』んじゃないですかね。
まず、「情報を鵜呑みにするな」てのを金科玉条にしておく、てのは必須だとして。じゃあ何が信頼出来る記録なのか?知識なのか?って…それはやっぱり判らないですよね。情報の精度の問題もあれば主観の問題もあるわけで。主観を極力排した物であっても、受け手が何処に立ってるかで話は違ってくると思いますし。なるてけ中立な立場で、なるたけ公正な目線で物事を把握するのって大事な事だとは思うんですけど、まぁそれはどうしたって不可能なので(だからって投げてしまえ、というのじゃないですけど)。
結局もう、これまでの蓄積で…自分が正しいと思う立場で、正しいと思う目線で判断してくしか無いんじゃないか、という。とにかくは『自分が』情報を取捨選択してくしか無いわけで。それは、虚偽まみれの情報の渦の中であっても、玉石混淆の情報の渦の中であっても。最終的には判断するのは自分でしかないですから。情報源がネットだろうが、書籍だろうが同じであって。自前の美意識・価値観の刃でもって拒否と選択を繰り返すしかないんじゃなかろうか、と。
正しい事、なんてのは存在しなくて、自分が正しいと思う事、しか存在しないんじゃないとか、という風に思います。それは「だから好きにやりなさい」て事じゃなくて「だから責任取れよ」って事なんですけども。
2005/11/04 17:47【 池本 剛 】
深いお言葉ですね…。まさにそうなんだろうなあと思います。結局自分で考えていくしか無いんでしょうね。そう思うと、なかなかどっちかの立場を取ることが出来ないんですよねー。責任取りたくないから (笑)。自分が身近に体験して日常感じている事柄ならともかく、こういうなんらかの資料に頼らざるを得ない事柄になるとなおさら、自分はどっちと断言できなくなります。結局は、各方面の立場からの見解を聞いて知っておく、ということしか出来ないのかなあ、と思ったり。優柔不断な私。

取りあえず手に入れた情報に関しては、鵜呑みにする前に吟味はしようと思いますし、それは理屈としてオカシイだろ、というものに関しては、最低限かぎ分けられるようにはしておきたいもんです。あんまり早くボケちゃいませんように…!
2005/11/04 18:25【 こんきち 】

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