「宇宙戦艦ヤマト」考察
2006/01/28 (土)
マイミクシィのともべさんが日記で「たまに原子爆弾の夢を見る。夢の中では、放射能に汚染されてる空気には色が付いていることが多い」というようなこと書いていた。「それはもしかして『宇宙戦艦ヤマト』の影響ではないですか?」とコメントを入れたら、旦那様の inady さんが面白いサイトを紹介してくれた。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~arthur/others/yamato.html
宇宙戦艦ヤマトの考証ページ。こうやって見ていくと、大概あのころのアニメの設定にはどっか無理がある…というか松本零士って理屈ではどうしようもないヒトだと思う (笑)
たしかスターシアが地球人をイスカンダルまで呼びつけたのは「未来は自分の力で切り開かないと意味がないから」という理由からだったと思うけど、違ったかしら。その時点で、この人は理屈じゃなくてロマンのひとなんだなーと思った。
http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~arthur/others/yamato.html
宇宙戦艦ヤマトの考証ページ。こうやって見ていくと、大概あのころのアニメの設定にはどっか無理がある…というか松本零士って理屈ではどうしようもないヒトだと思う (笑)
たしかスターシアが地球人をイスカンダルまで呼びつけたのは「未来は自分の力で切り開かないと意味がないから」という理由からだったと思うけど、違ったかしら。その時点で、この人は理屈じゃなくてロマンのひとなんだなーと思った。
この程度のつっこみだと弱いですねぇ。
そもそもガミラスが地球を選んでくれなかったら、
ヤマトは無かったですし。
やっぱり愛だよね。大切なのは。理屈じゃないんだよぉー!!
っことで。
わしとしては、巨人の星の消える魔球とか、
侍ジャイアンツの分身魔球とかエヒ投げハイジャンプ
の方がありえねーって思ってたなぁ。
最初の放送が受験シーズンで、
「地球滅亡まであと××日」というのと
「○○受験まであと××日」がちょうどシンクロしていて
へんなワクワク感とともに見ていました。
設定の無理とかはあんまり気にならなくて、
メカのカッコよさや戦闘シーンの迫力、
特に波動砲の威力に目を奪われていました。
ワタシ的には、「ありえね〜ッ」ってのはまあ「その世界ではそうなんだろう」と思っちゃうので良いんですが、巨人の星とかは他の部分が真面目なだけに、魔球のトンデモ設定が浮いて見える感じがしますよね。名探偵コナンとかも、自分が「薬で子供のカラダになる」というありえないコトになっていながら、理詰めで推理されてもなあ、ってのがありますし (笑)
なのでヤマトの場合も、ワープとか波動砲とか放射能に色が付いてるとかの設定は割とどうでもいいんですが、登場人物の行動原理という部分は、どういうトンデモ話であってもやっぱ気になります。なのでこのページは面白かったです。松本零士の場合は、登場人物の行動原理に理屈が通用しない度合いが甚だしいな、と常々感じるのであります (笑)
★ 馬論〜さん ★
うわーそうか〜。馬論〜さん、ワタシよりちょっとお兄さん (笑) ですもんね! 滅亡と受験がシンクロするのってビミョーだ〜
ヤマトの本放送のとき、私はシドニーに住んでいたので、実はリアルタイムには見てないんですが、あの時代であのくらいメカとか戦闘シーンを丁寧に描いたのって、ヤマトが先駆者くらいなんですかね。
シドニーで友達が持っていた「さらば〜地球よ〜」の主題歌カセットを、ソレが何かを知らずに聞かせて貰って覚え、帰国してから再放送を見て、「あ、あの歌ってコレだったのか!」って感じでした。
こんきちさんはシドニーにいらしのたのですか〜。
滅亡と受験がシンクロってなんかとっても・・・
面白いですねー(笑)
このサイトとても面白かったですし、放射能、放射線、放射性物質について一言ちゃんと説明していたので、えへへ、そうだよな、放射能汚染で空気に色がつくなんてへんな話ってちゃんと理解できた気がします(笑)
色なんてつかない、って分かってても、じゃぁどういう状態?って実はよくわかってなかったみたい、私。あはは。
思います。まだ、「ヤマト」に関しては、それでも当時にして
みれば、SF設定に凝っていた方で、その他のアニメではもっと
穴があったという時代でした。まぁ、当時の視聴者層の、アニメ
視聴に対する熟練度とでも云うのか、それ以上設定にこだわって
複雑に作っても、却ってお話全体が理解しづらいものになり、
足を引っ張る結果にもなりかねなかったでしょうから。
今なら、視聴者のオタク度数・・・いやいや、成熟度が上がって
来ていますから、そういう高度な設定に対しての理解も得易い
のかも知れません。
で、科学的に整合性の取れないところを突っ込むという行為は、
『空想科学読本』あたりのシリーズから、いろいろと出て来る
ようになりましたが、アプローチの一つとして面白みもあるの
ですが、作品に対する愛情が感じられないものが多いですね。
特に「ありえない」という言葉で茶化すのが先に立ってしまい、
作品世界を全否定してしまうような論調については、いくら
読み物として成立しているとは云え、あまり気持ちのいいもの
ではありません。
そういう論調に対して、あくまで作品の世界観を生かして、
その理屈を成立させるという愛情ある観点から、「超科学」
的視点で、作品の設定を解き明かすという本があります。
こちらの本で取り上げているのは、特撮作品に限るのですが、
作品に対する愛情に溢れていて、読んでいて気持ちが良かった
です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%AE%88%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99!
私もヤマトでまず「放射能」という言葉を初めて耳にして、そのときになんだか赤い色の付いた気体、という間違った認識をしまして、その後「はだしのゲン」を読んで、その正体を知ったというのが通った道筋でした。どっちにしろ漫画だ (笑)
★ さわいさん ★
『空想科学読本』の試み自体は面白いな、と思ったのですが、私もどうも筆者の検証の仕方や態度が気に入らなくて、勿体ないと思いました。
http://konkichi.main.jp/blog/log/eid415.html
さわいさんご紹介の本は、「作中における各種超科学・超自然現象はあくまでもその世界の中にある法則で動いているものであり」という部分がなんだか魅力的で面白そうに感じます。読んでみようかな〜♪
リンク先、面白い考察ですねぇ。 まあ、当時はみんなそういうことを突っ込み笑いながら、それでも楽しみに見ていたわけで、こういう突っ込みが出てくるということは、SFとして扱われ、愛されていることの証左でもあると思いますが。 当時のSF(モドキ)アニメは、いちいち突っ込むのもアホらしい、というものばっかでしたから。
松本零士的行動原理はただひとつ、「男には、ムダだと分かっていてもやらねばならぬときがある」でしょう。 「笑われても」など、いろんなパリエーションがありますが、この一言の前に、理屈など何の意味があるでしょう(^^)
いずれ、うちのmixi日記でもこのネタ書いてみたいので、このページ、リンクさせていただいてよろしいでしょうか?
そうですよねー、確かに「ヤマト」以前はこういったツッコミの対象にもなりませんでしたものね。エポックメーキングな作品ですよね。
「男には、ムダだと分かっていても〜」は、まさにその通りだと思います! 松本零士のスゴいとこは、やろうとしてることが地球の運命を左右するようなことであっても、みんなロマンで済まされちゃうトコですよねー。そのムチャクチャ加減が魅力ではないかと思いまふ。
投稿中ののリンクは無断リンクなので私は許可は出せないですが(^。^;) 私の投稿へのリンクは、どうぞどうぞ遠慮無くなさってくださいませ! 日記楽しみにしてます。