崖の上のポニョ
2007/03/27 (火)
NHK の「プロフェッショナル・仕事の流儀」という番組、今日は宮崎駿の回でした。たまたまテレビが付いてて遭遇。ラッキー。
NHK のドキュメンタリーって、どうしてあんな辛気くさい BGM ばっかり使って、厳粛ぶったナレーション入れるんだろう。5秒で NHK の番組だって判っちゃうよ。
新作「崖の上のポニョ」の準備をする宮崎氏に、番組ディレクターが家庭用ビデオで張り付き取材。よく許可したなあ…まあクランクイン(とは言わないのか?)が近づくにつれて宮崎さんも段々ナーバスになってきて、映画制作に取りかかった辺りで取材は終わりだったけれど。でもって、今日日の家庭用ビデオの画質の良さに驚いた!
イメージボードがたくさん出てきました。今度のは描き込み精度ではなく素朴さを目指す、ということで、タイトルの入ったイメージボードは、単純化された(でも美しい)鉛筆の線に淡い色で着色がしてありました。なんとなく、「とんがり帽子のメモル」を思い出してしまった。
「半分素人であるべきだ」という言葉(←正確ではないです。こんなような意味)が印象的でした。仕事というより、自分が作りたいから作る、自分が存在するために作るんである。理想を失わない現実主義者にならなければ。理想のない現実主義者は最低だと言ってました。
ルパンのテレスペスタッフにも聞かせてあげたいです。(←今日も毒舌)
☆───────────────────────☆
ルパンといえば、今日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにクリカンが出ていて、客席からの「ルパンやって〜」の声に「ふ〜じこちゃ〜ん」とか答えたりしているのを見てちょっとムッとしてたんですが (笑)(←いや、別にしょうがないんですけどね (^_^; )そしたら父親から電話が掛かってきて、「笑っていいとも見てる?」ですと。ロデオボーイに乗りながらだったので、声が揺れてました。歩きながらかけてるのか? それにしちゃ今やってるテレビの話してるし…と思ったら。変なご老体 (笑)
ルパン関連のことをテレビで見かけると必ず電話をしてきてくれる親、ってのも変わってますが、クリカンに対する私のスタンスまではさすがに理解していなかったようです(苦笑)
NHK のドキュメンタリーって、どうしてあんな辛気くさい BGM ばっかり使って、厳粛ぶったナレーション入れるんだろう。5秒で NHK の番組だって判っちゃうよ。
新作「崖の上のポニョ」の準備をする宮崎氏に、番組ディレクターが家庭用ビデオで張り付き取材。よく許可したなあ…まあクランクイン(とは言わないのか?)が近づくにつれて宮崎さんも段々ナーバスになってきて、映画制作に取りかかった辺りで取材は終わりだったけれど。でもって、今日日の家庭用ビデオの画質の良さに驚いた!
イメージボードがたくさん出てきました。今度のは描き込み精度ではなく素朴さを目指す、ということで、タイトルの入ったイメージボードは、単純化された(でも美しい)鉛筆の線に淡い色で着色がしてありました。なんとなく、「とんがり帽子のメモル」を思い出してしまった。
「半分素人であるべきだ」という言葉(←正確ではないです。こんなような意味)が印象的でした。仕事というより、自分が作りたいから作る、自分が存在するために作るんである。理想を失わない現実主義者にならなければ。理想のない現実主義者は最低だと言ってました。
ルパンのテレスペスタッフにも聞かせてあげたいです。(←今日も毒舌)
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ルパンといえば、今日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにクリカンが出ていて、客席からの「ルパンやって〜」の声に「ふ〜じこちゃ〜ん」とか答えたりしているのを見てちょっとムッとしてたんですが (笑)(←いや、別にしょうがないんですけどね (^_^; )そしたら父親から電話が掛かってきて、「笑っていいとも見てる?」ですと。ロデオボーイに乗りながらだったので、声が揺れてました。歩きながらかけてるのか? それにしちゃ今やってるテレビの話してるし…と思ったら。変なご老体 (笑)
ルパン関連のことをテレビで見かけると必ず電話をしてきてくれる親、ってのも変わってますが、クリカンに対する私のスタンスまではさすがに理解していなかったようです(苦笑)
『金魚姫』云々で問題となってる名倉靖博氏の代表作が「メモル」だという…。
「金魚姫」「名倉靖博」でググったら色々出てきて判りました (^_^;
うはーナルホド〜。実情は判らないけど、そうなんだー。
確かに、ズバリ「メモル」を連想しちゃったのは皮肉ですねえ。
内容は全然違うようですけど、「金魚姫」というコンセプトだけ拝借したとしたら、どうなんだろう。
そんなに思いつかない様なフレーズでもないしなあ。(゜ペ;)
でも知名度の差から言って、この先名倉氏がその名前を使うときには
世間の人は、先に宮崎作品のほうを思い浮かべちゃうんでしょうね。