受けたい授業 / ラブちぇん
2007/06/02 (土)
テレビネタ2発です。
毎週ビデオチェックしている世界一受けたい授業。番組そのものも面白いんですが、VTR のバックに流れる BGM の選曲が凝っていて楽しいのです。ゲストの先生が解説する言葉の後ろにかすかに流れている感じなので聞き取れないことも多いんですが、ヒネったものに気づくと無性に嬉しかったりします。
今日は、判りやすいところでは、
● サカサクラゲの VTR で 中森明菜の「Desire」(真っ逆さ〜ま〜に〜)
● ラムネ工場の VTR で うる星やつらの「ラムのラブソング」
● 使用済み切符から駅のベンチを作る行程の VTR で ニール・セダカの「恋の片道切符」
● チューブ型ジュース工場の VTR で Tube の「Beach Time」
なんかがありました。一番よくヒネッたなーと思ったのは
●「ヘコアユ」という、逆さになって泳ぐ魚の VTR で「あばれはっちゃく」
まずこれが何の歌だったか思い出すのに時間が掛かって、「あー! あばれはっちゃくだー!」と思い出したときには無闇に嬉しかったんですが、「なんでヘコアユであばれはっちゃくなんだろう…」としばらく考え込んでしまい、「逆立ち」という共通点を思いついたときにはドーパミンが脳内に大量放出されました。
でもあまりに BGM を気にしてると、解説が耳に入らんのですよね…(^_^;
時々たまたま見かけるとつい見てしまうラブちぇん。夫に不満がある妻が番組に応募してきて、選ばれた2組の夫婦が互いにパートナーを交換して2泊3日を過ごすという趣旨。妻が夫の側の家に宿泊する形です。
妻側からの応募なので、大抵の場合オットの側になにか問題があって、私は見てると苛々して「よくこんな男と一緒に居るなあ…別れちゃえよ!」とテレビに向かって言い放ったりしちゃいます (笑)。「甘えん坊」「引きこもり」「気分屋で自分勝手」「人嫌い」等々。今の世の中こんなに、他人との関係構築に問題がある人間で溢れかえってるのかなあと空恐ろしくなるくらい。モチロン極端な例を選んでるんでしょうし、ヤラセがないとも限りませんが。
でもねー、女性の側の対応が実にイイんですよね。ウジウジ男に冷静で親切なアドバイスをあげたり、自分勝手男を気っぷ良く叱り飛ばしたり。スカッと爽快です。これがホントにヤラセなしだとしたら感心します。企画終了後に男性陣が問題点を克服してるかっていうと、まあそんなこともないんですけど、でも女性からの指摘に対してはそれなりの反応を示しています。
私は人と割と距離を置いて接するタイプなので、こんな「ありえない」人を目の前にしたら、ちゃんと真剣に向き合って相手に言葉をぶつけたりしないだろうと思うんです。あきれ果てて放っておくと思います。
でもこんな素敵な彼女たちなのに、ダンナの矯正は出来ないものなのかなあ、やっぱり (^_^;
毎週ビデオチェックしている世界一受けたい授業。番組そのものも面白いんですが、VTR のバックに流れる BGM の選曲が凝っていて楽しいのです。ゲストの先生が解説する言葉の後ろにかすかに流れている感じなので聞き取れないことも多いんですが、ヒネったものに気づくと無性に嬉しかったりします。
今日は、判りやすいところでは、
● サカサクラゲの VTR で 中森明菜の「Desire」(真っ逆さ〜ま〜に〜)
● ラムネ工場の VTR で うる星やつらの「ラムのラブソング」
● 使用済み切符から駅のベンチを作る行程の VTR で ニール・セダカの「恋の片道切符」
● チューブ型ジュース工場の VTR で Tube の「Beach Time」
なんかがありました。一番よくヒネッたなーと思ったのは
●「ヘコアユ」という、逆さになって泳ぐ魚の VTR で「あばれはっちゃく」
まずこれが何の歌だったか思い出すのに時間が掛かって、「あー! あばれはっちゃくだー!」と思い出したときには無闇に嬉しかったんですが、「なんでヘコアユであばれはっちゃくなんだろう…」としばらく考え込んでしまい、「逆立ち」という共通点を思いついたときにはドーパミンが脳内に大量放出されました。
でもあまりに BGM を気にしてると、解説が耳に入らんのですよね…(^_^;
時々たまたま見かけるとつい見てしまうラブちぇん。夫に不満がある妻が番組に応募してきて、選ばれた2組の夫婦が互いにパートナーを交換して2泊3日を過ごすという趣旨。妻が夫の側の家に宿泊する形です。
妻側からの応募なので、大抵の場合オットの側になにか問題があって、私は見てると苛々して「よくこんな男と一緒に居るなあ…別れちゃえよ!」とテレビに向かって言い放ったりしちゃいます (笑)。「甘えん坊」「引きこもり」「気分屋で自分勝手」「人嫌い」等々。今の世の中こんなに、他人との関係構築に問題がある人間で溢れかえってるのかなあと空恐ろしくなるくらい。モチロン極端な例を選んでるんでしょうし、ヤラセがないとも限りませんが。
でもねー、女性の側の対応が実にイイんですよね。ウジウジ男に冷静で親切なアドバイスをあげたり、自分勝手男を気っぷ良く叱り飛ばしたり。スカッと爽快です。これがホントにヤラセなしだとしたら感心します。企画終了後に男性陣が問題点を克服してるかっていうと、まあそんなこともないんですけど、でも女性からの指摘に対してはそれなりの反応を示しています。
私は人と割と距離を置いて接するタイプなので、こんな「ありえない」人を目の前にしたら、ちゃんと真剣に向き合って相手に言葉をぶつけたりしないだろうと思うんです。あきれ果てて放っておくと思います。
でもこんな素敵な彼女たちなのに、ダンナの矯正は出来ないものなのかなあ、やっぱり (^_^;
※土曜日にウチにいないことが多いので、毎週観ているとは云えないのです。
この番組でいろんな新しい発見があるのが楽しいのです。
確かに、BGMって凝ってますよね。「ヘコアユ」で「タンゴむりすんな」
ですかぁ。それは、番組の内容自体を知っていないと判らないですよね。
近年ずっと思っているのですが、今TVで活躍している音効さんって
絶対アニメとか大好きな世代ですよね。
ひょっとしたら食いついてくれるんじゃないかと思ってました (笑)
そっか、あの曲、タイトルは「タンゴむりすんな」って言うんですね。初耳!
「呼ばれた〜らハイ、お返事」のあたりがかすかに聞こえて、
なんだっけ〜何の歌だっけ〜 と凄い悶絶しました。(^_^;
最初、ヘコアユが大勢で逆立ちしたり元に戻って泳ぎ出したりする様子が
踊ってる様に見えるからタンゴを選んだのかな、と思ったんですが、
それなら別にはっちゃくじゃなくてもいいですもんね。気づいたとき嬉しかったです♪
はっちゃくは丁度私たち世代ですよね。音響効果さんってもうちょっと
若い世代がやってるような気がしてたんですが、私たちくらいなのかなー?
ちょっと古い目のアニメ・TV番組が好きな人たちが多いのかもですね。
世の中、いろんな人がいて、いろんなご夫婦があるんだなー!とびっくりし、わが家の平凡さをありがたく思ったりもします。何が許せて、何がありえないのかは、ほんとに人それぞれなんでしょうね・・・
あれはちょっと常軌を逸してますよね。
確かに「許せないポイント」ってひとそれぞれだと思いますが、
アレを許容できるのはホントに見上げたモンだと思います。
うちのダンナが仏様のように見えます。ありがたや〜ありがたや〜
考えすぎると肝心の内容を聞き逃すんですよね。でも内容よりBGMのほうが面白いこともあります。
ちょっと前に「あばれはっちゃく」がDVD化されたというニュースメールがきて、
職場の人達に「これ凄いよなぁ」って言ったら、だれひとりとしてあばれはっちゃくを知る人がいなかったので、自分が歳をとっていることに気が付きましたとさ。
そうそう、私も BGM 聞き逃すことが多いので、ビデオにとって
何回も聞いちゃうことあります! あの選曲作業って、楽しいでしょうねー。
あばれはっちゃくは小学生のときに見ていた様な気がしてたんですが、
(というほど真剣に見ていたわけではないんですが)調べたら
79年〜85年の放送だったんですねー。放送開始当時、私もう中学生だったんだー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%EF%BC%81%E3%81%82%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%8F
となると、ちょうどヨネちゃん世代がドンピシャなんですね。
あんまり再放送もしてない気がするし、そりゃ若い子は知らないですよね (^_^;