こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
  ← 戻る(旧) << Top Page >> 次へ(新) →  

雲仙・伊王島

先週私が帰阪するちょっと前に、ダンナがいきなり「来週夏休み取ったから」と言ってきました。えらい急やなあ。先週は木・金とダンナは四国に出張で、金曜日から私は関西に行ってしまったので、27日の月曜日は久しぶりに再会した感じでした。

ダンナは27日〜31日まで5連休を取ったのだけど、24日の金曜日は出張で出社できなかったので、27日はちょっと出社してくる、と言ってました。がしかし、一度出社しちゃうとなかなか帰れない様で、休みを取ってるにもかかわらずフルに働いて帰ってきまして、結局私が関西から帰宅する方が早かったのでした。お疲れさんです。

ダンナも休みを取ってるし、私は週末ダンナをほったらかして関西に行ってたので、ここはやっぱり遊んであげねば…ということで、まず 28日(火) は雲仙に行きました。写真は↓コチラ

  PICASA ウェブアルバム

雲仙はかなり標高が高いので、涼しくて気持ちよかったです。トンボがたくさん飛んでいて、秋の気配を感じました。仁田峠からロープウェイを登って妙見岳の頂上まで行って、雲仙普賢岳を間近に見ましたが、生憎上の方は雲がかかってしまっていて残念。どうやら頂上はたいていこんな感じのようです。でも見晴らしは d(-_^)good!! でした。

貰った温泉無料券があったので、最後に小地獄温泉に入湯。平日なので、このあいだ来たときよりもすいていて気持ちよかったー。

☆───────────────────────☆

翌 29日(水) は、伊王島に行きました。長崎市街近隣本土の水辺は港ばっかりで海水浴場を見かけないのですが、どうも長崎市民は海で泳ぐときは近くの島まで行くようです。伊王島はリゾートで有名なので、一度は行ってみたいと思っていたのでした。泳ぎませんけど (笑)

写真は↓コチラ

  PICASA ウェブアルバム

いつも陸から見ている長崎港を海の上から見られたのもなかなか興味深かったです。でもデッキがあるのに気づかずに窓越しに撮影したので、写真の出来はイマイチ。

伊王島のリゾートは綺麗で気持ちよかったのですが、昨日の雲仙とは打って変わって日差しが強くクソ暑くて、かなりバテバテになりました。こちらにはトンボは皆無でバッタが大繁殖。芝生を歩くと大量にピョンピョン草陰から現れては去っていきます。いやもの凄い数でした。

コテージとかホテルとかの宿泊施設が沢山あるんですが、市内から船で20分弱で着いちゃうのに、泊まる人居るのかなあ。コテージの辺りを散歩してみたけど、ひと気は殆ど無かったようです。でもこのクソ暑いのにテニスをしてるひとは居ました。感心するなあ。生きてるだけで暑いのに。

大波止(長崎市内の船の発着所)から伊王島までは日帰り入浴ツアーというのがあって、温泉に入った方が往復の船代のみよりも安くなるので、今日も温泉に入ることになりました。気持ちいいんだけど、2日連続温泉は体力を消耗します。

大波止の発券所では往路の船と温泉のチケットしかくれず、温泉に行くと帰りの船のチケットをくれるシステムになっています。そうしないと、このツアーのチケットを買うだけ買って温泉施設には行かず、そこで飲食代・土産代を落としていかないひとが続出して困るのでしょうね。

ここは親子連れとか若い人が多くて、お年寄りの多い雲仙とはかなり客層が違っていました。昨日は恐らく温泉の中で私が最年少でしたが、今日は上から数えた方が早かったと思います。平日とはいえまだ夏休みなので、こちらはかなり混んでいました。脱衣所が狭くてイライラするくらい。

露天風呂とか打たせ湯なんかもあって楽しかったです。レモンがたくさん浮かべてある湯船もあって、香りを楽しみながらお湯につかりました。柑橘類ってニオイ嗅ぐだけで疲れが取れますね。休憩所が充実していて、アフターバスタイム (?) も心地よく過ごしました。

いやしかし、2日連続はホント疲れる…。翌木曜日は湯あたりなのか何なのか、ぐったりして過ごしたのでした。
category:長崎 [観光&食]  コメントを読む・書く (0)

Comments

Comment Form


※ メールアドレスは入力しても公開されず、管理人にしか見えないようになっています。
 
※ 外国(或いは特定の接続IP/PROXY経由)からの投稿は、スパムフィルターに弾かれます。
 その場合は email 欄に「let_me_through_svp」と入力してください。
 
※ コメントが投稿できない場合は、お手数ですがこちらまでご連絡頂けると嬉しいです。