ちょっと前ですが、「
たけしの本当は怖い家庭の医学」で「隠れ斜視」の話をやっていました。外から見ていても判らない程度の軽い斜視(斜位)の状態が、自律神経失調症を引き起こすというもの。
『本当は怖い目の疲れ〜瞳に隠された恐怖〜』
↑ここには隠れ斜視のチェック法が載ってないんですが
↓こちらのブログが説明してくれてます。
【生活習慣病改善メンター】隠れ斜視・隠れ遠視チェック
スミマセン、引用します。
このテストは、検査する人と検査される人が
1mほどの距離で向かい合って行います。
1)検査する人が検査される人の前の
40cm ほどの距離に人差し指を出します。
2)検査する人がもう片方の手で検査する人の目を
手で覆い隠します。
3)人差し指を検査される人の10cm近くまで近づけ、
検査される人はその指を追うようにします。
4)次に、その人差し指を検査される人の 20cm 近くで
左右に動かし、検査される人はその指を追うようにします。
5)目を覆い隠した手をスライドさせながらはずします。
このときに目が動いた人は、疲れやすい目の可能性があるそうです。
自分でテストしてみました。最後の部分を抜粋してます。覆いをとったほうの目(左目)に注目。スミマセン、スッピン・どアップでお見苦しいです (^_^;)
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悪いことに、私は外側に目が動くようです。ということは、内斜位なので、外側の外眼筋を酷使するタイプでありこれは外斜位よりもキケンとのこと。
梶田眼科
↑ここの先生が出演されてました。この病院に行ってみたい!
でも当然のことながら、東京なんですよね…
転勤があるにしろないにしろ、7月にはあまとら遠征で東京にいくので
どちらにしろ7月中には訪ねてみようと思います。
4年前にレーシック手術を受けたので、過矯正で遠視になってる
可能性もあります。試してみたら私は焦点の合う距離が 24cm だったので
コチラでみるとやや遠視、という感じです。
番組に登場した実際の患者さんは、5年間も不調に悩まされ続けたのに
斜位矯正の眼鏡を作ってもらって使うようになってから、
嘘のように不調が収まっていったそうです。
これがアタリだったら、せっかく手術を受けたのに、
斜位や遠視矯正の眼鏡を付けて過ごすことになるかのもしれないけど (^_^;)
でも元気になれるなら絶対そっちのほうがいいに決まってます。