こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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楽に座る…あれれ?

前の日記にも書きましたが、東京に引っ越して間もなくかかりつけの内科を探して、運良く近所にとてもよい先生を見つけることができました。

9月の発作のあと行ってみためまい外来の耳鼻科には2度と行きたくないと思ったので、発作時の命綱と感じているイソバイド(内耳から水分を排出する薬)を処方してくれる耳鼻科の先生を探さないといけないなあ…と思っていたのですが、その後そのかかりつけの内科の先生に相談したところ、頓服という形でなら専門医でなくても10包まで出せる、ということで、こちらで出して頂けることになりました。凄く助かる!!

先週末から雪が降ったりで天候不順が続いていて、土曜日あたりからまたちょっとマズい状態が続いているので、ここ最近またイソバイドのお世話になってます。相談して良かった。

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さてその内科…先生はとてもいいかたなのですが、待合室の椅子が非常に座りにくいのです。平らな木の板の所々にクッション用の穴が掘ってあってそこに円形のクッションが嵌めこまれていますが、座面が心持ち高くて私の脚では前の方に座っても膝が鈍角になってしまうので、どうしても足に力が入ってしまいます。しかも背もたれが横棒状態で腰よりも大分高い位置にあるので、もたれると腰がとても疲れるのです。

そこでこの病院に行く時用にこんなものを買いました。

しっかり腰サポート どこでもチェアー



これはかなり楽です。うちの親も愛用していて「頻繁に使っていたら力のかかる部分が破れてしまった」という報告がありましたが、病院で使うくらいの使い方なら問題ないかと思います。軽いですし、オススメです。

で、今日も病院に行ったんですが、これを持っていくのをウッカリ忘れてしまいました。

そこで、「アレクサンダー・テクニーク」を相当やりこんでいる友人の日記で先日読んだ「楽に座る方法」というのを思い出してやってみました。彼女は新幹線のなかでこれをやって、乗る前にはグッタリしていたのに、目的地に着いた頃には体力を回復していたそうです!

 頭の重さを背骨に伝えてそれを利用し
 背もたれにもたれる前に、自分の背骨にもたれる
 そのままそれを背もたれにゆだねる
 すると頭はわずかに背もたれより前になり、寄りかからない
 そして腕は、軽くゆったりと肘を外にし
 手のひらは上に向けてもものうえ
 腹筋も背筋も張らずに坐骨と頭をつなぐ

という説明でした。

私は彼女の師匠である先生のところに5回ほどレッスンに通ったことがありますが、まだアレクサンダー・テクニークの入り口をほんのちょっと覗いたという段階で な〜んにも判ってません。それでも 幼少の頃からずっと あまりにも姿勢が悪かったので、少なくとも以前よりは楽に立ったり歩いたりできるようになったと感じていますし、始める前に比べて身長が1cm伸びました!

閑話休題。で、上記の方法を試してみました。

正しく出来ている自信はありませんが、肩を楽に落として背中を広くして頭を背骨に載っける感じにしてからもたれると、確かに普通に無意識にもたれるよりもずっと楽でした。彼女に感謝! それでもここの背もたれの位置は致命的なようで、結局もたれないほうがずっと楽だという結論に達しました。

もうひとつ決定的に気づいたことは、いや薄々知ってはいたのですがw、私は胴が長くて手脚が短い、という事実 (^_^;)

待合室の椅子のクッションの部分に座っているとひざが直角に曲がらないので、木の部分にずれて座ったら少し座りやすくなりました。このほうが坐骨も却って安定します。でもですね。そのまま手のひらを上にむけてももの上においてみると、肘なんてゆったりと外に行ってくれないのです(笑)ももの上に手を置くには肘を伸ばさなければならない。肘をすこ〜し曲げるとギリギリコマネチラインwくらいに置ける感じです。

うちのダンナはおっちゃんのくせに手脚が長く、しかもなで肩なので(中学だか高校のとき「矢印」というあだ名をつけられたらしい)、体の後ろで手を組むと手がお尻の出っ張りの下に落ち着くんですが、私がやると尾てい骨よりはるか上方に収まります。座ってリラックスするにはちょっと不利な体つきをしているようです。でもなで肩のかたは肩こりがひどい場合も多いのですってね? うちのダンナは肩こりの経験が無いそうですが。ひとの体って色々ですなあ。

またまた閑話休題。

病院のあと行った薬局の待合室の椅子は座り心地がいいので、こちらでも同じように試してみました。こちらは座面が低いので脚は力を抜いて楽に下ろせます。でもこちらの椅子は背もたれが大分傾いていることもあって、手はやはりコマネチラインにしか置けませんでした。ひざの上にコートを置いてその上に手を置いてみたら大分楽でした。

帰宅後 家のソファーでもやってみました。このソファーの座面はやや低めで、足をまっすぐにおろすとももが少しだけ座面から浮いてしまいます。その状態で背もたれにもたれずにまっすぐに座れば、ひじをゆったり外に開いても手の甲がももに置けることが判りました。

来週末は新幹線に乗る予定なので、果たしてうまく手がももの上に収まるかどうか、試してみたいと思います。


それにしても本当に、病院の椅子は体調の悪い人が座るのですから、もうちょっと座り心地に配慮していただきたいものです。←しつこい?
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続・耳鼻科は難しい

先週初めて行ってみた石神井近辺のめまい外来ですが、薬は1週間分しか出なかったため、迷った末にもう一度行ってみました。今回は口コミで評判の良かった副院長先生を指名して予約。水曜日は院長先生は休診です。

副院長先生は院長先生よりも人気があるらしく、予約を入れようとした時点で約30人が待っている状態でした。

この日は5時前くらいに近所のクリニックに行って安定剤・鎮痛剤・睡眠導入剤等を出してもらいました。前回こちらに行ったときはかなりの人数が待合室で待っていましたが、今回は私の前に1人しか居なくてあまり待たずに済みました。ここの先生はとても話がしやすくて助かります。

検査してなにか数値で出てくる病気だったら、お医者さんに対してこんなに「話しやすさ」という属性を求めないと思うんですが、話を聞いてもらって薬を出してもらうしかないので、私にとってはとても大事な要素です。

で、クリニックは5時半過ぎに出たのですが、近くの薬局に処方箋を渡してから薬を受け取るまでに小一時間待たされました。錠剤を砕いて粉薬にしてもらっているのですが、長崎では同じことをお願いしてて10分と待ったことはありませんでした。そんなにかかるなら最初から行ってくれれば翌日出なおしたのに。

☆─────☆─

この薬局で処方箋を渡した時点( 17:40 頃)で、石神井の耳鼻科の予約を入れました。アイチケットシステム という診察予約システムで、時間の指定はできないのですが、ネットからの操作で順番待ちの列に並べる、というイメージです。で、予約を入れた時点で私は28人目でした。

薬局を出たのが 18:40 頃で、18:44 のバスに乗れました。バスを降りたのが 18:50 過ぎ、病院についたのが 18:55 でしたが、待合室にはまだ人が溢れていて座る場所はナシ。この時点でまだ私の待ち順は 18番目でした。診察時間は 19:00 までなのに、先生も大変ですね…

バスに乗っている間に母から電話が入っていたので、受け付けを済ませてから外に出てコールバックして、ひとしきり話しました。この日は我が家の20回目の披露宴記念日(結婚記念日ではない)だったので、そのお祝いコールだったのですが、結構長いことダベっちゃいました。

20分くらいして中に入ってみると、椅子は空いていたので そのまま中で待ちましたが、結局呼ばれたのは 20:10 頃でした。17:45 に直接行っていたら2時間半待たされていたことになります。凄い盛況。先週よりは体調がよくなっていたのでなんとか大丈夫でしたが、椅子も座り心地が悪いし、元気でないと通えませんな。

診察時間はたったの2分。イソバイドは10日分出しては貰えたのですが、「話をよく聞いてくれる」という印象ではありませんでした。そのうえ、最初に院長先生に診て頂いたもので、話が通じないから次は院長先生のいるときに来てくれと言われました。やはり別の病院を探したいと思います。

☆─────☆─

今回思ったのですが、患者の方から「これこれの薬を出してもらいたいのですが」と言われるのが、大抵のお医者さんはきっと嫌なのですね。どんな治療をするかは、自分で診察して自分で決めたいでしょうからね…だからきっと私のような患者は嫌がられて、結果的にこちらから先方の印象も悪くなってしまうという気がしました。

だってねえ。これまでウンザリするほど検査を受けて、いろいろ試してきているワケですから、自分なりに「この薬は効く!」という実感があるのですよ。受ける検査だって毎回おんなじで、自分では色々不快な症状を感じているのに、難聴や回転性のメマイがでてないときは数値的には何の異常も出ず、メマイの前兆を感じているときだって外からは何も判らないので、「気のせい」「気にしすぎ」ってさんざん言われてきているのです。だから検査より薬が欲しいのですよ。

そのあたりの気持ちをちゃんと受け止めてくれる先生じゃないと、ツライです。

今回も副院長先生に「イソバイドが私に取っては命綱と感じているんです。発作があったときは動けないので、いつも手元にないと不安です。多めに出して頂けませんか」と訴えたのですが、「メニエールはイソバイドさえ飲んでいれば治る病気なんですか? 違うでしょう」と一蹴されてしまいました。

どうせめまい外来に行ってもイソバイド以外の方法がないなら、めまい専門でない病院でもいいから相談に乗ってくれて、薬を出してくれる先生を探したいと思います。

引っ越しが決まった時から「また病院を探さなきゃいけないのか…」と憂鬱でしたが、やっぱり納得出来る耳鼻科の先生を探すのは大変です。せめて近所に良いクリニックを見つけることができてよかった。長崎を出る前に、信頼していたクリニックの先生に紹介状を書いていただいてて、8月末に一か八か賭けのような気持ちでそれを近所のクリニック持っていったのですが、これが当たりで良かったです。紹介状は一度渡してしまうとそれっきりなので、1発目で良い先生にあたってホント良かった♪ 問診のみで、同じ薬を出して頂けました。

☆─────☆─

というわけで、また病院探ししないとダメみたいです。耳鼻科で話を聞いてくれる先生を見つけるのは大変そうだけど、早めに近くに見つけておかないと不安。
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耳鼻科は難しい

長崎の近所の耳鼻科で貰ってストックしておいた、メマイ発作のときの私の命綱「メニレットゼリー」がそろそろなくなりそうなので、どっか耳鼻科に行かなければ…と思い、そんなに遠くないところにめまい外来がないだろかとネットで調べたら、ここからバスで4つ目の停留所のところにある病院を見つけました。

5時半頃到着してみると待合室には人が溢れていて、座れずに立っている人が大勢。かつ、受付のために3人並んでいました。まだフラフラしていたので、立って待つのは無理だなあ、今日は帰ろうかな、と思ったのですが、受け付けを待っている間に待合室のひとはゴッソリ減って、座るスペースが出来たので待つことにしました。

それでも1時間くらい待ったかなあ。ここの椅子も座面が木製で、壁に背をもたせかける形なので、非常に疲れます。よっぽど諦めて帰ろうかと思ったけど待ちました。

で、ようやく私の番になったら、院長先生がこれがまたウマの合わない先生で。

「3年前に難聴のあと回転性めまいが来て、その後回ることはなかったけどフラフラがずっと続き、先月末また回転性が来ました」と話したら、「あーそりゃだめだ、最悪だね」と言われました。どういう意図なんでしょう。もしかして同情を示しているつもり? そんな風には聞こえないけど。

色々聞かれるだろうと思って、今まで出された薬の説明書とか、長崎を出る時にコピーを貰っておいた過去の難聴の検査記録とかを持っていったのですが、「それ見せて」と言われて、説明を求められて、説明しようとしてもロクに聞いてくれずに途中で話を遮ってぶっきらぼうに進めていく感じのひとでした。薬を多く飲んでいることを「無駄無駄、関係ない」という感じで馬鹿にしている雰囲気。

先生 「今度メマイがあったらそのときに来て下さい」
私  「メマイがあるときには動けないので来られないです(汗)」
先生 「タクシーでもなんでも使って来られるでしょ」

という会話もありました。来られるわけ無いじゃん。同伴者が居ればなんとかなるかもしれないけど、ひとりじゃトイレに行くのだって決死の覚悟なんだからさー。

ホームページを見たとき、めまいの説明のところに「回転性めまいは重大ではない」という記述があったので、「もしかすると軽くあしらうひとかもしれないな」という気はしていたのですが、やっぱりでした。

命に関わらないのは判ってます、それはありがたい事だと思ってますけど、患者の生活にとっては、突然世の中がグルグル回りだすというのはとんでもなく重大な問題です。

このひとと話をするのが苦痛なので、もう行きたくないのですが、帰宅後色々調べたら、「院長先生は言葉が悪いけど、副院長先生は話をよくきいてくれる」という口コミがあったので、次にいくときは副院長先生を指名してみようかと思っています。

パソコンとか携帯から、その日限定で予約できるシステムになってます。時間指定はできませんが、先生の指定はできるみたいです。

☆─────☆─

で、今回は「メニレットゼリー」と同じ成分の「イソバイド」という液状の薬を出されたんですけど、ウワサに聞くとおりマズイマズイ。ゼリータイプのほうがまだ飲みやすいです。しかも喉に刺激があって痛くなるし、これのせいだか判らないけど胃も痛いです。

より重大な問題は、液体だと目がグルグル廻っているときにはこぼさずに飲めなさそう、ということ。今回出されたイソバイドはビンタイプではなく1回飲み切りのスティックタイプのヤツで、携帯性はとても良いのですが、やっぱりメニレットゼリーのほうが色んな点で良いような気がするなあ。

次は半々ずつ出してもらおうかな。

今回は1週間分だけ出されたので、来週またあそこに行くかどうかが問題です。他に近くにいい耳鼻科がないかなあ。

耳鼻科の先生は、これまでの経験上患者に冷たいひとが多いように感じています。命に関わらない病気が多いからでしょうかねー。玉川学園の先生は良い先生だけど、遠いからなあ。

☆─────☆─

耳管開放症の漢方も、もう切れてしまうのですが、玉川学園は遠いし電車で座れないので、まだ出かけるのがちょっと怖いです。今回の院長先生は「たまにしか詰まった感じがしないのなら耳管開放症は関係ない」と言ってましたが、ここはどちらを信用すべきなのだろう。玉川学園の先生は専用の検査器具で検査してくれたんだから、そちらを信用すべきなような気がするけど。

いずれにしても2か月半漢方を飲んでも体調が良くなってはいない(というかその間に発作が来た)ので、漢方は効かないような気がするけど、もう一度行って相談してみたいとは思っています。

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石神井の耳鼻科について、後日談はコチラに。
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3年ぶりの発作

3年振りに回転性のメマイ発作が来ました。

前回…初めての発作は2007年の10月24日)でした。その時は、その10日前から右耳に難聴が出ていて、メマイが来た段階で「恐らくメニエール」と診断されたのですが、今回は数日前からフラフラがきつくなってシンドいなあ、と感じていたのと、始終鳴っている耳鳴の音が急に変動したりして気持ち悪いなあ、くらいのことしか無かったので、まさか急に回りだすとは思っていなくて、ちょっと、いやかなりビックリしました。

朝(といってもお昼近く)一旦起きたのですが、だるくて居間のソファーで横になっていたらそのまま寝てしまって、2時頃に目が覚めた時、いや〜な感じがしまして…頭をちょっと動かしたら世の中がぐる〜〜んとひっくり返って上も下も判らなくなりました。

ロフトベッドに寝ている時でなくて良かった。私のロフトベッドには階段がついているので、はしごを降りる必要はないのですが、それでもやっぱりこの状態でそこから降りてくるのは決死の覚悟です。ソファーベッドからだっておいそれとは降りられません。

前回の発作のときは、頭を1ミリでも動かすととたんに箱に入れられてグルングルン回されてる感じになったのですが、今回は右耳を上にして横になっている限りは回ることはなかったので、大分楽ではありました。

起き上がると当然グルングルンになるので、しばらくそのまま待ってみましたが、1時間半ほどたっても変化がないので、なんとかソファーベッドから降りて膝と肘でカラダを支えながら、メニレットゼリーというマズイ薬のあるところまで這っていって、服用しました。

それから1時間ほどしたら、グルングルン度合いが多少弱まってきたので、ようやく這ってトイレに行くことができました。トイレに座っている間も両側の壁に手をついてないとダメです。狭いトイレで良かった。

それから更に30分ほどすると、支えなしで起き上がれるようになりました。メニレットゼリー万歳! これが効かなくて困っている人たちも多いのですが、私にはよく効いてくれるので助かります。いままで油断していたけど、これから特にロフトベッドに寝るときは、必ず枕元に置いておくようにしよう。カバンにも常に携帯しなければ。

☆─────☆─

この日は夕方5時頃に、緊急地震速報があったので焦りました。私の携帯は速報に対応していない機種なので鳴りませんでしたが、テレビが点いていたので。5時にはもう立てるようになっていたのですが、それでも外に出るのは怖いです。これがもし、まだ立てない状態のときに来ていたら…逃げようがないのに「揺れるかも!」と思うのは本当に怖いです。

それにしても。これまで、回転性めまいの前には必ず難聴があるはず…と思っていたのですが、そうではないことが判ったので、出かけるのが怖くなってしまいました。後日談ですが、この日から10月10日までの間は結局1歩も外に出ず、その間ダンナが毎日会社帰りにスーパーに寄って買物をしてきてくれました。発作でない時も、頼むことが多いんですが (^^;)

聴力が落ちていないのは本当に有り難いと思っているのですが、はっきりした前兆なしにメマイが来ると思うと怖いです。外に居るときには来ませんように…!
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耳管開放症

8月2日は、1日中 左耳の鼓膜が痙攣しているような感じで、ボボボボっと音を立て続けて非常に不快でした。鼓膜の痙攣自体はこれまで何度も経験してるんですが、一日中治まらないのは初めて。

ライブの本番で右耳が詰まる、ということが3度も続いたのもあって、HPで色々調べていたら、玉川学園前にある「はぎの耳鼻咽喉科」という病院を見つけました。「はぎの」「耳鼻科」とくれば、東京のうた歌いさんには聞き覚えのあるかたも多いかも。以前中村橋にあった有名な「萩野耳鼻咽喉科」、その萩野先生のご子息がされているようです。

小平に住んでいた頃、声帯の炎症(結節気味)で声が出なくなったときに、お父上のほうの病院を受診したことがあります。うちの父も昔声帯の問題でお世話になっており、また合唱仲間のJ氏からも勧められたこともあって、一度だけですが受診したのでした。まあそのときは結局、しばらく声を出さないようにしていたら治ったのですが。

中村橋なら今の我が家から近いんだけど、玉川学園は遠いな…でもHPを見ると そこで解説している「耳管開放症」というのに凄く自分が合致しているように思え、その診察をしている病院がそう多くないらしいことも判り、行ってみることにしました。

短時間耳が詰まるだけなら、普段だったらそんなに困らないんですが(長引くとかなりストレスだけど)、歌うとき、特に本番のときに来られるのでやっかいです。


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3日の午後は休診だったので、4日に出かけてみました。片道1時間15分くらいかかった。頻繁に通うにはちょっと遠いです。3日には痙攣のほうはもう治まっていたので、症状の出ていないときに行ってもムダだろうか…?とも思いましたが、まあダメもとで行ってみようかと。

診察は、普通の聴力検査を除けば(聴力は異常なしでした)これまで体験したことがないものでした。まずは耳に胃カメラみたいな細いカメラを挿し込んで鼓膜を映しながら、鼻をつまんでツバを飲み込みます。すると、左の鼓膜は動かないのに、右のほうは飲み込むのと連動して動くのが見えました。

次に、細いホースみたいなものの片方の端を私の耳に、もう片方を先生の耳に突っ込んだ状態でお喋りをしました。あとで Web で調べたら、これで相手の声が耳を通してよく聞こえるかどうかを調べているのだそうです(聞こえると問題アリとのこと)。

最後に、自分の耳と鼻に器具を突っ込んだ状態でツバを飲み込み、その時の振動かなにかを計測するという検査をしました。画面には心電図みたいな折れ線グラフが見えてました。

で、その結果 診断はやはり「右耳の耳管開放症」とのことでした。

こちらに詳しい説明があります。

http://web1.incl.ne.jp/ishikawa/PET/jp/jtitle.html
http://www.tanaka-ent.or.jp/mimi-jikankaiho.html

ひどい人はあの耳の詰まったような状態がずっと続いたり、音の高さが狂って聴こえたりするそうなので、私は軽症なのだと思います。今後そうなったら…と思うとちょっと怖いですね。

「オヤジにはこの診断はできなかったと思いますよ」と言われて笑ってしまいました。いや、当時はまだ耳はなんともなかったのですよ(笑)

先生の話によると、耳管開放症のひとはそちら側の耳にメニエールを発症しやすいらしく(私が以前難聴になったのも右耳です)、関連があるとのこと。鼓膜の痙攣のほうは耳管開放症とは関係が無いらしく、先生ご自身も時々経験するのだそうだけど、対処法がないとのことです。耳鳴りも改善は望み薄で、残念!

耳管開放症対策に、加味帰脾湯という漢方を出していただきました。漢方はこれまでもいくつか試したけど、これまだ未経験の種類なので、期待して飲んでみようと思います。この薬は自律神経の問題にも効くとのことなので、これで色々調子が良くなったら嬉しいなあ(←このセリフ、いままで何回言ったっけw)。


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ついでに、と Bスポット療法をしてくれたのに驚きました。鼻と喉の奥に綿棒を突っ込んで消毒薬みたいなものを塗りつけるアレです。風邪の時に長崎の耳鼻科でやってもらったことがあると伝えたら「他にやってるところあるんだ!」って先生も驚いていました(笑)これ、耳管開放症にもいいらしいです。

Bスポット療法は、塗るときかなり痛くて涙がボロボロ出て、塗ってから1〜2時間は鼻の奥がヒリヒリするんですが、風邪で喉がやられてる場合なんかは、そのあとビックリするほどラクになるのでオススメです。いやしかし、今回は3時間くらい痛くて、さらにその晩はちょっと熱まで出ました。関係あるのかどうか判りませんが。

ともあれ、話をよく聞いてくださるし、「気のせい」「気にしないのが一番」ということを言わない良い先生(笑)でした。洒脱な喋り方をするひとで、こちらから質問もしやすい雰囲気。こちらの言うことを小馬鹿にしたり軽視したりせずに、なんでも嫌がらずに答えてくれます。

長崎で薬だけもらいに行ってた耳鼻科の先生(Bスポットの所とは別の耳鼻科です)は 診察を受けるのが苦痛なくらいソリが合わなかったので、ちゃんと聞いて貰えるだけでもとても嬉しくなります。これなら遠くても通ってみてもいいなと思いました。漢方は1ヶ月半分くらい出してもらったので、そう頻繁には通わなくていいようです。まあこれが効かなかったら手立てがないってことのようですけど (^^;)

 ※長崎のかかりつけの耳鼻科は、家から一番近くてイザというときに駆け込める、また、患者の話をあまり聞かないせいなのか いつでもすいていて待たされない、という理由で、薬だけもらいに行ってました。


先生のお父様(@中村橋)は今年になって亡くなられたらしいです。数年前に引退されたらしい、というのは聞いていたのですが…お世話になりました。合掌。


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後日追記

加味帰脾湯を2か月半飲んでみましたが、コレといった効果は感じていません。飲み初めの頃、なんだか手や足がつる感じがしたので不審に思って調べてみたら、副作用でカリウム不足になるって書いてあったので、バナナやりんごを食べるようにしています。

どうして本番のときに詰まるのかは、判らないとのこと。上で紹介したサイトによると、運動時によく起こりやすいとのことで、運動時は「交感神経が優位となり」「末梢の血流が少なくなる」という説明があったので、それと同じように本番のときは戦闘態勢になっているのかもしれません(笑) それと、本番のときは大抵寝不足だからなあ…それも関係あるのかもですねえ。関西で練習してるときも(←ほぼ必ず寝不足)ちょっと詰まりかけるときが多いし。

最初にメマイの発作があったときよりも1年半も前から謎の体調不良があったのだけど、耳管開放症とメニエールと体調不良はどれが先だったのでしょう? と聞くと、耳管のゆるい人はメニエールや体調不良を起こしやすいので、相関関係はあるでしょう、でも順番は判りませんとのお答えでした。普段大きな音が響いて苦痛に感じるのは、耳管がゆるいせいかメニエールの後遺症かはハッキリしないとのこと。


☆─────☆─


蛇足。

漢方は1日3回食前に服用するように言われているのですが、
説明書にこんな記述がありました。

「服用は、食前・食後・空腹時 いつでも効果は変わりません。
 忘れた時点で服用してください」

忘れたら、思い出した時点で、だよねえ…(笑)
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ヘコんだ言葉たち

私の体調について、これまで言われてヘコんだり
悲しかったりした言葉がいくつかあります。
思い出してはモヤモヤした気持ちになるのですが
ウダウダ思い出すのが嫌なので、そのうち主な2つを
ここに整理して吐き出して、忘れてしまおうと思います。

そんな勝手な理由でグダグダしたことを書きますので
そんなものを読みたくないというかたは、軽やかにスルーしてください。


これらの言葉は決して悪気があって発せられたものではなく
多分に、受け取る側の問題が大きいことは自覚しています。
なので、もし心当たりのあるかたが読んでしまったとしても
気にしないで頂きたいし、逆に気を悪くされたら申し訳ない限りです。


楽しい内容ではないので、詳しくは「続き」に書きます。
続きを読む>>
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眼鏡その後(2)

眼鏡をかけ始めて2週間ほど経ちましたので、経過報告を。

帰阪中の日曜日(9日)、眼鏡をかけ始めてから10日目ですが、夜にヒドイ頭痛があり、結局ロキソニンを服用しました。帰阪中はほかに、前日土曜日に頭痛が少しと、久しぶりに引き込まれるようなフラツキが少し出たので、ワークショップとライブの間のカラオケボックス練習のときにロキソニン(リーゼ入り)を服用しました。

帰阪の間の頓服はこれだけで済んだのですが、結局帰宅以降毎日頭痛は続いています。

帰宅した日とその翌日(月・火)は肩こりが酷くてうなるほどでした。ロキソニンは肩こりには効きませんなあ。一生懸命ストレッチや体操をしてみても なかなか解消されませんでしたが、水曜日には大分よくなりました。

また、日曜日の夜、練習の最後のほうで、それまで大分小さくなって喜んでいた耳鳴りがまた急にうるさくなり、以後ずっとうるさいままです。


頭痛に肩こり…これは眼鏡をかけるようになったことから来るのかもしれません。眼鏡が物理的に顔に合っていないのかもしれないし、シロウト考えですが、プリズムでの矯正が強すぎるのではないか、という気がしています。取り敢えず来週また東京の眼科に行って、矯正をもうちょっとゆるくした眼鏡の処方箋を書いて貰えないか相談して、普段掛けるのに楽な眼鏡を作ることを試してみようと思っています。


でも引き込まれるようなメマイはここのところ殆ど起きなくて、座っているのがツライってこともなく、眼鏡をかけ出してからは、買い物に行ってもクラクラせず、出掛けるのが怖いということはなくなりました。梅雨時はご飯を作れない時が多かったですが、最近はちゃんと毎日ご飯を作っています。


それから、眼鏡の掛け外しにも大分慣れてきて、焦点が合うようになるまでの時間がかなり短縮されました。眼鏡からはみ出している部分の見え方にも慣れてきて、障害物が近くにあるような感覚は大分無くなりました。家の中にいる分には、見え方にも大分慣れてきましたが、外にでるとやっぱりまだ苦痛です。

今回の帰阪中、練習の時に立って歌っていて、座ろうと思った時に、椅子が思ったよりも低くて がくん! となってしまうことが何度もあって参りました (^_^;) 目の端にあるものの距離感はまだ上手くつかめないようです。

また追って報告します。
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眼鏡その後(1)

昨日は眼鏡をかけ始めてから初めて頭痛があったのですが
いつもの頭痛ではなくて、昔眼鏡を常用していたときに
時々体験していた頭痛と似ていたので、
きっと眼鏡着用による物理的負荷からくるものに違いない! と思い
鼻に絆創膏を貼ってみました。

そしたら頭痛は一発で治まりました! やっぱ鼻だった。


昨日は眼鏡を外した時に「いかにも痛そうだよ」とダンナに言われ
鏡をみると、鼻がかなり可愛そうなことになっていまして (^_^;)
重みが一点に集中しているような感じでした。

つーわけで、今日は整体の後、コレを作った眼鏡屋さんに寄って
鼻当てのバッドを 少し柔らかくて粘着性のあるタイプに変えて貰い
ついでに曲げの再調整もして貰いました。
そうしたら、大分ラクになりましたです。良かった (^o^)

数日前に注文した鼻当てクッションが届きましたが
結構厚みがあって、眼鏡と目の距離が変わってしまうのでNGでした。


パッドを変えてからは、鼻の痕も劇的に改善されて
ダンナにも「昨日と全然違うね!」と言われました v(^^)v

今日は頭痛がしないばかりか、いつも整体に行った時に
首をひねったり、うつぶせで背中の上の方を押されたりした時に
首の後ろが痛かったのに、今日は痛くありません !!

ぬか喜びじゃないといいんですが(これまで何度かあったので (^_^;) )、
今のところ、いろいろな不調がかなり軽減されています♪

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斜位の件ですが、
多少の斜位というのは大抵のかたが持っているそうです。

斜視と斜位とは何か?


 斜視でも斜位でもない眼の状態を正位といいますが、
 完全な正位眼というのはさほど多くはなく、
 近視・遠視・乱視などがあるなしにかかわらず、
 大半の人は多少の斜位を持っています。
 特に水平方向の外斜位は多いです。
 
 しかし、それで実際に困るということはあまりありません。
 ただ、上下方向に視線が潜在的にずれている上斜位(上下斜位)
 があれば、それによる眼精疲労が生じている場合が多く、
 その斜位をプリズム矯正すると、
 眼精疲労が軽減することがよくあります。

とのことです。

なので、斜位があっても、今実際に困っているのでなければ、
さほど気にすることはなさそうです。


↑このページの下の方に、また別の検査法が紹介されていました。

5m離れた場所から、紙で作った筒を通して●印を覗いて
覗いていないほうの目をしばらく覆ってから覆いをとり、
●が1つに見えれば斜位がない(正位眼)とのこと。

まずは裸眼で 左目で覗いて右目を覆って、あとから覆いを取ってみると
●5〜6個分離れた左上にもう1つの●が見えました。
これはズレ方が判りやすい!
眼鏡をかけてやってみたら、すごく近くにもう1つ●が見えて、
あっというまに1つに重なってしまいました。

ダンナにも試してもらったところ、●1個分くらい間をあけて
真横にもうひとつ●が見えた後、すぐにくっつくそうですが、
後から覆いを取った目と同じ側に新しい●が見えるそうなので
恐らく軽い内斜位ではないかと思います。

(覚え書き:検索キーワード「斜位 自律神経」)


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誤解があるかもしれないので書いておきますが
(ってか、別に誤解されたから どうということはないのですが)
次々にいろんな病院を訪ねているのは、別に新たな不具合が
どんどん出てきているからではなく、ずっと続いている不具合を
根本的に解決する道を探しているからです。

そんな不具合なんて誰にでもあることなのに、オオゲサなんだから…
と思うむきもあるかもですが(そう臭わせることを何度か言われました)
一番身近な家族がよく判ってくれているので、
気にすることはない、と自分に言い聞かせてます。
ひとの体のシンドさなんて、判らないのが当然でもありますし。
私だって他人の苦しさは、ちゃんと理解できていないと思います。


でも同じようなことが誰かの身に起こった場合に、
私の記録がなんらかの参考になれば嬉しいかな (^o^)
私もいろんな人の経験の記録から、色々なヒントを頂きました。


一応メニエール(症候群)という診断は出ているモノの
色々訳のわからない不調が出だしてから、耳に異常が出るまでに
1年半くらいは間があったので、
最初にまず自律神経の乱れがあって、メニエールはそれが原因で
引き起こされたのではないか、とシロウトなりに考えて、
その乱れの原因が目ではないかと 今回はあたりをつけたワケです。

不調が出てから割とすぐに、近所の眼科にも行ってみて
レーシック手術の件も話したのですが
そこの眼科ではその話は全く相手にされませんでした。
自分の症状・状態に合う先生を捜し当てる、巡り会うというのは
運というか奇跡というか、宝探しみたいな感じですね。
これまで一体いくつ病院巡りをしたことでしょうか orz

自律神経の乱れなんていうものは、きっと色々な要因が
混ざり合って起こるもので、ひとそれぞれ原因も異なるだろうし、
斜位や遠視だけでは起きない場合も勿論あるでしょう。

斜位や遠視が原因であったとしても、食生活改善とか運動とか
整体とか漢方とか鍼とか、そういうものも多少効果があって
それで最近は、以前よりも大分調子がいいのかも♪ とも思います。
だけどもし根本原因というか、直接引き金になったのが
目の問題だったとするなら、これでようやく解決となる…かも…?


今のところ、色々な症状が随分ラクになっています。
そのうち耳鳴りも消えてくれるのでは…とヒソカに期待してます。

また追って経過報告します。
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上下外斜位

8時半頃起きて、10時に予約した田町の「梶田眼科」へ。

以前日記で紹介しましたが、5月に見た「たけしの本当は怖い家庭の医学」に出演していた先生の病院です。隠れ斜視(斜位)が自律神経失調症の原因になる、とのことで、番組で紹介された簡易検査法をやってみたら、どうも自分も該当するのでは、という疑いを持ったので予約しておりました。

眼科で普通にやるような視力検査のほかに、初体験のテストが2つありました。1つは視野検査。白いドームの中に顔を突っ込んで、真ん中に光っている赤い光を見つめ続けます。間隔を置いてドーム内の色んな場所で白い光がピカっと1つずつ光るので、見えたら手元のボタンを押す、という検査です。これを片眼ずつ左右両方。

こんなのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/swdsn/45811541.html

それと、こちらのブログに解説のあるようなコの字テストという検査をしました。調べたら「ポラテスト」というものの一部らしく、これが斜位の検査になります。

コの字型と点とが組み合わさった形の図形が、左右の眼それぞれに見えるのですが、手元のレバーを動かすとそれに連れて図形も動くようになっています。それで、まんなかの点が揃う位置にレバーを動かすように求められます。

これがちょっと不安な検査でした。というのは、左右それぞれの図形が近い位置に来ると、眼の方で勝手に調整に行ってしまって、寄り眼になっているのでは? という感覚があるのです。


でまあ、出された診断名が…


 上下外斜位( + 初期老視 & 軽度遠視 )


ついに来ましたロウガン! (^_^;)

いやいや、老眼は大した問題じゃないのです。イヤだけど。


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2005年にレーシック手術を受ける前は、私はかなりのド近眼で、両眼とも 0.04 くらいの感じでした。コンタクトをするとすぐに眼に問題が出るので(結膜炎とか角膜に白い斑点が出来て痛いとか)、あきらめてずっと眼鏡をしてました。

で、先生の診断によると、そのレーシック手術が数々の不調の原因になったのでしょう、とのこと。

番組では、内斜位は外斜位よりもシンドイ、と言っていましたが、私の場合は外斜位ではあるものの、加えて上下の斜位もあるらしく(しかも結構大きなズレらしい)、上下の斜位は珍しい上に、内斜位よりもさらにタチが悪いのだそうです。マジ?

さっきのコの字型図形の検査では、自分が寄り眼になっているような感覚があったので、内外斜位の測定誤差が出るのでは、という疑問もあったり。上下のズレまで眼で調整しに行っているかどうかは、自分では自覚できませんが。

結局プリズム入りの眼鏡で矯正するしかないってことで、眼鏡を作ることになりました。うーん、せっかく手術して眼鏡から解放されたと喜んでいたのに orz

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説明によると、斜位というのは生まれつきのモノなので、恐らく以前からあったのだけど、近視の場合は遠くにピントが合わせられないので、遠くを見る時に斜位を眼の筋肉で調整する必要がなく、つまり緊張がゆるむ時間があるし、眼鏡で矯正している場合はプリズムレンズでなくても多少プリズム効果があるので、自分の見やすいように無意識に顔を傾けてものを見たりして、自然に解消している場合も多いのだとか。そして、遠視と斜位が合わさると余計無理がかかるのだそうです。

そういえば、中学生の頃よくものもらいが出来ていまして、時々眼帯をしていたんですが、片目で見ることに慣れてから眼帯を取ると、ものがダブって見えて 左右の像が合うようになるまでに時間がかかったという経験を思い出しました(この頃は視力も良くて 1.5 位ありました)。ダンナに訊いたらダンナは眼帯をしてもそんな風に困ったことはなかったそうなんですが、そういうことが起こる人は斜位のあるひとだ、と考えてもいいんでしょうかね?

私はレーシック手術によって やや遠視の眼になってしまい、つねにモノがよく見えて、しかもレンズのプリズム効果がなくなったので、斜位調整のために眼の筋肉に常に負担がかかる状態になったのだ、という説明でした。遠視と斜位が合わさるとかなりキツイ、とのこと。勿論年齢の問題もある、と。

不調が出始めたのは手術してから約1年後。術後半年くらいで不調が出る人が多いとのことだったので、「1年ま(間)がありましたが…」と訊いたら、「まあよく頑張ったんでしょうね」ですって (^_^;) ホンマか。

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先生によると、中年に差し掛かったひとにレーシックは勧めないとのこと。遠視や斜位によって体調に問題が出てくるのは 40過ぎくらいが多いので、レーシックのメリットの部分だけを楽しめる期間が短すぎるから、ですって。

レーシック手術のとき、あんまり視力が出過ぎないように、1.0 ちょい欠けくらいの感じでとお願いしたんですが、結局いま調子のいいときは 1.2 くらいは見えちゃってるみたいなので、もう少し弱めの調整が成功していれば、まだ良かったのかもしれませんねえ… 0.7 くらいでも良かったのかも。

斜位のあるひとが遠視気味の裸眼生活になって支障が出るのならば、少なくとも、レーシックを受ける前に 自分に斜位があるかどうかを調べる必要があるということは周知されるべきだと思いました。

自分の不調が斜位のせいであるとまだ確信したワケではないので何とも言えませんが、レーシックの手術をこれから受ける方は、一応調べておかれた方がいいのではないか、とお勧めしておきます。

また、別にレーシックを受けていなくても、もともと遠視のひとは同じ問題を抱えていて、ある程度の年齢になると体が付いていけずに不調が出てくる場合も多い、とのことでしたので、近視矯正手術と縁のないかたも、気に掛けておいてもいいかも。


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そういうワケで、プリズムのレンズを入れた検査用の眼鏡をかけてしばらく過ごしたあと、検査して調整して再び時間を置いて又検査、という工程を経て、眼鏡の処方箋を書いて貰いました。終わったのは2時頃だったので、4時間も掛かった! 疲れた〜〜。



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ここからは後日談になります。(8/1記)

長崎に帰ってから地元の眼鏡屋さんに処方箋を持っていって眼鏡を作り、7/30 (木) に出来上がってきました。8月にも東京に行く用事があるので、眼鏡を持参してまた診察に行こうと思っているのですが、「実物を見て頂く前に着用を開始しても構わないですか」と確認したら、「着用してから2週間以上経ったところで診察したい」との返事を頂いたので、31日からかけ始めました。

いや〜コレはなかなか大変です。遠視で軽度の老視も入っているので遠近両用。しかもプリズム眼鏡…これはかなり慣れるのが大変そう。

近視の時は、眼鏡を取ればボケボケで何も見えませんでしたので、見え方の違いなんて殆ど感じる余地もないのですが、でもそういえば、コンタクトを使っていた時には、眼鏡を外してコンタクトを入れた時、またその逆の時、見え方にギャップがあって気持ち悪かったのを思い出しました。今度の眼鏡はプリズムが入ってるのでもっと大変です。

しばらくすると見え方にも慣れるのですが、眼鏡に慣れると今度は外した時にモノがダブってしまって合わせるのに時間がかかります。しかもくっきり明瞭に見えるので大変。お風呂に入る時とかお化粧するときなんかは、片目を瞑ってやり過ごす感じです。まあそのうちにそっちにも慣れるんですが。とにかく掛けたり外したりするときが大変。

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しかもこの眼鏡、見た目重視でフレームを選んだので形はまずまず気に入ってるんですが、鼻が痛い…(ToT) 近視のときの眼鏡は、ちょっと下にずり落ちてしまっていても平気だったのですが、この眼鏡の場合はレンズ外の視界が広いとズレが生じて気持ち悪いので(なにしろレンズ外領域にもピントはバッチリあってしまうので)、鼻の上の方にちゃんと固定する必要があります。でも私の鼻はどうも眼鏡に向いていないようで、幅が狭くできているので、鼻あての部分をかなり狭くしないと下がってきてしまいます。で、落ちてこないように狭くして貰ったら、当たっている部分が痛くてしょうがない (ToT)

ネットでこんなものを見つけたので注文してみました。早く来ないかな。

 眼鏡の絆創膏「ぱふっと」
 http://item.rakuten.co.jp/auc-aslly/1211/

8月に診察に行ってこの処方で問題ないということになったら、見た目度外視でひたすら掛け心地の良い軽い眼鏡をもうひとつ作って、家ではそっちを使おうと思います。

ライブのときなんかはドレスアップするから、眼鏡が合わないんだよなあ。ライブの日だけは眼鏡を外す、なんてことをしても大丈夫だろうか。

眼鏡をしている顔が自分で好きではないので、また眼鏡かあ、と嘆いたら「そろそろ目尻のシワが隠れて丁度いいんじゃない?」とダンナに言われました。うーん、確かにそうかも (^_^;) でもムカ! ヽ(`Д´)ノ


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7/31 の眼鏡初日、数時間で鼻が痛くなってしまい、もっと掛け心地のいい眼鏡を求めて浜ん町に出掛けてみたのですが、軽くて圧迫感もなくて良い♪ と思える眼鏡はやっぱり高いです。今回作ったのも結構高いんですけど (^_^;) レーシック手術して、眼鏡出費からも解放されたと思ったのになあ。

で、外に出てみたら、家のなかに居る時より更に大変! 遠くまで見える状況だと、視界のゆがみがより強く感じられてキツイです。早く慣れてしまいたい〜〜。レンズ領域外にあるものが視界の端に入ると、実際よりもエラク近く感じられて、歩いていると上の方に障害物があるように見えてビックリします。これも慣れるのかなあ。

それと不思議なのが、テレビや WEB や雑誌なんかを見ていると凄く気になるんですが、色によって文字や画像が浮き出して見えたり沈んで見えたり、まるで3D加工した写真を見ているような状態になります。これも今度行った時、忘れずに訊いてみなきゃ。

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ここ1年くらい体調と頓服の記録を付けているんですが、7月は負け(頓服しちゃった日)がこんでいて、頓服しなかった日が5日しかありませんでした。18日以降は 30日まで毎日キツイ頭痛が続いていて、ロキソニンを飲まずには居られなかったのですが(ロキソニンはほぼ確実に効いてくれるので大助かり)、眼鏡初着用の 31日と これを書いている 8/1 現在、薬を飲むような頭痛は起こっていません。怖いようなフラツキもないし、もしかしたら本当にこれで不調から解放されるかも…? という期待を少し持っています。

あーでも鼻が痛い。(ToT) 頭痛よりはいいですが、それでもキツイ。取り敢えず、買ったお店に調整しに行ってみようかな。

眼鏡って すぐ油が付いちゃうし、眼を動かしても良い範囲が限定されるし、マスクをすれば曇るし、寒い日電車に乗っても曇るし、本当に煩わしいですが、もしもこれで色んな不調が解消すれば、そんな文句も出なくなるかな。これで不調が変わらないようなら、掛けるのをやめてしまうか、斜位を取り扱っている他の病院も訪ねてみるかもしれません。ポラテストにはコの字テストのほかにもまだ色々あるみたいなのがちょっと気になりますし。

≡★ 8/3 追記 ★≡

斜位の検査について調べていたら、自宅で簡単にチェックできる方法を見つけました。

斜位(heterohoria)について

このページの一番下に、「上下斜位の簡単な見つけ方」があります。

簡単にいうと、3m以上遠くにあるものを、まずは片眼を覆って数秒間見て、その後覆いを取ると同時に反対の眼を覆ってみたとき、見ている対象物がずれれば、斜位があるということだそうです。

これって、これまでに何度かやったことがある行為です。私はこれがずれるのが当たり前、みんなズレるもんだと思ってまして、普通はずれないの? ってことに驚きました!


右眼で見た対象物が左側にずれる、といったように、使う眼と逆方向にずれて見える場合は外斜位で、それほど気にする必要はない、と説明されています。

梶田眼科の先生の説明によると、上下斜位>内斜位>外斜位 の順で問題アリだそうです。

で、裸眼でやってみましたら、ものっすごいずれるんですが(左目で見た時に右下にガクッとずれます←上下外斜位)、メガネをかけてやると、確かに上下のズレが無くなっていて、左右のずれも小さくなっています。でも逆にちょっと内斜位よりになってしまっていて(左目で見た時にちょっとだけ左にずれます)、矯正が効き過ぎて逆にマズイことになっていないか不安です。次回診察に行った時に相談せねば。


梶田先生のところではどうしてこういう検査も一緒にやってくれなかったのかなあ。斜位に関してはブログに書いたコの字のテストしかしなかったので、少し不安な感じがします (^_^;)

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このメガネの煩わしさについては、私も先生に「この眼鏡は大変ですよ」と言われても、実際に掛けてみるまではどんな感じなのか想像できなかったので、言葉ではなかなか伝わらないだろうなあ、と思います。

にしても、これだけ違って見える見え方が本当に眼の筋肉にとって一番無理の掛からない状態なのだとしたら、裸眼の斜位の状態では いかに筋肉を酷使しているのかと、ちょっとゾッとします (¨;)



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後日談は以上。当日の話に戻ります。


朝ご飯を食べていなかったのに診察が2時までかかってしまって、終わった頃にはかなりお腹が減ってきました。品川駅の構内の定食屋さんで豚の生姜焼き定食を食べてから羽田へ。

今回のフライトは、羽田空港のエラいはじっこのゲートからの出発で、ゲートに辿り着くまでに歩いた歩いた。羽田から田舎に飛ぶ時は、時間の余裕をタップリ見ておかないと駄目ですね。伊丹空港とはやっぱ規模が違います。


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家に帰ると、5月に行った新三田の病院の先生から留守電が入っていました。ここの先生がとても親身になって下さって、検査結果のコピーをわざわざ郵送して頂いたりしたので、東京に出掛ける前にお礼状を書いて切手を同封したのですが、それに対するお返しの電話でした。「お役に立てず残念でした。お加減は如何でしょうか。どうぞお大事に」といった内容で、ちょっと感動しました。良い先生です。

お医者さんと患者も、やはり人間同士ですから、良い人間関係を築くというのは大事なことですよね。こういう先生に巡り会えるととても嬉しくなります。


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眼鏡の件は、追ってまた経過を報告しま〜す。



■ その後の経過報告 ──────────────────■

その1
その2
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優れものの耳栓



ETYMOTIC RESEARCH


メニエールのコミュでご紹介頂いた耳栓を私も注文しまして、先週末飛行機に乗る機会がありましたので早速使ってみました。いつも機内アナウンスの音が大きくて苦痛だったのですが、自然に聞こえるくらいの大きさになってイイカンジでした。

行きの飛行機では近くの席で赤ちゃんが泣きっぱなし、帰りの飛行機では後ろの席のお子様がギャーギャー騒いでおられたのですが、始終心安らかに居られました。

いつもは気圧の変化で耳が痛くなることが多いのですが、今回はそれもなかったです。また、イヤーウィスパーのようなスポンジ密着型耳栓は装着時に圧迫感があって気分が悪くなるのですが、私にはこれは合っているようで、それもありませんでした。今のところ、イイコトずくめです。

来月はライブを聴きにいく予定があるので、音がキツかったら試してみようと思っています。
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