こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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実家でも役立たず

ホテルをチェックアウト後、まずは新年早々仕事が入っている兄を平塚駅に降ろして、残りの6人でひとまず実家へ。私が年末に焼いた伊達巻きや、父が焼いた玉子焼きその他諸々を受け取って、ほどなく兄嫁と甥っ子も東京への帰途に付く。

今年はうちの両親・ダンナの両親・兄一家&我が家のためにそれぞれ1本ずつ、合計4本の伊達巻きを焼いた。父の親戚が正月一堂に会していた頃には6本焼いていたので、ラクなもんだ。年末、風邪を引く前に焼いておいて良かった…ホテルの朝食にも伊達巻きはあったが、私の作ったヤツのほうが美味しいっす。売ってるのより絶対美味しくできるのでお勧めです。あとでレシピを公開します。

実家に着くと私は眠くてだるくて睡魔に抗えず、泥のように眠ってしまった。気が付けばもう夕方ではないか。あ〜実家でも役立たず〜。○| ̄|_ 結局病身の母にせっせと働かせてしまった。スンマセン。

ゴハンを食べるだけ食べて、今度はダンナと練馬に移動。例のごとく、2階の玄関からコッソリ入る。お互いの実家がもーちっと近ければラクなんだけどねえ。まあ2時間半なら贅沢か。
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元旦からテニス

2006年が目出度くスタート。今年もたくさん歌えますように…!

ダンナは練馬の実家で年を越した。あちらのご両親を老夫婦だけで年越しさせるのは気の毒だから、ということで、ここ数年はダンナは練馬で年を越し、元日に平塚に来て兄夫婦に会い、2日か3日に今度は私も一緒に練馬に移動して両親&姉夫婦と会食、というパターンなのだ。

今年は7年ぶりのうるう秒の年だ。今日の朝8時59分59秒の次に59分60秒が挿入され、この1分間だけが61秒あることになるというので、父の電波時計がどうなるかみんなで注目していよう! と決めていたのだが、気付いたときには9時を数分過ぎていた。あー 8:59 に目覚ましかけとけばよかった。残念! 電波時計みてたひと、居ます?

ダンナがお昼前に大磯駅に到着、父と車で迎えに行く。遠路はるばるご苦労様です。お昼にみんなで「年越しちゃったソバ」を食べた後、父が兼ねてから楽しみにしてたテニスタイムに突入。そのためにわざわざ長崎からラケットも靴も持ってきたのだ。

私は風邪でまだ咳がゲホゲホ出て苦しかったのだけど、父とテニスする機会もそうそう無いし、それより何より、兄と数十年ぶりにテニスができるというので、頑張って参加した。兄は小学生の頃、私と一緒にオーストラリアでテニスを習い始めたが、帰国後、高校生くらいのときだろうか、スクールを辞めてしまって、大学に入ってからは家を出て上京しまったので、それ以後一緒にプレイしたことは無い…はず。それでも兄は音大でテニスサークルのキャプテンをしたりもしていたのだ。なんか意外〜 (笑)。

兄は体の調子がいい時があるの?というくらいあちこちガタが来ていて(^_^;) 普段は動作がとーっても緩慢なのだけど、今日は一生懸命走ったり跳ねたりしていた。貴重なお姿を拝見できて、とても楽しゅうございました。でも腰いたそー。久方ぶりに私のテニス姿を見た兄からはお褒めの言葉を頂き、ちょっと喜ぶ (笑)。

テニスコートの近くに結婚式を挙げるチャペルがあった。そしてそのチャペルからは海が見渡せ、テラスの向こうにある窓ガラスに夕陽が映り混んでなかなかの眺めだ。窓がもう少し高くて、カベがもっと綺麗で、ガラスの中のブラインドが全部降りてれば、もっと良かったのになあ。

夜は近くの中華レストラン滄浪閣に総勢7人で食事に行く。両親がその昔披露宴をしたところだというので立派なモノを想像していたが、建物がもの凄く古くて床が傾斜しており、内装も町の定食屋という感じでちょっとガッカリ。伊藤博文の旧邸らしいので古いのは当然だが、内装をもうちょっと何とかすればいいのに。しかし、料理の味はとても良かった。逆よりはそのほうがずっといい。花より団子。

ホテルに帰った後、兄に RealPlayer のことで相談を受ける。各部屋には各家族がいるので、ロビーを実家の居間代わりにソファーで膝をつき合わせる。電力もちゃっかり拝借。兄は最近 OS9 搭載の愛機がとうとう壊れて OSX のニューマシンを泣く泣く購入したので、もう私が教えられることは無いだろうと思ったが、そうでもないらしい。まあ結局あまり役には立たなかったんだけど…しかしプラグインのバージョンアップによって同じタグの解釈を変えてしまうのは辞めてくれないかしら。プリプリ。

つーわけで、2006年最初の夜も夜更かしで始まるのであった。
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大磯プリンスで年越し

年末年始は例年、兄夫婦+甥っ子とこんきち夫婦、総勢5名が一度に実家に泊まる習慣になっているが、今年は母が体調を崩して、料理をしたり布団の準備や始末をしたりするのが大変なので、みんなで大磯プリンスホテルに泊まろう、ということになった。兄夫婦には父から宿泊費を援助 (笑)。我が家は自分持ち、そりゃそーだ。

兄のお嫁さんがお昼過ぎに息子を連れて一旦実家に入り、夕方頃、5人で車に乗ってホテルに移動。兄は今日仕事なので後から参加。ダンナは今日は練馬の実家泊だ。行ってみると、かなり沢山のファミリーで賑わっているのでビックリ。家に泊まるのは大変だからホテルに泊まる、というご家庭は今多いのだろうか。

写真は、ホテルに向かう車の中から撮った、今年最後の夕陽。初日の出は見る自信がないので (笑) せめて日の入りでも、と撮影。

兄夫婦は普段あんまりホテルに泊まったりすることが無いので(兄は演奏地方巡業でしょっちゅう泊まっていると思うが)、甥っ子はすんごく楽しそうだ。お嫁さんも嬉しそう♪

 

甥っ子は1年前に会った時はまだ何を喋っているかサッパリ判らなかったが、随分話が通じるようになってきた。「申し訳ないんだけどね…」なんておもむろに脈絡無く言ったりして笑える。毎日世話してたらイラつくことも多くて大変だろうけど、年に1回会うくらいだと、だんだん人間になっていく様子が観察できて面白い。彼にとっては私は多分会った覚えのないヒトのハズなんだけど、歩く時に向こうから手を繋いできたり、私の足の上に両足を乗せて「歩いて〜」なんてオネダリされたりすると、子供がニガテな私も悪い気がしない。兄の子供とは思えない人なつっこさだ。甘え上手だな〜。

夜中に、兄が仕事を終えて大磯駅に到着。両親と3人で車で迎えに行った。兄は今日は新高輪プリンスホテルで第九の演奏をしてきたそうで、プリンスホテルのハシゴだ。大晦日までご苦労様でした。
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役立たずのヨメ

朝起きると、気分が随分スッキリしていた。飛び上がるような喉の痛みは無くなっていて、ちょっとヒリヒリする程度。時々咳が出て止まらなくなるが、関節の痛みもほとんどないし、頭痛も消えている。やっぱり予防接種のせいだったのかな〜? それでも昨日があまりにヒドかったので、念のため病院に行っておくことに。ダンナが昨晩私の惨状を見ていたので、私が起きる前に、今日開いている病院を調べて置いてくれた。おまけにタクシー呼んで一緒に病院まで行ってくれた。アリガトー (T-T)

出かけたのは島村記念病院。受付で熱を計ったら 35.8℃ で笑ってしまった。ほぼ平熱。凄いぞ私のナチュラルキラー細胞。診察室に入ると機嫌の悪そう〜な若い女医さんが担当で、余計な話をすると怒られそうな雰囲気を醸し出している。熱もないのに年末に病院なんか来るなよ〜というコトだろうか。何を言ってもそっけなくて、こんなんじゃ患者から必要な情報は引き出せないだろう。かなりムカついたので実名開示。念のためもう一回。島村記念病院です。基本理念は「すぺての人々に対し、心の通ったサービスを愛情と責任をもって公平に提供する」だそうです。

ダンナの実家に戻り、体調も悪くなさそうだったので色々手伝おうとしたが、「病気なんだから座っていなさい」と言われて結局なんにもしなかった。今日はパソコンについての質問も無かったし、なんの役にも立たなかったなあ…スンマセン (T-T)

これからまた平塚に移動するのはシンドイだろうから、もう1泊して行けば? と勧めて貰ったが、明日は両親と兄夫婦と大磯プリンスホテルに泊まるので、明日移動するのは慌ただしくてイヤだなーと、今日のうちにまた平塚へ。あ〜役立たずのヨメ〜 ○| ̄|_
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久々の出勤〜友人とデート

一晩寝て起きても、喉の不調は治っておらず、体も重くてダル〜い感じがする。しかし今日は数ヶ月ぶりの研究室出勤のあと、友人とデートだ。頑張らねば。今日まで長崎で仕事しているダンナに連絡して、念のため保険証を持ってきて貰うことにした。

今日は図の作成の仕事だといいな〜…と思いつつ、渡されたのは論文誌の序文の英訳だった。げげげげ…出勤してない間、英語に触れるのは NHK の「英語でしゃべらナイト」ぐらいだよ。もうスッゴイ色々忘れてるよ。しかも和訳ならまだいいけど、英訳はニガテだしノロマなんだよ〜 (T-T)

日本語って、自分が書いてる内容の具体的な認識や論旨が曖昧でも、なんとなくそれっぽく書けちゃう言葉なんっすよねえ。それを英語に直す時って、まずは何が書かれているかを思いっきり明確にしないといけないので、英文和訳よりも手順がひとつ多いような感じがする。しかも頭の引き出しに入ってる単語もボロボロ減ってるし。読めるけど書けない漢字が多いのと一緒で、やっぱ外国語は読むより書く方が大変。

つーわけで、ヒイコラいいながら英語と格闘している間、ハナはじゅるじゅる出てくるし(お食事中の方、スミマセン。…って、食事しながらネットブラウジングはしないか? ワタシはするが)、頭はボーっとしてくるし、体の節々が痛くなってきた。英語のせいか? 知恵熱なんか?

かな〜り辛い状態になってしまったが、これから会う予定の友人とはほぼ1年ぶりの再会であり、絶対ゼッタイ会って積もる話をしたいのだ! 意地でも会うのだ! 新宿で落ち合う頃にはもうフラフラの状態だったが、会ったらもう凄く楽しくて、2時間半喋り続けてしまった。このヒトとはホントに、いくらでも話すことあるなー。

今日は幸い(?)彼女のダンナさんも外食で遅くなるので、本当はもっともっとゆっくりお喋りしていたかったが、いよいよ体調がヤバい感じになってきたので、10時過ぎに泣く泣く解散。武蔵関の駅に着くと腰は痛いわ頭は痛いわ喉は痛いわで、坂を上ってダンナの実家まで歩くのがこれほどシンドイと思ったのは初めてだった。

ダンナの実家は2階にも玄関がある2世帯住宅で、お父さんが9時頃に、お母さんが10時半頃に寝てしまうので、カギを開けておいて貰った2階の玄関からコッソリ入った。ダンナも今日が仕事納めで退社後東京に向かっており、フライトの時間からしてもう先に着いてるだろうと思ったが私の方が早かった。着替えて顔を洗って速攻でベッドに入るが、喉が痛くて痛くて、ツバを飲み込むだけでも劇痛が走ってなかなか寝付けず、気付くとウンウンうなり声を発しながら、寝入ったり目覚めたりの繰り返し。熱を計ったらきっと8度5分くらいはありそうな感じだったが、幸か不幸か体温計が無いので測れなかった。
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インフルエンザ予防注射

父の薦めで、駅の近くの診療所でインフルエンザの予防接種を受けることにした。インフルエンザはここ20年以上かかったことないけど、今年のは怖いっていうし、まあ受けとくか、という感じ。

受付して待っていると、看護婦さんが問診票を見ながら「え…40歳? ホントに? 20代かと思った(注:原文のまま)」とのたまった。好意的な賞辞でも行きすぎると引くか笑いが出るしかないが、ブっと吹き出しつつも内心シッカリ喜んでしまってるのには、我ながら苦笑いしてしまった(勿論あとで両親にもダンナにもキッチリ報告したw)。

閑話休題。予防接種は2回に分けてするのが一般的らしいが、年末だし、私はこれからアチコチに移動するのでそれは無理。1度で済ませる場合はちょっと多めに打ったりするのだろうか、それとも何種類かのワクチンを一辺に注射するのだろうか? ともあれ、家に戻って親に Mac 教授をしたり伊達巻きを焼いたりしていると、ちょっと寒気がしてきて、喉がなんだかアヤシイ感じになってきた。これって、注射のせいなんだろうか…。昼間まで全く異常なくピンピンしていたのに、その日のうちにこんな風になるものなの?

明日までに治れ〜と念じつつ就寝。しかし悪い予感は的中するのであった。
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病床の友人から…

数年来病気に苦しんでいる、長年の友人がいる。クリスチャンなので、クリスマスにプリザーブドフラワーを送ったら、私の留守中に長崎のほうにお礼の電話が入ったのをダンナが受けて知らせてくれたので、実家から電話してみた。最初お母さんが出て、一旦切ったが、折り返し彼女自身から電話があった。私の声を聞いた途端に彼女が泣いて、私もボロボロ泣いてしまった。

高校のころから色んな病気に次々悩まされて、ちょっと良くなったと思ったら交通事故(追突・貰い事故)に遭って…大変な思いをしながら一生懸命前向きに日々を過ごしているのに、どうして彼女ばっかりこういう目に遭っちゃうんだろうか。人生って不公平だ。彼女と話をする度に、自分ばかり元気で幸せで申し訳ない気持ちになる。

自分ではどうしようもない不運によって苦労する、という経験を、これまで全く知らずに不惑の歳を迎えてしまったワタシ。他人や友人の悲しみや苦痛に鈍感になってしまいそうでちょっと怖い。彼女に対して何といってあげて良いかも、よく判らない。情けないなあ。せめて時々お花と言葉を贈って、一日も早い回復を願うばかり。
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雪は好きなんだけど…

雪が降ると単純に訳もなくウキウキした気持ちになるんだけど、しかし週末ちゃんと帰阪できるのかどうか心配…土曜までには溶けてね (T-T) 今日なんか長崎自動車道も通行止めだっていうから、空港までも行けませんわい。
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見る目は同じ

くだらない話ですが…。姉歯建築士がどうも綾小路きみまろに見えてしまって、試しに google で「姉歯 綾小路」で検索したら、902件もヒットしました。やっぱ似てるよね。特に髪型。ちなみに綾小路きみまろは私、大嫌い。積極的に嫌い。

しかしまあ、耐震強度偽装問題はどこまで波及していくのやら。将来マンション買ったり家立てたりするとき、一体何を信じればよいのでしょーか。
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大学イモ 始めました

ここのところダイエットのため、ケーキとかクッキーとかを食べないようにしている。…が、甘いものを全く食べないでいるとモノッ凄くストレスが溜まるので、食べる時は果物か和菓子かプリンを食べる。

それだけでも飽きてしまうので、最近は大学イモに手を出し始めた。最初にイモを揚げなければならないが、実際に作ってみると揚げるのに使う油はそれほど減っていないようなので、油の含有量はそれほどでもない…と無理矢理信じて。食物繊維タップリなので、お通じにはとても良い。プラマイゼロにきっとなる (笑)。

黒ごまが無くて白ごまを振ったが、なんだか雰囲気が出ない。やっぱり大学イモには黒ごまだよなあ。
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