こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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北九州旅行・1(3日目)

本日は大雨なので、インドア施設めぐり。最初は金鱗湖の水辺にある「マルク・シャガール美術館」へ。どうして金鱗湖にシャガールなのかは不明。「サーカス」を題材にした絵が多く並んでいる。絵と絵の間にシャガールによる詩が掲げられているが、その中に「私のサーカスは空で演じられる それは雲のなかで演じられ 椅子の闇で演じられる」というのがあった。「椅子の闇」って何だろう、深遠な意味があるのかなーと思って 下に書いてる英語を読んだら「My circus plays in sky. It plays in the clouds, and plays among chairs」と。きっとこの訳を書いた人の字が汚くて、「間」が「闇」にみえたんだろうなあ…。銭形警部の名前が、本当は「平一」のはずだったのに、モンキーパンチ氏の字が汚くて「幸一」にミスプリされてしまい、それが定着しちゃったのと同じだな。

あまりにすごい雨だったので、美術館の建物の中にある喫茶店で雨宿り。シフォンケーキの誘惑に負け、昼ご飯代わりに ダンナとシェア。ここで使っている食器や花瓶がとても素敵で、奥の売店を冷やかしたらそこに同じものがあったので、ついつい一輪挿しを購入。早くうちを片付けて あまとらや N-core のメンバーをうちに呼ぼう♪…って、まだ片づいとらんのかい。

続いて近くの「ステンドグラス美術館」へ。ステンドグラスそのものよりも、煉瓦造りの教会風の建物が気に入った。ここで結婚式とかもやってるらしい。もうその機会も無いだろうけど。音も綺麗に反響するし、ここでライブやったら気持ちいいだろうな。

展示物の中に「日本で最小のパイプオルガン」があり、お客が勝手に電源を入れて音を出すことが許可されている。パイプオルガンって電気で動くの…? 試しに弾いてみたら、一応それっぽい音が。しかもかなり大きい音だった。パイプオルガンって、音量の調節は出来ないものなのかしら? サイズとしては中くらいの旅行用トランクくらいのものだが、重量はかなりありそう。ポータブルだそうで、底面に車輪がついている。便利だなあ。一番下のほうに鍵盤があって、台の上に置いて使うようになっている。鍵盤の位置からして、座ると台に足がつっかかりそう。立って演奏するのだろうか。鍵盤が3オクターブくらいしか無いけど、それで足りるのか? ギモン続出。写真撮影不可なのが残念。けちけち〜。

お次は大分市の水族館「うみたまご」へ。向かいには猿で有名な高崎山があり、私もダンナも揃って、高崎山ってのは群馬県にあるんだとばっかり思っていたので、ややカルチャーショックだった。

水族館はなかなか凝った展示の仕方で、綺麗&楽しい。全館かなりの人出。人気あるんだなあ。イルカのショーは人が多すぎて、ジャンプしてくれたときしかイルカの姿が見えなかった。イシダイのサッカーシュートやハリセンボンの輪くぐり、デンキウナギの発電、テッポウウオのエサ打ち落としゲームなど、調教した魚による実験コーナーもなかなか楽しかった。

4時に水族館を出て、帰途に付く。8時頃我が家に到着。明後日からまた旅行だが、中休みがあるのは有り難いわ〜…って、どっちが休みなんだ。
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北九州旅行・1(2日目)

まずは宇佐八幡へ。今日はまた、気温が高い! 昨日もかなり暑かったようだが、主に高原にいたので快適だった。今日はバテそうだわ…。宇佐八幡は特にコレと言って印象に残る神社では無かった(失礼)。ただ、藤棚が綺麗だった。あとは暑かった…それだけ。

次は豊後高田昭和の町へ。昭和の町並が保存してあるのだ。昭和って言ってもついこないだじゃん…と思ったら、もう平成になってから17年も経ってるのか〜。電気屋さんの店先にビクターの犬とか、4つ足のテレビとか、手回しミシン、手回し洗濯機なんかが置いてあって懐かしい。いや、さすがに手回し群は私より前の時代だけど。でも家庭科の授業では、まだ足踏みミシン使っていたなあ。駄菓子屋の店頭にはブリキのおもちゃが置いてあり、ショウノウを入れて水に浮かべると前に進むようなヤツ(ポンポン船って言ったっけ?)とかもあった。これ、うちにあったあった。こういうの、取っておいたら面白かったろうなあ。ちなみに、地球ゴマだけは未だに取ってある。

町のはずれに「昭和ロマン蔵」という建物があり、中で「駄菓子屋の夢博物館」なる展示が開催されている。グリコのオマケやら屋台で売られてたお面、ペコちゃん人形やカールおじさんやトリスや鉄人28号やアトムやその他諸々のフィギュア、ボンカレーやコクヨロングランデスク(by ドリフ)や駄菓子・石けん・各種雑貨の広告、懐アニのアルミ製お弁当箱、漫画雑誌やファッション雑誌、LPやEP等々、ありとあらゆる懐かしい昭和の小物が所狭しと並べられている。入り口には昔懐かし三輪トラックの「miget」なんかもあり、子供時代が思い出される。miget くらいの三輪の電動車、出してくれないかなあ。これくらいなら私も運転できそうな気がする。

ひとくちに昭和と言っても63年間のスパンがあるわけで、エラく懐かしい物から「え〜、これなんて最近じゃん」というものまで様々だ。ゼンダマンのお面とか千年女王のカルタなんてのもあったが、この辺りはわりかし最近に感じるんだよなあ。そんな割とマニアックなものもあり、宇宙戦艦ヤマトのポスターとかガンダムのフィギュアみたいな王道のものもあったりする中、ルパンものは全く皆無だったのは何故だろう。今でも続いてる作品だから、昭和っぽい感じがしないのかなあ。旧ル当時のグッズとかあったら嬉しかったのになあ。

続いて川中不動へ。名前の通り、不動明王が刻まれた岩が本当に川の中にあり、そこに石橋が架けられている。誰が置いたか、月桂冠のガラスカップが供えられているのが可笑しかった。そして向かいにある天念寺へ。背後にある大きな岩と一体化するように作られている。どうしてこんな作りにくい所にわざわざ作ったんだろう。朽ち果てそうなオンボロ振りだが、これでも修正鬼会(しゅじょうおにえ)という祭というかイベントに、毎年使われているらしい。松明を振りかざす行事のようだが、よく燃えてしまわないなあ。

お次は長安寺。しゃくなげが見頃だそうだ。…と言っても、2人とも花にはとんと疎いので、どの花がシャクナゲなんだかよーワカラン。多分これじゃないかとアタリをつけて目を楽しませる。ツツジも綺麗だった。どうも九州には、ツツジと藤が多いような気がするけど、気のせいか?

そして最後は両子(ふたご)寺。スンマセン、正直あんまり印象に残らない寺であった。唯一覚えてるのは、中で「とうふ愛す」というアイスクリームを食べたこと。10点満点で6点くらいの美味しさでした。

本日のお宿は、湯布院の「七色の風」というところ。昨日に比べると格段に近代的な建物で、ちゃんと部屋にトイレもあるし傾いても居ない。広くて気持ちのいい公衆浴場も付いてる。本当は近視矯正手術のあと 1ヶ月間は公衆浴場は禁止なのだが、人も少なかったし、目に水が入らないように用心しながら恐る恐るお湯に浸かってしまった。気持ち良かった〜。

晩ご飯も豪勢。全部食べなくてもいいじゃないか、と思いつつも、出された物はついつい食べてしまう性分で、結局間食。よりアイまでに痩せようと思ったのに、こりゃ無理だな。せっかく 2.5kg 落としたのになあ。
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北九州旅行・1(初日)

大分方面へ旅行。今日は朝10時から NHK FM にトライトーンが出演する。本当はこないだの日曜の夜に本放送があったのだがうっかり聞き逃したので、再放送の今日、聞くつもりだった。が、ダンナが「今日は9時には出るぞ」、と息巻いているので、仕方なく留守録を仕掛けて出かけることにした。留守録と言っても我が家のオーディオシステムにはそんな機能は付いていないので、単に電源をタイマーに差し込んで、長時間モードで録音をスタートし、放送が終わる頃に電源が落ちるようにしておいただけ。ちゃんと録れていますように…。どうせならビデオにラジオチューナーが付いてれば、こういうときラクなんだけどなあ。道中、カーステレオでチューニングしてみたが、高速に乗ってしまったらガーピー言って全然聞こえなかった。直前の番組になんとまあ Baby Boo のチェリー君が出演していたようなので、これも帰ったら聴いてみよう。

まずは深耶馬渓一目八景。こちらは色んなガイドブックにデカデカと紹介されているらしいが、全然大したこと無かった(失礼)。30分散策コースというのがあったので行ってみたが、12年ほど前に崩落があって今は 10分くらいのコースになっており、渓谷とか全然見えないうちに終わってしまった。唯一の見所は展望台だが、ふーんなるほど〜、という位の感じ。ここは別に行かんでもいいです(酷)。どうやら紅葉の時期に来ると綺麗らしい。

お次は「くじゅう花公園」を目指すが、その道中に全く予定になかった見所が沢山あった。まずは「滝街道」。道の脇に転々と滝があるのだが、なかなか見応えのある滝が多い。わざわざ車を降りて見に行く価値有り。写真に撮ると迫力が全く出ないのが残念。それから九重連山を見渡せる長者原という湿原。ものっすごく広大で、ただそれだけでも気持ちがいい。バックの山々もなかなかに壮観で、こういう広いところに来ると「目が良くなったのだなあ」ということを実感する。メガネで視力を矯正していた時と比べて、フレームが無い分広さの実感が随分違う。その代わり、目がちょっと疲れやすくなったような気がするが、術後の一時的なものでありますように…

さて、いろいろ寄り道した末に「くじゅう花公園」に到着。ここは花の数がハンパでなく、これまで行ったどのフラワーパークよりも「おお」と感嘆の声を挙げる回数が多かった。実に見事。マジでお勧め。季節によっても印象が違うだろうが、背後の山を借景にしていて、広々としていて気持ちが良く、余計な建造物が見えないのが良い。お近くにお越しの際は是非お寄り下さい。今は特にチューリップと姫金魚草が見頃で、幸い天気にも恵まれたので、じっくり時間を掛けて堪能した。

宿へ向かう途中、「杖立温泉」という看板が目に入る。「杖立温泉って、こいのぼりで有名なところじゃなかったっけ?」とダンナが興味を示し、気を付けて案内を見ていると、「鯉のぼり祭り開催中」との文字が。フラフラと寄ってみると、カナリの数の鯉のぼりが下げられており、なかなかの壮観。鯉にはそれぞれ男の子の名前が書かれており、一人で何匹も出してる名前もあれば、1匹に何人もまとめて名前を書いてあるコイもいる。このあたり、貧富の差が現れているのだろうか(^_^; 後で知ったが、ここって熊本県だったのね。いつの間に。

本日のお宿は日田の「若野屋」という古い旅館。建物は築75年くらいらしく、かなりモノスゴイ状態である。ダンナは「古くて趣がある」という風情が良くて予約したようなのだが、趣があるというよりは、ただ古かった。なにしろ床が水平な箇所を見付けるのが難しいくらい、あちこち傾いているのだ。人が歩くとミシミシグラグラ揺れて、慣れないうちはその都度地震ではないかとビクついてしまった。宿の人に訊いたら、こないだの福岡の地震の時はかなり怖かったようだ。よくぞまあ、ご無事で…いつ崩れても不思議でないようなたたずまいで、保険会社の社員のクセにこんなスゴい宿予約したりして、リスク管理がなっとらんのではないかと思ったが、しかし料理は非常に美味しかった。…にしても、部屋にトイレが付いてない宿に泊まったのは久しぶりだ。






























































羽衣の滝 天狗の滝の天狗に願掛けするお札たち 天狗の滝 長者原
くじゅう花公園・入り口近辺 ラベンダー畑。残念ながら花はオシマイ。 姫金魚草。圧巻。 ビオラ(多分)
チューリップ。キューケンホフ並みの感動!? チューリップその2 チューリップその3 チューリップその4
芝桜 花壇のチューリップ ショップ前のお庭 ショップ。建物も洒落てる。
花公園・出口近辺 杖立温泉の鯉のぼり・1 杖立温泉の鯉のぼり・2 杖立温泉の鯉のぼり・3
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雑感二種

明日から旅行に行くのに、今日はダンナは夜外食。しかも昨日の夜も、家で食べるはずだったのに急に外食が入ったので、おかずが余ってしまっている。腐らせても勿体ないので、本日は昼、食べに帰ってきて貰うことにした。昼過ぎにお客さん関係のお葬式があるので、着替えに寄るのにも丁度都合がいいとのこと。職住接近、便利だねえ…

私はまた夜型の生活に戻っちゃっている。今朝はダンナが起きて来たのは見届けたが、仕事に出ていく時には寝入ってしまっており、12時過ぎ頃ダンナが帰ってきて自分で冷蔵庫のおかずをゴソゴソ取り出している音で目が覚めた。服を汚さないようにと、わざわざ部屋着(というか寝間着)に着替えていたので、朝最後に見た時と同じカッコウだ。なんかそのまま家に居たような錯覚…。あちらから見れば出ていく時も帰ってきた時もこっちは寝てるワケで、ナマケモノに見えるだろうなあ (笑)。いや、4時間も経ってないんですけどね。

夜はダンナの会社の1コ下のひとが、明日長崎で開かれる部下の結婚式に出席するために奥さんと共に東京から来ていたので、ダンナの外食業務終了後、一緒に飲みに行った(と言っても私は紅茶だが)。独身時代にダンナが鹿児島で一緒に働いていた人で、奥さんも福岡支店で繋がりがあったため、昔みんなで良く一緒に遊んだそうだ。彼等とは、我が家が東京に住んでいた頃に夫婦二組でテニスしたこともある。老後は九州勤務時代の仲間で近くに住んで、みんなで遊ぼうという計画もダンナ同士でしているらしい。老後は友達が近場に沢山ほうがいいっすね。私、年上の友達のほうが多いような気がするから、自分だけ残らないように今から年下の友達を作っておいたほうがいいかしら
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甥っ子動画第2弾

以前甥っ子が音楽に合わせて指揮をする動画をアップしたが、私の撮ってあげた別の動画を使って兄も独自に RealPlayer ファイルを作り、自分のHPにアップした模様。兄のページはこちら

左のメニューの一番下にある侑真クンの顔アイコンをクリックすると侑真アルバムが出てきますが、その14頁目からリンクが張られています。わざわざ元のCDから音楽トラックをミキシング、というか上書きしたようで…凝ってますなあ (^-^;
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大きなお世話

夢彩都のドラッグストアで旅行用のヘアブラシを買ったら、レジの女の子が何やらオマケを袋の中に入れてくれた。家に帰って開けてみると、「レブロン・小じわを和らげるベースメーク」の試供品だった。

なんかムカツクぞ、オイ。(-_-メ)
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福知山線、大事故

皆様ご存じの通り、今朝9時過ぎ、JR福知山線・尼崎駅付近で悲惨な脱線事故が起こった。未明頃TVを点けっぱなしで寝入ってしまったのだが、10時頃ふと目覚めると、ワイドショーを延長して事故の模様を報道していた。関西在住時、あまとらの練習の行き帰りにいつも使っていた線で、事故現場も見慣れた場所である(だいたいが「あまとら」は元々「尼崎トランスファー(乗り換え)」という意味なのだ)。身近な場所だけにゾッとする。知り合いが巻き込まれていないかハラハラしながら画面に見入る。乗り合わせた人の恐怖を思うと、何ともいたたまれない気分だ。こんなことに巻き込まれて亡くなった人はどんなにか無念だろうか。

報道を聞いていると、随分と問題のある運転手だったようで…まだ原因がハッキリしなうちからとやかく言ってもしょうがないが、あらゆる交通機関の運転手には、お客の命を預かっているという自覚を是非持って欲しい。それに加えて、人間とは間違える生き物なのだから、フールプルーフのシステムもキチンと導入してください。でないと安心して乗れないでございますよ。

(余談:にしても、あれだけ沢山の専門家が現場の様子を映像で見ていながら、1両目がどこにあるかを誰も推測できないというのはちょっとオソマツなのではないか?)

亡くなられた方のご冥福と、怪我された方のご回復を 心からお祈りしております。2度とこんなことが起きません様に…
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文句ばっかりの日

今日は朝から文句ばっかりの日だった (笑)

まずは十三の駅で。いつもの通りホームの選択ミスで、梅田行きの電車を4本やり過ごしてしまった。今日は1本目を逃した時に、駅員さんに「どこのホームに行ったら一番早く梅田に着けるんですか?」と訊いたのだが、訊いている間に隣のホームに2本目が入ってきて行ってしまい、駅員さんの指示に従って別のホームに行ったら、それとは違うホームに立て続けに2本来た。駅員さんにもよーワカランのね…。5本目がまた向こうのホームに入ってくるのが見えたので、一か八か今居るホームの階段を駆け下りて該当ホームに駆け上がったら、何とか滑り込みで間に合った。

毎回毎回こんなことさせられるのはガマンならん! ということで、阪急梅田駅のサービスセンターみたいなところに、十三に電光掲示板を付けるよう要望を言いに行った。センターの人は「ホームにあるはずですけどねえ」というが、掲示板は下りの分しか無く、梅田行きの分は存在しない。その点を力説して、一覧できる電光掲示板の改札口への設置を懇願してみたが、果たしてどのくらい効き目があるのか。これから阪急梅田を通る度に一言行っていこうかしら(ブラックリストに載るかな)。

2つ目は、あまとら練のあと、伊丹空港まで流しのタクシーを捕まえた時のこと。荷物の重い私のためにテナもんや氏が先の方に行って、向かってくるタクシーに大きく手を振ってくれた。タクシーはそれに気付くのが遅れて随分行きすぎたモノの、一応赤信号で止まった。ハザードランプを付けてはいるのだが、特段左に寄っているわけでもなく、これは一体乗せようと思って停車してるのかどうかワカラン、という状態だったので、テナもんや氏とシミニック氏がわざわざ小走りで確認に行ってくれた。結局乗せてくれる意志があるようなので、私も荷物を引っ張って小走りでタクシーのほうに戻り、丁度その時信号が青に変わったので後ろの車にゴメンナサイの礼をして乗り込んだ。

…と、そこまでは良かったのだが、その運ちゃん(ちゃん付けるのもムナクソ悪いわい)は、私が乗った途端、おもむろに独り言のように文句を言い始めた。自分が気付くのが遅かったくせに、「合図する場所が悪い。中途半端で止まれない」という主旨のことを延々と垂れ流している。一瞬我が耳を疑った。態度のよろしくない運転手にはこれまで何度も巡り合わせているが、ここまで露骨にヒドイのは初めて。しかもちょっと危ない人みたいなしゃべり方だ。「はいはい、もう判りました」と話を遮っても延々文句垂れ続けているので、そこからはもう完全に無視した。タクシー会社は国際興●、運転手の名はキ●ハラさん。しっかりメモしときました。

3つ目は、ヒコーキ搭乗前に預けた荷物を引き取るベルトコンベア。これって、みんなどうしてベルトに張り付いて待っているのだろう。みんながベルトから2〜3メートル離れて立っていれば、周りに立てる人数も増えるし、広範囲が見渡せ、しかも荷物も取りやすいので、絶対そっちのほうがいいと思うのだけど。私がちょっと離れて立っていると、後から来た人がドンドン中のほうに入ってきてしまって、結局ベルトが見渡せなくなるのだ。スキマから見付けたとしても、人が密集していてピックアップにも行けない。公衆トイレは日本でもようやく効率よく並ぶような習慣が出来てきたが、ベルトコンベアも、周りに線を引くなどして「ここから外でお待ち下さい」とか書いておいたらどうなんだろう。

4つ目は、長崎県営空港リムジンバス。長崎空港に着いて、私の預けた荷物は5番目くらいにベルトコンベアに出てきた。ピックアップしてすぐにバス乗り場に行ったのだが、私が行くともう急いで乗車するよう呼びかけている。フライトの時間に合わせて、出てくる人を待って出発するはずなのに、5番目に荷物が出てきた私を乗っけてすぐに出発しちゃったら、後の人困るだろうになあ…だいたい30分に1本くらいしか無いんだからさあ。しかもここのバス乗り場の案内の人は、随分高圧的に乗車を促すのだ。「切符は中で買えますから」と言われて取りあえず乗り込んだが、運転手さんに「1万円札しか無いんですけど」と伝えると、迷惑そうに「外の販売機で買ってきて!」と答える。こういうの、何とかならんのかね。生憎運転手の名前を確認するのは忘れました。

昨日大波止から長崎空港に向かった時も、15:19 のバスに乗るべくバス停に 15:18 に行ったら、もう出てしまった後だった。飛行機に乗り遅れては大変、と、タクシーに乗ろうかと思ったが、流しているタクシーを止めて「空港まで行ったらいくらになりますか?」と訊いたら「大体1万円くらい行きますね」と言われたので諦めた。そんなにするんかい!…バスしか無いって不便だなあ …フライトには、結局次のバスでギリギリ間に合いました。

「交通状況によって多少の遅れが生じることがあります」とあり、それは当然のことだが、早く出ちゃうのだけはやめてくれないかなあ。
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ヌード・アイ

レーシック手術は、過矯正になったり、もともと斜位があったりする場合に、自律神経失調症などの不調の原因となる可能性があるようです。手術するか否かはご自身で慎重に判断なさってください! 詳しくはコチラ


朝 9:00〜、近視矯正手術の術後1週間検診。経過は順調で、視力はやはり 1.5。もうちょっとユルくても良かったのだが…まあ良い具合である。切った角膜も綺麗にくっついているようで、あとは3週間、禁止事項(公衆浴場や球技・水泳など)を回避すれば、普通の生活に戻って、顔もゴシゴシ洗える。

先生のお許しが出たので、今日から外出時も保護メガネを外せる。いや〜、視界クッキリ、気持ちいいわ〜。

ここをご覧の皆様、経験者の紹介を受けると、割引料金で手術が受けられるそうなので、カナクリにカウンセリングに行かれる方は、よろしければ私を通してくださいませ〜。…と言っても、割に頻繁に(もしかしたら途切れなく?)キャンペーンをやっているようなので、私を通しても通さなくても、実質2万位の差しか無いかもしれません。(^-^;

これまでで、術後に起こっている問題を挙げておきますと…

1)思ったより視力が出過ぎてしまって、近くに焦点を合わせづらくなった。
   これは老眼のせいもあるかも… 手術前は目から 5cm 位までピッタリ
   焦点があっていたのが、今は 17cm 位離さないと合わなくなりました。
   また、これまでよりパソコン作業がやや疲れます。

2)暗いところで光を見ると、ハローという現象が起こる。
   明るい光の周りにぼんやりとモヤがかかっているように見えます。
   これは数ヶ月で消える場合もあるが、残る場合もあるそうです。
   残る場合も、数ヶ月で気にならなくなるらしいです。

あとは今の所全然無いです。

これはあくまでも私の場合なので、手術を受ける方は、専門医によーく話を聞いて、リスクを理解した上で決断してくださいね〜。思ったよりも視力が出なかったりする場合も、合併症の危険性もあります。

こんなページもありますよ。

http://www.atlasik.com/
http://www.nakamura-lasik.jp/
http://www.lasik-japan.jp/
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街角ウォッチング



長崎空港にババーンと掲げられている、ジャパネット高田の広告。長崎はジャパネット高田のふるさとです。TVでは昼間っから高田明社長出ずっぱりです。




十三にある商店街のマスコット、鉄腕波平。十三ってなんだかオモシロイ街なのです。





北新地近辺で見付けた看板。お店の中を覗いてみたい…ニュールパンってことは、クリカンが居るのか? だったら見たくなーい(毒)。


 
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