北九州旅行・2(2日目)
2005/05/04 (水)
ダンナの当初の計画では、今日はホテルの近くのつつじ公園と、ブリヂストンの石橋美術館を見る予定だったらしいのだが、あんまり天気がいいので急遽山口県の秋吉台まで足を伸ばすことにした。結局久留米は泊まっただけ。去年のGWも関西から行ったのだが、その時は天気が悪くて見晴らしがイマイチだったのだ。今日はそのリベンジ。…しかし…美祢インターの出口が著しく渋滞。本州はやっぱり混みますなあ。お陰で溜まってしまった雑記付けが捗る捗る。高速を降りてからも秋吉台に向かう道が混みまくっていたので、たまらず途中でUターン、行き先を変更して千畳敷へ向かった。しばらく走った後、「ひょっとしてここまで来たら裏道から秋吉台に行けないかな?」ともう一度行き先を変更して秋吉台に向かってみたが、あと 6km というところで再びベタ混みとなり、完全に諦めてやっぱり千畳敷へまたまた進路変更。何やってんだか。
途中に「白糸の滝」の看板が何度も出てくるので、せっかくだからと思い立って寄ってみたら、なかなか見応えのある滝だった。滝の側っていうのは大抵気持ちがいいが、やっぱりマイナスイオンのせいなのだろうか? でも我が家のマイナスイオンが出るという触れ込みの扇風機は、別段気持ちよくないなあ。
朝10時に久留米を出発し、千畳敷に着いたのは3時過ぎだった。ロングドライブ、お疲れ様。ここも去年の8月に訪れている。もう一度来ることになるとは思わなかった。以前と変わらず、広くて眺めが良くて気持ちがよい。でっかい風車が回っているのが又良い。草っ原で、帆船型の凧を釣り竿を使って揚げている人が居て、揚げているものにも揚げ方にも驚いた。よくあんな形の物が、ちゃんと揚がるなあ。
千畳敷から降りる途中に、ツツジが見事に咲き乱れる小高い丘を発見。菅無田公園というらしい。前回来た時は気付かなかったが、おそらくツツジの季節では無かったからだろう。ものすごい数のツツジで、お得なメッケモノをした気分。バックに千畳敷の風車が見えて、絶好の撮影スポットとなっている。今の時期に通りがかって超ラッキー♪
時間も4時を回ったので、そろそろ空いた頃だろうと、再び秋吉台を目指す。今度はさすがにスイスイと滞りなく進み、5時過ぎに到着。道路脇にいくつか設けてあるパーキングに車を停めてコマメに写真を撮りながら、メインの展望台に向かう。ちょっと大きめのパーキングに、なぜかワゴン車でシシケバブを売りに来ている人が居た。顔を見てみるとどうもトルコ人くさい。メニューにもトルコ語が書いてあるので、「トルコのかたですか?」と訊いたら「そうです」との返事。よっぽどトルコ語で会話しようかと思ったのだが、話が長くなるかな〜と思って躊躇した。後から思えば、写真くらい撮らせてもらえば良かったなあ。しかしなんで又こんな所にトルコ人が居るのだろう。秋吉台とカッパドキアが姉妹都市だったりするのだろうか。
5時半過ぎ、ようやく展望台に到着。もう西日が強い感じだったが、以前来た時に雨で遠くまで見渡せなかった風景が、今日は多少春霞がありつつも存分に見渡せて、目出度くリベンジが完了。日本にも色んな景色があるものだなあ、本当に。
本日の宿は小倉リーセントホテル。秋吉台と小倉って近いのね〜。1時間半で着いちゃいました。晩ご飯は洋食のような和食のような「北の国から新緑編」というコース。創作料理風で、面白い工夫がしてあり、カナリ美味しかった。レストランを出たところにこのコース料理の宣伝ポスターが貼ってあり、3980円という値段設定に驚いた。6000円くらいするかと思ってました。お近くの方、カナリお勧めでっせ。
途中に「白糸の滝」の看板が何度も出てくるので、せっかくだからと思い立って寄ってみたら、なかなか見応えのある滝だった。滝の側っていうのは大抵気持ちがいいが、やっぱりマイナスイオンのせいなのだろうか? でも我が家のマイナスイオンが出るという触れ込みの扇風機は、別段気持ちよくないなあ。
朝10時に久留米を出発し、千畳敷に着いたのは3時過ぎだった。ロングドライブ、お疲れ様。ここも去年の8月に訪れている。もう一度来ることになるとは思わなかった。以前と変わらず、広くて眺めが良くて気持ちがよい。でっかい風車が回っているのが又良い。草っ原で、帆船型の凧を釣り竿を使って揚げている人が居て、揚げているものにも揚げ方にも驚いた。よくあんな形の物が、ちゃんと揚がるなあ。
千畳敷から降りる途中に、ツツジが見事に咲き乱れる小高い丘を発見。菅無田公園というらしい。前回来た時は気付かなかったが、おそらくツツジの季節では無かったからだろう。ものすごい数のツツジで、お得なメッケモノをした気分。バックに千畳敷の風車が見えて、絶好の撮影スポットとなっている。今の時期に通りがかって超ラッキー♪
時間も4時を回ったので、そろそろ空いた頃だろうと、再び秋吉台を目指す。今度はさすがにスイスイと滞りなく進み、5時過ぎに到着。道路脇にいくつか設けてあるパーキングに車を停めてコマメに写真を撮りながら、メインの展望台に向かう。ちょっと大きめのパーキングに、なぜかワゴン車でシシケバブを売りに来ている人が居た。顔を見てみるとどうもトルコ人くさい。メニューにもトルコ語が書いてあるので、「トルコのかたですか?」と訊いたら「そうです」との返事。よっぽどトルコ語で会話しようかと思ったのだが、話が長くなるかな〜と思って躊躇した。後から思えば、写真くらい撮らせてもらえば良かったなあ。しかしなんで又こんな所にトルコ人が居るのだろう。秋吉台とカッパドキアが姉妹都市だったりするのだろうか。
5時半過ぎ、ようやく展望台に到着。もう西日が強い感じだったが、以前来た時に雨で遠くまで見渡せなかった風景が、今日は多少春霞がありつつも存分に見渡せて、目出度くリベンジが完了。日本にも色んな景色があるものだなあ、本当に。
本日の宿は小倉リーセントホテル。秋吉台と小倉って近いのね〜。1時間半で着いちゃいました。晩ご飯は洋食のような和食のような「北の国から新緑編」というコース。創作料理風で、面白い工夫がしてあり、カナリ美味しかった。レストランを出たところにこのコース料理の宣伝ポスターが貼ってあり、3980円という値段設定に驚いた。6000円くらいするかと思ってました。お近くの方、カナリお勧めでっせ。