こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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阪南ジャズフェス → あま練(22)

本日は阪南ジャズ&ブルースフェスティバルの本番。昼前に現地入りして、軽く声出しをしてから本番に臨む。この日のためにサウンドチェックの曲も作って練習しておいたので、転換時にささっとバランスチェックをするが、やはり会場に降りずにパートのバランスをチェックして音響さんに要望を伝えるのは難しい。これまではリード用のマイクを少し大きめに調整するようにしていたけど、細かい音量は各自手元で調節するようにしてベース以外はフラットの設定で行ければ、回しリードのときもラクになるし、音響さんに要望を出す時にも都合がいいので、今後その線を模索してみたいと思った。

「ちいさい秋見つけた」の前奏、てんこちゃんとのデュエットの所で、控え室からウッドベースのチューニング音が聞こえてきて焦った。野外イベントはやっぱり色んな音の攻撃と闘わないといけないから大変だな〜。踏切の音もかなり邪魔だった。

全体的にはそれほど悪い出来ではなかったかな…と思うけど、まだまだ改善の余地大有りだ。もっと余裕のある感じで歌いたいなあ。

発声に関しては、9/24 の特訓 (笑) の成果が自分的に大きくて、随分ラクに歌えるようになった。でも周りからは「変わった」という感想は無いので、実際聞こえ方が変わったかどうかはよく判らない。

今回のイベントは、吉本さんという民間のかたが企画・準備・運営されているのだが、市役所や警察としっかり打ち合わせをされたり、事前に近隣のマンションに挨拶に行かれたり、中学校のブラバンに出演依頼されたりと、実に精力的且つ心のこもった丁寧な運営で、会場の雰囲気もとてもイイカンジだった。こういうことが出来る方には、ホントに頭が下がります。あまとらを呼んでくださって、ホントにありがとうございました。m(__)m


さて、出番が終わると、他の出演者のかたとちょっとだけお話をしたあと、我々はそそくさとその場を後にした。来週も本番があるので、これからまた練習なのだ。新大阪のココプラザの練習スタジオにこもってまた歌う歌う。いくら歌っても終わる時は名残惜しいな〜〜。

そして更にその後。今日はもうひとつの心のこもったイベント、「アキのアカペラ交流会」の記念すべき第1回だったのでアル。以前から楽しみにしていたのだけど、今回はバッティングしてしまったので参加は断念、代わりに(?)打ち上げだけお邪魔させて貰った。冷静に考えると全員が私よりも随分年下で、私あたりが行くとお邪魔虫なのかもしれないけれど、でも楽しかった♪ さすがに時間が遅くなってくると、周りの酔いが進んでいくのに私はシラフのままなので、自分は良くても周囲にはちょっと申し訳ない感じがあった。以後若者の集まりからは、早めに失礼するよう心懸けます。(^^ゞ

来週の本番(こんきち組)にはA7も出演するのだけど、その前にメンバー4人のうち3人に会って話が出来て良かった。みんなメールの反応が鈍いので、会わないで居ると色々不安が募るのだ(苦笑)。会って話すって、やっぱり強いなあ。

そんなわけで。今回も貪欲に楽しんだのでした。
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