こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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帰宅

母に新しい携帯の使い方を教えたり、Mac 関連のことを片付けたりして、里帰り終了。父が卵焼きを焼いて持たせてくれた。父はここ数年卵焼き作りに凝っていて、あちこちに配ったりお土産に持っていったりしている。結構美味しくて評判がいいノダ。会社人間のときは、家のこと一切しなくて、牛乳パックも自分で開けられないくらいだったんだけどねえ (笑)。定年後は合唱指揮者でそこそこ稼いだり、好きなテニスをしたり写真撮ったりと、娘が見ても良い人生だなあと思う。お母さんも、働いてばっかりいないで楽しいことしてね。合唱はボチボチやってるようだけど、また絵とか描けばいいのになあ。

最終便の飛行機で長崎へ。滑走路が混雑しているとかで離陸時刻が遅れたが、長崎行きのヒコーキの中はガラガラ。みんなどこ行くんだろう。

羽田空港のロビーが綺麗だったので、思わず撮影。シャッターを長目に開けて、人を流してみた。

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ダンナの実家へ移動

ダンナのほうの実家にも顔を出しておくべく、午後に平塚から練馬に移動。同じ首都圏?だが、結構距離はあり、2時間ちょっとかかる。ダンナは3日に既に練馬入りしており、昨日は高校時代の友人と飲んだようだ。

孫も居ないのに息子のヨメの顔を見たいモノかなあ?とややフシギに思うが、行くとお舅さんもお姑さんも喜んでくれる。つくづく環境や人間関係に恵まれているなあ、私って。
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実家・ステーキ

1日実家で過ごす。ここ数年の私の実家での仕事は、炊事や掃除などの家事ではなく、Mac の講師が殆ど (笑)。質問や依頼事項がそこそこ溜まっていたので、それらを着々と片付けた。

家を離れている機会が好機だと思い、朝ちゃんと起きて、生活を朝型に戻そうと頑張っているが、日中眠くてしょうがない。そのうちどうにかなるんだろうか、コレは。

夜は、家から歩いて行けるステーキ屋へ。美味しい…い、いかん、また太ってしまう。2年前のGWも 3kg くらい太ったんだよなー。マズい。
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高校合唱部同窓会

朝早く新幹線で小田原まで移動、そこから東海道線に乗り換えて平塚へ。我が母校、平塚江南高校合唱部36回生の同窓会に参加♪ 2年ぶりだ。2年前までは4年ごとのオリンピックイヤーの開催だったが、それでは寂しいのでと、冬季オリンピックの年にも開催することになった。

今でも平塚に住んでいるのは1人しか居ないので、毎回カレに幹事をしてもらうようになってしまっている。申し訳ない。アリガトウ!

居場所の判っている11人全員が参加。前回もそうだった。うちの代は現役時代から仲が良くて、それぞれ大学生になってからも、よく一緒に旅行したり遊んだりしたものだ。海に行ったり山に登ったりサイクルスポーツセンターに行ったりと、健全だったなあ。

今回の同窓会はビックリなことが沢山。最初のビックリは、Nちゃんが東京のアカペラバンド「ペンギンフィッシュ」のSさんと職場の同僚だったこと。私が今は長崎在住で、関西に帰って月1ペースでライブをしている、という話をしたら、Nちゃんが「月1って多いよねー。このあいだ友達がやっているアカペラグループのライブを聞きに行ったんだけど、そこのグループは月に2〜3回やってて…」というので、東京で月2〜3回やってるグループだったら私も名前くらいは知ってるかも、と思って「何ていうグループ?」って聞いたら、それがペンギンフィッシュだったというわけ。Sさんとは一緒に歌ったこともあるし、携帯番号まで知ってる仲だ。

たまたまこういう話になったから、で、たまたま私がバンド名を尋ねたから判明したけど、ひょっとしたら死ぬまで知らないままだった可能性もあるよねー。そう考えると、まだまだ知り合いの知り合いが知り合い同士だった、という例は、発覚してないだけで沢山あるんだろうな。

次のビックリは…今話題になっている平塚の物騒な事件の家族が、私の小中学校の同級生だった、ということ。う〜ん…カレは(といってもあまり覚えていないんだけど)あんな複雑な家庭に育っていたのか…こちらの話題はヒジョーに複雑な心境。O子は事件のあったアパートのすぐ近くに実家があって、お母さんがテレビのインタビューを受けちゃったらしい。平塚って、ロクなことで話題にならんなあ。30年前には「ピアノ殺人事件」というものがあった。高階良子の作品に同名の推理漫画があったけど、平塚の事件はミステリーではなく、騒音のご近所トラブルが殺人まで至った事件だった。もうちっと明るいニュースで有名になって欲しいぞ、平塚。

他にも、私が先日ミクシィの高校コミュで知り合ったひとを、今日集まった11人のうち7人が知っていた、というのもあった。要するに11人のうち7人が、1年生の時同じくラスだったのだが、カレもそのクラスに居たのだった。しかしまあ、1クラスから7人合唱部に入るって、すごいクラスだよね…(^^;;;

2時間ほどの昼食の後昔良く行った「ルーク」という喫茶店へ。変わってしまった店の多い中、ここは良く残っていたなあ。

本当に、平塚の店は随分変わっていた。駅にはスタバが出来てるし、北側の商店街の様子がすっかり変貌していて、ここって何があったっけ、と思い出すのが大変な所もあった。中年向け・ド庶民向けのショボイ(←失礼)服飾店「十字屋」だったところには、なんだかお洒落なビルが建っていて、そこが昔十字屋だったことを思い出すまでに時間がかかった。もっと駅に近い所にも、新しくファッションビルみたいなのが出来ていて、こんな看板が。



名前も可笑しいけど、「紅の谷の」って… (笑) ちなみにここは紅谷町。

2次会がはけたあと、お母さん達や遠方に住む人達は帰って行き、私と男の子(子?)3人の計4人で、最近出来たわんという居酒屋へ。。2年前の3次会と同じメンバーじゃん (笑) こんなお洒落な居酒屋も出来たんだなあ。開けゆく街、平塚。くつを脱いで上がる方式で、しっかり「る三」の下駄箱をゲット。



思い出話や近況報告で夜は更けていく。みんな変わらないなあ。思えば私は会社に入ってから知り合った人に対しては、年下でも敬語を付けて話している場合が多いので、タメグチで話をする友人はなんか新鮮だ。…にしても、11人のうち、未だに歌を続けているのは私を入れて3人だけ。寂しいなあ。ペンギンのSさんと同僚だったNちゃんなんてムチャクチャ上手かったのに、勿体ない! みんなそろそろ子育ての手が離れたころだから、ボチボチまた始めるひとも居るかしら。
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凹みタイプと怒りタイプ

夜、父のケイタイから我が家に電話があった。ナンバーディスプレイにしてるので、「夜にケイタイからなんて、なにか緊急事態かしら??」とやや不安に思いながら電話を取ったら、「今日嫌なことがあってお母さんが落ち込んでるから、電話して励ましてあげて」とのことだった。

母は去年軽い脳梗塞で入院したあと、前のようには思うように手が動かなくなったり、言葉がちょっと喋りにくくなったりしてもどかしい思いをしながら生活している。今日はそのせいで失敗がいくつか重なって落ち込んでいるのだという。もともとが器用で几帳面なタイプだったので、余計ギャップが悲しいんだろう。

常々私は気質を父から受け継いでいるなあ、と思う。父はなにか思うように行かないことがあると「怒り」のほうにベクトルが向かうタイプで、母は「落ち込み」のほうに向かうタイプ。父が落ち込んでるのを見たことがないような気がする。私もこれまでの人生であまり「落ち込んだ」という記憶がない。

例えば足の小指を家具にぶつけたり、お米を床にぶちまけてしまったりしても、明らかに自分が悪いのに、私は家具に怒ったりお米の袋に怒ったりする (笑)。母のようなタイプは、そういうとき自分の情けなさに落ち込んじゃうのだ。私や父のようなタイプのほうが、ストレスが溜まらなくて幸せな気がする。

人に当たるのはマズいけど、モノに当たって発散する分にはいいんじゃないかな? ってコトで、落ち込むよりはモノに対して怒ることをオススメしておいた。パンチキックとかを買っておくのはどうだろう。…って、コレって死語?

お母様、またネタに使ってスンマセン。
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楽天カード (-_-メ)

長崎に引っ越してから、通販を利用する機会がぐぐんと増えた。特に楽天にはヒジョーにお世話になっている。楽天で買い物をするときは楽天カードを使うとポイントがついておトクなので(楽天のポイントは ANA のマイルとも互換性があるし♪)、三井住友カード提携の楽天カードを愛用している。

が、近々三井住友との提携が廃止になって、これからは楽天KCにサービスが移行されるという。面倒くさいがポイント確保のため移行手続きをしなければならない。

ネットでカード切替を申し込んだら、新しいカードが送られてきた。それには銀行口座振替依頼書も同封されていて、当然ながらこれも申し込みし直さないといけない。同時にカードの利用履歴などをネット上で確認できる「e-Navi」というサービスの案内も入っていたので、早速登録しとこう、と思ってサイトにアクセス。

しかし…必要事項を入力して「確認する」ボタンをクリックすると、

認証項目に誤りがあります。(02153)

と出てきて先に進めない。そんな数字言われたって判んないよ! ドコがちがうのよ? とムカついてきた。

悩んでるより確認してみよう、と思って楽天KCに電話して訊いたら、ナビダイヤルでさんざんたらい回しされた後にオペレーターが出てきた。ナビダイヤルで「たらい回し」ってのもナンだけど、この表現がしっくり来る。この方式って結構顧客にとっては煩わしくないすか?

で、オペレーターさん曰く、「そのアラート番号だと『お支払方法』の入力が間違っています」とのこと。「その番号」でオペレーターが判るんなら、●●の項目が間違ってます、と どうして画面上にアラート表示させないのか!

楽天のサイトって、いつも思うのだけど結構判りづらく出来ている。母からもしょっちゅう相談の電話が入る。もうちょっとユーザーの身になって設計できないもんか。例えば買い物するとき、店からのDMが来るようにデフォルトで設定されていて、欲しくない場合はチェックを外して解除しなければならないが、それはこぢんまりと一番下の方にあるので、ウッカリしてるとお店から要らんメールがたくさん来る仕組みになっている。後から解除する方法も判りにくく、悪意すら感じる。

閑話休題。『お支払方法』の項目では、「口座振替」か「コンビニ入金」をラジオボタンで選択するようになっている。当然「口座振替」を選ぶじゃないですか。それが違ってるというのだ。まだ銀行口座振替依頼書が先方に受け付けられておらず登録が済んでいないので、「口座振替」は選べないとのこと。今の時点では「コンビニ入金」を選んでおいて、振替依頼書が受け付けられると自動的に「口座振替」に切り替えられるらしい。

それっておかしくないすか? 銀行口座振替依頼書と e-Navi の案内と同時に送ってきて、たいていの人は依頼書を返送する前に(あるいは同時に) e-Navi に登録しようとするんじゃないすか? それだったら『お支払方法』のところに上記のような説明を明記すべきだし、だいいち振替依頼書が受け付けられたら自動的に切り替えられるのなら、登録時に『お支払方法』を入力させるコトに何の意味があるというのだろう。

この時点でイラついて登録を諦める人は結構多いと思うなあ。オペレーターさんには改善要求をしておいたが、でもそういう声ってちゃんと伝えてくれるのだろうか。適当に流されたような感じの受け答えだったが。しばらくしたら、直ってるかどうかチェックしにもう一度申し込み画面に入ってみようかな。( ̄∀ ̄)
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関西引力?

この春、アカペラ関係の友人・知人のうち3人が首都圏&福岡から関西に引っ越しをする(した)。うち1人は望んで(しかも転職までして!)の引っ越しだが、2人は嘆きつつの移動。世のサラリーマン家庭は、居たい場所になかなか居られないものですよねえ…

うちのダンナが、最近勤労意欲が減退しているとこぼしている。仕事が辛いの?と聞いてみたら、「辛いとは全然思わないけど、以前はやる気満々で喜々として働いてたのに、最近は淡々としてる」とのこと。むしろ以前喜々として働いてたのがスゴイと思った。私はダンナと同じ会社に居たOL時代、仕事はまっっっっっったく楽しくなかったからなあ。

本人分析によれば、別に転勤のせいではなく「歳のせい」らしい (笑)

私も最近またちょっとスランプ。浮上するぞ浮上。
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福山通運

フクツーって略さない方がいいと思う…(^^;;;
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足腰が…(ーー;)

ダンナに付き合ってテニスへ。楽しいダブルスゲームを1コしたが、途中相手の打った球が正面に来たのを除けながらボレーしたら、バランスを崩して後ろに尻餅をつく形になった。左手で支えて実際にはお尻は地面に付かなかったものの、そこからすぐに復帰しようと思ったのに腹筋が足りないのか足の筋肉が足りないのか仰向けになったカメ状態で立ち上がれず、足腰の衰えをヒシヒシと感じてしまった。「あ〜立てない〜立てない〜」という状態が自分で可笑しくて笑えてしょーがなかったが、こりゃやっぱもっと運動せねば、よーし明日からまたあるある体操するぞーと決意。

一旦帰宅して夕方から N-core 練へ。1名が急用で来られず、現状はもともと4名なので、3人での練習。本番が終わってから初めての練習なので、新曲を歌ってみた。……… (ーー;) ハモんねー(ーー;)

前途多難。(^^;;;
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マスカラ

マラカス、ではありません。

前にもちょっと書いたが、私はお化粧というモノをしない。というより、やり方が判らない。面倒くさい、というものある。ファンデーションは塗るけど、口紅は時々。他のモノは一切付けない。が、そろそろ本格的にタルミも目についててきたし、ステージのときだけでもなんとか誤魔化したりできないもんかしら? そうだ、目の辺りを強調してみたらそっちに目が行ってクチのあたりのタルミから注意をそげるのではないか、と思い立ち、取りあえず人生初のマスカラを買ってみた。

で、早速つけてみたワケだが…む、難しい…どーやって付けんねん、コレ。目蓋が黒くなる〜、と困り果てて、ネットを検索。ネット便利だなー、何でも調べられるなー。

そうか、ナルホド、下側から塗るものなのね。ふむふむ。

そもそも私がお化粧に手を出さないオンナになった責任は、(親の育て方のせいもあるが/笑)実家の近所にあった化粧品店に負うところが大きい、ような気がする。大学生の頃、そのお店が無料でメイクをしてくれるというキャンペーンをしており、ウェディングドレスを着せてくれて写真撮影までしてくれるというので、友人と2人で出かけたのだが、当時流行の化粧は今のナチュラルメイクと違ってかな〜りドギツイもの。出来上がったシロモノを鏡でみて、「げげげげ似合わねー!」と思ったのだった。以後口紅以外には一切手を出さなくなった。

それから4年ほど後に結婚したが、披露宴のときもファンデーションと口紅しか塗らなかった。私よりもちょっと前に職場の先輩が結婚して、その披露宴の写真を見せて貰ったら、すごく綺麗なひとなのに化粧で台無しにされてしまっていた(と私には思えた)、ということもあって、「やっぱり化粧はイヤだ」と思い、式場のメイクさんに「口紅以外は塗らないでください」とお願いしたのだった。

今回マスカラの件でネットを調べたら、ナチュラルメイクの方法も結構見つけることができて、色塗りもちょっとやってみようかなーと思った次第。

不惑の春、遅い目覚め。
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