こんきちの雑記帳

「縁やこら」に下見に行くため、待ち合わせの時間調整に入った伊丹のミスドで貰ったカード。



…なんで…？ (T-T)

マイミクの Na@o さんが、日記で面白いサイトを紹介してくれていた。

http://www.stairaug.com/ARTIST/honjo.shtml

ホンモノの景色らしいのだけど、模型のように見える。奥と手前がボケているので、寄って撮ったように見えるのだろう、きっとフォトショで加工したのかな、なんて思って日記の続きを読んだら、そんなレンズがあるのですね！！

http://www.rakuten.co.jp/mitsuba/371983/405993/
http://www.komamura.co.jp/lecture/lecture04.html

↑このページも Na@o さんの紹介です。いいなあ、これ面白そう。シフトレンズってのもいいなあ。面白い写真が撮れそう〜。

興味を持ったので、試しにハウステンボスで撮った写真の奥と手前を Photoshop でボカして遊んでみた。でもどうも境目がホンモノのボケと違うようになっちゃうので、イマイチだな。多少は模型みたいに見えるかしら？

喉に軽く違和感があるので、耳鼻咽喉科に行ってみた。声帯のちょっと上の喉の部分（背中側）に軽い炎症があるが、声帯はカメラを入れてみないとハッキリとは判らない、とのこと。以前東京に住んでいた頃、声帯に結節ができたときにやはりカメラを喉に入れて見せて貰ったことがあり、その時はえづいて大変だったが、最近は鼻から入れるのだという。

胃カメラも最近はそうなんですって？ どなたか入れたことのある方いらっしゃらないでしょうか。結局ちょっと怖くて、今日は吸入して炎症止めの薬を出して貰って帰って来ちゃいました。う〜ん、入れてみるべきかな。これで大丈夫だったら、胃カメラも大丈夫ってコトだから、これからバリウム飲まずに済むんじゃないかしら？

去年の３月に体験レッスンを受けに行って以来、決めかねていたボーカルトレーニング。あるコトをきっかけに通ってみる気になった。今日はその１発目。いやはや、腹筋疲れました。

「ア」とか「エ」とかの母音でずっと発声をしていると、アゴに力が入ってくるのが判る。しかも先生がピアノを凄い大音量で弾くのにあわせて歌うので力一杯声を出さねばならず、そうすると余計に力が入ってしまう。入ってるのは判るんだけど、簡単にうまく抜けるものでもない。何かちょっとやり方を変えて、力の抜ける感じを作ってから続きが出来ればいいんだけど…

問題点は判っても、どうやって直すのかヒントが掴めないまま終了。何回か通ううちにヒントが見つけられるだろうか。チケット制を選択したので、間をあけて好きな時に行ける。問題点を意識しながらしばらく家で色々やってみたあと、次のレッスンを入れるのが良さそうだ、と感じた。

それにしても、30分のレッスンの途中でまた喉がくっつく感じになった。やっぱこれは耳鼻咽喉科かなあ。

来月に迫った長崎のアマチュアバンド・イベント「N.P.L Expo」。そのフライヤーやチケットが上がってきたので、ピックアップに出かける。主催バンドさんが水曜日の夜10時から N-core と同じコミュニティＦＭでラジオ番組を持っているので、その打ち合わせ現場にお邪魔するカタチ。

いつも私、起きてから別に化粧するわけでもなく、暗くなってから買い物に行く時なんかも、日に焼けないし知ってる人に会うワケじゃないからいいや、とスッピンのまま出かけてしまう。今日も夜遅いし、一瞬で帰ってくるからいいかな、と思ってスッピンで行っちゃったんだが、やっぱり知ってる人に会うと気まずいね。なんか顔をまっすぐ上げられなかったよー(^。^;)

丁度同じ時間、クックル☆Do♪ の鶴丸さんも宣材を取りに来ていて、予定外のもう一人にスッピン顔を見せることになってしまった。まあどうせそんなん見てないでしょうけど (笑)

顔をまっすぐ上げるためには、やっぱり今後知ってる人にスッピンで会うのはよそうかと反省しました。失礼しました。…といっても、化粧するときもファンデーション（とたまに口紅）しか塗らんのですけどね。やり方わかんないし。

宮崎空港のトイレで見つけた「つかいかた」。誰の為にここまでコト細かく…？

今週はマジメに仕事をしてるので (笑) 書くネタがない。あんまり間が空くのもナンなので、こないだの N-core 練の時に起きた怪奇現象をば。

いつも練習中は自前のＭＴＲを持ち込んでそこにマイクを繋ぎ、そのＭＴＲをお店のミキサーに突っ込ませて貰っている。こないだは歌っている間、なんかどうもラジオのお喋りみたいな声がモニターから小さな音で鳴っていて、マスターが聴いてるのかな、と思っていたのだが、練習終了後撤収作業をしているときに尋ねたらラジオは点けていないと言う。でもまだ確かにお喋りの声が聞こえる。おかしいですねえ？ と言いながらＭＴＲから繋いでいたケーブルを抜くと、音が止んだ。

え？？ じゃあＭＴＲがラジオの受信機になってたの？ と思って、今度はケーブルをＭＴＲから抜き、試しにケーブルのみをお店のミキサーに差したら、ナントそれだけでラジオの音が聞こえるではないか。ウソ〜。なんでなんで〜？ 気味悪ーい。そういうモンなの？？

イキナリうちでコミュニティＦＭが聞けるようになったり、なんだかラジオってナゾだわ〜。

マイミクさんが日記で「究極の選択バトン」というのをやっていた。その中に

　　…━★ 今すぐもらう100万円と60歳でもらう一億円。どっちが欲しい！？

という設問があり、ああ若い人向けのバトンなんだなあ、と思った。今は当然迷い無く「60歳でもらう一億円」だけど、10代のころなら迷ったかもね。10代のころは60歳の自分なんて想像できなかったもんなあ。ノストラダムスの1999年に34歳ってのすら、気の遠くなるような先の話だと思ってたもんなあ。目先の100万円も、自分にとって今より価値があったものなあ。

こんな設問、ダンナに訊いたらもっと愚問だ。うちの親に聞いたら…選択の余地すらなくて可愛そうだ (笑)

旦那が長崎のローカルＴＶに出演した。大和ハウスがスポンサーをしている地震についての１時間番組で、大和ハウスの耐震家屋の宣伝が主目的のようだが、その中で、長崎における地震保険の実態を解説するよう頼まれたらしい。身内がテレビで喋ってるの見るって、ミョーな感じ〜。なかなかシッカリ喋ってるけど、原稿見過ぎ（と、本人も反省してた・笑）。取りあえずＤＶＤに保存しとこ。

これで旦那は新聞掲載・テレビ出演を、私はラジオ出演をクリア(？) しました。長崎ってホント、狭いなあ。

この歳になっても、思い悩むということは尽きないものだ。いや、「悩む」という言葉は正しくないだろうか…辞書的な意味では「悩む」とは「結論が出せなくて苦しむ」ということで、私はそもそも自分の今後の行動に関して、そのようになることが殆ど無い。いつもそれほど時間を掛けずに、何かしらの結論は出してしまう。もちろん途中で軌道修正することも多いけど。今は「どうしようかと色々考えをめぐらしている」状態かな。いつまでもウジウジ考えているのは性に合わないので、とにかく行動に移してみようと、取りあえずひとつの結論を出した。

こんなワケの判らないこと書いても意味ナイ気もするけど (笑) まあいいか。

それにしても、いつでも最後は自分の味方になってくれる、と思える存在がいるのは幸せなことだ。ありがとうダンナ〜。