こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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Mr.ハビット、スゲー

先週のことになっちゃいますが、美容院に行って来ました。

2年前にストパーをかけた時は、あまりのサラサラぶりに度肝を抜かれつつ小躍りしたわけですが、それから2度3度と回を重ねるに連れて、だんだんと髪がパサパサしてきて、真っ直ぐさ加減も損なわれていく感じがしていたのです。特に前回築町あたりの美容院でストパーを当てた時は、1度髪を洗ってしまうともう毛先がハネハネでガッカリしました。

で、色々ネットで調べたら、「Mr.ハビット」という名前のストレートパーマ技術を採用しているお店を長崎に発見。

美容室「髪風船」

「Mr.ハビット」というのは、確か私が大学生の頃か会社に入り立ての頃、名前は聞いたことがあったなあ、と思って調べると、やはり 1987年に出来た技術のようでした。

http://www.3s-company.co.jp/

でもその頃はまだこの技術を採用してるお店は巷にあまり見あたらず、平塚の田舎に住んでいた私にとって横浜の美容院まで出かけるのは非常に億劫だったので、結局このお店には行かず終い。

イスタンブール駐在時代、里帰りの時に生まれて初めて普通のストパーを試したんですが、その場では良くても、一度洗髪してしまうとたいがい元に戻っちゃってガッカリしました。1992年当時ですから、髪の毛を板に貼り付ける方式のアレです。5時間近くかかったのに〜。

だもんで、2004年の春までずっと「ストパーはダメだ」と思ってたんですが、その間に技術は進んでいて、2004年のストパー再デビューは、何回髪を洗っても効果が持続しました。感激! …でもそれも何度かかけるうちに綺麗にまっすぐならなくなってきちゃって、やっぱりダメなのかなあ、と諦め掛けていたところ、久しぶりに「Mr.ハビット」の文字を見つけたので、ダメ元と思って今回試してみたのでした。

いや素晴らしい。また綺麗にまっすぐサラサラになりました♪ 嬉しいなあ♪ ストパーは回を重ねるれば重ねるだけ、使う薬や美容師の技術によって出来上がりが大きく変わってくるそうで、ひょっとしたら Mr.ハビットでなくても、いいお店を選んでいればサラサラが持続したかもしれないんですが、少なくとも私が選んだお店はよくなかったようで、これからは長崎に居る限り「髪風船」に行くことに決めました。

物心ついてから30数年間、ずーーーっと髪質の悪さに悩まされ続けてきた私ですが、ようやく解放されてホント嬉しいです。技術の進歩に感謝。学生時代、思い切って横浜の美容院に行ってれば、私の髪の毛人生もっとラクだったかもなあ。これって髪の毛の整形手術みたいなモンだ。肌もこんな簡単に矯正できれば嬉しいのにな (笑)

「髪風船」はカットも凄く巧くて、これまでにない位気に入りました♪ 長崎のみなさま、「髪風船」激オススメです。是非お試しを〜。
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意味深デンワ

昼間、図書館から電話が入った。

うちのダンナはかなりの読書家で、且つ物欲が無いので、本は買うよりも借りる方が多い。図書館に置いてない本を仕入れて貰ったり、貸し出し中だった本が戻ってきた時には、図書館から電話連絡を貰えるシステムになっている。今日のもそんな電話だった。

「ご注文の本が入荷したので、○日までに取りに来てください。」

いつもなら本のタイトルも教えてくれるので、「タイトルは?」と尋ねたら、今日に限って「ご本人様でないとお教えできないことになっております」と来た。

ソレっておかしいじゃ〜〜ん? なんかヘンな本でも借りたんか〜? と、面白がって早速帰宅したダンナに尋ねてみると、借りたのは

人のセックスを笑うな」(山崎 ナオコーラ)

だそうで。ダンナ曰く、「ちゃんとした小説なのに、そんな言い方されると、あらぬ疑いをかけられるじゃないか〜 (笑) 」とのことで、ごもっとも。でもまあ、ワタシがもし図書館の職員さんだったら、やっぱり見知らぬ奥さんにこのタイトルはちょっと伝えにくいと思う。うん。

職員さんは男性だったんだけど、果たしてダンナ本人が電話に出たら、タイトルはちゃんと教えてくれたんだろうか。
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体重計新調

4〜5年使った体重計が壊れたので、新しいのを買った。今度のは体脂肪率だけでなくて、内臓脂肪レベルとか骨格筋比率とか、体年齢なんかが判るやつにプチグレードアップ♪

ダンナが計ると…なんと体年齢は 34歳 でした。ヤツの実年齢は 50歳。

私が計ると…(^^;;; 体年齢は… (^^;;; (^^;;; 44歳! がーん Σ( ̄ロ ̄lll)
ダンナと逆転しとるや〜〜ん(や〜〜ん…や〜〜ん…) ←エコー

ますます、なんとかせねばと焦る私でした。でも体脂肪率は高いけど、内臓脂肪レベルは低めだったからまだ良かった。(^。^;)
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JASRAC 嫌い

ミクシィで掲題のコミュに入ってるんですが、そこで紹介されていた記事。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html

JASRAC が集めたお金の内訳と行き先の不透明性や、どうあがいても JASRAC にお金が集まる仕組みについて書かれてます。現在は、著作権者が JASRAC 以外の団体にライセンス管理を委託することも出来るようになっていますが、「演奏権等」「録音権等」「貸与権」「出版権等」と4つに分けられた権利(支分権)のうちの、「録音権等」しか外部の団体に委託することが出来ません。他の権利に関しては相変わらず JASRAC に管理をまかせるしか無く、その上、JASRAC を通さなければ、「録音権等」すらも他の管理会社に支分権を振り分けられない仕組みになってるそうです。

「こんきち道」では JASRAC にお金を払ってますけど、これが本当に著作権者に配分されてるのでなくて、JASRAC に良いように吸い取られてしまってるとしたら、何とも腹立たしい限りですわー。でも現時点ではほかに正当な方法がないからしょうがない。何か弱みにつけ込まれてるような気がします。

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JASRAC からは話がずれますが、お役所系のシステムってなんとかならないのかなー、なんて最近ちょっと嘆いたりして…。私はどっちかっていうと「小さな政府」派なんですが、それは役所にお金が沢山いくと、無駄遣いとか私腹肥やしとか、正当でないことにお金がたくさん使われるんじゃないかと疑ってるからで、ちゃんと行くべき所にお金が行くのなら、福祉とかなんかのために、余裕のある層(うちも今はまあそうだと思います)の税金がもう少しあがってもいいかな、という気がしています。今の状態で税金だけあげられたら、「こんなに無駄遣いしてんのにブザケンナ!」と思いますけど。

年金問題にしても、お役所が信用できるならば、「どうせ加入を義務化するのなら年金保険料も税金に組み入れて、目的税化して徴収してしまえばいい」と思うのですが、いまの状態だと無駄に使われそうでそれも心配…

それなりに優秀でないとお役人にはなれないでしょうし、真面目に働いている役人さんもたくさんいるでしょうけれど、公的機関であるということ自体が、せっかく集めた優秀な人材をスポイルしてしまってるという面はあるんじゃないのかしら。「働きがよければそれだけ見返りや評価がある」という状態でないことが、非効率に繋がってしまうのは、(自分を顧みるに)人間としてある程度しょうがないコトのような気がするのですよね。そのことを解決するいいシステムが何かあればいいんですが。

例えばいまは経費削減が予算割り当て減に繋がるのでマイナスと捉えられる場合も多いでしょうが、経費削減が役人にとってプラスになるシステムとかって…難しいですかねえ。

仕事の質ということで言えば、話題になってるエレベータの入札とかも、安くあがるからシンドラー社製品が公的機関で多く採用されてるのでしょうが、安かろう悪かろうではしょうがないし、かと思うと一方では「不適切な随意契約」がワサワサ見つかったりするしで、公的機関に、安くていいものを見極めようという気概と同時に、ノウハウもないのではないかしらん。一般企業なら死活問題になるそういったノウハウも、公的機関ではないがしろにされてたりとかするのでは。

北欧とかでは、大きな政府もうまく行っているのでしょうかね。国の規模が大きくなると難しいのか、それとも日本では歴史的に見て役人が「お上」と表現されるように、「公僕」ではなく「エラいヒト」であった、というのが関係してたりするんでしょうか。

…とかいいつつ、私はかなり無駄遣いしてるなと自分でも思います。ダンナごめん!
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カイザースラウテルン

Kaiserslautern

コレって Kaisers-Lautern って切れるんじゃないのかな? リポーターとかアナウンサーとかのイントネーションがまちまちで凄く気になります。「Kaisers」で切れるにしても、「Kaiser」で切れるにしても、日本語カタカナで読む時

─ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄─___
カイザースラウテルン

という抑揚で発音されると思うんだけど、

─ ̄ ̄ ̄─ ̄ ̄ ̄─_
カイザースラウテルン

と発音するひとがかなりの割合で居て、そうすると「カイザー・スラウ・テルン」と分けているように聞こえます。キモチワルイ〜。
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結婚記念日所感

本日は16回目の結婚記念日です。17年目に突入。凄いな〜。15周年までは毎年「〜婚式」とかいうのがあるけど、それ以降は5年ごとなのね。

Wikipedia

MP3コンポ婚式 とか、デジタルビデオ婚式とか 勝手に作ろうかな (笑)。

ダンナはやっぱり忘れておりました。ついでに訊いてみたら、披露宴記念日の日付(事情があって4ヶ月半ほど後なんです)も忘れてたし、私の誕生日も曖昧でした。むか (メ-_-)

まあいつものコトなのでもう慣れました。でもって、長崎に旧友が仕事で来ているので、ダンナは彼と食事をしに行きました。さすが16年目。まあ記念日と愛情はさほど関係ないってコトで。


結婚記念日とは関係ないけど、由無し事を少々。

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途中まで似た言葉をつづけていうとき、縮めて言っちゃうことってありますよね。今日アナウンサーが

 「ワールドカップ開幕まであと6日」

と言おうとして

 「ワールドかっぱく」

って言ってて、吹き出しました。他にこんなネタないかな。

マイミクのばんば・バンデラスさんがハマってる↓こんなのも面白いですね。

http://homepage2.nifty.com/sledge_hammer_web/names.htm

そういえば「滑舌」って言葉は、辞書に載ってないんですね。ATOK も変換してくれないので、登録しました。アナウンサー用語なんですってね〜。最近の辞書には載り始めてるとか。てっきり一般的な言葉かと思ってた。


--------------8<-------- ちょきちょき -------->8-----------


マイミク SIN さんからのマニアック情報を得て、本日「ミュージックフェアー」を見ました。これ、まだやってたんだ! 長寿番組やな〜。昔はもっと遅い時間でしたよね?

ゲストの松山千春(最初「松屋町春」って変換された。さすが元関西人の辞書)の後ろで、トライトーンのちづるさん、あいかさん、多胡さんが、全部で20人くらい居るシンガー達に混ざってバックコーラスを歌ってました。スクリーンの後ろで歌ってたのでハッキリクッキリは写らなかったけど、3人ともちゃんと判別できました。多胡さんはジェスチャーも大きいし、ロングショットの段階ですぐ判った (笑)

松山千春はさすが貫禄の巧さですね。でも私、リズムを凄く凄くずらして歌うのは好みではありませんのです。広瀬香美の「DEAR…again」も気持ち悪くて聴けません。

閑話休題。で、今晩は TOKYO FM 系列のラジオ番組「The Gospellers SOUL CONNECTION」に、多胡さんがゲストで出るそうです。ラジオはタイマー録音できないから緊張するなあ。目覚ましかけとこう。夜10:00〜です。

ミュージックフェアーでは、番組の最後に出るテロップに「貞國公洋コーラスアンサンブル with トライトーン」って名前がありました。わー貞國さん絡みだったのか〜、と思ってハーモウェルのページを見に行ったら、ちゃんと情報が載っていました。
Harmowell Blog
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今度はソーセージ



…を燻してみました。絶品! でゴザイマシタ。家でソーセージを食べる方法としては、これが一番ではないかと思ったくらいです。オススメです、イージースモーカー
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母の受難 (^。^;)

私が病院通いしている間、母は母で大腸ポリープを切除するために入院していた。月曜日に入院して、退院までに1週間チョイかかるかも、という話だったが、本日4日で退院できたそうで、簡単に済んでよかった。

しかし実は色々とあったようで。手術後病院内から貰ったメールに「全て順調とは行かなかったけど」とあったので心配したが、それは結果のことではなく、手術に至るまでの顛末だった。

大腸ポリープの手術の前には、大腸をすべてカラッポにしなくてはならないので、中身を出すために、下剤の入った水を2リットル、1時間に1リットルのペースで飲まなければならないらしい。2リットルって、1日でだって飲むの大変だよねえ…(@_@) で、母が渡された液体は、飲むたびに味が濃くなっていったのだそうだ。どうもおかしいと思ってよくよく見ると、下の方に粉が溜まっていたので、気付いてからはフリフリしながら飲んだそうなのだが、一番最後のほうには何とも言えない味になっていたとか。

2リットル飲みきっても、大腸の中にはまだ中身がしつこく残っていて合格とはならず、なんとまあもう1本飲まされたのだとか。しかも、このままだと検査の時間が終わってしまうので、2時間よりも速いペースで、と急かされたらしい。さっきのがちゃんと溶けていなかったと報告したら、今度はちゃんと混ざった液体が来た。1本目は最初の作り方がマズかったのだねえ。内容物が排出されなかったのはそのせいではないでしょうけど、気の毒な母… (T-T)

4リットル飲んでようやく何とか合格となり、いよいよカメラを挿入。男女1人ずつのお医者さんが居て、最初は女性のほうが操作をしていたが、入った途端にもの凄い激痛が走って、痛かったら言ってくれと言われていたので、母は「痛いです痛いです」と訴えた。女性の医師は男性医師から色々指示を受け、「あらら?」とか言いながら進めていくのだが、その間もう痛くて痛くてしょうがなかったとか。で、あまり痛がるので途中で男性の医師が交替して、そのあとは何ともなくなった。男性医師がカメラを操作するのを見て、女性医師が「あ〜、なるほど、すごーい」みたいなことを言ってるのだとか。コレって完全に練習台ってコトですよね? (^。^;)

誰でも最初はヘタクソで、経験を積んで巧くなっていくのでしょうけど、人体で経験する前に、模型みたいなもんで練習したりはしないんでしょうか? それに、女性医師の「あらら?」とか「なるほど」とかの発言はヒジョーに不愉快だと思うんですけど。思っても患者の前で口に出すなよ! ってなコトじゃありませんかね?

肝心のポリープのほうは、奥まで行っても見つからなくて、引き返す時によくやく 3〜4mm のが見つかり、その場で切除。入り口(出口か)付近でもう1コ小さいのが見つかって、それも切除。手術自体は簡単なモンだったらしい。こんだけ苦しい思いをして結局何もありませんでした、とならなくて良かった…病気があって良かったってのもヘンだけど、でもそう思ったそうです (笑)。滅多にない面白い経験なので画面を見ていようと思っていたのに、最初あまりにも痛くてそれどころじゃなくて悔しかった、との感想も。

というわけで。無事に家に戻ってきた母からの報告でした。いやはや、病院ってイロイロありますな。(公開に際しては事前に母の承諾を得ています、念のため。)
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家族のアルバム

今回の帰省で、久しぶりに父母の若い頃、結婚前の写真アルバムを見せて貰った。なんかこう、時代のニオイを漂わせるイイ写真が沢山あったので、スキャンして貰ってきた。親の許可を得たので、ここで大公開。結構量があって重いので、「続きを読む」に掲載しました。いや〜なんか、「モボモガ」って感じですヨ (笑)




 
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頭痛がするのでアリマス

昨日・今日と酷く頭痛がするのであります。マイミクのみなさまの日記が全然拝読できておりません。今週金曜日からまた関西に行ってしまうので、まだしばらくご無沙汰するかも。どうぞお許しくださいまし m(__)m
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