こんきちの雑記帳

大御所男声ジャズコーラスグループ「タイムファイブ」が長崎にやってくる！ うひゃ〜、行きたいけど…

5/7（日）
【タイムファイブ with 今 陽子　ディナーショー】
スペシャルゲスト：石田純一
会場：長崎全日空ホテル・グラバーヒル
入場料……30,000円

さ、さんまんえん！ 高いやんけ〜。しかも石田純一とかどうでもいいし。タイムファイブだけで、ディナー付きで１万円なら考えたのになあ。

こんなのもある。

4/28（金）
【タイムファイブ　ラウンジショー】
会場：ホテル日航福岡「夜間飛行」

値段が書いてないけど、無料なのかな〜。行ってみたいなあ。

ボイトレのレッスンに行って参りました。具体的に体の力を抜く方法を提示され、前回よりも成果があった感じ。でもスグに直るというものではありませぬ。地道にじっくり修正せねば。

その具体的な方法というのが、仰向けに寝っ転がってお腹に本を乗せて歌うというもの。単純なようだが、お腹だけを使って歌う感覚がよくわかる。口の力も自然に抜ける感じ。

寝っ転がってみて、どうも体がゆがんでいるのも安定しない一因かもしれないというコトで、整体を勧められた。以前から興味もあったし、行ってみようかな♪ 体が固くても大丈夫なんだろうか。ワタクシ信じられないくらい硬いんですが。

それしても、レッスンのあいだは鏡をみながら歌うのだが、歌っている時の自分の顔、ムッチャいややわ〜。すっごくつまらなそうな顔。もっと顔を自由にしてあげたい感じ。道のりは遠し。

ミュージックスクールに N-core のメン募チラシを張らせて貰った。反応あるかなー。

N-core のメンバーの１人が、９月に海外転勤（…というのだろうか…）になることが決まってしまった。転勤は宮仕えの宿命であり、以前から覚悟はしていたものの、まさか海外とはねえ…それだけ職場で期待されてるってコトだろう。しかし転勤するなら４月からと聞いていたので、５ヶ月延命されたってことでもある。その間は名残惜しみつつ楽しみませう。

つーわけで、２人メン募することになるかもです。応募お待ちしてます。m(__)m
ってココに書いてもねえ (^^;;;

Nagasaki Promotion Live Expo 2006…長崎のクラブ系バンド「Leaves Bebop」さんが主催する大きなイベントが、本日開催された。彼等は数ヶ月ごとに N.P.L.と称するジョイントライブを主催しており、N-core も去年一度参加させて頂いた。いつもは会場もさほど大きくなく４〜５バンドほどのジョイントだが、今回は NCC &Studio を借り切っての大きなイベントで、出演バンド数は堂々の10ユニット。

N-core は去年まで５人のグループだったが、うち１人が突然連絡が取れなくなってしまい、以後ずっと４人で練習を続けている。メールも電話も往復葉書(!)にも反応が無かったので心配したが、彼の友人筋に確認してもらったところ、事故とか病気とかではないらしく、そうなると何故連絡をくれないのか見当が付かない。ずっと待っていたが今日のライブを境に諦めて、メン募を始めることにした。そういうわけで本日は４人での演奏。今年に入ってから、楽譜を４声に書き換えて覚悟は決めてきたが、声部が減るとアラも目立つので、不安をかかえつつの本番となった。

集合時間は 8:30…会場のドアが開くのは 9:00。30分間、会場前の道路でタムロすることとなる (@_@)。出演者だけでかなりの数なので、傍目からみたら異様な光景だったろう。9:00 過ぎにリハ開始、N-core のリハは 9:50 から。全曲通して歌ってみる。照明で客席が見えないのが不安…(^^;;; そのせいでか、リハから異様に緊張してしまって、ブレスが浅い浅い。最後のほうで気を取り直して多少修正したが、本番大丈夫かなあ。

私は本日写真係なので、他のバンドのリハの間も一眼レフを持って撮影リハ。広角ズームレンズと、F1.4 の明るい50mm固定倍率のレンズを持っていったが、試しに撮ってみると明らかに F1.4 のほうが綺麗な写真が撮れるので、今日はコレ１本で行くことにした。右の写真は舞台ソデから撮影したもの。正面から撮ったのにも凄く綺麗に撮れたのがあったが、ヨソのバンドさんなので掲載を遠慮した。ガシガシ撮って Leaves リーダー氏の Mac にその場で取り込んで、消してはまた撮って、とやっていたので、N-core の写真は今は手元に無い。あとからリーダー氏がまとめて CD に焼いてくれる予定。うちの分はのリーダー氏が私のカメラで撮ってくれたので、後で良いのが回ってきたら掲載します♪

13:00 に全てのリハが終了し、控え室でお昼ゴハン。もう既にカナリ疲れてしまった…(@_@) 控え室では長崎のもうひとつのアカペラグループ「クックル☆Do♪」さんと一緒になって、彼等の本日の演目のひとつである「宇宙戦艦ヤマト」をセッションしたりして盛り上がった。後になって、ヤマトを作曲した巨匠・宮川泰氏が今日亡くなられたことを知り、奇しくも追悼する形となってしまった。ご冥福をお祈り致します。昭和に活躍されたかたが次々と他界されていくのが寂しい限りです。

14:30 開場。が、今日はＷＢＣの決勝戦の日ではないか。ロビーのテレビでは９回オモテ、日本が 10-5 でリードしているところ。開場までの 30分間、お客さんや手の空いてる出演者はみんな画面に釘付けになっている。開演時間５分前の 14:55、９回裏日本が１点返されたところで、このまま逃げ切ることを信じて開場入り。

我々はクックルさんのあと、３番目の出演だ。クックルさんはミュージカル仕立ての変わった演出。セリフ部分が録音だったので、間を持たせるのがちょっと大変そうだった。若いのに選曲が古くてなんか嬉しかったり (笑) さきほど挙げたヤマトのほかにはドリカムの「Happy Birthday」とかレベッカの「フレンズ」とか「キューティーハニー」とか。演目をきめてからストーリーをこじつけた (笑) とのことで、学生さんっぽいノリだったが、女性陣の声がとても綺麗で、訓練された声だなあと思った。毎回舞台の趣向を変えるそうなので、次も楽しみにしております。

で、N-core。やはり会場が見えないせいで（多分そうだと思う）、エラく緊張した。アカ箱とかのほうがずっと観客が多いのに、あのときは別にそれほど緊張しなかったもんなあ。顔もこわばってたし(^^;;; ブレスも浅いし、しっかり「歌う」ところまで行かず、個人的に悔しさの残る出来だったが、まあそれほど大崩することもなく終えられて一安心。私のＭＣは相変わらずダメダメでした。聞きに来てくれたダンナに感想を聞くと、「悪くなかったよ」とのこと。いつも割と辛口なので、まあそれほど悪くは無かったんだろう、きっと。聞きに来てくれた知人にもなかなか好評で、嬉しいけど、ホントに〜？ と思うところもあり (笑) やや複雑な気分。

一番嬉しいのは、自分でも良い出来だった、と思っている時に、音楽的に信頼しているひとに誉められること。一番悲しいのは、自分で良い出来だったと思っているのに、信頼しているひとからダメ出しが出る時。自分でダメだったと思ってる時は、信頼してるひとに駄目出しされると「やっぱそうだよね」とその人への信頼が深まったりする (笑) が、自分で駄目だと思ってる時に信頼しているひとに誉められると、複雑な心境になるワケです。「信頼してる人」というのがミソで、よく知らない人にはまあ誉められれば（それが本気なら）いつでも嬉しいですし、けなされれば悲しいです (^^;;;

N-core の本番が終わった後、会場に来ていたダンナの情報により、ＷＢＣで日本が優勝したことを知った。おめでとう〜♪ いや〜、予選から実に漫画のような展開でしたね。小学館かどっかが「ＷＢＣ物語」とか作るかもね (笑)

客席には長崎でルネサンスのアカペラをやっている Meantone さんとか、ミュージックスクールの先生とか、田園のマスターさんやそのバンド仲間やお店の常連さんにもお越し頂きました。浜町のもう一つのライブハウスのマスター様も来てくださいました。ちょっとずつ広がっている長崎での「友達の輪」。有り難いことです。m(__)m

ロビーでお客さんたちにお礼を言ったり写真を撮って頂いたりしたあと、また会場に戻って写真係に復帰。このまま終演の 21:30 まで、ひたすら写真を撮り続けた。カメラマンって立ちっぱなしでキツイ仕事なんだろうなあと思いつつも、ただジッと立って（会場は後ろの２階部分に椅子席はあるものの、前方はオールスタンディング）演奏を聴いているよりも、こうやって写真を撮りながら聞いている方が疲れないかもな、と思った。

本日の出演バンドは様々で、フュージョン、ロック、ヒップホップ、ポップス系ロック、クラブ系、そしてアカペラと多彩。こんきち的には「Steppin’Stone」というバンドがお気に入り。あとで年齢を聞いたらなんとまあ高校生だそうで…(@_@) そうとは思えない高度なテクニックと心地よいサウンドでありました。

すべての演奏が終わって撤収スタート。経費節減のため、照明器具もステージも外部から借りて組み立てたものだそうで、それを全て解体し、トラックに積み込まなければならない。男性陣が機材を片付ける間、女性陣（私のほかは Leaves の若いコばっか５人）は外で荷物の見張り。１時間以上寒空の下で待ち続けて、体の芯まで冷え切ってしまった。帰宅後も震えが止まらず風邪を引かないか心配だったが、なんとか無事…もっと厚着をしてくれば良かったっす。

そんなわけで、23:00 過ぎにようやく撤収完了、セブンイレブンに寄って晩ご飯を買って、もうダンナが寝てしまったあとの自宅にタクシーで帰って、ゴハンを食べてコロっと寝たのでした。昨日は３時間半くらいしか寝られなかったのでイチコロ。

翌日は廃人のように過ごした。翌日も仕事の皆様、お疲れ様でした。大丈夫だったんかしら…。私は１日寝ても疲れが取れず、年齢を感じましたです。15時間以上の長丁場、キツかった…

今回のイベント、10バンドを取りまとめてくれた Leaves のリーダー氏は本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。カレの苦労には遠く及ばないけど、各バンドでの準備や取り纏めのほうも相当大変だった。しばらくはあんまり頑張らずノンビリやっていきたい気分。いやいや、メンバー各位もお疲れ様でした。

んでもって、N-core 取りあえずメンバー募集してます。よろしくです。

いよいよイベント前最後の練習。とにかく振り付けが大変 (^^;;; もっと早くからちゃんとやってればよかった〜(汗)。あと１日、自宅で刷り込みだー！ 音のほうは何とか大丈夫…かな？

私が忘れ物をしたと勘違いして、ダンナがわざわざブツを田園まで持ってきてくれた。結局ソレはそのまま持って帰って貰い、練習をちょっと聴いてビールだけ飲んで退出。お心遣い感謝。m(__)m 仕上がりはまずまずではないかとの感想を貰いましたです。

練習後一旦自宅に帰って機材を置いて、セブンイレブンで買ったお弁当をかっこんで（やっぱコンビニ弁当はセブンイレブンが一番ウマイ！）、そそくさと出島のラジオスタジオへ。今日で…えっと、４度目の出演になるのかな？ とにかくまた喋り倒してしまった。いつもながらスンマセン。

今日はですね〜。あまとらの「Lupin the 3rd '80」を流してしまいました。だんだん羞恥心が無くなってきます(笑)。んで、バンド名の由来とか、てんこちゃんの話とかしちゃった。事後報告ですんません＜メンバー

A7 とか きちきち とかの話もした。番組に対するリスナーからの反応が全然ないので、楽しんで聴いてくれてる人が居るのかどうか疑問だ (^^;;; ささぼん氏によると、ラジオ局のスタッフさんや他のＤＪさんには好評らしい。いいのかそれで？ (笑) ま、いっか。

それにしても、昼間テニスに付き合ったので腰が痛い…(^^;;; もちっと運動せなアカンっすね。

来週火曜日にせまった Nagasaki Promotion Live。主催バンドの Leaves Bebop さんが持っているラジオ番組に呼ばれて、参加バンドから数名が出演した。行ってみるとまあ、判っちゃいたけど若い人ばっかりだ。うち一人は10代で彼女連れ。つきあい始めて１ヶ月だそうで、堂々たるイチャツキっぷりであった。異世界…(^^;;; 私なんてもうほとんど保護者くらいの雰囲気だ。

宣伝のため音源を持参せよ、とのことだったので、「ひょっこりひょうたん島」の録音を持っていたら、これがヤケに評判が良くて意外だった (笑)。気を遣われたのかしら(爆)

乗っていったキックスケーターも好評。長崎でコレもってるのは私だけかも？

先月に引き続き、今月も A7th の本番。結成以来のタイトスケジュールかも (笑)。今日は寝屋川の社会人アカペラサークル、「Peace Bird」さん主催の社会人アカペライベントだ。出演は

Peace Bird
Root318
N 氏によるボイパ・デモ
A7th
Ottorio
etcetera
clearance

の６バンド＋α。本当はこのほかに West Tribe という、よりアイではお馴染みのバンドが出るはずだったのだが、メンバーさんの１人が喉を壊したため急遽出演見合わせとなってしまい残念。楽しみにしていたのだが、５月のよりアイまでお預けだ。

会場は寝屋川市の施設「エスポアール」。場所がわかりにくいというので、駅で集合して、主催協力者のあきぺんさんが Peace Bird の旗を持って (笑) 会場までみんなを引率してくれた。ちゃんと控え室が２部屋取ってあって、お菓子や飲み物まで用意してある。リハが終わるとチェキで各バンドのメンバーを撮影して、出来上がった写真を会場の外に紹介用に貼りだしてくれたり、本番時はステージ上にいるバンドの名前を紙に書いて掲示してくれたり、実に細かいところまで気配りがされていて感心しきり。今度自分が主催する時の参考にさせて頂きます m(__)m 音響面では関西アカペラ界の重鎮の Z 氏と P 氏にご協力頂いており（お忍びらしいので伏せ字 (笑) でも珍しいイニシャルだから判っちゃうか）手作りながら至れり尽くせりの運営。恐れ入ります。

A7th は前回の出来がイマイチだったので、今日は落ち着こう、走らないように、和音が崩れないように、丁寧に歌おう、というのが課題。前回に比べると、個人的には大分満足のいく出来だったように思う。しかし私が「やつらの足音のバラード」の歌詞を４小説間まるまる間違えてしまった。(^^;;;　ご、ゴメン…でもＭＣでそう告白したら、お客さんはおろかメンバーすら気付いて無かった。うーん、黙っとけば良かった？

前回と違って今日の客席には A7th のネタを知ってる人がとても少なかったが、「アレンジが面白くて楽しく聴けた」という嬉しい言葉を頂戴して喜ぶ。v(^^)v 中にひとり、Root318 の若いお嬢さんが曲目に反応しており、かな〜り A7th 寄りのご趣味の持ち主とお見受けした。探せば居るもんですなあ。

他のバンドの演奏もとても刺激になった。Root318 さんは若い女の子４人と50代中盤の男性という異色のグループ。カルチャーセンターで知り合ったとか。父と娘達、といったほんわかした良いムードを醸し出していた。そして特に感銘を受けたのが etcetera 。今日初めて聞かせて貰ったが、かなりの実力派バンドだ。声がスパーンとまっすぐ気持ちよく出ていて、リード力も高いし、ハーモニーも丁寧。あまり練習してないというが、もっとバリバリ活動してほしい感じ。リードが上手いというのは、やっぱり強いよなあ…精進精進。

それから clearance も今日が初体験。こちらはプロで、今日はゲスト出演という形だ。プロはなにが違うって、歌の巧さと勢いはモチロンだが、やっぱりステージングが見事。笑いがツボに入ってとても楽しいステージだった。これで無料だなんてお得だなあ。今日は参加者も特に参加費を払っていなかったのだけど、Peace Bird さんが大分自腹を切ったのではないかしら…ちょっと心配。

右の写真は、ほかのバンドさんの演奏の間、客席のすみっこで踊りに情熱を燃やすダンスブラザーズ。揃っていてミョーに可笑しい。

そんなこんなで、実にアットホームで楽しいライブイベントが終了、引き続きこれまた楽しい打ち上げへ。例によって私は奥の方に座ったきり動かなかったが…だってね、若いひとたちの間に入っていくのにちょっと抵抗があるのですよ。煙ったがられないかしら、って。今日はそんなに若い人ばかりでも無かったから (笑) 、もうちょっと積極的に動けば良かったかしら。それでも色んな人達とお喋りができて楽しかった。RENT さんとはこれまで何度もライブ等でお会いしてるのにゆっくり話をしたことが無かったが、今日はたくさん話ができた。

それともうひとつの収穫は、志保っぷさんとじっくり話せたこと。これまで A7th の練習は割にせわしないことが多かったし、実はあんまりメンバーとゆっくり話す機会には恵まれていなかったのだ。

A7th 男性陣は、本番のときネタに反応してくれた Root318 のお嬢さんと話がはずんで、実に幸せそうだった。バンド内に若い女の子が居なくてゴメンナサイね〜 (笑)

そして２次会へ！ 大勢で流れるのだろうと思っていたが、明日が月曜日ということもあり、残ったのは私の他、さわいさん、キザ夫さん、Moony さん（←キザ夫ツマ）、Z & N 兄弟の６名という濃さで、寄りによってカラオケへ。A7th の勢いに引っ張られ、結局アニソン縛りとなる (笑)。Z & N 兄弟と一緒にカラオケに行けるなんて思っても見なかった。デュオまで聴けて、贅沢なカラオケだったわ〜。

Peace Bird の皆さん、あきぺんさん、参加者のみなさん、P さん、Z & N 兄弟さま、今日は本当に楽しかったです！ 参加できて嬉しかった。今回はあまとらも誘って頂いてたのに都合が付かず出られなかったので、次の機会を楽しみにしております。それぞれ事情を抱えながら自分たちなりのスタンスでアカペラを楽しんでいる社会人バンドの集まり、これからも続けていけるといいですねー。

前回の帰阪に引き続き、朝の11時から伊丹のメリーランドで A7 の練習。今日はキザ夫さんが出勤で来られないので、４人での練習。先月のアニソンイベントは非常〜に楽しかったものの出来のほうは反省点が多かったので、今日はそれを踏まえて練習。

いつもつい力んでしまうさわいさんがイイカンジに力が抜けていて、ゆっきいさんの低音の出がいいな〜と思ったら、さわいさんは先週ひいた風邪が抜けきらず、ゆっきいさんは寝起きだからだという (笑)。コンディション悪い方がええんかい！ じゃあ今後その方向で調整ヨロシク ヾ(＠^▽^＠)ノ まあともあれイイカンジで練習を終えた。

一部のメンバーに急な用事が入ったので、予定よりも１時間ほど早く練習を切り上げ。このあとあまとらの練習があるが、メンバーが来るまでにまだ時間がある。カステラと角煮まんを食べながらちょっとの間お喋りタイム。メリーランドのオーナー、メリ子さんから、いいバンドですねとお褒めの言葉を頂戴してホクホク。

メリ子さんも意外なことに、アニソンが好きなのだそうで、さわいさん以外のメンバーが帰った後、棚から昔のアニソンの楽譜を引っ張り出してきて見せてくれた。アニソンの楽譜というのは出た時に買わないとアッという間に絶版になってしまうので、ある意味貴重なモノである。さわいさんが目を輝かせて「うわ〜こんなの載ってる！」と喜び、とても欲しそうだった (笑)。ピアノ譜もあったので、せっかくだから、と私が伴奏を弾いてさわいさんが歌い、急遽リサイタルタイム。久しぶりにピアノの初見弾きというものをしたが、初見ということに関してはそれほど感覚が鈍ってはいなかったように思う。でもコードも書いてあったので、大分そっちを参考にしてテキトーに弾いた気もする。

…それにしても…「これはいい！」と思えるアニソンピアノ譜ってやっぱりなかなか無いっすね。こんなんで良ければ私でもいくらでも書けるな、きっと。私はアカペラアレンジ譜を出版させて頂いていて、素人の私如きが出版なんてしてていいのだろうか…と常々恐れ多く思っているが、こういう楽譜を見ると、自分の楽譜にも商品価値を見いだしてもよいかな、という気持ちになる(^^;;; 。まー誰でも楽しめるように簡単な楽譜も必要なわけで、簡単にすれば面白味も無くなるのはしょうがないのだけど。中の１曲、「ボトムズ」の「炎のさだめ」だけは、なかなかいいアレンジだな、と思った。この曲大好き！

で、4:30 からはあまとら練。今日は TSURU さんがお仕事で途中からの参加。ホント皆さん、お疲れ様です。私は相変わらず、中・低音域が綺麗に張れない問題が解決出来ておらず、トライトーン曲のセカンドをやっていると回しリードで苦しい音域のリードが回ってくるので、一部てんこちゃんと代わって貰ったりした。いつか解決できるんかなあ…やりたいことと体の都合が合わない状態はホントもどかしい。

Ｆ、Ｂ♭、Ｅ♭ の調が苦手な問題も未解決。うううう、道のりは遠い。

つーわけで、本日も 11:00〜23:00 の12時間コースでありました。ああ幸せ。来月のあまとら本番まで、私はもうこの後帰阪できない。次回本番は土曜日だから、あとは前日の金曜練だけだ。ううう、もっと帰りたいなあ〜 (T-T)

またまた関西へ。今日はいつもの夕方着のヒコーキが取れなかったので、昼間のヒコーキで１時前に伊丹空港に着いた。飛行機がいつもより早かったせいもあり１時間半位しか寝られなかったので、まずは十三のホテルにチェックインして２時間ほど仮眠し、それから梅田に出かけてヨドバシでカメラのレンズフィルターやレンズケース、それから紛失した R-1 用のケースの代わりになるケースを購入したあと、伊丹へ。

練習までにまだ大分時間があったので、ついでに阪急伊丹駅ビルの美容院に寄って、ペンディング事項だったカラーリングを実行。私はかれこれ20年ほど前から、アタマのテッペンに固まって白髪部分があるのだが、先日私のアタマを後ろから見ていたダンナに「なんか他の場所にも出てきてるみたいだよ？」と言われ、げげげ、いよいよ来たか？？ それじゃー自分で鏡見ながら染められないじゃん、と美容院に泣きつくことにしたのだ。

しかし。美容師さんによれば、白髪はやはりその特定部位以外には出てきていないとのこと。なんだー、それじゃー自分でやればよかった。ダンナのウソツキ〜。しかも最初受付するときに確認した時間よりも長く掛かってしまい、練習に10分近く遅刻してしまった。まだてんこちゃんしか来てなかったけど…ゴメン、てんこちゃん！

で、練習。来月ライブに乗っける曲のうち、新曲と最近歌ってない曲を中心に歌った。テナもんや氏が仕事で来られず、４人での練習。みなさんお忙しいですなあ… (T-T)　日本全国、サラリーマンが残業しなくても世の中がうまく回っていく状況になればいいのに。

ちょっと前に、Mixi のアカペラコミュニティに熊本の女性アカペラグループ「Sugar Moon」の名前が上った。外国のアカペラ専門ネットラジオで流れていたのを聴いて、とても素敵だったという話。私はメンバーさんの旦那様と一昨年のアカ箱でお会いしていて、その時に話に聞いていたので名前は知っていたのだけど、これをきっかけに CD を注文してみた。本日到着。

うわ〜〜凄い〜。恐らくインディーズだと思うが、ハイレベル！ 海外にまで、どうやって流れていったのだろう。女声３人だけれど気持ちの良い音を選んでいて、寄り方離れ方がとても心地よい。癒し系です。お勧めです。

こちらで購入できます。アカペラな夜、行ってみたいなあ。