こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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ラジオ出演3回目

きのうの渋滞に懲りて、今日は路面電車でテニスに行く。電停からコートまでは徒歩10分くらいの距離。住宅街を抜けていく。長崎の住宅街は迷路のようだ。迷わずにたどり着いたのが奇跡みたいだ〜。(+_+)

で、夕方順調に帰宅して、ダンナはすぐに福岡出張へ。明日の早朝から福岡で仕事だそうで、当初は朝一番で行こうかと思っていたが、私が今晩 N-core の練習のあとラジオ出演することになったので、今日から福岡入りすることにしたらしい。せっかくなので福岡で奏屋さんかシンクロノイズさんのライブが無いかなと思ってHPを見たが(私もダンナも去年のアカ箱ですっかりこの両バンドさんのファンになっちゃいまして)、生憎奏屋さんはナシ。シンクロノイズさんはあるにはあったが、博多ではなく太宰府で、しかも昼間のライブらしいので諦め。なかなか上手くは行かないね。

私は N-core 練習へ。5声を4声にアレンジしなおした曲が、まずまずカタチになってきたかな。もう一息。

我が家は、いつも N-core が練習させてもらってるライブハウスから、出島のラジオスタジオに向かう道の途中にあるので、練習後一旦機材を自宅に置いて、ちょこっとゴハンを食べて、すぐにスタジオに向かう。遅刻しそうだったので、久〜しぶりに愛車の「Ciro」で出かけた。途中すれちがったオッチャンに「お、いいねえ」って誉められた♪

ラジオ担当のささぼん氏が金曜日から関西に行っており、今日は新幹線&特急で帰ってきてそのまま練習に参加したので(お疲れ様です)、いつものような周到な準備が出来ていない。通常は私とゆうさんが選んで渡したCDから最終的にささぼん氏が選曲するが、今回はそういうわけで私がいくつか選曲していくことになった。この際だから思いっ切りマニアックなヤツにしよう、と思って持っていったのが

 『ルパン3世のテーマ』 by 【TIME FIVE】
 『恋するニワトリ』 by【谷山浩子】
 『Good Bye, My Love』 by【FOUR SINGERS】
 『G線上のアリア』 by【Ensemble Planeta】

というラインナップ。ルパンのタイムファイブ・アカペラバージョンはルパンファンにもタイムファイブファンにもあまり知られてないのでは? と思うけどどうだろう。「恋するニワトリ」は「みんなのうた」にも登場した曲。みんなのうたは、ギターかなにかの弦楽器とチェンバロなんかを使った伴奏だったけど、アカペラバージョンもあるのだ。

FOUR SINGERS は 1964 年(!) に結成された混声4声のコーラスグループ。ジャケットの写真が時代を反映し過ぎていて怪しい雰囲気を醸し出している。何度かメンバーチェンジをしたが、第2期からあのスキャットの女王、伊集加代子さんが参加している。これもややルパン絡みか (笑) 「Good Bye, My Love」はアン・ルイスのとはちゃいます。

で、アンサンブル・プラネタさんは、先週ホンモノをナマで聴いた縁で取り上げました。

「出島発アカペラ22時」のブログはこちら。

http://yaplog.jp/dejiaca22

そうそう、昨日撮り損ねた写真、今日ラジオに行く途中に撮りました。大急ぎで撮ったので明るさも明るすぎ、オマケにちょっとブレてしまった。また来年チャレンジしよう。

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アカフェス本番

今日も長いっすよ〜。

宮崎県立芸術劇場第9回アカペラ・アンサンブル・フェスティバル本番。9:00 に現地入り。ね、眠い…(-_ゞ

ゲネプロの前に取りあえず練習室に入ってちょっと声出しをする。機材は置きっぱなしにさせて貰ってるのでラクチン。

ゲネプロは10分時間を貰っているので、本番通りに3曲歌う。歌い出しからカウントして制限時間8分に3曲を詰め込むのでけっこうキツキツだ。曲目は「東京キッド」「チョコレート・メドレー」「Lupin the 3rd '80」。元々「東京キッド」は2番の繰り返し部分をカットすることになっているが、それでも昨日時間を計ったら8分10秒あったので、MCは思いっ切りカットして、かつ姑息にルパンをテンポアップさせた。それでようやく7分40秒だ。まあこのくらいなら焦らずに行けるだろう。

本番はゆっくり聞くことが出来ないので、他のバンドのゲネプロを客席から見せて貰った。それぞれ特色が出ていて面白い。今回は有名バンドが2つ出場していて、そのうち1つは「学校で行こう」で有名になった「宮崎学園男子合唱部」。私は番組を見ていなかったのだが、全国的に有名みたいだ。こちらは題材はポップスだが、名前の通り合唱カラーの演奏。いい声〜。

そしてもうひとつは「Muse」。宮崎銀行の行員さんから成るグループで、宮崎銀行のCMにも出演中。ローカルでしか流れないが、こちらも宮崎では有名人。やはり合唱カラーが強い。

この2グループの影響もあってか、今年は観客動員数が去年の倍(!)だったそうだ。去年は400何人、今年は900人近く。凄いわ〜。

ゲネプロ終了後はゲストの「アンサンブル・プラネタ」さんのリハが見られるかな、と思ったが、客席は入場禁止になってしまった。去年のトライトーンのリハは見られたらしいのだが…(トライトーンのリハって1回見てみたい!!!)。モニターで見ることは出来たが、それじゃあ細かいことは判んないもんなあ。

諦めて支給されたお弁当をみんなで頂くが、どうも緊張しているのか、あんまり食が進まない。今朝も宿泊に朝食が付いていたので「せっかくだから」と食べに行ったが半分しか食べなかったし、コンテストってダイエットにいいのかも。

私達の出番は第2部のトップで、15:00 からだ。まだ3時間もある。その間、本番とは全然関係ない曲の練習をしたりするが、歌いすぎてもあまり良くないし、休憩してると眠くなってダラけてくるし、この辺の時間の使い方が難しい。楽屋で待機ということだったが、舞台ソデのたまり場あたりに居ても良いようだったので、そこに行ってればよかったかしら。

関係ないが、日頃どうもうまく行かない「The Water is Wide」を半音上げて歌ってみたら、実に何の不安もなく通ってしまい、相変わらずニガテ調の問題からは解放されないなあと苦笑しつつも、これでこの曲もまず安心して歌えるレパに組み入れられるかな、とホクホク。次回は是非。

そんなこんなで何とかテンションを上げつつ、ステージに向かう。私は練習の終わりのほうからちょっとエヘン虫の気配を感じ始めて不安。どうもこの頃、喉がスッキリしないことが多く、ひっついた感じになったり声が引っかかったり咳き込んだりすることがよくある。耳鼻咽喉科で診て貰ったほうがいいかなあ…

1部のトリは Pale Orange さんで、なんと堂々8分のメドレーだ。しかも合わせたのは昨日が初めてとか…う〜ん、凄いぜ(+_+)。モノスゴイ強引な展開 (笑) とか、時々挟まれるCMとかが笑いを誘う一方、キッチリ聞かせる部分も盛り込まれており、多彩なメドレーで楽しい。さすがアンフェスの常連さん、といった風格。

休憩を挟んで、いよいよあまとらの出番だ。板付きでのスタートで、幕が開く前に司会の人がバンドの紹介をかなり丁寧にしてくれたので、入りはMCを入れずにイキナリ歌い始める。音量バランスに気を配りつつ、まずまずイイカンジで「東京キッド」を歌い終わった。リアルタイムの感想だからアテにならないが(^。^;)。

次はウケねらいの「チョコレート」だが、最初のお笑いポイント「金なら1枚銀なら5枚」で会場に笑いが起きず、ちょっとガッカリ。後でダンナに聞いたところによると、みんなソコであからさまにガッカリした顔をしていたそうだ (笑) やっぱりこういう大きな会場を笑わせるのは難しいか…まあ笑いは起きなかったものの、出来栄えとしては悪くない、と思う。多分。舞台ソデでは Palette と Pale Orange のメンバーさんたちが、一緒に踊っていてくれたらしい。アリガトー♪

で、軽くMCを挟んで「ルパン」へ。この曲でやはりエヘン虫にしゃしゃり出て来られて、2カ所声がヨレてしまった。「あ〜減点2かな〜ゴメンねみんな〜」などと思いつつ、何とか最後まで歌いきり、大きな歌い間違いや音途切れ、音程的な破綻が無かったことに取りあえずホッとする。音響が良かったのでかなり気持ちよく歌うことが出来た。

出番のあとは舞台裏のたまり場で、他のバンドさんと談笑。Palette の若者達が、歌い終わってソデから出てくるバンドを待ちかまえて片っ端から記念写真を撮っている。ダンナにはカメラを渡したが、自分はウッカリ持ってこなかったので、後で頂くお願いをした♪(メンバーさんのブログから後ほど頂きました。アリガト〜♪)

ダンナは客席から写真を撮ろうとしたが、シャッターの音が大きいので気が引けて演奏中は撮れなかったらしく、歌っている姿が無いのが残念。小さいほうの音のしないデジカメも渡しておけば良かったな。もっとも、カメラを構えていたら「撮影はしないで下さい」と会場の人に言われたらしく、「知り合いのグループだけでも撮っちゃいけませんか?」とお願いしたら、腕章を渡されたらしい。凄いね。会場のかた、ご面倒お掛けしました。後で主催者側から写真とか頂けたりするのかしらん。聞くところに依ると音源は頂けるらしいが。

9バンドすべての演奏が終わると、アンサンブル・プラネタの演奏だ。去年トライトーンは審査に加わったが、今年はプラネタさんは歌うだけらしい。客席に移動してじっくり鑑賞。美しい声とハーモニーにウットリ。

すべてが終わって、いよいよ結果発表。出場者全員が舞台の上に、高校野球よろしくバンド毎タテ一列に並ぶ。プラカードが欲しい感じ (笑)。賞は「審査員特別賞」が2団体、「優秀賞」が2団体、「最優秀賞」が1団体。…と、その前に講評だ。

評者さんは合唱関係の先生。合唱畑のプロフェッショナルにコンテンポラリーアカペラがどういう風に評されるのか興味津々で拝聴する。内容は「マイクに頼って声が出てないグループがあったので、普段の練習ではマイクが無くても歌えるようにしましょう」「マイクを近づけすぎて声が鳴りすぎてしまっている所があり、せっかく綺麗なハーモニーがうるさくなって勿体ない」といった様なもの。まあつまりは声をちゃんと作ってマイクを上手く使いましょう、ということだろうか。割に当たり障りのない感じで、あまり具体的な話を聞けなかったのは残念だが、全体評なのでそういうものなのだろう。しかしこの講評を聞いて、観点は「声」に関する部分なのかしら、と思い、「ああ、あまとらは選ばれないかなー」とちょっと諦めムードに。

まずは審査員特別賞2つ。これは上記の「宮崎学園男子合唱部」さんと「Muse」さんが、地域貢献ということで受賞。ぱちぱちぱちぱち ""ハ(^▽^* Muse さんはソデで聞いていたら、リハの時に比べて音が崩れてしまっていたようで、きっと不本意な出来だったんだろうと思う。曲間でいちいち音を取らずにメドレーのようなカタチですぐに歌い始め、その間に1人がMCを入れる、という方式だったので、余計に難しかったのではないかしら。

そして、優秀賞2つ。こちらは「Palette」さんと「Pale Orange」さん。おおお! 昨日ご一緒した2バンドではないか! コレは嬉しい。贅沢なライブに入れて貰ったんだな〜とシミジミ。Palette の代表者君は受賞のとき涙ぐんでいて、愛おしくなってしまった (笑)。良かったね〜 ""ハ(^▽^*

さてさて最優秀賞。ドロドロドロドロドロ(…は無かったが)
6番、あまとら」。ひょえ〜〜〜。ウソ〜〜〜。良いんですか〜〜? 有り難うございます〜 m(__)m てんこちゃんが私にトロフィーを受け取りに行くよう促すが、ここは是非てんこちゃんに!お願い! と無理に押し出して大役を押しつけた。だって感想言わされるんだもん!(笑) さすが関西人のてんこちゃんはミゴトに観客の笑いをさらい、ヨロコビのうちに幕は閉じるのであった。

降りた幕の後ろで記念写真モード炸裂! 色んなヒトと写真を撮った。(でもうちのカメラじゃないの… (T-T) )ほどなく撤収が始まって、ワサワサと退場。審査員のかたとかお世話になった係のかたとかにお礼を言うヒマもなくその場を後にすることになってしまった。なんか心残り〜。

ソデの所をアンサンブル・プラネタの方が通りかかり、シミニック氏が声を掛ける。この辺の積極性は凄いよな〜。全然物怖じせず演奏の感想を言ったり持論を展開したりするのだ。音楽に造詣が深いからこそだ。私もヨコから話を聞いて、最後に「プラネタさんのサニーサイドの楽譜、私が浄書させて頂きました」と、営業の挨拶 (笑)。今後ともヨロシクです〜m(__)m

この時点で既に5時を回っている。みんなが乗る飛行機は 18:40 と 18:45 なので、急いで練習室を撤収して空港に向かわなければ! あたふたあたふた。

幸い道はそれほど混んでいなかったので、18:00 過ぎには空港に到着。チェックインしてみんなでオミヤゲを購入。みんな顔がホクホクしていて、本当に楽しかったのが伝わってくる。ああ良い週末だった。みんなに感謝。

私とダンナはまた車で一路長崎へ。考えてみたら、宮崎で食べた食事は●昨日の昼(空港内のファミレス…私は道中SAでおにぎりを買って食べたのでここでは食べず)●昨日の夜(ポトリージョでエビピラフをてんこちゃんと半分こ)●今日の朝(ホテルについてた洋食。半分残す。)●今日の昼(配給されたお弁当。半分以上残した)のみだ。食そっちのけで、ひたすら歌った宮崎遠征。次回は名物とかも食べたいな♪

  
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あまとら、宮崎でジョイント

今日の日記は長いっすよ! お覚悟を。

宮崎で明日開催される第9回アカペラ・アンサンブル・フェスティバルにあまとらで出場すべく、ダンナの運転で宮崎に向かう。佐賀・福岡近辺は大雪だ。福岡自動車道は閉鎖されてしまっているようで、ちょっとずれていたら長崎〜宮崎間の移動も危ういところだった。幸い佐賀から南下を始めたら雪も止んで、宮崎に着いてみると快晴。九州も広いなあ。

フェスティバルでの各バンドの持ち時間は8分。せっかく宮崎まで遠征するのに8分だけでは寂しい、ということで、宮崎のバンドさんとジョイントライブが出来ないだろうかと画策した結果、目出度く本日、宮崎市内でライブができることになった。mixi の「中四国アカペラ会」というコミュニティで「どなたか対バンしてくださるバンドさんか、ライブさせて頂けるお店を教えて下さい!」と相談したら、そのコミュの管理人さんが知り合いの宮崎在住のかたに話を振ってくれて、そのかたが Pale Orange というバンドのメンバーさんと知り合いだったので更に話が Pale Orange さんに行き、結局 Pale Orange の方が企画してくれることになったのだ。ネットの力って素晴らしい。

Pale Orange というのは去年もアカフェスに出演して優秀賞を取ったバンドさんで、去年客席から聴いて「凄い!」と思ったのは雑記にも書いた所。今年も参加することになっており、先月福岡のトライトーンコンサートでメンバーのうちお2人に既にお会いしている。あとひとつ、やはりアカフェスに参加する宮崎大学の「Palette」というバンドさんと、3バンドでのジョイントライブ。嬉しい♪

さて快晴の宮崎空港。関西から来るメンバーと待ち合わせ、軽く昼食を食べてから県立劇場に移動。ジャイアンツやホークスのキャンプがあるせいか、道が結構混んでいて、現地についたのは集合時間の10分前という綱渡りだった。取りあえず与えられた控え室に荷物を置いてから声出しもしないまま舞台に移動。

リハ時間は30分もあるので、今日の夜ライブで歌う予定の曲を歌い飛ばす。いつものようにマイクバランスをお願いしようとすると、「審査が入りますのでバランスはいじれません」とのこと。う〜ん、そういうモンすか? コンテンポラリーアカペラにとって、マイクは楽器みたいなもんじゃないすか。各バンド毎に楽器の調整は出来ません、なんてアリなのかなあ。…まあ文句言ってもしょうがない。すべてのマイクをフラットに調整するというので、ベースはひたすらマイクベッタリ、リードはくっつけ目にして、内声は思いっ切り離して歌いましょう、ということに。距離感の違いが出てしまわないか心配だけどしょうがない。

駆け付けで歌って喉がカラカラ、ベッタリくっついていて声の出は悪かったが、ホールの音響的にはかなり気持ち良くて、返しの聞こえ方も問題なく、まあこれなら何とかなるだろうというトコでリハ終了。

で、控え室に戻って練習。このイベントは出演者に至れり尽くせりで、遠方からの参加者には交通費も一部支給される。有り難や〜。そして、前日の 9:00〜22:00 と当日の 9:00〜17:30 まで、それぞれの団体に練習室兼控え室が与えられるのだ。あまとらは事前に相談して機材を持ち込ませて貰っているので、マイクを使った練習が出来る。今日もいつものようにMTRを使って、聞き直しながら細かい修正をしていく。明日は「ネタ」も1曲入れよう、ということで「チョコレート・メドレー」も歌うのだが、このネタをこんなに真剣に練習したのは初めてだ (笑) ネタとは言えコテコテの音を書いているので、和音が鳴るようになっていくのが嬉しい。

私達の前後にリハをやっていたグループも客席からちょっと聴かせて頂き、練習の合間にも抜け出して「Palette」さん、「Pale Orange」さんのリハも一部聞かせて貰った。去年客席から聴いたアカフェスは合唱っぽい団体が多くて、コンテンポラリーは「Pale Orange」さんだけだな、と思ったが、今年はすっかり様変わりして、コンテンポラリーが主流。レベルも去年よりグッと上がっているようで、うわーこりゃ楽しそうだけど大変そうだ〜、との感想を抱く。Pale Orange さんは勿論、Palette さんも若いのにしっかりした歌いっぷりで、益々今晩の前夜ライブが楽しみに♪

私達が練習とリハをしている間、ダンナはホークスのキャンプを見学。ジーコジャパンも来ているようでそれも楽しみにしていたが、彼等は午前中で引き上げてしまったようで見られず終い。でも王監督の写真が撮れてホクホク顔だ。ダンナほっといても楽しめるイベントがあって良かった。

18:00 ぐらいに控え室を出て取りあえずホテルにチェックイン。衣装に着替えてホテルのすぐ近くの「ポトリージョ」にみんな揃って入る。店内では既に Pale Orange のみなさんがセッティングをされており、入るや否や場を譲ってくださった。何から何までホントスミマセン。音響はお店のかたがバッチリいじって下さり、とても歌いやすい環境。感謝感謝。開場時間になると Palette さんのお客さんが続々とやって来て、場内満員。こんなに沢山のお客さんに恵まれるとは。(T^T)ウルウル。今日はなんとTSURUさんの奥様もわざわざ聞きに来てくれている。いつも応援ありがとうございます!

まずは Palette さんのステージ。それぞれがしっかりした歌い手さんで、みんながリードを取れる。コーラスもバランスを考えてちゃんとハモろうとしており、丁寧な感じがとても好印象。ファルセットも綺麗だ。なにしろMCが若々しくて微笑ましい。で、みんな礼儀正しくて可愛いのだ(←年寄りモード)。ピシっと決まった時は実に気持ちのいい音が鳴る。これからがまた楽しみな若者達だ。恐らく親御さんと同世代であろう私達にも爽やかに明るく元気良く (笑) 話しかけてきてくれて嬉しかったっすよ〜。


そして、Pale Orange さん。奄美大島〜鹿児島〜宮崎 とメンバーが散らばっており、全員揃うのは年に1〜2回だそうだ。今回も去年のアカフェス以来、全員揃うのは今日が初めて、という遠距離バンド。しかし、そうとは信じられないようないい音が鳴る。それぞれの声が鍛えられていて且つ芸達者。アレンジもカッコ良くて、お笑い要素もあって、これは絶対関西でも人気者になるはず! 彼等が毎週集まって練習したとしたら、どんなに凄いグループになるだろうか。メンバーがこんなにアチコチに散らばっていても続けたいと思う、その気持ちがよくわかる。とてもとても楽しいステージだった。この後に歌うの…? やりにくいなあ(^。^;) 前回の咲奏和さんのあともそうだったけど! あまとらは平均年齢が高いせいか、トリを取らせて頂く機会が多くなってしまって責任重大だ。

で、あまとら。割と歌い慣れた曲を持ってきた…ハズなのに、「Cheek to Cheek」が何故か途中で止まりそうになって焦った! この曲は内声が全然ハモってないし、また今度じっくり練り直したいなあ。他の曲も相変わらずハモが崩れてしまう箇所が散見され、何とかしたいところ。丁寧過ぎてもいけない場合もあるけど、でも丁寧に聞かせたい。会心の出来!というライブって、いつかは出来るようになるんだろうか…(^。^;) 全体としてはまずまず破綻なく歌うことが出来たか。何しろ客席が(特に共演者さんが/笑)盛り上げてくれたので、雰囲気にも助けられて楽しいステージとなった。ネタも2曲歌ったが、どっちもウケたみたいで嬉しい!(「コンビニ」は最後フリを付けたら音を外しちゃった! 不器用な私。)客席で聴いてくれたダンナにも、概ね好評のようだった。

いつものように「ルパン」を歌っている時、客席からなにか声が挙がって、それに気付いたてんこちゃんが店内のモニターを指さして私に合図を送ってきた。見るとモニターに旧ルの1話、「ルパンは燃えているか」が映っているではないか!!! 思わずコーフンして音を間違えてしまった (汗) うおおお、嬉しい! お店のマスターがルパン好きで、DVD を持っていたのだ。粋な計らい感謝致します、マスター様。しばらくするとステージの後ろにある大きなスクリーンにも映し出されて、ルパンをバックにルパンを歌ってしまった。感激〜。(歌ったのは新ルの歌だけど。)

ところで、宮崎はテナもんやさんの生まれ故郷だ。今日のライブにはテナもんやさんのご両親もみえている。初めてご両親に歌を聴いて頂けて私達も嬉しかったし、テナもんやさん自身もご両親もきっと嬉しかったと思う♪ 私もいつか、両親にあまとらの歌を聞いて貰いたいなあ。関西に住んでるうちに呼んでおけばよかったにゃあ。…でもって、Pale Orange のメンバーさんのお母様とテナもんやさんのお母様がお知り合いだったことが判明! 今日ちょうど隣りの席になってビックリ、というコトだったらしい。世の中本っっっっ当に狭い。

閑話休題。ネタ2曲入れて12曲も歌ったのに、MCも結構喋ってしまい、更にその上2回もアンコールを頂いて、トータル14曲も歌わせて頂いてしまった。ライブ自体が 20:30 スタートだったので、終わったのは 23:00 頃だ。皆さんすいませんスイマセン。有り難う〜 (T-T)

いや〜実に実に楽しいライブでした。Palette のみなさん、Pale Orange のみなさん、ポトリージョのスタッフのみなさん、そしてお越し下さったお客様、本当にありがとうございました。こんなに楽しくて良いのか。

ポトリージョのすぐ近くにあるホテルに戻ると、私は速攻で眠りに落ちた。ダンナは近くのコンビニでビールを買ってカッくらってから寝たらしい。アッシー君ありがとう。

※写真、最後の3枚は Palette のかわさんから頂きました。ありがとうございました〜。
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N-core レコーディング、他

今日はいつもよりちょっと早い時間から N-core 練があるので、いつもと同じくらいテニスができるようにといつもよりちょっと早い時間に旦那にたたき起こされた。昨日もテニス奉公だったのだが、昨日も今日も私のサービスゲームになると何故か長い長いジュースが続いて、すっかり腰を痛めてしまった。日頃筋トレとかストレッチとかしたほうがいいかなあ。

5時から N-core 練。行く途中、鉄橋のところに片山さつきが来て県議会議員選挙の応援演説をしていた。今日6時から始まるランタンフェスティバルの点灯式と重なって鉄橋の上はもの凄い人出で、重い機材を引きずってはとても通れない状況だったので、中央橋のほうへ迂回した。あんなに一辺にヒトが乗っても大丈夫なのだろうか、あの橋は?

3月のイベントで、出演バンドのCDを作ってお客さんに無料で配ろう、という企画が持ち上がり、それに参加すべく N-core も今日はレコーディングに挑戦した。4人だけど。アラだらけだが、出してみちゃうことにした。まあ励みにもなるしね…(^_^;) 

行く時は通らなかった浜の町のアーケードを、帰りにはもうヒトがハケていたので通って帰った。まだランタンは点いたままだった。メイン会場の湊公園も遅くまで点いたままかなあ。だとしたら8時過ぎてイベントが終わってから行けば、ゆっくり写真が撮れるかも。ウィークデーに行ってみようかな。

今日は取りあえず鉄橋のランタンを携帯で撮影。去年湊公園にあったヤツだ。
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4声アレンジって

あと2ヶ月後に迫った3月の N-core ライブ。いよいよ4人で歌う準備を始めた。音をいじったりもしたので混乱しそうだけど、まだ未練があって、どっちでも行けるようにしておきたい。この先ずっと4人で行くならそれなりのアレンジを用意したいけど、いずれ5人に戻るかも、と思うと後でそれが使えなくなるのが勿体なくてなかなかアレンジ意欲が湧かないし、宙ぶらりんってのはモドカシイもんだ。

4声バージョンって、結構需要があるのかな。後々誰かに使って貰えるなら、4声のアレンジするのも手かもしれないな〜。

しかしアレだな。4人だと音が薄くなる分、1人1人がむき出しになって下手な所が目立ってしまう。人数が増えると難しい面もあるけど、ゴマカシが利くってのもあるんだわなー。もちっと精度を上げていきたいナ。
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A7、初のアニソンイベントに。

関西でやってるもうひとつのバンド、「A7(エー・セブンス)」が、来月イベントに出演します。これまであまとらと一緒の機会にしか本番に出たことがありませんでしたが (笑)、今回はアニメソングのイベントに出演です。あんまり人をお呼びするアテがないので、ここで宣伝しちゃいます。ご興味のあるかたはこんきちにメール下さい♪

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I.W.G.P 〜This is ANISON festival !!〜

■ 日 時 ■ ── 2006 2.19 (SUN) OPEN 15:00 / START 15:30

■ 入場料 ■ ── 前売り・当日共 1000円 + 500円(ドリンク代)
           前売り完売の場合は当日の販売はありません。

■ 出演者 ■ ── U.W.F / A7 / JATS / サラダ☆ボウル / New Frontiers
           (出演順)

■ 会 場 ■ ── knave -ネイヴ- http://www.knave.co.jp/
           大阪市西区南堀江3-11-21 南堀江Tall Valley B1F
           大阪市営地下鉄 各線
           千日前線 「西長堀」 6番出口より徒歩3分
           長堀鶴見緑地線 「西大橋」 3番出口より徒歩7分
           四ツ橋線 「四ツ橋」 5番出口より徒歩10分

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ちなみに、ちょっと前に A7 のHPを作りました。メンバー紹介の文章をキザ夫さんにお願いしてて、それが出来てから大々的に宣伝しようかと思ってたんですが、なかなか忙しいようなので(←催促)、工事中のままですが、もう晒しちゃいます。

http://sound.jp/a7th/

久しぶりにイラスト描きました (笑) 自分のサイトにはサッパリですけど。
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あまとら@RJ&BME

今年1発目の本番。以前にも歌わせて頂いたことのある、西宮北口「RJ&BME」でのジョイントライブだ。コーディネーターのニシヤマさんが連れてきたボーカルユニット「チップス」さん(+ニシヤマさん@ギター伴奏)と、コーラスグループ「咲奏和」さんとの共演だ。

チップスさんは、以前 5th Street というライブハウスで共演させていただいた女性3人のボーカルユニット「Clap the hands」さんのうち、tala さんと Rie さんの組み合わせのバンド内バンド。プッチモニみたいな感じか (笑)。ニシヤマさんのギター伴奏に tala さんの弾き語りが入ったり入らなかったり。2人とも歌唱力がある上に、綺麗にハモっている。バラード系が多くて、贅沢な癒しタイムを満喫させて貰った。

咲奏和さんは女性2人と男性1人のコーラスにピアノ伴奏、というスタイル。最近は打楽器も導入した模様。カホーンという名前で、スピーカーみたいな形をしている。上に座って、前面の部分を指やブラシで叩くのだ。面白ーい。イイ音する〜。最初スピーカーを叩いてるのかと思った。んで、凄く欲しくなった! これ叩きながら歌えたら、楽しいだろうなあ〜。ドラムはこの歳からでは習得は難しそうだけど、これなら何とかなるんじゃないか? コーラスに合わせるには音量も大き過ぎずピッタリだし。買ってみようかなあ、1万ちょっとで買えるみたいだ!

さて咲奏和さん。彼等の実力のほどはもう既に重々承知しているが、益々パワーアップされたようで、素晴らしいステージだった。息がピッタリ揃っていて、ハーモニーもバッチリ。クラシカルな曲も、ジャズもポップスもしっとりバラードも何でも来い。中でも「Fly Me to the Moon」は出色の出来栄え。Vox P のバージョンを3声+ピアノにアレンジし直したもので、私は以前「うたまろ」で5声に直したものをやったことがあるのでその難しさは身に染みている。途中、オリジナルではベースが消えるスキャット間奏の部分があるが、咲奏和バージョンではその部分はピアノが消えて3声の声だけになる。私はこの部分にカンドーした。和音もスウィング感を出すのも難しいアレンジなのに、グルーブがピッタリ揃って乱れが無く、間奏が終わってピアノがゴーンと入って来た時も、音程的な違和感が全くなくお見事。

しかも、演奏だけでも素晴らしいのに、これに踊りが付いたり「アメちゃん配りタイム」があったり「Baloon」という曲の間奏で紙風船を膨らませたり、サービス精神旺盛。素晴らしい。伴奏が付くからこそできる演出もあったりして、アカペラだと出来ることが限られてはくるが、このエンターテイナー魂は非常に勉強になった。

あまとらは、このあと歌わなくちゃならんのダ。こんな素晴らしい2組のあとに歌うなんて、やりにくいな〜 (^_^;) いつもながら約1名違うところに行っちゃったり消えちゃったりするヒトが居て (笑) もちっと頑張って覚えて欲しいなあと思いつつ、まあ頑張ってはくれてるんだろうなあと思うので強くも言えなくてモドカシイ。自分だって頑張っても出来ない部分があるからなあ。

私の喉は、リハの時には張り付いたような感じがあったりイガイガが残っていたりしてとても心配だったが、リハの後お医者さんの薬を飲んで、更に響声破笛丸料を飲んだら、本番の時は殆ど引っかからずに声が出た。良かった〜。ドーピング万歳 (笑) TSURUさんはそうとうハスキーになってしまって苦しそうだったが、リアルタイムで聴いた分には、リードでかすれちゃった時以外は気にならなかった。サスガ。

ハモ的には、「コーヒールンバ」と「誓い」のイントロ部分がかなりアレだったけど、その他はまあ何とかなったかなあ。一応録音してみたんだけど、ゲインの調整に失敗して音がワレワレだったので、実際どうだったのかはイマイチ判らない。本当は「The Water is Wide」も歌う予定だったのだけど、直前の練習までちゃんとハモる感じにならなかったので、急遽「It's Only a Paper Moon」に変更した。結果的には変えて良かったと思う。あまとらの場合ハモが命で、ハモらないとかなりイタイことになるので(笑) まあ始終きっちりハモることは稀なんですが (^_^;)

あとで気付いたが、今日は「Clap the hands」さんと共演したときの曲目と、10曲中5曲がカブっていた。もうちょっと考えれば良かったかしら。まあ Clap〜さんとニシヤマさん以外はお客さん被って無いからいいか。

というわけで。なんとか無事に今年1発目のライブを終えた。音響もお店のかたにバッチリ調整して頂き、お客さんの雰囲気もあったかくて、今回も楽しい本番でした。フシギだったのはリハの時、私がリードを取る「My Romance」を歌った途端に、リバーブがすっごいお風呂みたいな感じになったこと。あまとらはメインリード用のマイクを決めといてちょっとバランス上げ目の設定にして、曲毎にマイクを持ち帰る方式を採っている。My Romance の時もそれまでてんこちゃんが歌っていたメインマイクで私が歌って、しかも音響は全然いじってないのに。私の声ってリバーブ掛かりやすい声なのかしら。そんなことってあるのかな? 音域が高い曲だったから?

客席にアカペラサークルを主催されてる若い女性が居て、3月にイベントをするので出演して貰えませんか、と終演後にオファーを頂いた。しばらくはライブをお休みして新曲強化月間に入ろう、とか言ってたのに、オファーを次々と頂いて有り難い悲鳴だ。ニシヤマさんにも5月頃にまたどうですか、と言って頂いたが、5月ってあまとら的にはあっという間だ。どんどん受けられれば嬉しいんだけどな。ああほんとモドカシイ! ごめんねメンバー (T-T)

ダンナの機嫌を取るために、私は今日の最終便で長崎に帰るので、終演後店を出るまでに1時間半くらいしかなかった。もうちょっとゆっくりお話ししたかった。お店のお料理も食べたかったな〜。
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あまとら練(1)

()内の数字が振り出しに戻りました。今年は何回練習できるかな。

昨日は人数が揃わずに練習を入れなかったので、珍しく土曜日に関西入りだ。お昼過ぎに家を出て、4時前に伊丹空港に到着。急いで郵便局から郵送したいものがあったので空港の郵便局に寄っていたら、伊丹市内行きのバスが1本行ってしまった。となると30分待たされるのダ。しょうがないのでバス停の真ん前の本屋さんに入って、名探偵コナンの52巻と、のだめカンタービレの14巻を購入。伊丹空港、伊丹市民にとってもうちょっと使い易くならないもんだろうか。阪急を空港まで延ばしてくれれば言うこと無いのに。おかげで練習開始時間に5分ちょい遅刻したが、着いてみるとまだてんこちゃんしか居なかった。

今日のメニューは明日の本番の練習。練習回数が少ない割に、みんな割と意欲的な選曲 (笑) をするもんだから、毎回本番は冷や汗モノだ。最近歌ってない曲が多いから気を引き締めて行かねば。みんなもそう感じているのか、今日は音がいつもより丁寧に鳴っているようでとても楽しかった。いつもこれくらい丁寧だといいんだけどな〜。はじけても、丁寧でありたい。

それにしても、まだ歌っている途中にむせたり声がヨレヨレになったりする。明日は本番中にエヘン虫が来ないか心配だ。「My Romance」のハイ・ツェーもかすれる可能性アリ。TSURUさんも去年からの風邪を引きずってるようでハスキーボイスだし、今年の風邪はしつこいですなあ。
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ラジオ出演2回目

N-coreの出島発アカペラ22時に、2回目の出演。今日はゆうさんも来ることが出来て、初の3人でのトーク。…うーん、濃すぎか? ゆうさんは割と寡黙なほうで、次の言葉が出てくるまでにちょっと時間がかかるので、私はまたまたつい喋りすぎてしまった。スマン!

これって聴いてる方は一体楽しいのだろうか? 少なくとも喋ってる方は楽しいが (^_^;)

私達の前の番組のパーソナリティーさんは、今日は生ギターで生弾き語りをしていた。今日は私の声が出ないのでアレだが、今度3人以上で出演できるときは、なにかナマで歌えたらいいなあ。
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N-core 歌い初め

今年の歌い初めは N-core。しかし声はカスカスのヨレヨレ。(^_^;) すんません。今日は 4th の助っ人さんを迎えて、5人での練習である。

田園に行ってみたら、今日はKさんの誕生日で、あとから来るから「Happy Birthday」を歌ってくれないか、とマスターに頼まれた。Kさんとは田園のマスターのお友達で、田園とはどういった関係だか実はハッキリ知らないのだけど、いつも田園にいるカメラマンさんである。運営にも絡んでいそうな感じ。N-core が田園にお世話になるようになったのも、私が長崎のポータルサイトの掲示板に「気軽にライブできる場所を紹介してください」と書き込みしたのを見て、Kさんがメールをくれたことがキッカケだ。

Happy Birthday はまだ手の内に無いので、あわててその場でアレンジをして手書きで汚い楽譜を書いてコピーして練習。楽器なら即興で行けるんだろうけど、アカペラって形態は即興には向かないのよねー。しかも5声も居ると。結局30分くらいその練習に当てちゃったかな。8小節なのに(^_^;) でもお陰で持ちネタが増えて良かったです。

Kさんは私よりも大分年上であることが判明。歳を訊いたら最初ひと回りサバ読んで答えてきたんだけど、全然疑わなかった。いいなあ、若く見えて。

ラジオのレコーディングをしたあと、ようやく練習に突入。そろそろ3月の本番をどうするか、本格的に考えないとねえ。4声で歌える曲を選ぶしかないか。
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