チャラリ〜鼻からカメラ〜 II
2006/05/20 (土)
…が、思わぬキッカケでようやく実現した。
早朝(寝ないまま/笑)、突然喉と鎖骨の交差点辺りが痛くなって、その後唾を飲み込んだり上半身を動かしたりすると、右の喉から胸にかけてキューっと痛むようになった。こういう感覚は初めてだったのでブキミ。ひょっとして親不知の虫歯が進行してリンパ腺が腫れてるんだろうか? 一体コレはどの病院に行けばいいんだろう、歯科?耳鼻咽喉科?内科? と迷った挙げ句、取りあえず一番万能そうな内科に行ってみた。
病院の待合室にはかなりの人が待っていた。リハビリの患者さんが多いようだったが、なんのリハビリだろう。9:30 頃に行って、最初に診察を受けられたのは 11:00。疲れた〜。丁寧に問診・触診してくれたあと採血。
血液検査の結果では白血球の値が明らかに異常値を示しているので、どこかに炎症があるのは確かなのだけど、どこだかハッキリしないとのこと。熱は 37.4℃。平熱がいつも5度台なので、ちょっとあるほうかな。色々な可能性を挙げて、気管の炎症の可能性もあるので、まずは近所の耳鼻咽喉科(私がいつも行ってるトコ)に行ってカメラで見て貰ってきて、少しずつ可能性を潰していってはどうでしょう? と勧められた。こうやって連携してるもんなのね〜。
2月に喉の調子が悪くて耳鼻咽喉科に行った時にも鼻カメラを勧められたのだけど、想像するだに恐ろしくて結局お願いしなかったのが、こんなキッカケで仕方なく実現。が、やってみたら全然どうもなかった。鼻にシュッと麻酔をスプレーして、先にカメラの付いた細いチューブにゼリーみたいなものを塗って鼻から挿入。やや感触はあるものの、全く苦しくはない。たまたま昨日ダンナが健診で人生初の胃カメラ(口から)を体験しており、もう苦しくて苦しくてしょうがなかったと聞いていたのでビクビクものだったが…胃カメラも鼻からなら大丈夫だろうか。太さが全然違うだろうけど。
で、気管支には全く異常なし。ついでに声帯も見てくれたがこちらも綺麗なもの。
その結果を携えて再び内科へ。取りあえず気管支の炎症のセンは消えたので、残りの可能性を絞るべく、こんどはエコーで検査。が、押さえると痛がる場所からはハッキリ原因が判らず、頸動脈・リンパ腺・甲状腺・肺・筋肉 どの可能性も否定できない、という結果に(親不知のセンは無いらしい)。レントゲンもとってもらったが判らなかった。
先生によると、採血の結果では白血球の値以外に異常値を示しているものが無く、まだ症状の出始め故これから数値が上がってくる可能性もあるので、しばらく様子を見ましょう、土日の間にもし緊急になにかあったら電話してください、と自宅の電話番号まで渡してくれた。なんてことないただの炎症から結構やっかいな病気まで、色んな可能性があるみたい。
全部終わって帰ったのは、昼の 13:30 頃だった。ひえー、4時間コース。へろへろ。
というわけで、結局なにやら判らないまま、抗生物質と痛み止め兼熱冷ましだけ出して貰って帰宅。飲み込む時喉が痛いので豆腐のきのこあんかけとプリンだけ食べて、取りあえずドーピング。それから数時間寝たら、痛みも和らいでものを飲み込むのもすっかり楽になった。薬ってスゴイ〜。
夕方、内科の先生がわざわざその後の経過を尋ねる電話をくれた。ホントに怖い病気の可能性もあるのねーと逆にちょっとヒヤヒヤしたけど、今の所痛みも治まって大分快適。しかし親切な先生だわー。感謝感謝。
ここんところの頭痛も一応報告したけど、関係あるんかなー。取りあえず月曜日にまた病院行ってきます。
それにしても、こないだ高校の合唱部の同窓会に行った時に、男性陣の会話に病気や病院の話題が頻繁に上がっていたのを聞いて、私達も歳取ったのね〜と思ったが、30代まで殆ど病院に縁の無かった私も、不惑の声を聞いた途端に病院出向くことが急に増えた気がする。そういう歳なのね〜。厄年だもんね〜…って、それは男性だけか。うちの父も丁度厄年の頃に盲腸やったけど…げげげげ! ってことは私、あの時の父ともうほぼ同い年ってコトか! ひょーーショックー。
今日はひさびさの N-core 練の予定だったのに、私のせいでお流れになってしまった。気管支の炎症はないので大丈夫かなーと思ったが、病院から帰宅後試しにちょっと歌ってみたら、歌う筋肉を使うとやっぱり首から胸が痛いので見合わせることに。申し訳ない<メンバー (T-T)
早朝(寝ないまま/笑)、突然喉と鎖骨の交差点辺りが痛くなって、その後唾を飲み込んだり上半身を動かしたりすると、右の喉から胸にかけてキューっと痛むようになった。こういう感覚は初めてだったのでブキミ。ひょっとして親不知の虫歯が進行してリンパ腺が腫れてるんだろうか? 一体コレはどの病院に行けばいいんだろう、歯科?耳鼻咽喉科?内科? と迷った挙げ句、取りあえず一番万能そうな内科に行ってみた。
病院の待合室にはかなりの人が待っていた。リハビリの患者さんが多いようだったが、なんのリハビリだろう。9:30 頃に行って、最初に診察を受けられたのは 11:00。疲れた〜。丁寧に問診・触診してくれたあと採血。
血液検査の結果では白血球の値が明らかに異常値を示しているので、どこかに炎症があるのは確かなのだけど、どこだかハッキリしないとのこと。熱は 37.4℃。平熱がいつも5度台なので、ちょっとあるほうかな。色々な可能性を挙げて、気管の炎症の可能性もあるので、まずは近所の耳鼻咽喉科(私がいつも行ってるトコ)に行ってカメラで見て貰ってきて、少しずつ可能性を潰していってはどうでしょう? と勧められた。こうやって連携してるもんなのね〜。
2月に喉の調子が悪くて耳鼻咽喉科に行った時にも鼻カメラを勧められたのだけど、想像するだに恐ろしくて結局お願いしなかったのが、こんなキッカケで仕方なく実現。が、やってみたら全然どうもなかった。鼻にシュッと麻酔をスプレーして、先にカメラの付いた細いチューブにゼリーみたいなものを塗って鼻から挿入。やや感触はあるものの、全く苦しくはない。たまたま昨日ダンナが健診で人生初の胃カメラ(口から)を体験しており、もう苦しくて苦しくてしょうがなかったと聞いていたのでビクビクものだったが…胃カメラも鼻からなら大丈夫だろうか。太さが全然違うだろうけど。
で、気管支には全く異常なし。ついでに声帯も見てくれたがこちらも綺麗なもの。
その結果を携えて再び内科へ。取りあえず気管支の炎症のセンは消えたので、残りの可能性を絞るべく、こんどはエコーで検査。が、押さえると痛がる場所からはハッキリ原因が判らず、頸動脈・リンパ腺・甲状腺・肺・筋肉 どの可能性も否定できない、という結果に(親不知のセンは無いらしい)。レントゲンもとってもらったが判らなかった。
先生によると、採血の結果では白血球の値以外に異常値を示しているものが無く、まだ症状の出始め故これから数値が上がってくる可能性もあるので、しばらく様子を見ましょう、土日の間にもし緊急になにかあったら電話してください、と自宅の電話番号まで渡してくれた。なんてことないただの炎症から結構やっかいな病気まで、色んな可能性があるみたい。
全部終わって帰ったのは、昼の 13:30 頃だった。ひえー、4時間コース。へろへろ。
というわけで、結局なにやら判らないまま、抗生物質と痛み止め兼熱冷ましだけ出して貰って帰宅。飲み込む時喉が痛いので豆腐のきのこあんかけとプリンだけ食べて、取りあえずドーピング。それから数時間寝たら、痛みも和らいでものを飲み込むのもすっかり楽になった。薬ってスゴイ〜。
夕方、内科の先生がわざわざその後の経過を尋ねる電話をくれた。ホントに怖い病気の可能性もあるのねーと逆にちょっとヒヤヒヤしたけど、今の所痛みも治まって大分快適。しかし親切な先生だわー。感謝感謝。
ここんところの頭痛も一応報告したけど、関係あるんかなー。取りあえず月曜日にまた病院行ってきます。
それにしても、こないだ高校の合唱部の同窓会に行った時に、男性陣の会話に病気や病院の話題が頻繁に上がっていたのを聞いて、私達も歳取ったのね〜と思ったが、30代まで殆ど病院に縁の無かった私も、不惑の声を聞いた途端に病院出向くことが急に増えた気がする。そういう歳なのね〜。厄年だもんね〜…って、それは男性だけか。うちの父も丁度厄年の頃に盲腸やったけど…げげげげ! ってことは私、あの時の父ともうほぼ同い年ってコトか! ひょーーショックー。
今日はひさびさの N-core 練の予定だったのに、私のせいでお流れになってしまった。気管支の炎症はないので大丈夫かなーと思ったが、病院から帰宅後試しにちょっと歌ってみたら、歌う筋肉を使うとやっぱり首から胸が痛いので見合わせることに。申し訳ない<メンバー (T-T)
