こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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グラバー園夜間開園・リベンジ

先週末お散歩に行って、電池切れのための撮影できなかった夜のグラバー園。今日はそのリベンジというわけで、電池を2セットばっちり準備して撮影に望んだ。勿論三脚も持参。

今日は初めてマニュアル設定の撮影に挑戦。シャッタースピードを長くして絞りを絞って、数値を変えながら何枚か撮ってみる。そうすると、肉眼で見るよりも遙かに綺麗な画像が現れて、かなりビックリだ。いやはや、カメラって凄いなあ。

夢彩都方面の夜景も、目で見ると「ちょっとショボイよねえ」という感じだったのだが、まあ一応、というくらいのつもりで撮影してみたら、なんとも綺麗な写真になったので驚いた。あんまり気に入ったので、特大サイズでアップしちゃいます。大きすぎて画面に収まらないですね(^-^; スンマセン。

園内にあるというハート形の敷石は、夜にはライトアップされていて気を付けていなくても見つけられる。赤いライトに照らされていて、なかなか可愛らしい。こちらは2つあるうちの、出口付近にある方。

←こちらはグラバー邸。コントラストがキツくて撮れ方はイマイチか。それにしても、三脚を使って長い時間シャッターを開けてるとこんなハッキリした夜景が撮れるのか〜。三脚のセッティングといい、シャッター開けてる時間と言い、メディアに書き込むのを待ってる時間と言い、1枚撮るのにエラく時間がかかるけど、これは面白いわ。今度出島とか水辺の森公園とかの夜景もハンティングに行こう♪
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ペンギン水族館

市内から車で20分程度のところにあるペンギン水族館に出かけた。休日のお出かけはいつもダンナが計画するのだが、いやほんと出好きなダンナだわ〜。私も一眼レフデジカメを買ってからは、撮影の楽しめるお出かけは歓迎なので、ダンナにとっても一眼レフ購入は役に立ったワケだ (笑)。

入ってすぐの所にキングペンギンの水槽があり、まずはそこで撮影に夢中になる。暗いところで動くペンギンを撮るわけだが、ペンギンの動きにあわせてカメラを動かしてみたら割にキレイに撮れたのでご満悦。(^o^) でもガラスに電気が写ってしまっているので、今度は偏光フィルターが欲しいなあ。

キングペンギンさんの撮影が丁度終わったところで、これからフンボルトペンギンへのエサやりタイムが始まるというアナウンスがあり、そちらに移動。そこにはかなりの数のペンギンが居て、飼育員のお姉さんがエサのバケツを持って歩き回るのを必死にヨタヨタ追いかけて行くペンギン群の姿が、とても愛嬌があって微笑ましかった。2つ目の写真は、お姉さんが投げてよこすエサをキャッチしようとしているペンギンたち。3つ目の写真は、無言で(←当たり前)立ちつくすキングペンギンさん。

出口付近にはクリオネの水槽も。ライティングのお陰もあってなかなかキレイだ。

というわけで。あまり広くはないし、古い水族館なので設備も古くディスプレイの仕方も昔風だが、なかなか楽しめた。お近くの方は、一度は行ってみてもいいかも。個人的にはキングペンギンをガラス越しでなく見られる機会があれば、また行ってみたい。

今日は「天才! 志村どうぶつ園」の撮影があるということだった。撮影隊は見かけなかったけど、それらしき機材は置いてあったな。放送はいつだろう。チェックしとこうっと。
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