脂肪燃焼の新方式!
2005/10/17 (月)
きのうの「あるある大事典」。テーマは脂肪燃焼に関する新説であった。いつもは紳助の「行列の出来る法律相談所」を見ているのだが、たまたまテレビをつけていたらナニヤラ興味深い話が始まったので、そのまま見てしまった(ちなみに「行列」はビデオチェックしてるので、後で見ます)。どういうものかというと。
これまで脂肪を燃焼させるというと、有酸素運動で20分以上かけてじっくりと、というのが常識だったが(これについては以前もちょっと触れましたが)、無酸素運動と有酸素運動を交互に行うと、短時間でより効果があがる、というもの。無酸素運動を行うことで脂肪燃焼に必要な心拍数に一気に到達して、そのスキにササっと脂肪を燃やしちゃおうということらしい。
わが家の居間には「ラテラル・サイ・トレーナー」が鎮座しているが、これまで異常に暑かったこともあって、気分が乗った時にほんのちょっと足踏みするくらいで、運動らしいことは最近殆どしていない。テレビを見ながらであっても、ひたすら足踏みを繰り返すというのは結構根気が要る。
今回の「あるある」の方法は、30秒間 無酸素運動 → 30秒間 有酸素運動 を1日3サイクル、計3分やればいい、というもの。実際やってみると「無酸素運動」の部分が結構キツイが、30秒毎に時間が区切られているので、飽きずに最後まで行ける。むしろ3分間足踏みするよりも気分的にラクな感じ。「部分ヤセ」の方法も紹介されていたので、二の腕と下半身の2カ所=3分ずつを足して合計9分体操してみたが、足踏み9分よりも遙かに時間が短く感じた。続けると基礎代謝が上がって、そのあと同じ動きをしても消費されるカロリーがぐっと増えるらしい。
三日坊主の私なのでいつまで続くか判らないけど、取りあえず2週間くらいはマジメにやってみよう。「あるある」では2週間でかなりの効果が出ていた。私は低体温(平熱35.4℃くらい)で冷え性の基礎代謝が低いタイプなので、これで上がると良いなあ。
これまで脂肪を燃焼させるというと、有酸素運動で20分以上かけてじっくりと、というのが常識だったが(これについては以前もちょっと触れましたが)、無酸素運動と有酸素運動を交互に行うと、短時間でより効果があがる、というもの。無酸素運動を行うことで脂肪燃焼に必要な心拍数に一気に到達して、そのスキにササっと脂肪を燃やしちゃおうということらしい。
わが家の居間には「ラテラル・サイ・トレーナー」が鎮座しているが、これまで異常に暑かったこともあって、気分が乗った時にほんのちょっと足踏みするくらいで、運動らしいことは最近殆どしていない。テレビを見ながらであっても、ひたすら足踏みを繰り返すというのは結構根気が要る。
今回の「あるある」の方法は、30秒間 無酸素運動 → 30秒間 有酸素運動 を1日3サイクル、計3分やればいい、というもの。実際やってみると「無酸素運動」の部分が結構キツイが、30秒毎に時間が区切られているので、飽きずに最後まで行ける。むしろ3分間足踏みするよりも気分的にラクな感じ。「部分ヤセ」の方法も紹介されていたので、二の腕と下半身の2カ所=3分ずつを足して合計9分体操してみたが、足踏み9分よりも遙かに時間が短く感じた。続けると基礎代謝が上がって、そのあと同じ動きをしても消費されるカロリーがぐっと増えるらしい。
三日坊主の私なのでいつまで続くか判らないけど、取りあえず2週間くらいはマジメにやってみよう。「あるある」では2週間でかなりの効果が出ていた。私は低体温(平熱35.4℃くらい)で冷え性の基礎代謝が低いタイプなので、これで上がると良いなあ。