こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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精霊流し

さだまさしの歌で有名な「精霊流し」。シットリした曲から想像するようなしめやかなものとは対極にあるシロモノでした。くんち張りの船を大勢で引いたり担いだりして、周りで爆竹を鳴らしまくるのです。我が家はテレビ局のカメラも張ってるくらいの祭のメッカ沿いにあるので、そりゃもう凄い騒ぎです。窓を閉め切った8階の部屋の中にいても、アラレが降り注ぐトタン屋根の下に居るかのような爆音が、夕方5時頃から夜の10時半までひっきりなしに続いていました。

もっと驚いたのは、深夜番組で一般市民の「船」を紹介していたこと。「○○さんは浜町商店街の△屋さんの社長で、生前は●●がお好きだったそうです」とかいって、勿論全員じゃありませんが一人ずつ紹介しています。すごい…! ローカルFMみたい! 樺島町で亡くなったお婆さんの「船」は、去年コッコデショを担いだ人達がコッコデショのかけ声と共に担いでいました。なんだかいいですねえ、情が厚くて。

近年爆竹を人に投げつける輩が居て、ヤケドしたり鼓膜が破れたりする事件があったと聞いていたので、私は夕方前に買い物を済ませて自宅で大人しくしており、時々上から覗くに留めていたのですが、その事件があってからは規制が以前よりも厳しくなったそうで、警察官も沢山出ていました。昔は爆竹がもっと多かったし、道端で花火もバンバン上げて、我が家の前あたりでは船をぐるぐる回したりしていたらしいです。今年は回しちゃった組が一組だけあって、お巡りさんに止められていたそうな。ダンナが会社から帰ってくる時、爆竹を沢山鳴らしすぎて暴発みたいになっちゃって、お巡りさんに取り押さえられてる人を目撃したと言ってました。

爆竹投げつけられないのなら、耳栓して下に降りてみれば良かったなあ。せっかく目の前を通っていたのに(ちなみに商店街ではアチコチで「精霊流し用耳栓」を売ってました)。こんなに賑やかに送り出して貰えるなんていいなあ、とちょっと思いました。

写真はベランダから撮影したもの。暗くなりかけていたところにズームで撮ったのでボケボケです。
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竹中平蔵 vs 菅直人

「バンキシャ」で両者が討論してました。話の流れは結構興味深い方向へ。どうやら民主党の主張は…

郵便局の資金が流れている先は国債であり、国債は公共事業に使われている。郵便局の存在によって国債が大量に買われ、公共事業に潤沢な資金が集まる。その公共事業では談合が行われているために、実際に必要なよりも割高な費用が業者に支払われている。自民党は増税をすると言っているが、その前に郵便貯金で集められる資金を制限・縮小して、公共事業での談合を無くし無駄を廃するべきだ。現在の自民党の案では、郵便局には運用のノウハウが無いから、民営化しても結局資金は国債に流れることになり、官から民への資金の移動は生まれない。郵便貯金の額を制限すれば、郵便局に集まるはずだった資金は民間の銀行に流れ、つまりは官から民へ流れることになる。

…というものらしい。実際はこんなにかみ砕いて話してくれた訳ではなく、↑の文章は菅さんと竹中さんがワーワー言い合いながら漏らしていたことを、ダンナの解説の助けを得て繋ぎ合わせたもの。

お互いに突っ込んでもらいたくない話題になると相手の発言に被せて発言したり話を逸らしたりするが、そういうのを上手く誘導してキチンと喋らせれくれる有能な司会者というのは居ないモノなのだろうか。せっかく面白い議論だったのに結局途中で二人が同時にしゃべり出してワケが判らなくなり、そのままCMに突入してCM明けはもう政局の話題に移ってしまっていた。

当然湧いてくる疑問としては、菅さんの主張と郵政の民営化は両立しない背反なものだろうか? ということだと思うのだが…民営化しても、例えば最初は貯金の額を制限して、徐々に運用のノウハウを身につけていき、国債以外の投資先を開拓していくように誘導することはできないだろうか? 公共事業の無駄は勿論早急に正せばいいけど、郵政民営化もすればいいじゃん? と思えてしまう。菅さんの主張からは、「なぜ民営化しないのか」の理由が全然見えて来ない。その辺どう考えてるのか突っ込んで欲しいんですが…。

菅さんに依れば民主党も「小さな政府」を目指しているという。それならば談合や無駄を排除しつつ、民営化もすればいいのに。そういう方向に行くなら、民主党に賛成なんだけどな〜。 現在の郵便局が提供しているサービスのうち、国がやらないとどうしようもないものだけ別のサービスとして国の仕事に残して、あとは民間がやればいい。現場の局員さんの心境は察するけれども、大局からみればそれが一番いいとワタクシは思います。

女性局アナが、誰だったか忘れたけど出演者に対して「〜について、私達に伝わってこないんですが」と抗議をしていたが、マスコミの口からそういう言葉が出てくると突っ込みたくなる。あなたたちが伝えてないんでしょ、と。お願いですからもうちょっとアタマ使ってください、テレビのひと。


ところで、「教えて!goo」もなかなか役に立ちそうですね。例えば…

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1567091

まだ探せばありそうです。便利だなあ、ほんと。
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フライヤーでも苦戦

9/10 に N-core の参加が決まったライブイベント。主催してるバンドさんが、フライヤーやチケットの作成まで面倒を見てくれている。「フライヤーが出来上がったので長崎駅ビルアミュプラザの島村楽器に預けました。各バンドそれぞれ引き取りに行って下さい」という連絡を貰ったので、昨日の練習前にアミュに寄ってみた…が、色々探し回ってくれた挙げ句に、「全部ハケてしまってもうありません」と言われた。え〜? 参加バンドの分は別に預けてあるんじゃないの〜? と不審に思いながらも、しょうがないのでそのまま練習に。待った分遅刻(←いや、ギリギリに出る私も悪いんですが)。

昨日の練習後、主催バンドさんに問い合わせをしたら、「店員の ○○さん、××さん、△△さんの誰かに聞けば判るはずです」という返事を携帯メールで貰ったので、今日眼科の帰りに寄ってみるとこに。

しかし! ウカツなことに携帯を忘れてしまった。さっきのメール、携帯見れば良いやと思ってメモってないし〜。取りあえず行ってみたはいいが、今回も「担当者の名前が判らないとちょっと…」ってことで、ゲットできなかった。う〜ん、効率の悪いシステムだなあ。最初にもらった連絡では担当の店員さんの名前書いてなかったけど、このやり方でこれまで困ったこと無かったんだろうか。

で、一旦帰って今度は電話してから夜に出直したら、ようやくゲットできました。三度目の正直。昼には鍛冶屋町までゴハン食べに行ったので、八百屋町の眼科→長崎駅→自宅→鍛冶屋町のレストラン→自宅→長崎駅→自宅、と、今日もタクサン歩きました。長崎に来てからちょっと健脚になったかも。
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Pied de Porc

お昼は鍛冶屋町のPied de Porcというフランス料理屋に食事に。店名は「豚の足」という意味で、ドアの取っ手がまさに豚の足の形をしている。店内には豚の人形や置物がタクサンあって可愛い♪ 写真に撮った陶器のブタちゃんは ここのご近所にアトリエを構える陶芸家さんの作品で、今日は丁度お店に食事にいらしてるんですよ、とお店のひとが教えてくれた。感じのいいお店で、お料理も美味しかったです。お勧め。

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お医者さんで考えた

久しぶりにものもらいが出来た。結構痛い。

痛い痛いって言ってたら、ダンナが「病院に行きなさい」という。
病院嫌いで面倒くさがり屋の私には、メバチコで病院という発想はない。
ウダウダしてたら、ダンナが「休日診療している眼科」の相談所に電話して、
教えて貰った病院を地図で調べて、
「ゴルフレッスンに行く時についでに車で送ってあげるから
 10時に出られるように支度して」とせき立てる。

そこまでしてくれるんならしょうがないか〜と渋々出かけることに。
良いダンナですねー本当に。いやマジで。

病院では視力計って眼圧計って、5分にも満たない問診をして
赤外線みたいなのを自分で目に当てる「機械治療」なるものをして
目薬の処方箋を出して貰った。

締めて \3,020 也。

今って確か、医療費の自己負担は3割だよね? ってことは
15分足らずで病院には \10,000 くらいのお金が入るってコトか〜。
随分高くない?

と、帰宅後ダンナに言ってみたら、
「いや〜、患者さんもそうそう来るってワケじゃないだろうし
 病院も大変なんでしょう」
とのこと。

いやいや、経費とかでそれくらいになっちゃう、ていうなら判るけど
人が来ないから料金を高めに設定してるってのはどうなのよ?
医療の料金って、ポイント制で公的に決められてるんでしょ?
それが患者が来ないのを見込んでる料金だとしたら、ちょっとオカシイのでは?
実のところはどうなのか知らないけど、ダンナに反論 (笑)

で、処方箋出して貰った目薬は「クラビット」。
ちょっと前までレイシックのアフターケアに差してたヤツです。
料金は \740 也。これってこんなにする目薬だったのか!
もうちょっと時期がずれてれば、別に要らなかったのに (笑)。
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N-core、大苦戦

このあいだ「田園」で歌わせて貰った時、店長さんが「ここで練習してもいいですよ」と言って下さったので、お言葉に甘えて今日はお客さんのいない時間に、お店で練習させて頂く。健人クンが帰省中で欠席、4人での練習。カラオケボックスと違って隣の部屋からの音漏れが無いのが嬉しい…が、今日はどうもハモらない。すごく歌いにくい。

お店にキーボードがあるからそれを借りれば良いや、と思ってキーボードを家に置いてきてしまったが、今日はお店のキーボードはどかしてあって使えなかったので、ゆうさんのピッチパイプで最初の音をとって歌っていた。なんだか凄く音程が下がっちゃったような気がして歌い終わった後ピッチパイプで音を鳴らしてみても、大して下がっていない。う〜ん、何故なんだ…?

途中でハタと思い当たってカバンの中を確認したらキーボードが出てきた。置いてきたと思いこんでただけだった。叩いてみたら、ゆうさんのピッチパイプはキーボードよりも多少音が低めだった。そのせいなのか?

キーボードで最初の音取りをするようになってからは、割といつもに近い感じでハモれたような気がする。今日はゆうさんが不調ということもあったので、その復調とタイミングがあったというのもあるかもしれないけど、う〜ん…そんな微妙なことでこんなにも狂ってしまうものなのか? こんなのは初体験で、軽〜くショックだった。メンバーの誰にも絶対音感は無いのに、いつもの音からずれてるとやっぱり気持ち悪いんだなあ。それってつまり、キーがずれて来ちゃったらハモれないってことじゃん! やっぱりまだまだ修行が必要だわ。

本番が調子悪い時に当たりませんように…!
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hottokenai

夢彩都の紀伊国屋書店に行ったら、
ホワイトバンドを見つけたので買ってきました。
あちこちで話題になっているので 気を付けて見てはいたのだけど、
ようやく長崎でも手にはいるように。

http://hottokenai.jp/

お値段は300円。

この300円の内訳は、消費税14円を除いた286円のうち

40% − 【ホワイトバンド流通費】
30% − 【ホワイトバンド原価および製作経費】
20% − 【貧困克服・ホワイトバンドプロジェクト啓発広報活動費】
10% − 【貧困問題の解決に資する政策変更のための活動】

だそうです。

平たく言えば、作る・宣伝する・売る に 90% 費やしてしまっているので、
実際に活動に使われる資金は売上げの1割、ということになります。

例えば1本買えば何人の子供が救える、とかそういった類のものではないです。
主に「身につけて活動への賛同を表明し、周知に協力しましょう」というためのもの。

しかし、夏の間は身につけるのちょっと暑いなあ…カバンとかにつけてもいいのか。

「活動」について引用しますと。
ホワイトバンドの売上の1割は、NGOなど市民社会組織やネットワークが貧困問題の解決にむけた政策変更を促すために行う活動に使われます。

具体的には、貧困に関わる諸問題の調査・分析、日本政府その他の機構に具体的な政策変更を求めるロビイング活動、ロビイング活動を支援する世論を構築するような啓発活動(キャンペーン活動)、そしてそのような世論を構成する行動的な市民層を育てる地球市民教育や開発教育活動などです。

「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンは、NGOによる途上国での支援活動に対する寄付金を集めるためのキャンペーンではなく、「貧困をなくそう」というみなさんの声を集めるキャンペーンです。ですから、このキャンペーンの一環であるホワイトバンドの売上も、現地での支援活動に使うよりも、途上国から先進国に富が流れてしまうような構造や、貧困からの脱却のために努力する人々やNGOの活動を台無しにしてしまうような政治や経済の仕組みを変えることを目的に使われるべきと考えました。

この部分の資金管理方法や運営母体について、具体的に決まっていくのは2005年秋以降になります。上のような目的のために実際にお金が使われはじめるのは、2006年になってからになる予定です。

我が家も割とマメに寄付はしているのですが、
ちゃんと行くべき所に行ってるのかなあ、という不安は常にあります。
安心して寄付が出来るようになるといいですねー。

それにしても、バンドそれ自体は割とシャビーな感じです。(^^;;;
百均で3本まとめて売っていてもおかしくないです(←失礼)。
もうちょっと経費を安く上げて、その分活動に回せる方法は無いんですかねえ。
この活動自体から甘い汁を吸ってる中間業者等々が居ませんように。

アメリカでは1本1ドルみたいです。日本も頑張れ〜
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ルパンのテレスペ感想

2005年のテレスペ。タイトルは「ルパン三世 天使の策略(タクティクス) 〜夢のカケラは殺しの香り〜」。サブタイトル長っ。ださっ。サスペンスドラマかいっ。

今更って感じですが、まあ一応感想など。あくまで個人的感想ですが、文句ばっかりなので、今回のを純粋に「楽しかった」と感じたかたは読まない方が精神衛生上いいかもしれません。また、ネタバレ有りですので、これから見るというかたも読まない方が…というほどの作品とも思えませんが(毒)。それから、あらすじなどは書いてませんので、見てない人にはワケが判らないかもしれません。(^^;;;

正直にいうと、最後まで観るのが苦痛でした。話の大筋は大体読めてしまい、「どうなるの?」というワクワク感は全く無し。ルパン達の魅力の無さに腹が立つばかりでした。こんなのしか作れないんならもう辞めてくれよ… (T-T)

脚本家は旧ルパンが好きで、そのテイストを目指したとか言ってましたが、どのあたりが旧ルテイストだったのでしょうか。最後ルパンが女ボスを殺したあたり? 女性を殺すことでクールなルパンを書きたかったのかもしれないけど、全然見ていて納得感のある成り行きじゃなかったです。あの程度の女は、ルパンが手を下す必要もない。いくらダークなヒーローと言っても、視聴者が共感できない殺人をさせるのは意味無いと思います。例えば旧ルの5話「十三代五ェ門登場」では、ルパンは不二子の乗った気球を躊躇無く撃ってますけど、あれで結果的に不二子が死んでたら誰もルパンに共感できないでしょう。今回ルパンがラストで女ボスを殺す必然性は全く感じられず、脚本家が「女でも殺させておけば『悪党ルパン』って感じが出るだろう」と考えたようにしか思えません。

ゲストの登場人物について。ルパンには毒薬のエキスパートが、次元には爆弾のエキスパートが、五右ェ門には女剣士が、不二子には男装の麗人が敵としてあてがわれています。これがまず安易。しかも不必要にバカ笑いしたり、戦闘中にいきなりドレスに早変わりしたりするおかしなヤツばっかり。ルパンにあてがわれた女だけは「ヒロイン」という位置づけで書かれていたようですが、コイツ(ソフィ、だっけ?)も特に魅力的なオンナではない。大体彼女たちのゲリラ組織がワケワカラン。なんのために組織されたのか、なんで女だけしかいないのかというのが全く不明だし、ボスが只のゴーツクバリの極悪女だしで、なんちゃら理由を付けてはいますが、ソフィが組織に加わったことに何らの共感も生まれません。

そういう女に対してルパンが肩入れしちゃって、ボス(エミリーだっけ?)に殺された時に本気で怒ったりするのがもう、ナサケナイというか…。エミリーが実はボスだった、という展開もミエミエすぎて、銭形がシリアスにガックリしてるのにも全然共感できず。

五右ヱ門や銭形がテレスペであまりにもヒドイ扱いを受けていて非難ゴウゴウだった時期がありましたが、今回はそんなことは無かったようですね。が、とても良かったということもなく、「無難」という域を出ません。五右ヱ門が「剣が刃こぼれしたのは拙者の腕の至らぬせい」(セリフうろ覚え)とかいって修行に出ちゃうのも「マモー編」の二番煎じ。無難と言えば「ルパンはこんなもん」というお約束にももうウンザリで、オープニングが必ずチェイスのシーンだというのにももう飽きました。まあセリフが要らなくて尺が稼げるってことで、他になかなか思いつかないのかもしれませんが。それにしても不二子はヒドイですね。ルパンが惚れる女なのですから、あんなゼニカネだけの可愛げ無い女に書いてどうするというのか。「ター」とかいう声もオバハンだし、もう見てるとイライラするしかないです。

あとは…セリフがカッコ悪いですね〜。例えば次元×爆弾女の決着で、「粉塵爆発」のことをウダウダ説明しすぎ。もともと私は説明っぽいのは大嫌いで、新ルでよく見られたように、「実はあのとき…」っていう感じで 例えばコッソリ盗聴器を付けたのを映像で振り返って種明かししたりするのでさえ、「ケッ」と思って見ていたクチです。なのでセリフでグダグダ説明されるのも大嫌い。しかも独り言ですか。お茶の間の皆さんにかみ砕いて説明してくださってる雰囲気が嫌〜な感じ。それに五右ヱ門も次元も、自分の狙い通り相手を倒したというよりは、偶然に助けられて勝っちゃった、ってのもカッコ悪ーい。

それと、まあこれは好きずきなのかもしれないですが…基本的に私は、誇張しすぎた動きが好きではありません。体に無駄に力が入っていたり、不自然な緩急が付きすぎた動きはニガテです。最近のアニメの全体的な傾向なのかもしれないけど…それから、目のキラキラとか髪の毛とかが細かく描き込んである絵よりも、単純でも表情のある絵の方が好きだし、ルパンの世界にはそのほうが合うと思うのですよね〜。最近アニマックスで「ロミオの青い空」を放送してるのを見ましたが、私はあの映像に惚れ込んでしまいました。単純な線なのに、登場人物の表情がオソロシク豊かで、実に生き生きと動いてます。今のルパンでは、ストーリー云々だけでなく、画面からも魅力を感じません。キャラの表情が画一的で、特にルパンは顔が下品!(←ルパンスキーなので、これが一番許せない!) 動きも不自然な部分が多い。

新ルの中には、「ストーリーは全然どうってことないけども好きな作品」というのがあります。画面があまりにも良くて、役者さんの演技も良くて、ストーリーなんて関係なく楽しめてしまう作品…例えば「神様のくれた札束」「ルパン逮捕ハイウェイ作戦」あたり。こういう例があるのを思うと、作品が詰まらないのは全て脚本家のせいではないだろうと思うのですが…。逆に、作画は気に入らないけれどもストーリーやセリフ回しが良くて好きな作品、というのもあります。例えば「オリオンの王冠は誰のもの」なんか。なので、私がツマランと思う作品は、つまりは脚本も作画も気に入らない作品、てことなのでしょう。

ちょっと前に、「爆笑問題のススメ」という深夜番組にゲストで出ていた京極夏彦という作家が言ってたんですが、「作者が言いたいこととか、ストーリーすらもどうでも良くて、大事なのはテクニック、見せ方だ」と。ちょっとナルホドな〜と思ってしまいました。モチロン脚本にはストーリーだけでなく、「見せ方」も途中までは含まれてるわけですが。それにしてもこれって音楽にも通じることかも…? これについてはまた後日書こうかと思います。

余談になりますが、今作品の脚本家さんは放映前に、出来上がったフィルムを見て「良い出来だ」と自サイトで太鼓判を押してました。そのサイトは放送終了後に荒らされてしまって今は閉鎖されてます。消される前にちょっと覗きましたが、話の筋道も何もないひどい書き込みが殆どで、それについては私は憤りを感じています。共感を表明するときは理屈は必ずしも必要ではないけれども、反論を唱えたい時は何らかの理屈は必ず必要だと、私は思います。もっとも、理屈をちゃんと付けたにしたって、本人の個人サイトまで直接文句を言いに行くという行為自体、私の行動の範疇にはありませんが。

少なくとも彼にとってはこれは自信満々の出来だったのでしょう。そうするともう、目指すところが違っちゃってるってことなので、出来栄えについて彼にとやかく言ってもしょうがないようにも思います。勿論脚本家だけでなく、スタッフ全般に対して。もっとイイモノを作ってもらうには、作り手を入れ替えて貰うしか無いです。でも、今のままでも良いと思っている視聴者も現実に居るわけだし、私の主張が正しいという自信もないので、私に出来ることと言えば、正直な感想を述べることだけです。

彼は放映前に自サイトであまりに自信たっぷりな宣伝をしてしまったがために、余計に攻撃の対象になってしまったのでしょうが、それにしてもこんな風では、力のあるクリエイターにルパンを作ってもらいたくても、誰も手を出したくないでしょうね。ファンからの攻撃だけでなく、制作サイドからも作品に関して色々うるさい制約があるようだし。

考えてみれば、作品がつまらないのならその作品から離れればいいだけの話なのに、これだけファンから色々五月蠅く言われる作品も珍しいのではないかしら? 我ながら不思議ですが、でも見捨てて離れる気持ちにもならないのです。離れた方が、制作サイドに危機感を与えられて良いような気もするのですが、何も文句を言わずにいると、結果として現状に満足なひとだけが残ってどんどん酷く(というと語弊があるでしょうか)なるような気もするし、またいつか良い新作が見られるのではないか、とどうしても期待してしまいます。

役者の声の問題については、ここ数年の感想と全然変わらずです。キャスト一新して頂きたいです。ドラえもんのキャスト一新は、成功したかどうかはビミョーなところですが、その心意気は買いたいと思います(個人的には、のび太とドラえもんの声が似すぎて、どちらもキンキンしていて聞きづらいですが…まあそれはさておき)。

…というわけで、申し訳ないですが今年のテレスペには文句ばっかりです。ファンの中には「ツマラン」と思う作品の中にも拾えるところを見つけられる人も多いようなのですが、私は一度ムカつくとなかなか良いところを見つけられなくなるタイプみたいです。今回も「良かったところ」はひとつも…あ、ひとつだけ思いつきました。ラストで今回の「お宝」を、どーでもいいようなことに使っていた所。オチとしては割と気持ちのいいモノではないかと。もう一度くらい見たら他にも見つけられるのかもしれないけど、見るとムカツキそうなのでもう見ないかも。
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岡村喬生

…ていうオペラ歌手が、「さとうきび畑」を歌っていた。不勉強故、私は初めて知った人なのだが、どういう人なのだろう?

http://www.takao-okamura.com/

昭和6年生まれなので、今年74歳か〜。以前はどんな歌を歌っていたのだろう。今日聞いた歌では、感情が入るところで一体どの音を出しているのかまったく判らなくなる、もの凄く不思議な声だった。ビブラートが掛かっているということはあっても、ここまで音の高さが判らない声って、人間に出せるものなのかとビックリした。机を叩く音とか、紙がガサガサいう音が何の音か判らないのと同じくらいの感じ(というのは言い過ぎか?)。歳のせいなのか、この人の芸風なのか?

失礼ながら、私は生理的に受け付けませんでした。
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N-core の HP 作りました

イベントに出ることが決まり、フライヤーに載せるために急いで HP が必要になったので、早速 HP を作りました。

http://sound.jp/n-core/

リンクの頁とかは、これまで作ってきたHPの使い回しだったりするんですが…(^^;;; イケメン健人クンの写真を見たいと思っていたアナタ、お待たせ致しました。載っけてます。

そのうち音源も載っけようかと思っています。他のバンドからも「早くしろ」って声が聞こえて来そうですが…すんません、徐々に作業しております。

A7 の HP も作らないといけないんだけど、どーも A7 のは、アニメっぽくしないといけない気がして、デザインが思いつきません。どうしましょ。
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