こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
<< 2005年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

文句ばっかりの日

今日は朝から文句ばっかりの日だった (笑)

まずは十三の駅で。いつもの通りホームの選択ミスで、梅田行きの電車を4本やり過ごしてしまった。今日は1本目を逃した時に、駅員さんに「どこのホームに行ったら一番早く梅田に着けるんですか?」と訊いたのだが、訊いている間に隣のホームに2本目が入ってきて行ってしまい、駅員さんの指示に従って別のホームに行ったら、それとは違うホームに立て続けに2本来た。駅員さんにもよーワカランのね…。5本目がまた向こうのホームに入ってくるのが見えたので、一か八か今居るホームの階段を駆け下りて該当ホームに駆け上がったら、何とか滑り込みで間に合った。

毎回毎回こんなことさせられるのはガマンならん! ということで、阪急梅田駅のサービスセンターみたいなところに、十三に電光掲示板を付けるよう要望を言いに行った。センターの人は「ホームにあるはずですけどねえ」というが、掲示板は下りの分しか無く、梅田行きの分は存在しない。その点を力説して、一覧できる電光掲示板の改札口への設置を懇願してみたが、果たしてどのくらい効き目があるのか。これから阪急梅田を通る度に一言行っていこうかしら(ブラックリストに載るかな)。

2つ目は、あまとら練のあと、伊丹空港まで流しのタクシーを捕まえた時のこと。荷物の重い私のためにテナもんや氏が先の方に行って、向かってくるタクシーに大きく手を振ってくれた。タクシーはそれに気付くのが遅れて随分行きすぎたモノの、一応赤信号で止まった。ハザードランプを付けてはいるのだが、特段左に寄っているわけでもなく、これは一体乗せようと思って停車してるのかどうかワカラン、という状態だったので、テナもんや氏とシミニック氏がわざわざ小走りで確認に行ってくれた。結局乗せてくれる意志があるようなので、私も荷物を引っ張って小走りでタクシーのほうに戻り、丁度その時信号が青に変わったので後ろの車にゴメンナサイの礼をして乗り込んだ。

…と、そこまでは良かったのだが、その運ちゃん(ちゃん付けるのもムナクソ悪いわい)は、私が乗った途端、おもむろに独り言のように文句を言い始めた。自分が気付くのが遅かったくせに、「合図する場所が悪い。中途半端で止まれない」という主旨のことを延々と垂れ流している。一瞬我が耳を疑った。態度のよろしくない運転手にはこれまで何度も巡り合わせているが、ここまで露骨にヒドイのは初めて。しかもちょっと危ない人みたいなしゃべり方だ。「はいはい、もう判りました」と話を遮っても延々文句垂れ続けているので、そこからはもう完全に無視した。タクシー会社は国際興●、運転手の名はキ●ハラさん。しっかりメモしときました。

3つ目は、ヒコーキ搭乗前に預けた荷物を引き取るベルトコンベア。これって、みんなどうしてベルトに張り付いて待っているのだろう。みんながベルトから2〜3メートル離れて立っていれば、周りに立てる人数も増えるし、広範囲が見渡せ、しかも荷物も取りやすいので、絶対そっちのほうがいいと思うのだけど。私がちょっと離れて立っていると、後から来た人がドンドン中のほうに入ってきてしまって、結局ベルトが見渡せなくなるのだ。スキマから見付けたとしても、人が密集していてピックアップにも行けない。公衆トイレは日本でもようやく効率よく並ぶような習慣が出来てきたが、ベルトコンベアも、周りに線を引くなどして「ここから外でお待ち下さい」とか書いておいたらどうなんだろう。

4つ目は、長崎県営空港リムジンバス。長崎空港に着いて、私の預けた荷物は5番目くらいにベルトコンベアに出てきた。ピックアップしてすぐにバス乗り場に行ったのだが、私が行くともう急いで乗車するよう呼びかけている。フライトの時間に合わせて、出てくる人を待って出発するはずなのに、5番目に荷物が出てきた私を乗っけてすぐに出発しちゃったら、後の人困るだろうになあ…だいたい30分に1本くらいしか無いんだからさあ。しかもここのバス乗り場の案内の人は、随分高圧的に乗車を促すのだ。「切符は中で買えますから」と言われて取りあえず乗り込んだが、運転手さんに「1万円札しか無いんですけど」と伝えると、迷惑そうに「外の販売機で買ってきて!」と答える。こういうの、何とかならんのかね。生憎運転手の名前を確認するのは忘れました。

昨日大波止から長崎空港に向かった時も、15:19 のバスに乗るべくバス停に 15:18 に行ったら、もう出てしまった後だった。飛行機に乗り遅れては大変、と、タクシーに乗ろうかと思ったが、流しているタクシーを止めて「空港まで行ったらいくらになりますか?」と訊いたら「大体1万円くらい行きますね」と言われたので諦めた。そんなにするんかい!…バスしか無いって不便だなあ …フライトには、結局次のバスでギリギリ間に合いました。

「交通状況によって多少の遅れが生じることがあります」とあり、それは当然のことだが、早く出ちゃうのだけはやめてくれないかなあ。
category:  コメントを読む・書く (2)

あまとら練(12)

練習後、慌てて伊丹に向かう。今日はいつものスタジオが取れないので、あまとらが黎明期に練習に使っていた「くすのきセンター」をシミニック氏に押さえて貰った。いつものスタジオから機材を持ち込んで練習。ここは地域のご老人達がよく利用しておられるようで、他の部屋からは民謡とか演歌のカラオケとかが聞こえてくる (笑) が、歌い出してしまえば気にならない。

今日もTSURUさんが参加できないので、4人での練習。濃かったわ〜。

今回はちょっとショックな出来事があった。歌っている最中に、他のパートの音がズレているように聞こえたので、それを指摘したが、合意に至らなかった。んで、D16 に録音していたのを聴いてみたら、やっぱりおかしいように聞こえた。が、そのパートだけを抜き出して聴いてみたら、思ったようなズレが無かったのである。

私はアウトプットはともかく、耳にはそこそこの自信があり、内声を歌っている限りはどのパートもキッチリ聞きながら歌えるつもりだったので、これは結構ショックだった。歌っている最中にオカシイと思っても、録音を聴いてみたらそうでもなかった、あるいは自分の方がオカシかった、ということはこれまでも度々あったが、録音を聴いてもオカシイという確信があったのに、そのパートを抜き出してみたら違う結果に聞こえた、という経験は初めてだった。そういうこともあるのだなあ…特に低くて音質がこもっているような時には、間違い易いのかもしれない。これからはこれを踏まえて、自分の耳を過信しないようにしなければ…。該当パートのかたには大変ご迷惑をお掛けしました。

それともうひとつ困るケースは、特にあまとらに限ったことではないが、録音を聴いてやっぱりどうしても音程ラインが狂って聞こえる場合、正しく聞こえる時と狂って聞こえる時をそれぞれ指摘しても相手の理解・同意が得られない場合だ。前向きに検討し合える場合はまだいいのだが、「どっちも同じだ」と切り捨てられてしまうともう打つ手が無くて、それ以上先に進めない。

自分の例で言うと、ラインが狂っているように聞こえる、と指摘されて録音を聞き直してみても自分では判らず(勿論、判る場合も沢山あります)、考えあぐねていたら、発音や音色の問題かもしれない、と言われ、そこを直したら相手にもナットクのいくようなラインが出た、というケースはあった。確かに響きの場所が変わるだけでシックリ来なかったりする場合もあるのだが、上の例はそれとはまた違う。

こういう問題って、見解の相違というモノが存在するものなのだろうか? 例えばトライトーンとかには、こういう問題は起こらないのかなあ…起こった時はどうしてるのかなあ…って、レベルの違いすぎるモノと比べてますが。とにかくまずは合意が取れないと、みんながシアワセになれない世界だからな〜。

少なくとも意地になって認めない、なんてことだけはお互いに無いようにしたい。出来ることは、それに尽きるように思う。自分では出来ていると思っていたのに出来ていないことが判明してショックなこともこれから沢山あるだろうけれど、いくつになっても素直に受け止められる態勢を自分の中に作っておかねば。
category:アカペラ・音楽  コメントを読む・書く (0)

A7、5人集合

目の検査が 9:40 頃終了。9:30 には終わるだろうと言われていたので、そのつもりで 10:00 からA7練習を入れてしまった。やや焦りながら梅田に向かう。中之島から阪急中通までは結構距離があり、早足で歩いて 10時 2分前に到着。明石在住のよしみさんが先に着いていた。しかしいつもと違う道から行ってよく迷わなかったな〜、私。梅田にもようやく精通してきたかしら。

珍しくさわいさんが数分の遅刻 (笑)、ちょっと遅れてキザ夫さんが到着したので、取りあえず5人で入室。セッティングをしているうちに、仕事で足止めを喰っていたゆっきいさんも登場。今日は集まりが優秀だなあ。

よりアイに出られることになったので、今日はその練習だ。残念ながら志保っぷさんが当日都合が悪いので、よしみ参謀にご登場願うことになった。よしみさんにとっては新曲が入るのだが、随分一生懸命音取りしてきてくれたようで、ナカナカ良い仕上がり具合だった。本番楽しみ〜♪

1週間前に徹夜でアレンジを仕上げた新曲は、残念ながらみんなの音取りが間に合わず、次の機会に回すことに。でも試しにちょっと合わせてみたら、割に早く音が鳴りそうな感じがした。コテコテにアレンジしてしまったのでちょっと心配してたけど、やるなあみんな。
category:アカペラ・音楽  コメントを読む・書く (0)

ヌード・アイ

レーシック手術は、過矯正になったり、もともと斜位があったりする場合に、自律神経失調症などの不調の原因となる可能性があるようです。手術するか否かはご自身で慎重に判断なさってください! 詳しくはコチラ


朝 9:00〜、近視矯正手術の術後1週間検診。経過は順調で、視力はやはり 1.5。もうちょっとユルくても良かったのだが…まあ良い具合である。切った角膜も綺麗にくっついているようで、あとは3週間、禁止事項(公衆浴場や球技・水泳など)を回避すれば、普通の生活に戻って、顔もゴシゴシ洗える。

先生のお許しが出たので、今日から外出時も保護メガネを外せる。いや〜、視界クッキリ、気持ちいいわ〜。

ここをご覧の皆様、経験者の紹介を受けると、割引料金で手術が受けられるそうなので、カナクリにカウンセリングに行かれる方は、よろしければ私を通してくださいませ〜。…と言っても、割に頻繁に(もしかしたら途切れなく?)キャンペーンをやっているようなので、私を通しても通さなくても、実質2万位の差しか無いかもしれません。(^-^;

これまでで、術後に起こっている問題を挙げておきますと…

1)思ったより視力が出過ぎてしまって、近くに焦点を合わせづらくなった。
   これは老眼のせいもあるかも… 手術前は目から 5cm 位までピッタリ
   焦点があっていたのが、今は 17cm 位離さないと合わなくなりました。
   また、これまでよりパソコン作業がやや疲れます。

2)暗いところで光を見ると、ハローという現象が起こる。
   明るい光の周りにぼんやりとモヤがかかっているように見えます。
   これは数ヶ月で消える場合もあるが、残る場合もあるそうです。
   残る場合も、数ヶ月で気にならなくなるらしいです。

あとは今の所全然無いです。

これはあくまでも私の場合なので、手術を受ける方は、専門医によーく話を聞いて、リスクを理解した上で決断してくださいね〜。思ったよりも視力が出なかったりする場合も、合併症の危険性もあります。

こんなページもありますよ。

http://www.atlasik.com/
http://www.nakamura-lasik.jp/
http://www.lasik-japan.jp/
category:  コメントを読む・書く (2)
/1

▲ page top