こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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久々の出勤〜友人とデート

一晩寝て起きても、喉の不調は治っておらず、体も重くてダル〜い感じがする。しかし今日は数ヶ月ぶりの研究室出勤のあと、友人とデートだ。頑張らねば。今日まで長崎で仕事しているダンナに連絡して、念のため保険証を持ってきて貰うことにした。

今日は図の作成の仕事だといいな〜…と思いつつ、渡されたのは論文誌の序文の英訳だった。げげげげ…出勤してない間、英語に触れるのは NHK の「英語でしゃべらナイト」ぐらいだよ。もうスッゴイ色々忘れてるよ。しかも和訳ならまだいいけど、英訳はニガテだしノロマなんだよ〜 (T-T)

日本語って、自分が書いてる内容の具体的な認識や論旨が曖昧でも、なんとなくそれっぽく書けちゃう言葉なんっすよねえ。それを英語に直す時って、まずは何が書かれているかを思いっきり明確にしないといけないので、英文和訳よりも手順がひとつ多いような感じがする。しかも頭の引き出しに入ってる単語もボロボロ減ってるし。読めるけど書けない漢字が多いのと一緒で、やっぱ外国語は読むより書く方が大変。

つーわけで、ヒイコラいいながら英語と格闘している間、ハナはじゅるじゅる出てくるし(お食事中の方、スミマセン。…って、食事しながらネットブラウジングはしないか? ワタシはするが)、頭はボーっとしてくるし、体の節々が痛くなってきた。英語のせいか? 知恵熱なんか?

かな〜り辛い状態になってしまったが、これから会う予定の友人とはほぼ1年ぶりの再会であり、絶対ゼッタイ会って積もる話をしたいのだ! 意地でも会うのだ! 新宿で落ち合う頃にはもうフラフラの状態だったが、会ったらもう凄く楽しくて、2時間半喋り続けてしまった。このヒトとはホントに、いくらでも話すことあるなー。

今日は幸い(?)彼女のダンナさんも外食で遅くなるので、本当はもっともっとゆっくりお喋りしていたかったが、いよいよ体調がヤバい感じになってきたので、10時過ぎに泣く泣く解散。武蔵関の駅に着くと腰は痛いわ頭は痛いわ喉は痛いわで、坂を上ってダンナの実家まで歩くのがこれほどシンドイと思ったのは初めてだった。

ダンナの実家は2階にも玄関がある2世帯住宅で、お父さんが9時頃に、お母さんが10時半頃に寝てしまうので、カギを開けておいて貰った2階の玄関からコッソリ入った。ダンナも今日が仕事納めで退社後東京に向かっており、フライトの時間からしてもう先に着いてるだろうと思ったが私の方が早かった。着替えて顔を洗って速攻でベッドに入るが、喉が痛くて痛くて、ツバを飲み込むだけでも劇痛が走ってなかなか寝付けず、気付くとウンウンうなり声を発しながら、寝入ったり目覚めたりの繰り返し。熱を計ったらきっと8度5分くらいはありそうな感じだったが、幸か不幸か体温計が無いので測れなかった。
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