こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

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大磯プリンスで年越し

年末年始は例年、兄夫婦+甥っ子とこんきち夫婦、総勢5名が一度に実家に泊まる習慣になっているが、今年は母が体調を崩して、料理をしたり布団の準備や始末をしたりするのが大変なので、みんなで大磯プリンスホテルに泊まろう、ということになった。兄夫婦には父から宿泊費を援助 (笑)。我が家は自分持ち、そりゃそーだ。

兄のお嫁さんがお昼過ぎに息子を連れて一旦実家に入り、夕方頃、5人で車に乗ってホテルに移動。兄は今日仕事なので後から参加。ダンナは今日は練馬の実家泊だ。行ってみると、かなり沢山のファミリーで賑わっているのでビックリ。家に泊まるのは大変だからホテルに泊まる、というご家庭は今多いのだろうか。

写真は、ホテルに向かう車の中から撮った、今年最後の夕陽。初日の出は見る自信がないので (笑) せめて日の入りでも、と撮影。

兄夫婦は普段あんまりホテルに泊まったりすることが無いので(兄は演奏地方巡業でしょっちゅう泊まっていると思うが)、甥っ子はすんごく楽しそうだ。お嫁さんも嬉しそう♪

 

甥っ子は1年前に会った時はまだ何を喋っているかサッパリ判らなかったが、随分話が通じるようになってきた。「申し訳ないんだけどね…」なんておもむろに脈絡無く言ったりして笑える。毎日世話してたらイラつくことも多くて大変だろうけど、年に1回会うくらいだと、だんだん人間になっていく様子が観察できて面白い。彼にとっては私は多分会った覚えのないヒトのハズなんだけど、歩く時に向こうから手を繋いできたり、私の足の上に両足を乗せて「歩いて〜」なんてオネダリされたりすると、子供がニガテな私も悪い気がしない。兄の子供とは思えない人なつっこさだ。甘え上手だな〜。

夜中に、兄が仕事を終えて大磯駅に到着。両親と3人で車で迎えに行った。兄は今日は新高輪プリンスホテルで第九の演奏をしてきたそうで、プリンスホテルのハシゴだ。大晦日までご苦労様でした。
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