こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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dual君ヘソ曲げる

耳コピ作業をしている。耳コピにはパソコンで音源を聞くのが一番便利なので、過去に iTunes で取り込んだファイルを利用しようと思ったが、iBook の OSX で AAC 形式にエンコードしてしまったので、今の状態では聞けない。QuickTime のバージョンが現状では5なので、OS9 用では最新版の6にすれば聞けるかしら…と思い、インストールしてみたら、そのインストールでは QuickTime Instrument が入っておらず、今度は Finale で MIDI が使えなくなってしまった。QuickTime Update で追加インストールしようと試みたが、Apple サイトにアクセスする際に何回やっても「ファイルが見つかりません」と言われてしまう。Apple のサイト、トップページが「PowerBook G4 のバッテリ交換について」というリコールの画面に変わっていたが、そのせいでアップデータ格納エリアもおかしくなってるんじゃないか? QuickTime の部品は個々にはダウンロードできないので、これではどうしようもない。

しょうがないので結局 ver.6 をアンインストールしてまた ver.5 を入れ直したが、今度は Internet Explorer の調子がおかしくなった。Javascript がどうやっても利かなくなってしまったのだ。こんな現象は初めてで気味が悪い。IE は 4.5、5.0、5.16、5.17 のそれぞれのバージョンを一応取ってあるので他のバージョンでも試したが、やっぱり利かない。…ということは、システムフォルダに原因があるのだ。初期設定フォルダの Internet Preferences や explorer フォルダを捨ててもダメ、MRJ をインストールし直してもダメ、機能拡張をオフにして起動してもダメ。PRAM クリアしても、デスクトップの再構築してもダメ。荒技で、クリーンインストールしたままの形で外部に保存していたシステムフォルダからシステム関連のファイルを上書きコピーしてみたが、これもダメだった。この方法でこれまで実に多くのトラブルを再インストールなしに乗り切ってきた実績があったのだが…。

ネットで検索したがヒントが見つからず、「教えて!goo」で過去に同じ質問をしたひとを2人見付けたが、すぐに思いつく対策しかアドバイスとして挙げられておらず、結局2人とも「どうやってもダメなのでシステムを再インストールしました」という結果に終わっていた。これは早くも再インストールなのか…と思わずドヨーーン。

これはもう、初期設定フォルダの問題としか思えないので、再インストールの前に最後に試そうと思って、外付けドライブから起動し、内蔵ドライブの初期設定フォルダをシステムフォルダの外に待避させ、クリーンインストールしたときの初期設定フォルダを内蔵ドライブのシステムフォルダにコピーし、待避した初期設定フォルダから OS関連以外の初期設定ファイルをそこに戻していく、という作業をした。結果、これで直りました。結局どの初期設定ファイルが原因だったのかは解明できなかったが(あるいは初期設定フォルダの階層構造が壊れていたとかかも?)、まずは対処法が判って何より。この投稿は自分の覚え書き用と、誰かが同じトラブルに会った時に検索してここにたどり着いて役立てて貰えれば、という意味を込めて。

しかしこういう強引な手段に出られるのは OS9 の魅力なんだよなあ。OSX に移行しちゃったら、何か問題が起こった時にどうしたらいいのか全然ワカラン。怖い怖い。

結局 AAC は聞けないままなので、CD から再び MP3 にエンコードしました。最初からこうすれば良かった… Finale も紆余曲折ありつつ(dual 君に元々シリアルポートが付いてないのでボードを挿したが、それの認識にちょっと苦労した)、ようやく MIDI が使えるようになりました。う〜ん…私の半日を返せ〜!(泣)
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再び音楽教室へ

先週に引き続き、音楽教室へ。今日はジャズボーカルのコース。先週の日記で音楽教室のHPにリンクを張ったら、このブログのアクセス解析のリンク元に、音楽教室のサイトのリンク元探知ログらしいアドレスのものがあったので、うわ〜ここ先方に読まれてるな〜と覚悟はしていたが、教室に行った途端、先生に開口一番「日記読みましたよ」と言われて顔から火が出た。ぎゃー恥ずかしい。きっとこれも読まれる運命にあるでしょう。 (笑)

ジャズと言うことで、主眼は「ジャズらしい発声や歌い回し」と「フェイク・アドリブ」ということだった。私は何も考えないで歌うとソプラノ声になっちゃうので、どう聴いても「JAZZ」って感じからはほど遠くなってしまう。ちょっとハスキーにすると、多少それっぽくなるみたいだ。

「フェイク・アドリブ」は、前の所(KMボーカルスクール)ではあまり重点を置いてなくて、「フェイクも考えて入れてきてね」という感じだった。KMのレッスン方法は変わっていて、京子先生の旦那様でピアニストの小林洋氏が、まずは伴奏を録音してくれる。家でそれにあわせて練習をしてきて、レッスンの1発目はまずその伴奏にあわせて歌って録音するのだ。で、その録音を再生して聴きながら、先生が色々とアドバイスをくれ、最後にもう1回歌って録音して終わり、という感じ。アドリブまで行かなかったのは、私がそれ以前の段階で足踏みをしていたせいかもしれないが、他の生徒さんを聴いていても、アドリブということにはあまり触れていなかったように思う。

先生ご夫婦がやっている「シャイニーストッキングス」というジャズコーラスバンドは、音色はとても素敵だが、伴奏もコーラスも洋先生がキッチリ楽譜を書くという方法を採っているので、ジャズと言ってもあまりインプロビゼーション志向のないスタイルなのだと思う。

で、今回の教室の先生の話に戻ると…まず順番として、楽譜通りに歌う→ちょっとリズムを崩して歌う→フェイクを入れて歌う→スキャットのアドリブ という順番で進んでいく。その場でアドリブで歌う、という形式はこれまでやったことが無かったが、とても楽しかった! 過去にジャズピアノのレッスンではアドリブもやったけれど、何せピアノだから、思った音を出すのに指の形と場所を瞬時に決めなければならないわけで、「ぐぞ〜こうしたいのに〜」と もどかしい思いをしまくっていたワケだ。でも声でやるなら単音だし、まあピアノよりは思ったところに行きやすいしで、入り込んでしまえればフレーズが出てきて面白い。楽しい。よく一人で居る時には、鳴っている音楽にスキャットでハモを入れて遊んだりしているのだけど、実際生身の人間とやっていると、こちらのやったことに反応してくれたり、それにこちらも反応したり、ということがあって実に楽しい。まだ全然、先方に楽しんで貰えるレベルじゃないにしても、こちらは一方的に楽しい。(笑)

…でもなんか、出てこなくなる瞬間、ていうのがあるのよねえ。次のコードを見失っちゃって、「アレ、どう繋げよう?!」とか思って流れが止まっちゃったり。それが怖いので、ライブ本番ではアドリブはなかなか使えない。っていうか、一人でやってるときは好き放題出来るのに、練習であっても相手が居るというだけで萎縮してしまって自由度が落ちる、という側面もある。ここがやっぱり「のだめ」タイプの天然アーティストとの歴然たる差なんだろうなあ。

笑っちゃったのは、低い声を開発しましょう、ということで、キーを低くして始めたのに、スキャットになるとドンドン上の方に行っちゃうコト。やっぱ高い声出したいのねえ、私。しかし音域を限定されると、アドリブって出てこなくなるもんだわ。

最後に「Fly Me to the Moon」でルバートにも挑戦。これまで歌でルバートっていうものにちゃんと取り組んだことが無かったので、これも新鮮だった。ちょっとなんだか、コツがかすかに判ったような気もした。歌のルバートは、まずはやっぱり言葉から入るのよねえ…

今日の先生は、元々はピアニストで歌も歌う、というひと。すごく感情豊かに話す人で、言葉に感情がストレートに乗ってくるタイプだ。だから歌にも、自然に起伏が入るのだろうなあ。私の場合、この醒めた性格をまず何とかしないといけないのではないか? (笑) 人前で曲に浸りきれること、言葉に気分を込められることが、歌にはやっぱり大切。職人タイプの人間にとっては、そこは大きな壁だったりするのだ。

先生の、「声というのは、この声になりたい、と思うことを辞めなければ、必ずその声になれるものだと思います」という言葉がとても印象的だった。そういう具体的な目標人物を決めてしまうのが、やはり近道なんだろうな〜と思う。私がいいなーと思うのは、山崎まさよしとか平井堅とか、男の人が多いんだよなあ。まず誰か女の人で目標を設定しよう。アマチュア・アカペラーには、良い!と思う女声ボーカリスト、沢山居るのになあ。ドリカムの吉田美和とかは好きなんだけど、楽曲がそれほど好きではなくって…。楽曲的にはアカペラが好きなので、どうしてもアカペラばっかり聴いちゃうのがイカンのだろうなあ。ボーカルや楽器入りジャズも沢山聴かんと。

さて、先週・今日とレッスンを受けてみて、これからどうしようか検討中の私。中・低音域の問題を克服するためには、ボーカルトレーニングのコースが良さそうだ。先生の声も好きなタイプの声だったし…(←これってすごく大事だと思う)。でも今日のジャズの先生に習えば、音楽に入り込む、という道が開けるかもしれない。人をリラックスさせる空気をお持ちだし、とても誉め上手だしで、ヒジョーに私向きだと思う (笑)。思い切って、両方一辺に習ってみようかしら。
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似顔絵

掲示板よりもここの方が閲覧数が多いみたいなので、こっちにも書いておこう。あまとらHPの Profile ページに、池本さんに描いて頂いたあまとらメンバーの似顔絵をアップしました。池本さんは、ルパンネット界では有名な巨匠であります。いや〜さすがだ。ちゃんと気を遣って美化してありつつ (笑) 特徴はしっかり出てますね〜。しかしコレ見て改めてダイエットせにゃ、と思いました。このままじゃ詐欺だわ。
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確定申告

いつも締切ギリギリになってから焦って始める確定申告。今年も例外では無かった。おかしいなあ、小学校の頃は、夏休みが始まる前に宿題の半分以上終わらせちゃうタイプだったのに。歳を重ねる毎に堕落しているのか、私ってば?

これまで確定申告の時期になると税務署から申告用紙が送付されて来ていたが、今年は引っ越したためか来なかったので、電子申告というのをやってみることにした。Mac の場合は Netscape の 6.2 以上がないとダメということなので、最新版をダウンロード&インストールして作業開始。

うわーこりゃラクだわ。計算が必要な所は自動的にやってくれるのですごいラク。これ、添付してメールで送ればいいのね〜と思ったが、んん?そういうワケには行かないようだ。出来たものを電子的に送るには、e-Tax ソフトというものが必要…なるほどなるほど。ダウンロードできるのかしらん? ありゃ、CD-ROM を送って貰わなくてはダメなのか。しかもソフトの動作環境がどこにも書いてないので、Mac で使えるのかどうか判らない…ソフトが無い場合はプリントして税務署に持参するか郵送するか。どうやっても1段階はアナログな手段が必要になるわけか〜。本人確認のために、やっぱしょうがないのかな。

というわけで、無事にプリントアウト終了。締切当日消印有効って書いてあったので、明日郵送することにしました。入力したデータの書き出し&読み込みも出来るようになっているので、来年は今年作ったデータを読み込んで加工したり出来るのかな? だとしたらホントラクだわー。一応取っておこう。国税局様、仕様変更したりしないでね!
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千と千尋の神隠し

「遊イング」でDVDを借りてきてダンナと見た。やはりちょっと説教臭かったが、画面の中に世界を構築する力はすごいなーと、いつもながら感心してしまう。総じて言えば面白かった。甘ったれに育った現代の小娘が、厳しい環境に置かれて礼儀や前向きな姿勢を覚えていく話 (笑)。しかし変わり方が激しい。

子供の声を子役がアテる、というのはどうなんだろう? なんかちょっと不自然に感じてしまうのだけど。今ひとつ演技が浮いて聞こえてしまう気がする。

宮崎作品を見ていて一番ハナに付くのは、実は女の子の仕草だったりする。ブリッコ過ぎるんだな〜、モト女の子から見ると (笑)。特に走る姿とか。慌てて走ってる時に、手のひらを外に向けて肩の高さに上げて走るなんてあり得ない! キモチワルイ! 慌ててなくてもこんな走り方はあんまり見ないけど。
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dual 君に移行

8年間愛用した「はちろう」に別れを告げて、いよいよオークションで落札した dual 君への移行を開始。アプリケーションも最初から全部インストールし直すべきかどうか迷ったが、あまりに数が多いため結局今インストールしてあるものをそのままコピーして使うことにした。しかしそれでもランチャーやエイリアスのリンクは全部切れてしまうので、移行が全て完了するまでには随分時間がかかりそうだ。焦らず徐々にやっていこう。

これまでモニターがCRTだったのでパソコンデスクのモニター台を斜めにして使っていたが、モニターをそこから引きずり出して、台を水平に直すのにヒジョーに苦労した。重労働であった…。

はちろうも充分サクサク動いていると思っていたが、さすがに8年(去年発売のモデルだから正確には7年)の歳月は重い。dual 君のなんと機敏なこと。これまで重いと思っていた web ページも、実ははちろうの体力不足が原因であることがよく判った。あまとらの掲示板なんて表示されるまで 5 〜10秒くらい待たされていたのに、そうかあ、新しい機械で見ると一瞬で見られるわけね。

はちろうは sofmap で売っても100円位にしかならないし、送るのも梱包が面倒だから、どこかに張り紙でも出して 直接手渡し出来る人に贈呈しよう、と思っていたら、N-core のイケメン君(そろそろちゃんと名前で呼ぼう(笑)。健人君)が折良くパソコン欲しいということだったで、引き取って貰うことにした。Mac は触ったこと無いらしいけど、若いから大丈夫でしょう。知り合いに引き取って貰えれば私も大変に嬉しい。はちろう、可愛がって貰えよ!
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桃カステラ

桃カステラ

掲示板でしょーこさんにご紹介頂いた「桃カステラ」を、ルミエル松月で買ってきました。上に乗ってるのはお砂糖のかたまりのような甘ーいもの。これは見た目の派手さが勝負ですね。正直なところ普通のザラ目カステラの方が美味しいですが、やはり一度は話のネタに食べてみるのも良いかと。



 
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音楽教室へ

ブルーな日々を改善すべく、なにか外でするコトを探そうと、取りあえず浦上駅近くにある音楽教室を覗いてみることにした。「ヴォーカル・ヴォイストレーニング」と「ジャズヴォーカルトレーニング」のコースがあり、どちらにしようか迷っていると教室の人に話したら、では両方体験レッスンされてはどうですか、とお勧め頂き、今日はまず「ヴォーカル・ヴォイストレーニング」を体験。

歌において私が自分で当面の課題だと思っているのは、主に「中音域で張った音が出せない」「低音域で抜いた音を出すと不安定になる」「リードに説得力がない」の3点であり、そのことを先生に伝えた。じゃあ取りあえず何か歌ってみて、と言われたが、どーも J-pop でというと歌が思いつかず、音域の高い歌手、ということで八神純子の名前を挙げたら、では「水色の雨」にしましょう、ということに。う〜ん、年齢バレバレか。

課題となったのはやはり「崩れてしまえ(A-D-F-E-C-G-A)」の「まえ」の音圧が抜けてしまうこと。GとかAとかは丁度張れない音域なのだ。先生によると、クラシックから入った人は、ポップスの発声を身につけるために、まずは潰した発声を会得して、それから色んなテクニックを混ぜて歌っていくのがいい、とのことで、ナルホド、とナットクはするものの(経験上それはよく理解できる気がする)、なかなかその辺の音域に音圧がかけられない。しばらくやっていたら喉が痛くなってきて声がかすれてしまった。

喉が激弱の私が、喉の強い人と同じ方法を採っていても大丈夫かな…とちょっと心配になるが、これで克服できるのだったら続けてみたい気はする。

「音楽を習う」ということには、相性やタイミングといった要素の影響が大きいと思う。今自分に必要なことをキッチリ教えてくれる先生に出逢うのは非常にラッキーなことだ。歌は中学生のときに合唱を始めて以来ずっと自己流で、結婚してからようやくちゃんと習いに行った。ジャズヴォーカルを村上京子先生に、声楽を大志万明子先生に 習ったが、まだ声が出来てないうちに、先にジャズボーカルを習いに行ってしまったので、「ノリ」とかのことを言われても先立つものがなくてどうしようも無かった。2年くらいは通ったと思うのだが、その間に殆ど何も習得しなかったように思う。そのあと大志万先生のレッスンを受けたら、最初のレッスンで、それまでに出したことがなかったような声が出て本当に驚いた。大志万先生との出会いは、実にラッキーだったと思っている。

後になってときどき村上先生に言われたことを思い出してやってみたりしているが、大志万先生のあとに村上先生のところにいってたら、また結果が違っていただろうなあ(大志万先生の元でのレッスンの途中で、東京から関西に転勤になった)。

ジャズピアノも「wood」と「ヤマハ」と両方通ったことがあるが、wood のほうでは全く収穫が無く、ヤマハの先生からは実に多くのことを得たと思う(勿論当たりハズレは学校ではなく先生個人の問題だ)。

てな感じで、先生探しというのは結構大変だ。こう言ってはナンだが、「この人に教わってもなあ…」という先生も中には居ないわけではないし、優秀な先生だとしても今の自分にピッタリ来るとは限らないし。まあそれでも探してみて損は無いわけで、そして今日の先生からも、何かを得られそうな予感がした。

レッスン後、ポップスの先生にも外で聞いていたジャズボーカルの先生にも、高音域の声を誉められてちょっと舞い上がる (←おだてられて伸びるタイプ/笑)。高音は、ここ2〜3年ですごくラクに出るようになったんだよなー。何故だろう。どこの音域の声でも、色々な音色を自由に出せるようになったら、もっともっと楽しいだろう。わくわく。

来週はジャズヴォーカルの体験レッスンを受けてみることにした。また報告しまーす。

それにしても今日から花粉がスゴイ。目が〜鼻が〜 (+_+)
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労働基準法違反

N-core 練から帰ると雪が上がってすっかりいい天気になっていたので、テニスに連れて行かれた。うううーまたシングルスかよーーと思うと気が重かったが、今日は他の会員さんに誘って頂いてダブルス三昧。今回誘ってくださったのは、長崎の人なのに (笑) よく叫ぶ人達で、ぎゃーぎゃー言いながら試合できて楽しかった。しかも中の一人はダンナと(私とも)同じ会社の出身で、ダンナとは共通の知人も居たりしてたいそう盛り上がっておった。こうやってちょっとずつ知り合いが増えていけば、また関西の時のようにテニスクラブにダンナのお守りを任せて、休日出かけるのもラクになるかしら♪

…それはいいんだけど、ちょっと沢山試合やりすぎ。「じゃー帰ろう」とダンナに言うと「最後にクールダウンしたいからラリーして」と言われて、しょうがないから付き合ってあげていると、そこに別の人からまた誘いがかかるので帰れないのだ (笑)。今度からクールダウンは、離れたところにあるコートがあいてない時はもう却下ね。日没まで帰れないから。

というわけで楽しくはあったのだが、帰る時には腰も背中も足も痛くて、もう買い物に寄る余力さえ残っていなかった。明らかに配偶者を酷使しすぎです、ダンナ。なので夕食はダンナに勝手に買い出しに行って貰って、私はそのまま朝までソファーと一体化したのでした。しかしヤツのほうが10歳も年上なのに、なんでヘーキなんだ、本当に。
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いい部屋見付けた。

ダンナは朝からゴルフレッスンの予定だったが、大雪のため中止になった。…っていっても、10時頃にはもうあがっていたけどなあ。坂が多いので、先生の車が動けなかったんだろうか? だもんで、N-core の間、ダンナはおうちでお留守番。

N-core は本日もカラオケボックスで練習。最初通された部屋のモニターがなんだかヘンな音だったので、前回入った部屋に変えて貰った。306号室。もう覚えましたよ♪

今日は「おぼろ月夜」が気持ちよかったー。3rd が欠けてるけど、MTR に録ったから家でパート足して遊んでみようかしら (笑)
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