こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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のだめカンタービレ

のだめ11巻amazonから届きました。古本で買おうと思っていたのですが、つい面倒で(爆)。音楽関係の友人から勧められて読んだのですが、いや面白いです。オススメ。

ギャグマンガとしてもヒジョーに楽しめるんですが、結構カンドーも味わえたり。同じ音楽をかじってる身でも、天然アーティスト系からはほど遠い私。体からゲージツがあふれ出すこういう人達にはちょっと憧れます。一度その感覚を味わってみたい。

しかしゲージツ方面でこれから成長するのは難しいだろうなあ。
せめて技術方面がちょっとでも前進するように頑張ろう。
category:アニメ・漫画・TV・映画  -

ランタンフェスティバル最終日

ダンナのザウルスの修理があがったという連絡が入ったので、新地中華街の近くにある ベスト電器コンピュータウンに引き取りに行った。せっかくなので中華街のはずれにある湊公園に、もう一度写真を撮りに行くことに。

最終日なので、平日だけど混んでるだろうな〜と覚悟していったが、案の定すごい人波。ただし、丁度中国雑伎団が演技をしている最中だったので、お客は全部ステージ方面に集中しており、ランタン部分は前回よりも随分空いていて写真を撮るには好都合だった。

また写真を掲載します。クリックしたりポインタを載っけたりしてみておくれやす。

湊公園  鶏アップ  孔雀
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「sofa」

長崎に「sofa」というアカペラバンドがある。私はまだ未聴なのだが、毎週土曜日に浜町でストリートをやっているらしいので、近々聴きに行きたいと思っている。

長崎の「NIB」というテレビ局が「やるバイ! 元気宣言」というキャンペーンスポットを番組と番組の間に流している。「なまず」の曲「空の花」に乗せて、長崎で頑張っている人達の姿を流すのだ。それに最近、なにかのコンテストで優勝したらしい「sofa」が出てきている。しかし残念なことに「空の花」がずっと流れていて、彼等の歌は聴くことが出来ない。バンドを紹介するなら、音を聞かせてよ〜。 (T-T)
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こんにゃくの作り方

昨日の「鉄腕Dash」の Dash 村コーナーは、こんにゃくの出来るまで。こんにゃくの種芋からこんにゃく作りに使える芋を作るまでに、なんと3年もかかるモノなのね〜。毎年葉が出て枯れたものを掘り出しては保管してまた埋め直し、とやっていると、3年で直径が10倍近くにもなるのだ。それでようやくこんにゃくへの加工が始められる。

こんにゃく芋の皮の中身は素手で触れるとかぶれてしまうので、ゴム手袋をしながらタワシで皮を剥ぎ、水中で摺り下ろして一晩沈殿させ、上水を捨てて下にたまったこんにゃくを足でかき混ぜて、そこへ灰をといた水(灰汁)を入れると固まるのだ。この状態でもまだ、触るとかぶれるらしい。で、形を作って沸騰したお湯でゆでると、ようやく食べられるようになるのだ。

なんでこの投稿のカテゴリが「ルパン」かというと…「こんにゃくの作り方」で思い出すエピソードがルパンの 2nd TV シリーズにあるからだ。五右ヱ門の斬鉄剣が敵の手に渡ってしまい、それに対抗するために斬鉄剣では切れないものを使う、という話なのだが、その「斬鉄剣では切れないもの」が、こんにゃくなのである。このバカバカしいエピソードは何故かファンでない人々にも割と知られているらしい。「トリビア」では使えるかな。それとももう使われちゃったかな。

さて、ルパン達は中央アフリカの大地をからこんにゃく芋を掘り当ててこんにゃくを作り、それを飛行機の機体に塗りつけてコーティングする、というアホな手段に出るのだが(まあ成功するんだけどね。┐( ̄ヘ ̄)┌ )、見ていると、ルパン達は素手で芋の皮をむいている。でもって、石で芋を潰して、どこから見付けてきたのか大きなナベでそれをグツグツ煮ているのである。次元曰く、「冷えると固まるから熱いうちに塗りつけないと」とのこと。

こんな話を中学生の時に見たもんで、私はこんにゃくってのは、↑のようにして作るもんだとずっと思っていたのである。ちゃうやんか! こねて灰汁を混ぜたら固まるんだよ! それにルパン達、これじゃかぶれまくって大変だよ。おまけに、掘り出しては埋め直し、という課程を経ていないにしては、アフリカの大地で掘り当てたのは随分大きなこんにゃく芋だった。この課程を経なくてもこんにゃくの原料になりうるのだろうか? 埋めたままにしておいても凍らないような土地なら、自然に大きくなるのかな?

しかしそれにしても、昔の人はよくこんなものをこんな風に加工して食べようと思いついたもんだ。どうやって食べ方を発見したのか、ものっすごい不思議だ。
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岩盤浴体験

「岩盤浴」なるものの割引チケット付きチラシが我が家のポストに入っていた。今日は天気が悪いので他にすることもないから(私ひとりならすることは沢山あるんですが/笑)行ってみようということになり、ダンナと2人で出かけてみた。店の名は「クアラ」。「ひるじげドン」という長崎ローカルの番組で紹介されたこともあるらしい。

暖められた岩の上にうつぶせになったり仰向けになったりして1時間ほど過ごすのだが、これが実に気持ち良く汗が出る。「岩盤欲でかいた汗は綺麗な汗で、臭くなく保湿クリームのような役割をします。一度騙されたと思って、岩盤浴のあとシャワーを浴びないでみて下さい」という様な注意書きがあったので言うとおりにしてみたら、本当に臭くない。お肌も随分シットリしている。いいじゃん、これ。ダイエットにもなるかも? 花粉症にも効くなんて書いてあるけど、本当かな。ちょっと通ってみようかな♪
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テナー氏現れず

アカペラ界のとある知人に紹介して頂いたテナー氏が、本日 N-core の練習に遊びに来ることになった。楽譜と音源を事前に渡したり待ち合わせの時間&場所を決めたりと準備は万全だったのだが、当日急に仕事で呼び出されてしまい、結局来られなかった (T-T) 。お見合いは次回に持ち越し。相性がいいと良いなあ。

今日はイケメン君が大学のスポーツ大会に出席ということで、少々遅れてやってきたので、最初の十数分は3人で練習。「Waltz for Debby」を歌ってみたら、カナリ気持ちの良い音がした。こういうジャズは初めてとのことだが、気に入ってくれてるようで良かった…! もし「ジャズはやりたくない」と言われちゃったらちょっと悲しかったもの。

イケメン君登場のあとの4人での練習も、音程も取れてきて、また徐々に音程以外のことにも気が行くようにもなり、気持ちのいい瞬間がグッと増えてきた感じがあって嬉しい。時々私がリードを放棄して (笑) 3rd に入り、バック練をしてみたりすると、これがまた楽しい。早く 3rd 氏をゲットしたいな。
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長崎ランタンフェスティバル(2)

ダンナと一緒にランタンフェスティバルを見に行く。(←リンク頁は音が出ますのでご注意を)中央公園で「中国雑伎団」「皇帝パレード出発式」を見て、中央公園を出発し街を練り歩く皇帝パレードを先回りして待ち伏せすべく浜の町に回り、ついでに浜の町アーケードの展示物も写真に収め、最後に新地中華街を抜けて湊公園に向かった。中央公園と湊公園はモノスゴイ人出で、特に後者は対象物から離れて写真が撮れないので、大きな提灯は近すぎてなんの提灯だか判らないくらいだ。う〜ん、これは平日に出直した方が良さそうね。

でも今日も沢山写真を撮ったので、取りあえずその中からいくつか選んで載せちゃいます。写真の上にポインタを置くと、解説が出ます。

  



  

  
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伊東家にツッコミ

今週の「伊東家の食卓」のゲスト、哀川翔が持ってきた裏技。インスタントコーヒーのフタの裏に、一口ゼリーの容器の一部をくり抜いたものを取り付けて、逆さにして音がしなくなるまで振ったあとフタを開けてみると、その容器の中に、コーヒー1杯分に適量の「2g」がピッタリ収まっている。コーヒークリーム(スジャータみたいなの)の容器でやれば、アメリカンコーヒー1杯分に適量の「1g」がピッタリ測れる、というもの。その場で実演し、秤で量って証明して見せ、両方とも成功!「ピッタリ 1g ですね!」

ちょっと待て。1g から 1g 単位でしか量れない秤で「ピッタリ1g」ってどーゆーこっちゃねん。ものすごい誤差を許してないですかい。
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ソーラーカー、長崎へ

TOKIO がやってる「鉄腕ダッシュ」という番組に、「ソーラーカーで海沿いを走り日本を一周する」という企画がある。東京をスタートして北上し、北海道から裏日本を通って今九州まで来ている。ワタシの住んでいるところからは海沿いの道も、その1本陸側の路面電車が通る大通りも見え、買い物に行くのにも両方の道を横切るので、運良く目撃できないかな〜と楽しみにしていたが、残念ながら遭遇できないまま通り過ぎてしまった。

このあいだの日曜日の放送が丁度長崎市内のところだったので、ダンナと一緒に見た。収録日は雪が降っていたので2月1日あたりかな。しかし出来る限り海沿いの道をずっと行くはずなのに、何故か新地の中華街を通りがかった。おかしいなあ、出島の電停の前を通っていたから、そのまままっすぐ行けば新地の前なんて通らないんだけど(もっと言えば、出島の電停がある道だって海沿いではない)。オランダ坂はまあ、海側の入り口(?)を通りかかった時に見付けたから入っちゃった、ってことだったみたいだけれど、新地はどう考えても変だよね〜。しかもあそこって、車両通行止めじゃなかったっけか? やっぱり面白いところを通るために、ヤラセはキッチリやっているのね。上手くできすぎてるものね。

興味のあるかたは、こちらでアクセスマップを確認してみましょう (笑) 。ちなみにこれを見ても判るとおり、オランダ坂で登場した女子大は「活水女子大」、男子校は「海星」であります。

あまとらご贔屓の「角煮まん」もシッカリ登場。そのあと城島くんと松岡くんがちゃんぽんの麺を持ち込んだ「会楽園」は、私が長崎に来て初めてちゃんぽんを食べた店だ。後日、地元の人の支持を得ているという「喜楽園」にも行ったが、ワタシ的には会楽園のほうが美味しかった。喜楽園はちょっと甘すぎる感じ。でもこれが本場の味なのかも。

私は山口君のファンなので、長崎市内にカレが来なかったのが残念。西宮は通ってくれるかな。平塚は映るかな。なんだか楽しみだ (笑)
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リアルタイム世代

ルパン系の若いウェブマスターさんの日記を読んでいて、新ルパンに出てくる「開いてて良かった」というセリフが何なのかを知らなかった、という文章に行き当たり、軽〜くショックを受けた (笑) 。あああそうか〜。私達はフツーに見てるけれど、若い人達にはモトネタが判らないセリフって、結構あるのかもしれないなー。するってぇと、カリ城の「お友達になりたいわあ」とかもひょっとして判らないんじゃないだろうか? 「ツタンカーメン」の「姫、ご気分は?」とか、あとどの回だったか忘れたけど「お魚になったワ・タ・シ」とかもアウトでは? 旧ルパンの「ディスカバージャパン・泥棒島観光めぐり」なんて、到底無理なんじゃないか?

リアルタイム世代って、やっぱり幸せかも。年寄りだけど。

話はちょっと飛躍するけど、カラーテレビが初めてうちに来た日の興奮とか、テレビゲームというものを初めて目にした時の驚きとか、パソコンがコマンドでなくマウスで動くようになったときの喜びとか、携帯電話なんて夢みたいなモノがアッという間に普及していく有様を見る感動とか、そういうものの味わえない現代の子供達は、ちょっと気の毒な気もする。うちのダンナなんて「小さい頃は日本にまだボールペンが無かった」「バナナが高くて食べられなかった」って言ってたから、私達よりもっともっと感動を味わってるわけだわ。ここ4〜50年に起こった変化以上のドラスティックで本質的な変化が、これから先の未来にも起こるのだろうか。それとももっともっと劇的に変わっていくのかな?
category:ルパン  コメントを読む・書く (0)
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