こんきちの雑記帳

アカペラ・ルパン・Mac そして日々の出来事…

■ アカペラ楽譜のネットショップ【こんきち堂】オープンしました ■
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不公平?

母が、祖母の介護で苦労している。老人が老人を介護する時代、本当に大変だ。我が家には子供が居ないから、将来自分が身動き取れなくなった時のことを今から考えておかないといけないな。

母には話を聞いてあげたり、心ばかりの仕送りをしてあげる位しか力になれず心苦しい。自分で言うのもナンだが、思えば私はちょっと不公平なくらい幸運な人生を送ってきていると思う。子供時代には両親の、結婚してからは夫の愛情と庇護を受け、良い友人達にも恵まれて、挫折や苦労を全くと言って良いほど経験せず、大学受験も割にスンナリと通り抜け、就職活動もバブル絶頂期だったため学生優位の状態で通過。OL時代はそれなりに大変だったけれど、本気で辞めようと思えばいつでも辞めることが許される状況だった。コドモの頃は怪我はしょっちゅうしていたが、これまで大きな病気はしたことが無く健康で、一生続けていきたいと思う趣味を持っていて、またそれが許される環境にある。努力はそれなりにしていると思うが、苦労は本当にしておらず、自分が不幸だと思ったことは、多分一度も無い。

病気につきまとわれている友人や、色々気苦労が耐えない母など、自分に責任がない不幸を背負わされている人達を見ていると、なんだか申し訳ないような気になってくる。母にとっては娘が幸せな方が心配事が減って良いのだろうけど…。こんなに幸せだと、人の悲しみに鈍感な人間になっていたりしないだろうか? 子育ての苦労もしてないし、きっと底の浅い人間なんだろうなあ。いつか見えざる手がバランスを取ろうとして、トンデモナイ目に会うのではなかろうか。そうなった時、不幸に耐性のない私は、無事に乗り切れるんだろうか。

出来るうちに出来ることをやっておかないとなあ。
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長崎ランタンフェスティバル

壊れた Zaurus を修理に出してくれとダンナに頼まれたので、新地のベスト電器コンピュータウンに行った。ついでにスタイラスも注文。よく抜け落ちるらしい。

せっかく新地まで来たので、ランタンフェスティバルの模様を写真に収めようと中華街の入り口を経由。思ったよりも華やかではないが、写真映りは良さそうだ。しかし平日なのにすごい人出だなあ。やっぱり長崎人は祭好きみたい。それとも他府県から旅行者が来ているのだろうか?



他にも、洗濯機の糸くずネットが破れたので注文したいし、あとダンナの寝室の入り口にある電気のスイッチを靴箱でふさいでしまいたいのでリモコンをゲットする必要があり、浜町のデオデオにも寄ることにした。行ってみたらどうやらここでも Zaurus の修理は受け付けていたようで、こっちのほうがピックアップもラクだったかしらとちょっと後悔したが、まあ新地の写真も撮れたしいいか。

浜町にもランタンは多少あるが、こちらはとてもマバラである。アーケード内で蛇踊りのひとたちがスタンバイしていたが、今日は生憎雨なので龍にビニールが被せてあってやや興醒め。他にも色々イベントがあるようだし、本格的な会場はこの近辺ではない。期間中、ダンナと一緒に晴れの日に見に行こう。

←こちらはくろがね橋の猿ランタン。結構見応えアリ。







 
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千里ランタンフェスティバル

宿のある十三から伊丹空港に向かう途中、モノレールの駅で目にしたポスター。ふーん、千里でもやってるんだ、ランタンフェスティバル。あれ、千里に中華街なんてあったっけ…?と思ったら、商業ビルのワンフロアにあるのね。なんだかムリヤリ感があるなあ。

横浜でも神戸でも燈籠祭はやっているらしいけど、見たことなかったな。やっていることすら知らなかった。神戸のは何故か旧正月でなくクリスマスにやってるらしい。住んでる間に見に行けばよかった。

長崎に帰ったらそれこそランタンフェスティバルの真っ最中だ。写真撮りに行こう。





 
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あまとら練習(5)〜ライブ

さて、あまとらの練習。今日は練習の後「Cafe Tomorrow」でライブをさせて頂く予定なので、取りあえずはそこに乗っける曲の練習だ。新曲を2曲いれちゃおう、という話になっていたのだが、暗譜が全然できとらんので、それは次回に持ち越しとなった。それに、こなれて無い曲は余裕が持てないからやっぱり怖い。

本番に乗せる曲の他にも、最近歌ってない曲を歌ってみる。時々歌っておかないと、ビックリするほど忘れるものだ。若い頃に歌った「水のいのち」とか「海鳥の詩」なんて、20数年歌ってなくてもまだ覚えてるのにねえ。

練習後、TSURU さんが「これ買っちゃった♪」と嬉しそうに取り出したものを見てビックリ。なんと昼間見た CLIE TH55 ではないか! う〜ん、すごいタイミング。TSURUさん、製品レビュー楽しみにしてます。

バーミヤンで軽く食事を取ったあと本番に臨む。新曲はヤメにしたものの、今回は事前告知が2日前だったし、きっとお客さん少ないよねと甘く見て (笑)、結局「最近あんまり歌ってない曲シリーズ」を沢山詰め込んでしまった。ところがお店に着いてみると、なんと満席状態だ。もう一人別の歌い手さんが来ていてそのお客さんがいたのもあるが、あまとらのお客さんも10人も見えててビックリ。有り難や〜有り難や〜。お店の常連さんも含めて、全部で多分30人弱くらいは居たんじゃないかな。こんなんでこのラインアップ、いいのだろうか、と思いつつそのまま突っ走る。案の定、アチコチボロボロになってしまってゴメンナサイ。やっぱアレだ、ちゃんと自信のある曲で組んで置いて、現場に行ってみて気楽な状態だったらチャレンジングな曲も歌っちゃう、というのがいいかもだ。

お越し頂いたシミニック氏の合唱団関係のかた、学校関係の方、「ジャスミン」のヨネちゃん、DAI さん、すなっちさん、「ちりこん」の真穂さん、ゆりあさん、有り難うございました。m(__)m ヨネちゃんには写真(→)まで撮って頂いてしまいました。セットリストと大きな写真はあまとらのHPに掲載してます。

聞きに来て下さったシミニック氏の同僚(後輩)のひとは、これまた歌を歌うひとだ。聞くところに依ると、シミニック氏と一緒に学校でカルテットを組むことになったらしい。ギターの弾き語りがとても上手だというので、長渕剛を一曲歌って貰った。確かに上手い! 技術もあるうえ、芝居っ気がまた素晴らしい。私もこんな風に、聴かせられる歌が歌えたらいいのになあ。即興で「あまとらの歌」なんてものまで歌ってくれた。即興が出来るってのは相当なもんだわ。あまとらも気に入って頂いたようなので、また来て歌ってください。

最後に「ちりこん」のメンバー3人(ヨネちゃんは「ちりこん」のメンバーでもある)と、TSURUさんと私で「Chili con Carne」をセッションしよう、という話も持ち上がったが、もう1人のシンガーさんの第2ステージの途中で真穂さんの門限となってしまい実現ならず、ちょっと心残り。また次回、歌いましょうね♪

最後まで残ってくださったあまとらのお客さんからのリクエストにより、予定外のもう3曲を歌わせて頂いて、いつもながら幸せな気分で店を後にした。今日も充実した日だった〜。

追記:本日はとあるバンドの意外な動向を知ってビツクリしました。いやはや、アカペラ界は本当に狭い。今後の展開に注目(謎)
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ヨドバシ 〜 ハービス

Whistler 滞在中に、ダンナのザウルス SL-A300 が故障して起動しなくなった。これで3度目だそうだ。あまりによく壊れるので、CLIE に乗り換えようかと浮気心を起こしたらしく、下見したいからヨドバシカメラに付き合ってくれと言われた。本当はダンナ的には今朝は早起きして、関西在住中に訪問を果たせなかった「海遊館」に行く計画だったのだけど、私がグダグダしていて結局時間が無くなったので (笑)、ヨドバシカメラで待ち合わせることにし、ダンナは私より一足先に宿を出てQBハウス(床屋さん)に向かったのだった。いつもながら元気な49歳だ。

QBハウスは東京でも大阪でもダンナがご贔屓にしていたが、長崎には無い。福岡はまあ別格として、熊本・宮崎・大分にはあるのに長崎にはない。なんでや。とにかくそこは、余計なお喋りも余計な洗髪もせず料金が安いので、非常に気に入っているらしい。これまでは東京・大阪出張が割に頻繁に入っていたので、その折りについでにQBハウスに通っており、長崎ではまだ1度しか理髪したことがないのだそうだ。

ヨドバシカメラでは、TH55 に目が釘付けになった。いや私が (笑) 。何コレ〜。ちょっと見ない間に、CLIE ちゃんたらこんなに賢くなってたのね。デクマ手書き入力もサポートして漢字も判るようになって、無線 LAN も内蔵されて。欲しいじゃん欲しいじゃん。…って、私が欲しがってどうするんだ。イカンイカン。ますはダンナに買わせて様子を見よう…と思ったが、どうやらすぐには買いそうにない。むむ、Mac も落札したばかりだし、ここはぐっと堪えよう。

さて、カナダでの食事があんまり悲惨だったので、お昼はなんぞ美味しいもんでも食べよう♪ということになり、取りあえず新しくできた西梅田のハービスプラザに向かった。地下2階をぐるりと1周して物色し、イタメシ屋に決定。我が家は何故か、当て所もなく食事に出ると結局イタメシに落ち着く確率が高い。入ったのは OSTERIA Caravaggio。これが大正解だった。もうオイシイのなんの! 1週間マズイモノばっかり食べていたせいもあるかもしれないが、サラダからパスタ、メインに至るまで全て大満足。サラダはバイキング方式になっており、それぞれの具がとても凝っている。トマトもただトマトがそのまま置いてあるのではなくドレッシングに和えてあり、それがまた何ともウマイ! 里芋(!)や鳥の胸肉なんかもあって、それぞれが素晴らしく味付けしてあり、もうサラダだけでも一食分充分楽しめるくらいだ。これからパスタとメインを迎撃しなければいけないのでぐっと抑えたが。

勿論そのパスタもメインもむっちゃイケました。本当に最初から最後までぜーーーんぶ最高に美味しかったので、関西の皆さん是非お出かけ下さい。私も絶対もう1度行きたいです。お店の雰囲気も落ち着いているし、店員さんの愛想もいいし(イケメンなボーイさんも居たし)、あ、それからメニューも表紙にコルクが張ってあったりしてオシャレでした。超オススメ。

今日はダンナの母上様のお誕生日なので、阪急デパートの地下にある「アンリ・シャルパンティエ」で焼き菓子を買って送った。ここの焼き菓子、好きなのよね〜♪ ついでにあまとらにもオミヤゲに買ってしまいました。むふふ。阪急梅田駅のホームでダンナと別れて、私は伊丹へ、ダンナは伊丹空港へ。又明日ね〜。(^o^)/~~~
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関空からあまとら練(4)へ。

で、関西空港から梅田へのバスに乗り込む。梅田へは65分の予定だったが、いつもそのバスが使う高速の一部が工事渋滞ってことで手前で一旦一般道に降りて環状線に乗ったら、予定よりも早く着いた。そんなら普段からこのルートにすればいいじゃん?と思うけど、一般道は混んでることが多いのでダメなんだそうだ。今日は運が良かったわけね。3連休の初日なので、みんな遠出してるのかしら。

梅田のコンビニで重い重いキャスター2つとダンナのスノボ、計3つの荷物を宅急便に出すと、まっすぐ伊丹のあまとら練に向かったが、フライトが遅れたため 30分ちょい遅刻してしまった。すまんす!!! 今日はカステラと角煮まんが無いので、バンクーバーの空港で買った「メイプルシロップパイ」を持参。これがなかなか美味しかった。料理がマズかったので心配だったが、これはアタリだったようで一安心。

練習スタジオに着いたら他のメンバーは全員揃っていた。前回 D16 の使い方を伝授しておいたお陰で、既に機材がセットアップしてあってマイクも繋いであって、すぐに歌える状態になっていた。こんなの初めてなのでカンゲキ〜。

練習はいつものとおり楽しかった! ダンナには悪いけどスキーとは比べものにならない楽しさ。来る日も来る日も朝から晩まで1日中歌ってても、絶対飽きないと思う。
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帰国の途へ

朝6時にポーターさんが部屋に荷物を取りに来るという。昨日の夜は9時くらいから寝てしまって夜中の2時頃目が覚めたので、再びパソパソを始めた。部屋でやるとダンナが起きちゃうので、バスルームに枕と iBook を持ち込み、風呂桶の縁のところに枕をクッション代わりにして腰掛けて、洗面台に iBook を乗せて作業。部屋から延びている備え付けの LAN ケーブルが洗面台まではギリギリ届かないので、回線を繋ぐ時はバスルームのドアの近くの床に座って打ったりした。我ながらよーやるわ。

結局それから朝まで起きてしまった。荷物を引き渡して身支度して、7時にはチェックアウト、迎えに来たバスに乗って空港に向かった。また長い旅路の始まりだ。(+_+)

10時頃空港に到着、チェックインしてオミヤゲなどを買い、スタバでお茶して時間を潰し、12時半搭乗、11時間かけて関空へ。今回は前の席のヒトがあんまりシートを倒さないタイプで、他に不愉快な思いをすることもなくグッスリと眠れた。困ったことと言えば、機内食まで相変わらず激マズだったことと、ドリンクサービスの時にスチュワードさんに「ミルクタップリのコーヒー下さい」と言ったのに、ミルクを8分の1位しか入れてくれなかったコト。ワタシは半分以上ミルクが入ってないとコーヒー飲めないのよ〜。結局もう1杯ミルクを頂いて解決しました。本当は紅茶が飲みたいんだけど、行きに飲んだらマズかったので辞めた。

飛行機は予定より1時間遅れて、日本時間の 17:30 に関空に着いた。ホテルを出たのが現地時間の7時過ぎだから、日本時間の午前0時だ。てことは、関空まで17時間ちょい掛かってるワケね。このままもしも長崎までまっすぐ帰るとしたら、伊丹空港までの移動で1時間半、それからきっとまた2時間くらい待たされて、1時間のフライト、空港でのロスタイムが 30 分くらいで、帰るまでにまた1時間。行きと同じく合計24時間は掛かっていたということだ。大阪で1泊できるのはダンナにとっても良かったんじゃないかな、きっと。

日付変更線のお陰で、関空に着いたのはもう金曜日だ。この先は明日の日記に譲ろうっと。
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Whistler(5)

スキー5日目。昨日の夜、ダンナのイビキがうるさくてなかなか寝られなかったため、それを引け目に感じた (笑) ダンナは、私を起こさずに一人でスノボを滑りに行った。目が覚めると「スノボーに行ってきます」って置き手紙があって、なんかウケた。

お昼には帰ってきて部屋で一緒にゴハンを食べたが、どうも午後からは一緒に滑りに行ってくれると思っていたらしい。でもメモには何も書いてなかったので、私はすっかり「今日はお休み」モードに入っちゃったもん。なのでお部屋で一日パソパソ。お陰で雑記帳10月分が終わりました。結局5日間のうち1日半しか滑らなかった。ははは。ダンナによると、今日の午後は今までで一番景色が良かったらしく、それはちょっと残念だったな、と思ったけど、でもスキーって、出かけるまでの身支度がまた面倒くさいのよね…って、私っていつからこんなにモノグサになっちゃったんだろうか? アカペラが絡むと実にマメ且つ精力的なのにぃ。

ところで、日本サッカー勝ちましたね。部屋で「海外向け NHK」が見られるので、ずーっと点けっぱなし状態でした。試合の中継は無かったけど、ニュースで得点シーンだけのダイジェストをやってくれてた。アメリカ人やカナダ人は日本対北朝鮮の試合なんて全くアウトオブ眼中なので、NHK が無かったらきっと帰国するまで結果が判らなかったろう。と思ったが、ネットを見ればイヤでも判るし、その前に色んな人のメールに喜びの一言が添えてあったので、どっちにしろ自然に知ることになったみたい。世界中どこにいてもリアルタイムに情報がゲットできる、便利な世の中になりましたねえ。

NHK では何故か「あぐり」を放送してて懐かしかった! これ、好きだったのよねえ。


部屋でのご飯は、こんな感じ。スモークサーモンやハムなど、燻した物は大概美味しい模様。

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Whistler(4)

スキー4日目。本日も快晴、よってゲレンデへ連行される。シミ対策パックの甲斐あってか、幸い顔がヒリヒリするようなことは無い。多分焼けてないと思うんだけど…どきどき。一昨年の旅行の時に無頓着に日焼けして大後悔して以来、できるだけ焼けないようにしている。それまでは顔のことなんて殆ど気にしたこと無かったのに、やっぱり30代後半からお肌の衰えは急激にやって来ますな。

昨日借りたストックがやけに重くて小指と人差し指の付け根が痛かったので、今日は別のタイプでもうちょっと短めのを借り直したら快調だった。これまでは自分の板を持参していたが、今回の引っ越しに当たって私もダンナも板を処分してしまったので、靴だけ持ってきている。靴はやっぱり、足に合わないと悲惨だもので。

レンタルをしたお陰で、今回初めてカービングスキーなるものを体験したが(もうレンタルはそれしか置いてないというご時世だ)、別にどうということは無かったなあ。それとも、知らないうちにヘタになっているのをカバーしてくれているのだろうか。

本日は写真を沢山掲載。ナローバンドのかた、ゴメンナサイ。


↓BlackComb から1枚。湖が凍っている。麓も雪がないだけで、寒いことは寒いらしい。


↓Whistler から1枚。2枚撮って「Spin Panorama」というソフトで繋げました。


Whistler から見たBlackComb。頂の形がカッコイイ。↓


↓降雪機で一所懸命雪を撒いてる。そうでもしないとツルツルで怖くて滑れません。撒いてても所々ツルツル。


↓宿泊しているホテルの前に、コカコーラの巨大なトラックが来て驚いたが、その直後更に巨大なのが隣のレストランに来た! カナダ人はやっぱりコカコーラ好きなのか。
 


私は写真好きなので、スキーも写真撮ってる時は楽しいですな♪

ところで、スキーに嫌々ながら来ている、などというと、毎日仕事や育児で忙殺されている人にはハラが立つんだろうなあ。私もOL時代の仕事よりはスキーの方が何倍も楽しいです。スイマセン。でもアカペラはその百万倍楽しいです。浄書や研究室での作図の仕事(←作図限定!/笑)とスキー比べたら、スキーの方が嫌かな (笑)。浄書は原稿にも依るけど (爆)。
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Whistler(3)

スキー3日目。今日は晴れちゃった (笑) ので、3日目にして初めて滑走。一昨日・昨日は雪が降っていたとはいえ小雪だったので、あまり積もってはおらず、ビレッジ内には全く雪の気配がない。コリャ絶対、今年は北海道の方が雪が良かったわね〜。

まあそれでも上の方はカナリ気温が低いので、人工降雪機のお陰でコンディションはそこそこだ。イキナリ透明な氷の面が現れるのが恐ろしいが…(^^;;; 天気がいいので見晴らしは最高。しかし雪焼けが怖い。

午後、BlackComb の一番上まで行こう、と言われてロープウェー・リフトを乗り継ぎ最後Tバーを上ったが、「間違えた! あっちのTバーだった」とのダンナの言により、予定外の急傾斜ボコボコ斜面を降りなくてはいけなくなった。そこを降りてる途中で、足がつってしまった(^^;;; 歳取ったんですかねえ、やっぱり。しかしダンナとの出会いの場となった16年前(!)の会社のスキーツアーでも、やっぱり足をつったんだった。思えばあれがキッカケですかねえ、付き合うようになったのは。

「リフトで降りようか」と言われたが、それも恥ずかしいのでなんとか回復を待って下りのロープウェー乗り場まで滑ることにした。それにはもう一つTバーを上らないといけないが、まあ大丈夫だろう…そのTバーを上ったところが頂上だ。痛い思いをしたが、景色が良かったので良しとしよう。空中の水分が寒さのせいで凍って舞うのだろうか、綺麗な光の柱ができていた。

その後はなんとか最後まで無事に降りてきた。ほっ。

晩ご飯はダンナがビアホールに行きたがっていたが、久しぶりに滑って疲れちゃった私が寝入ってしまったので、また部屋で食事。寝ている間にダンナが色々買ってきてくれていたので、私は夜中に起き出してオニギリ1コで済ませました。で、現在一気に雑記帳を片付けているわけでございます。ああやっと現在に追いついた (笑) 。
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